打ち合わせで外に出たら、
めちゃ寒いので、
お家に帰りたくなくなった
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
マイ・オフィス、暖かい・・・。
っていうか、暑い(汗)
毎週火曜日は、ランチ会の日。
というわけで、ランチしてきました。
うんうん、やっぱし、
発想が面白いなーっと、
感心しきり。
あの事業は、上手くいく。
あ、来週の予定空いてますので、
火曜日にランチしたい方は
是非、お問い合わせを^^
で、午前中2件、
午後3件の打ち合わせを
していた今日。
今朝の名鉄一宮駅の光景。
なんか、聞き慣れない音が
ずっとしてるんですわ。
で、
よく見て見ると・・・。
ハトの巣、発見!!!
しかも、ヒナが数羽いる。
そらぁ、騒がしいわけだ。
でね、思ったわけです。
戦わずして勝つ。
これが最強。
孫氏の兵法の中でも、
一番、素晴しいと思うのが、
戦わずして勝つ。
やっぱり、
無駄に戦ってはいけない。
戦うのは勇ましいけど、
無駄な力を使うことにもなる。
であれば、
戦わない分野を選んで、
勝負するのが、中小零細は◎。
線路の上に巣を作る、
なんて、最高だと思う。
しかも、この巣、
ほぼ屋内。
外敵は皆無だし、
人間ですら手が届きにくい。
(電車が通るところですし。)
で、人間に近いところだから、
エサも豊富に確保できる。
あのハト、やるなぁ・・・。
と思っていたわけです。
小規模1位主義。
部分1位主義。
弱者の戦略(ランチェスター戦略)では、
こんな話が出てきます。
これも、言ってみれば、
戦わずして勝つ、ということ。
ボクたちは、お金が潤沢にあり、
経営資源豊富な大手企業
・・・ではないはず。
ボクらは弱者です。
弱者だからこそ、
大手が手につけない
特定の分野で、
1位を取れる商品・サービス
これに、手をつけていく
必要がある。
でね、どんなところ?
というと・・・
プライドが「メンドクサイ」と
投げ出すところを、やる。
これです。
大手や経験が長くなるほど、
積み重なるのが、プライド。
プライドは、
細かいメンドクサイところを
やらないように、
ブレーキをかける。
だから、
中小零細家業・起業家には、
大チャンスの分野、
それがプライドのある分野。
でね、
このときに重要なのが、
1位をとれるか
そして、
ある程度の将来性があるか
この2点。
ニッチを攻めればいい、
ということでは実はないんです。
将来性のある
特定分野で先に1位になる
これを目指さなければダメ。
そして・・・
接近戦の、ゲリラになれ。
大手企業のマネを
してはならない。
イメージ広告なんて、
もってのほか。
問屋やエージェントを使った
間接営業もNG。
ボクらは、
エレガントではなく、
ゲリラだ。
よりお客様に近い存在になり、
自らが近づいていく。
そうすると、
大手とは違った関係性を
お客様との間に
築くことができる。
こういう姿勢で、
起業家は、臨むべき。
そんなことを、ハトの親子と、
ミーティングをしながら
思ったのでした。
というわけで今日は、
自分が戦っているところは適切か?
こんな問いをノートに書いてみましょう。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F