音声学習環境の再構築をしている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
新しいヘッドフォンも買ったし、
ということで、iPhoneで音声学習。
ということが圧倒的に
さらにさらにさらに、増えまして。
そうなるとさ、シームレスに
どこでも聴きたくなるわけ、です。
で、
本当はHomePodが
欲しいところ・・・
なんですけど、予算オーバー😱
だけれども、
最近、ちょうどいい空間を
生み出すことができたんですよ。
ということで、
岡崎のお家でも使っている
スピーカーをメルカリで物色。
激安でGetして、導入、です😘
UPSとWiFiの中継機の上が
空間的に余っていたので…。
2005年のユニー東岡崎店の
閉店セールで買った400円の
スチールラックを引っ張り出す😁
当時、大学2年生。
昔になってしまった・・・。
ま、そんなベテラン選手も、
無事に、スピーカー置き場として
増設完了、なわけですよ。
完全に元はとったかど。笑
買ったのは、こちらね。
Amazonの半額でGet。
(さらに、dポイントも使ったけど。)
あるものを組み合わせる、
っていうのは結構重要。
組み合わせを変えることで
新しいものが創れるから、ね。
ボクはさ、
「アタラシイをデザインする」
ってのをコンセプトに
掲げているんですけど。
未知の良さをデザインする
っていうことでもあるんだよね。
初見では、まったく同意が得られず、
むしろ、低評価や否定されるもの
であっても、
未来に選ばれる商品
ってのを、創っていくわけ、です。
未知の良さだから、
まだ理解できないのよね。
否定されるところを見ていると
ヨシヨシ、と思うわけです😃
未知の良さを発見し、
アタラシセカイをデザインする。
これって、ボクらの、
ライフ・ワークです😘
クライアントさんのところに
ボクがいくとね、よく発掘するんです。
眠っている、お宝。
ガラクタだとクライアントが
思っていたもの。
ひっぱりだしてくるんです。
でね、かちゃかちゃっと
組み合わせてみると・・・
あら、不思議。
爆発的ヒット商品に生まれ変わり。
なんてこと、
めちゃめちゃあるんですわ・・・。
中身の組みあわせ、
中身と外観の組み合わせ、
中身とネーミングの組み合わせ。
会社と中身の組み合わせ。
中身と売り方の組み合わせ。
こういう組み合わせを、
ちょっと変えてあげる。
新しい組み合わせにしてあげる。
これだけで、売上は変わる。
もちろん、悪くなることも
あるわけですが・・・。
悪くなったら、やめちゃえば
良いだけの話です。
マーケティングでも
商品開発でも一緒で、
一撃必殺のテクニック
なんて、ない。
だから、組み合わせろ。
なんて話をしています。
マーケティング・テクニックで、
必ずうまくいく、というものはない。
だからこそ、複数のテクニックを
組み合わせる、ということが重要。
組み合わせのパターンを試行錯誤し、
最適解を見出すのが、ビジネスです😃
未知の良さをしっかり、
しっかり、言語化できると
どういう変化が起きるか。
現物を見なくても、買う。
現物がなくても、買う。
しかも、結構、高額商品を。
っていうことが
当たり前のように
なってるんです。
未知の良さは
コンセプトだけで
売れる
っていうことを頭に入れておく、
っていうことは重要な要素です。
ちまたにある
クラウドファウンディングとか、
ほんと、それですからね。
コンセプトだけで、
まだ商品すらない。
でも、
コンセプトがしっかりしていれば、
お客さんはお金を払う、わけです。
マーケッター的にはあれですよ、
顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事
なんて話をするわけ、ですが。
新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。
さわちゅう
まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。
っていうこと、なんですよね。
これがしっかり考えれて、
コンセプトだけができていれば、
ひとまず、モノは売れるんです。
これがクラウドファウンディングの
現状だとボクは思うのです。
まぁ、投資じゃなくて、
購買になっちゃってるから
それなりにトラブルが多いんだけど。
本当は投資なんだよなぁ。
でも、購買だとお客様も、
販売者側も思ってるわけで。
どちらにも、
投資マインドはないから・・・。
なので、
クラウドファウンディングは、
否定的なのよね
投資じゃなくて、
未来の利益の先食い、
これでしかなってないんで。
ファウンディングじゃない。
でも、クラウドファウンディングを
純粋な投資としてできたとするならば
それは素晴らしいことだとボクは思うのです。
必ずしも、リターンは求めない。
必ずしも、リターンを保証しない。
でも、お金は集まるし、
多くの場合は実現する。
でね、ボクが口酸っぱく、
口酸っぱく、言っているのは、
さわちゅう
イイモノを、
作ろうと思いすぎるな。
っということ。
どうしても、イイモノ、イイモノを、
って、作っていっちゃうんだけど。
そこに、お客さんはいるんか?
