マーケティング

正しい値上げ 王道の稼ぐ方程式

値上げ前に大量購入する選択をした、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

もうさ、大変なわけですよ、
ボクら、士業が使いまくる定額小為替。

郵便局で買えるのですが・・・。

50円、100円、200円、300円、
400円、500円、1000円、

150円、250円、350円、
450円、750円なんかが券としては
あるんですけど・・・。

郵政民営化前の料金は
一律1枚につき10円だったのに、

民営化して、100円になった😭

たっけぇぇぇえ

っと、ずっと思い続けて
10年以上たったわけですけど…。

2022年1月17日から、
値上げですと・・・!!!!

今度は、一律1枚につき
200円に!!!!!!!!!!

倍ですよ、倍。
もう、やんなる・・・😫

というわけで、
1000円の定額小為替、
連番で20枚購入😭

…財布の中が結構、
軽くなりましたけどね。

これでどれだけ
稼げることか・・・。

まぁ、17日以降に比べて、
2,000円は浮くことには
なったわけですけど。

でね、ボク、値上げ推進派です。

クライアントにも、
値上げの提案、してますから。

大切なのは、粗利。
これがどれだけ残るか。

利益確保、利益確保。

適切な利益を確保する、
っていうのが至上命題です。

じゃないと、
栄養不足(利益不足)で、
会社は死んじゃいますから。

粗利8割。

最低ラインの目標として、
これぐらいまでにしないと、
実は、ダメな世の中です。

粗利8割を確保せよ。
粗利8割の商品を創れ。

しっかり利益を出していかないと、
事業継続が常に危うくなる。

そんな世の中なわけですよ。

だからね、しっかり、
利益を出す。値段を上げる。

それにさ、

ボクらは日々、
成長し続けているからこそ、

自分自身の価値が
日々、上がっているわけです。

それに伴って、

定期的に値上げをしていかないと、
自分の価値と商品の価格が
釣り合わなくなってくる。

だからこそ、

ボクらは、常に、常に、常に、
値上げする方法を考えています。

適正な価格に、
戻すために。

値上げの本質はこれ。
適切な価格に戻すこと。

正直、粗利で8割とれないと、
5年後、10年後、厳しいですよ。

才能を社会に生かすためにも、
しっかりと、利益を確保する。
しっかりと、生きていく。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするために、ね。

死んでちゃあ、
幸せにはできんのよ。

だからこそ、

定額小為替の値上げには
反対なんだよねぇ・・・。

適正価格じゃない😭

徹底的に考えているのが

適正価格で
販売しつづけること

なんですよね。

適正価格で販売できてない人、
めちゃめちゃ多いわけ、ですが。

なんで適正価格で
販売できてないか、っていうと、

最初に適正価格で
販売してなかったから、

なんですよね・・・。

だから、

最初の価格設定って、
めちゃめちゃ大変なんです。

しっかり決めないと、
圧倒的に将来利益が減るんで。

でね、

自分の商品・サービスに
値段を決めるときの基準って、

最初に自分が売ったモノ

この価格を引きずっている、
っていうことがめちゃめちゃ多い。

 

はじめてのアルバイト、
はじめての就職。

 

はじめて売った記憶が
ずーーーっとコビリついてて、
それがスタンダードになっちゃってる。

 

まぁ、ボクも、結構、
最初に売った価格の呪縛に
ハマるんですけど、ね。

ハマるのが分かっているから、
外しにかかるわけ、ですけど。

忘れちゃいけないんだけどね、
ボクのクライアントさんとかさ、

すごい勢いで
成長しているわけ

ですよ。

成長しているっていうことは、
価値が上がってるっていうことです。

だからこそ、

値上げをしないと
価値と価格が合わない、

不適切な価格設定に
なっていくわけ、ですよ。

だから、

適正価格に戻す。
適正価格にする。

 

価値=価格の法則

なんて、ボクは言ってますけど、
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。

それが、

価値→価格の
順番で考える

っていうこと。

普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。

特に、モノを買うときには。

でもね、本当はモノを買うとき、

自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。

でね、

これはモノを売るときにも、
全く同じ構図が成り立つのです。

でね、ボクは決めてほしいのです。

値下げを待って買う人。
適正価格で買ってくれる人。
どっちをお客さんにしたいか?

