そろそろボックスティッシュを
携行する時期か・・・と悩む
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
実は今シーズンは
11月ぐらいから
そんな傾向が・・・。
飛散が始まると、
悲惨です、花粉症。
ボクの場合は・・・
スギ・ヒノキ
ブタクサ・イネ科・・・
ほぼ、フルラインナップです。
なお、
スギ・ヒノキの期間中は
お酒を飲むと症状が悪化するので、
禁酒期間です(苦笑)。
あ、アルコール以外で
お付き合いいたしますが♪
で、この季節、
手放せないのが
ポケットティッシュ。
どんどん在庫が
なくなっています・・・。
ピークのときには
ポケットティッシュでは
追いつかない。。。
なので・・・
鼻セレブ
このあたりを
買いあさっています。
プラスウォーターと鼻セレブ。
そして、贅沢保湿の順に。
鼻セレブとか、
よくよく考えると、
すごい商品名ですな。
でね、
○○専用商品を
作りなさい!
という話を何度か
しているかと思います。
絞り込むと、商品・サービスとしての
信頼性とオリジナル感が出るから、
お客様は選びやすくなる。
というお話。
でね、さらに、
バージョンアップさせる
ときにポイントになるのが
お客さんはどんなことに
痛みを感じているか?
この質問にちゃんと答えること。
例えばね、ティッシュ。
花粉症のシーズンに
硬いティッシュで
鼻をかみつづけると
赤鼻になる。
鼻の周りがいたくなる。
こういう痛みを
ボクらは抱えているわけです。
でね、痛みが明確になったら
その痛みをどうやって
解決することができるか?
この質問に答えるのです。
ボクが愛用している
ティッシュたちは
「保湿成分配合なので、
やわらかく、肌を傷つけない」
これです。
で、そこまで考えた上で、
商品開発をするわけですが、
最後に、
ドストレートな名前
これを商品名につける。
分かりやすいことが、
一番、です。
鼻セレブ・・・。
贅沢保湿・・・。
お、漢字とか
カタカナとか使ってますね^^
(昨日のお話です。)
でね、今度はティッシュのお話。
実は・・・
販促物のなかで、
最も反応が良い部類に入るのが
ポケットティッシュ。
受け取り率もかなりいいんです。
なんかに使えそう、というのが
すぐ分かるから、ね。
でもね、不思議なのが、
受けとった数と実際にあった
レスポンスの関係。
なんと圧倒的に
反応率がいい。
下手すると
3倍ぐらい。
結果差が他の媒体より
出てたりします。
そして、この時期は
特に、すごい。
…それだけ花粉症に
苦しんでいる人が多い、
ということかもしれませんが。
でね、
いろいろ試した結果、
ポケットティッシュは
こらないほうが反応がいい
ということに、
ボクの中ではなっています。
いやね、ポケットティッシュ、
チラシとかいれられるんですよ。
A4のチラシを折りたたんだり、
小さい紙を入れたり・・・。
散々試したんですけど、
一番反応率がたかかったのは、
シンプルなポケットティッシュ。
ビニール包装に広告があって、
あとは普通のポケットティッシュ。
これです、これ。
今後はそれをさらに、
保湿系ティッシュにしたらどうなるか?
試してみたいなとは思っています。
というわけで今日は、
町でもらったポケットティッシュを1つ、
思い出してみましょう!
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