って、尋問したくなります😱
良いものを作っていれば、
売れるかといれば、そうでもない。
「良いもの」と、
集客力とは、
まったくの無関係。
なんですよね、実は。
でも、
良いものだからといって、
売れるわけじゃないんです。
そこは、無関係、だから。
良いものが売れるのであれば、
イイモノをつくっていればいい、
それでマーケティングは終わりです。
でも、現実はそうじゃない。
なぜなら、無関係だから。
相関関係がまったくない、
のですよ、
良いものと、
売れるには。
一方で、
「良いもの」であることを
伝える「能力」と、
集客力との間には、
相関関係がある。
わけなんですよ。
だからね、イイモノなのに
売れてない~っていうときには、
伝える能力が未熟
っていうことを
認識しないとダメなんです。
だからね、
イイモノだから売れない、
だから、廉価版を出すとかって、
ナンセンスですよ。
廉価版を出してしまうと、
全体のクオリティが
下がりますから。
廉価版がスタンダードに
なってしまうわけなんですよ、
お客様の頭の中には、ね。
だからこそ、
イイモノが高いものと認識され、
よりイイモノが売れなくなる。
正直、自殺行為なわけで…。
じゃあ、良いものを
伝える能力を養成するには
どうすればいいか、
っていうとね。
TTPですよ、TTP。
徹底的に、パクる。
だからこそ、
成功している広告を
リユースする。
ってのもやりたいところ。
自分のもの、
他人のものに関わらず、
成功している広告を
必ずストックしておく。
スワイプファイル、ね。
写真なら写真、
スキャンならスキャン。
キャプチャならキャプチャ。
スクショならスクショ。
PDFに変換しておいても◎
ボクの場合は、
キャプチャとスキャン、
大量のメモ
これが基本。
チャットワークに、
イイモノを見つけたら、
アップする自分だけのグループ
これが作ってあります。
あとは、スキャンしたもの、
メモなんかは全部、
Google Driveに放り込む。
で、後からひっかかったときに、
ざっと見直す、んです。
で、アイデアをいただく。
デザインとか、
キャプションのつけ方、とか。
コピーの作り方とか。
要は、
自分で管理できる状況に
しておくわけです。
ブラウザのお気に入りに
入れてるだけだと、
いつか見えなくなったり
するわけですよ。
だからこそ、
自分の管理下に置く。
というのもね、
反応がいいものは、
手を変え、品を変え、
何度でも再利用
することができるのが、
広告のいいところ、
でもあるわけ、です。
広告の神様、
ジョン・ケーブルス。
彼が書いた「ピアノ・コピー」。
書かれたのは1920年代。
100年たっとる😅
私がピアノの前に座ると
みんなが笑いました。でも、ひとたび弾き始めると・・・!
100年前と聞くと
古すぎて笑いものにしか
ならないわけです。
でも、
このフレームワークは
現代でもとんでもない数の
広告で使われ続けています・・・!
時代を超える、コピー。
まぁ、リユースされすぎてて、
マーケティングを知ってる人には
興ざめするものではあるけどね😅
他人の広告を
完全に盗むのはご法度。
でもね、
何が魅力的なのかを研究し、
参考することを日々行うのだ。
で、日々、実践するわけ、ですよ。
ボクの場合は、
要素に分解して、
ノウハウに変える
っていうことを
しているわけ、ですよ。
ファクト → 抽象化 → 転用
この流れ、すよ。
これが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑
でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、
なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。
思考が広がるわけです。
ゼロから有を創れるのは
一握りの天才だけ。
ボクら凡人は
リユースに生きる必要、
これがあると思うわけです。
でもね、
原作に対するリスペクト、
これも忘れてはいけない、
のですよ。
原作に対して
尊敬の念を欠くというのは、
ビジネスをしている上で、
絶対にやってはいけないタブー
だと、ボクは思っています。
千里の道も、一歩から。
あなたは無から有を
いつも作り出せる天才ですか?
自他共に認める天才であれば
天才なんでしょう、多分。
まぁ、そういうことは
すごくレアなわけですよ。
ボクらは凡人です。
もしくは、努力の秀才。
だからこそ、
凡人は凡人の、
秀才は秀才の学習方法、
これがあるわけです。
組み合わせる。
要素を抜き出す。
徹底的に、パクる。
天才みたいに無から有を
自在に創り出せないなら、
組み合わせるしかないのです。
そんなことを考えながら、
オフィスのレイアウトを
組み直すボクなのでした。
モノで溢れてきたんだけど、
なんでだろうか・・・😅
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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