マジカ・・・っと思わずつぶやく、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
絶賛、お引越しの作業中。
繁忙期になにやってるんだ…
という感じではあるものの。
深夜〜早朝にかけて作業をしつつ、
そのまま、早朝からオシゴトという
知的ハードワーク。
というか、ハードワーク😅
でね、今回は衣類乾燥機を
オフィスに移設していた…んですけど。
まさかの洗濯パンの大きさと
衣類乾燥機の台座の大きさが合わない😓
しまった、測ってなかった・・・。
なので、予定外の場所に設置。
そしたら・・・
排水ホースが届かない!
さすがに排水ホースが
途中までというのはマズイ😅
んでもって、
延長用の排水ホース(純正)は
メーカー在庫なし・・・。
(おそらく、廃盤。)
What a day ! 😩
…思わず、英語です。笑
さぁて、どうするか。
っていうとね。
まずは・・・
理想の未来を素早くイメージして、
そこに至るプロセスを素早く描く
ってことから始めるわけですよ。
この本には、マーケッターとして、
やるべきことが、綺麗にまとまってます。
論理的かつ、システマティックに。
帯に書かれている一言が、
メチャメチャささります。
苦しいときこそ、
紙に書け!
ほんと、これ、真実です。
なので、まずは、紙に、
イメージを描くわけです。
未来とプロセス。
この切っても切れない関係、
そしてその本質をどれだけ見抜けるか、
っていうのが、プロのお仕事です。
ボクが必ずやること。
どんな小さなことでもやること。
それは、
理想の未来から
逆算する。
で、やっぱりね、未来が明確だと、
その未来って、やってきてくれる、
んですよねー。
でね、未来から逆算したときに、
放置すべきときは、放置する。
手放すときには、手放す。
一見すると、
未来に遠回りになるようなこと
でも、
意図的にやることによって、
確実に未来に近づいていく。
そういうことがあるのです。
プロ用の用品店に行って、
口径が合いそうなホースを探し、
無理やり、くっつけました😃
ダーダー水が出るもんじゃないので、
まずはこれで様子見、です。
アース線でホースを支えるな、
って、思うところですけど😩
まずは、積極的放置です。笑
素早く理想の未来を描いて、
未来に向けて実践する。
この実践の中には、
意図的にしないこと、
放置すること、
手放すこと
これも含むのです。
一番やってはいけないのは、
ダラダラっと決断せずに、
放置してしまうこと。
意図せずに、放置させる。
決断を避ける、逃げる。
これはやっちゃダメなのです。
未来のためにやらないことを、
決める。やらないことを。する。
っていうのはかなり、
勇気がいる実践ではあるのです。
でも、この実践をしないと、
理想の未来には到達できない。
そういうことも、あるのです。
ずっと、歩き続ける、だけじゃダメ。
立ち止まったり、
元に戻ったり。
こういうことを意図的に、
やっていかないとダメなのです。
未来から逆算して、
やるべきことをやる。
この一連の思考の方向性を
プロセス・シンキング
というわけ、なんですけど。
日本語に訳せば、結果思考。
原因を探るのではなく、
解決のプロセスを考える。
だからこそ、
うまくいかなかったら、
次の選択肢を選び続ける、
っていう実践ができるように
なるわけ、ですよ。
まずは、具体的に。
理想の状況をイメージするんです。
でね、次に何を考えるか、
というと、
理想と過去(現実)のギャップ
これが必ず発生しているので、
このギャップはなにか?
っていことを考えるんです、
で、ですよ、
ここまでやってから、
ギャップを埋めるには、
何が必要か?
っていうことを考えるんです。
でね、具体的にギャップを埋める
方法・プロセスを考えて、実行する。
こうすることが、面で考えて、
面で解決するってことなんです。
この考え方の違いが、
大きなスピードの差になったり、
問題解決能力の差、になるわけ。
ボクが大切にしている
コンセプト。
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ。
直訳すると
「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。
フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。
これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。
自分自身を活かしているからこそ、
めっちゃ楽しいわけですよ。
だからこそ、
心底、働ける。
寝食を忘れて、働ける。
天命やミッションは、
創るものではなく、
見つける、掴み取るもの。
ただね、これってさ、
好きなことを仕事にする、
ってことじゃないのよね。
好きなことを仕事、
生活の糧を得るための
仕事にする
とね、結構辛い。
ボク、バタフライって好きですけど、
バタフライを仕事にすると、
相当、辛いことになります。苦笑
だからね、好きなこと、
仕事になんかしなくて良いんです。
ライスワークはライスワーク。
お金を得られれば、それで十分。
好きなことは趣味で継続、
とかのほうが、よっぽど幸せに
なれるんだと、ボクは思うわけです。
でもね、
ボクらがすべきことは、
ライスワーク
じゃなくて、
ライフ・ワーク
なんですから。
天命を掴み、
天命を使う。
ライフ・ワーク、です。
ワクワク、つまり、
天命はなんのために使うか、
といえば、
ノブレス・オブリージュを
果たすため、なわけですよ。
ということは、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする
ということなわけです。
でね、
その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?
その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?
楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?
んでもって、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、
あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?
ってのが、ポイントです。
利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。
こうやって真剣に思考して、
出てきた言葉こそ、
あなたの本当の言葉
だとボクは考えているのです。
ただし、
ワクワクという言葉には
注意しなければなりません。
使用上の注意。
現実から逃げるのに
ワクワクという言葉を
使ってはならない
ワクワクという言葉を
単純解釈すると、思考停止になる。
ワクワクしなければ、辞める、
と、短絡的に会社を辞める。
それじゃあただのフリーター。
でも、成功すると思い込んでる😅
大丈夫、
ライフ・ワークをしてれば、
必ず稼ぎはついてくる。
でもね、そのライフ・ワークは、
真実のものじゃなきゃ稼げない。
んでもって、
お金が入ってくる流れを
先に創っておかないと、
やっぱり、稼げない。
NPOとかやろうとする人は
ここんところは要チェック。
活動するにも、生きていくにも、
まだまだお金は必要なのよ。
先義後利っていってるけど、
後でちゃんと利があるように
デザインしておかんとアカンわけ。
利他自利っていってるけど、
後でちゃんと利があるように
デザインしておかんとアカンわけ。
ワクワクという言葉によって
後利という言葉を忘れちゃ
アカンわけ、ですよ。
最初から意図してデザインしないと
後利なんて、現れないから、ね。
想像していない未来は
創造されないわけ、ですよ😏
利他自利。
先義後利。
There are no rich legacies
so that they’re honest.-William Shakespeare
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。
これがビジネスの本質であり、
本来の目的なわけですよ。
ビジネスだからこそ、
自利・後利が必要なわけ😏
千里の道も、一歩から。
あなたのやるべきことは
いつも、未来が知っている。
しっかりとギャップを埋める
適切な実践をし続けること。
まったく無駄なことをしたって
少しもギャップは埋まらない。
人生を無駄にすることしか
効果はないのですよ・・・。
そんなことを考えつつ、
ポトポト水が落ちていくのを
じっと見ていたボクなのでした。
ダーダー流れるような
排水ホースじゃないから
まずは、これでいったろーっと。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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