マーケティング

3つの目 稼ぐ観のカンドコロとは

クレジットカードの切り替え作業な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

法人用のカードって、
結構、条件が悪かったりする。。。

特に、設立当初では😭

ですが、設立からまぁまぁたって、
それなりに信用がたまってきまして。

ようやく、ポイント還元率とか、
いろいろ条件のいいカードに
申し込めるようになってきた😘

…最初、法人カードの上限は、
10万円/月、でしたからね。。。

家賃すら、払えん。苦笑

これで、まぁまぁな勢いで、
ポイントがたまっていきます😚

カード情報をひらすら入力、
ということになるわけですが。

いろんな入力のさせ方があって、
マーケッターとしては興味深い。

カード番号のアタマで
ブランドは識別できるのに、
わざわざブランドをポチらせたり。

VISAとか、MASTERとかね。

有効期限の入力でも、

2026/02と
入力させたり、

02/26と入力させたり、
2026年02月と入力させたり。

このへんで離脱しちゃう人、
結構、多そうな予感。

で、さらに・・・

CVC/CVV

って、書かれているだけじゃあ、
入力できない人もいるだろうなぁ。

カードの暗証番号、いれちゃいそう。

Card Validation Code
Card Verification Value

一般的にはカード裏面にある
3桁の暗証番号、ね。

…説明いるよね、これ。苦笑

 

まぁ、オンラインでカード情報を
更新できるから納得しよう、
なんてこともあるんですよ。

まさかの手書きで紙に
カード番号を書かせて、
カードのコピーを送らせる

某ITサービス会社とか
ありますからね。。。

怖くて、それ専用の
バーチャルカードにしてるけど。

挙句の果てにさ・・・

カードの変更申し出書と
カードのコピーをFAXで!

っといってる会社まで
あるんですよね。。。

怖すぎる・・・。
(から、外したんだけど。)

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さわちゅう

手数を減らせ!

ということをクライアントには
厳命しております。

社内でも、社外でも。

できるかぎり、手数、手間、
これがないようにするわけです。

めんどくさいとね、
人ってたいがいのこと、
やめちゃうんですよ。

メンドクサ、やーめた、って。

ボクは結構、手数について、
こまぁーーーく減らす努力を
しています。

PCでの入力なんかでも、
ショートカットキーは多用するし、
よく使う文は辞書登録してある。

だから、文字が音声入力よりも、
早く打てたりするわけですけど。

手数を減らす

これ、徹底して、
やってほしいのです。

例えば注文。

お客様がやることの手数、
とことん減らせないか?

って、考えるんです。

入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。

そもそもの、
フォームの設置位置。

注文書の送り方、
注文書の内容。

プレプリントしておくとか、
項目減らしたり、とかね。

無駄な手数が1つ増えれば、
お客様が離脱する可能性が
10%上がる!!

って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。

意図しなくても、忘れちゃう。
なんか他ごとがあると、
忘れちゃう。

もしくは、

メンドクセ

っと、思って、注文を諦めちゃう。

こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。

なので、手数を減らす。

ここに、パワーを注がないと
いけないのです、はい。

 

申込書とか、契約書とかでもそうですが、
小さな工夫でお客さんの手間って
ほんと、減らせるんですよ。

例えば、日付の記入。

   年   月   日

ってなってると、
記入するときに考えるわけ、です。

あれ?ここは西暦かな?
ここは和暦かな?