この質問に、答えてください。

ボクはね、

ターゲットとすべきは、
リピーター・ファンになる人

だけをクライアントにする、
っていうことをし続けています。

これが、真のクライアントです。

真のクライアントとは、

適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人

と、ボクは考えています。

リピーターであって、ファンです。

リピーター・ファンに支えられて、
常に売れていく商品・サービスを
考えていかないと、

ビジネスって長続きしない、
んですよね、ほんと。

ただでさえ、商品寿命って、
短くなってますからね・・・。

評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。

この3要件を1つも、
欠かしてはいけないのです。

1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。

ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えるのです。

 

じゃないとね、

せっかく、あなたの想い、
マインドがこもった商品たちが、
どんどん無駄死していく。

安売りされて、消費されていく。

 

これ、許せないと思うんですよね、
本気でビジネスしていればいるほど。
想いを込めた商品を売っていればいるほど。

 

で、悔しいと思わない、
値下げしても構わないと思っているのは、

その商品に対して愛情がない証拠。
マインドがこもっていない証拠。

といっても、いいかも。

そういう商品は今すぐ捨てる。

これぐらいのスピードが、
中小零細弱小会社の社長には、
求められています。

無駄な力を注いでいる余裕、
ないですから、ね。

ボクらはさ、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。

そのために、
ビジネスをしているのです。

その人の

夜も眠れないほどの悩みを
圧倒的に解決するってのが、
ビジネスの根幹、です。

でね、そのビジネスそのものが
あなたの生き様になってないと
マズイわけですよ。

ワクワクしないビジネスは、
あなたにとって最適じゃない。

人生をかけるんですから。

TIME IS LIFE.

ですし、

ライスワークじゃなくて、
ライフ・ワークをしてる、
んですからね。

 

そんな人生をかけた
ライフ・ワーク。

安売りしてて
本当にいいんですか?

安売りするような価値しか、
本当にないんですか?

 

って、ボクは問うのです。

だからこそ、ボクは最初から、
高い価値から、高い価格をつける、
っていうことを推奨しているのです。

価値→価格の
順番で考える

とはいえ、どーーーしても、
価格→価値の順番にとらわれる人、
非常に多いわけ、ですよ。

売り手であっても、
買い手であっても、ね。

まぁ、日本人の美学というか、
なんというか、ですけど。

でね、こういう思考の呪縛で
どうしようもないときに、
価格から価値を上げる方法があるんです。

それが、

今の適正価格だと思っている
価格に0(ゼロ)を一桁加える

んですよ。

これで、本当の適正価格、
価値→価格による適正価格に
近づくことができます。

思考の拡張、ですね😆

こうでもしないかぎり、
価値→価格の呪縛から、
逃れられない人も・・・。

 

まぁ、日本人って結構、

お金を稼ぐことは悪、
投資をすることは悪、

って、教えられてきてるからなぁ。

だからこそ、投資詐欺とか、
ひっかかるんだけど。

んでもって、

投資詐欺って言われてるけど、
内容的には投機詐欺、だよね。

投資と投機の区別もつかん、
リテラシーですからね。。。

 

適正価格で稼ぎ続けることこそ、
幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにしつづける方法、です。

サスティナブルなビジネスです。

だってさ、

あなたの価値は上がり続ける。
成長し続けるのが当たり前だし、

成長して価値を上げ続ける
義務もあるわけ、です。

で、

価値が上がったのであれば、
価格を上げるのは当然のこと。

 

ボクはそういう世の中を
クライアントと一緒に
創りたいと思うのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは適正価格を
いつも維持するために
しっかり値上げしていますか?

適正価格に戻すこと、
全くやっていない人は
スゴくモッタイナイのです。

まぁ、適正価格っていうところが
大前提、なんですよね、値上げって。

適正価格じゃない値上げって、
やっぱり、適正じゃないのです。。。

定額小為替の手数料、
たっけえぇぇぇぇぇえぇは、
本当に・・・。

そんなに手数、かかってない気が。

んでもって、

再交付にも手数料がかかるように。
無料だったのに・・・。

 

もう、使うのやめようよ、
全国の自治体の皆様。

PayPayとか、オンライン決済で
やるようにしていきましょ。

脱・郵便局で・・・😫

 

今日の一言適正価格を、逸脱するな。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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