とか。

皇紀で考えられる方も、
いらっしゃるかもしれないけど。

これって、手間なわけですよ。

お客様は、余分な考えを
しないといけない。

んでもって、

入力する側は、いろいろな数字を
記入される可能性があって、

いちいち修正しながら
入力をしないといけなくなる。

ザ・手間。

だからね、こういうときは、
サクッと、

(西暦)   年   月   日

とかにしておくか、

20  年  月  日

にしておくか、

2022年  月  日

にしておく。

20  にしておけば、
あと80年ぐらいは
印刷したものを使えます😚

もっとも、

お客様のことを考えたら、
ちゃんと1年に1回ぐらいは
見直しをしたいところ。

なので、

折衷案をとるのであれば、

202  年  月   日

ってしてます。

これで、2029年までは、
書きやすいところです。笑

まぁ、

西暦ぐらい印字済みのものを
お客様には渡したいよね、
っていうのはあるんですけど、ね。

そもそも、

申込書なんかだと、
西暦をお客様に書いてもらう必要、
あるのかってのもあるし・・・。

でね、ほんとよくあるのが、
売っている側の人がね、

自分のWEBで
買い物したり、
申し込んだことがない

っていう、致命的なパターン。

ボクね、毎回、頭をゼロにして、
お客さんの気持ちになって、

全部入力とか、返信メールとか、
必ず数回、テストしてから、
リリースをしています。

でね、

ひっかかったところは、
全部、つぶしていってます。

ま、どうしてもシステム的に、
無理だよな、というものは
あったりするわけですけど。

それでもね、

入力しにくい、ってことは、
ほぼ皆無になるようにしています。

入力文字数の設定だったり、
文字入力欄の大きさだったり、
入力可能文字の制御だったり。

紙ベースの申込書でも
基本は同じです。

たまーにね、

ものすごく小さな申し込み欄で、
どうやって、記入すりゃいいの?
ってのがありますよ。

結構、たまに。

メアド、これだけで、
書けるかーい!

みたいなやつとか。

これね、

あなた自分の申込書で、
自分に申し込んだこと
ないでしょ?

って、ツッコミを
ボクがいれるやつです。苦笑

 

申込用紙をつくったり、
申し込み用のフォームをつくったら、

必ず、自分自身で、
お客様の気持ちになって、
3回は入力したり、書いたりする。

でね、さらにね、

書いたもの・入力したものが
正しく、こちらに届くか、
正しく、向こうに返信できるか

っていうところも、
チェックしなければなりません。

結構、入力したものが
正しく届かないシステムとか、
できちゃったりしますからね。

テスト、重要です。

あとね、昔、あったのが、
うちの申込書を参考(?)に
申込書をつくったところがあって…

返信先のファックス番号が、
うちのファックス番号になってて、
うちに申し込みがきた、

なんてこともありましたけど。笑

自分のモノは最高だ、

っと、思うのは良いんですけど、
たいがい、最高じゃない。

まだまだ、やるべきことはある。

だからこそ、

まだやるべきことはないか?

って、質問することが
肝心なわけですよ。

手数を1つ、減らすためにも。

思い込みが激しい。
こういう人は経営者には
向いてないし、稼げません。

いい思い込みなら、いいんですよ。

でもね、たいていの場合、
悪い思い込みをする人、ばっか。

いい思い込みをできるのは、
天才だけ、です。

凡人は、思い込まない。

とらわれず、かたよらず。
空の心で。

これができなければ、
経営者にはなれないのです。

一度、止まるんです。
そして、深呼吸をする。

で、こう唱えるんです。

広い視野で見てみよう。
客観的に見てみよう。

足元を見てみよう。
見えてないところを、
死角を見てみよう。

さて、今、何が見えてきたか?

これね、

こだわらず、とらわれず、かたよらず、
空の心になるために、ボクがやってること。

どうしても、自分の商品・サービス、
はたまた会社って、可愛いんです。

ひいき目で見ちゃうし、
説明しちゃう。

だから、空の心を持って、
たまには、見つめなおしてみるんです。

するとね、

見えてなかったものが見えてきて、
次のステップに進むことが
できるようになるのです。

3つの視点が必要なんです。
空の心で見るためには。

1つめは、客観。お客様の目。
顧客起点であるために、
すべてはここから始めます。

次に、主観。自分の目。

最後に、敵観。ライバルの目。
ライバルと比べて、どうなのか。

 

3つの目で見ることを
意識していくと、空の心に近づく。

 

そんな気がボクはしているのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの実践している内容、
いつも空の心でチェックしてますか?

しっかり、チェックしておかないと、
テキトーになっていくんですよ、人間は。

ますます、自分勝手になる。

元来、人間って、自分本位ですから。

顧客本位、顧客起点ってことに、
動物としては無理がありますから。

でも、

ビジネスであるからゆえに、
顧客起点でなければアカンわけ。

順番は間違えてはアカンのです。

そんなことを考えながら、

カード履歴からひたすら
登録先を探し出し、

片っ端からカードを変える
地道な作業をしているボクでした。

 

・・・

・・・全部、Paypalによせても
いいんだけどなぁ・・・
っと思いつつ😅

 

今日の一言空の心に、なれているか。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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