マーケティング

余白を創る 捨てるから始める公式

寝床を一つ、減らすことになった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

2週間に1回ぐらいは
帰っていた秘密の家の賃貸を
とうとう、解約😨

なぜこのクソ忙しい時期に
引っ越しをせにゃならんのか
っと、思いつつ。。。

ほぼ、誰も来たことがない、
誰も知らないお家でした😅

仕事部屋兼倉庫みたいな
使い方に最近はなってて…。

オフィスを移転して
広くなったので、集約、です😁

まぁ、一宮だったら、
名古屋高速で15分ですから、
集約しても問題ナッシング。

なーんもなくなって、
キレイになったザ・借家😃

捨てるべきものは
思いっきり捨てました。

最後の日ですら、7袋、
可燃ごみを捨てましたが。

…可燃ごみの収集日に合わせて、
引っ越しの日を決めましたし、ね。

前の時代が加える時代
今の時代は削ぎ落とす時代。

と、ボクは考えています。

過剰なまでも演出をして、
モノを売っていた時代。
本質を見失っていた時代。

不要なお客様を集め、
不要な売上を集めることに
一生懸命になっていた時代。

でも、

新しい時代は
演出を抑え、本質を売る。

演出はしないわけじゃ、ない。

シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。

自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。

自信があるからこそ、
本質的であるから、

無理がない。

新しい時代は、
お客様もより、本質的に。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人だけを
幸せにする。

これが、お客様。
リピーターであって、ファン。

こういう、良いお客さんと
付き合っていると・・・
無理がない。

無理がないからこそ、
持続的に発展することができる。

人にしても、会社にしても。
その輪は、社会に広がり、
世界に広がる。

さらに、未来へ。

 

お金のために、
嫌な人と付き合うと、
人生、無駄になりますから。

イライラしているのに、
時間を使うのって、
もったいないわけ、ですよ。

削ぎ落として、シンプル化。

これを究極までに追求し、
実践し続けること。

これがサスティナブルな
商品・サービス・社会を
創っていくんじゃないかな。

シンプル、シンプル、シンプル。

探究して、みませんか。
実践して、みませんか。

ビジネスでも生活でも
まったく同じなんですけど、

捨ててから、増やす。

ってのが、鉄則です。
まずは、捨てるんですよ。

捨てる前に増やすと
キャパが狭くなる。

余裕がなくなるからこそ、
できることもできなくなる。

でね、なんでものを捨ててるか、
と問われれば、本棚を増やすため、
なんですけど。笑

毎月200冊〜300冊は
本を読んでいるわけですけど、

基本、全部買ってます。

本は買わないと、読まないからね。
買ったとしても、読まないことも。

積ん読本、結構、増えますが。笑

でね、なぜ本を買うことが増えるのか?
っといわれれば、

そこに本があるから

っと、答えるとちょっとかっこよく、
聞こえてきたりはします。笑

まぁ、実際のところ、

本棚にあいているところがあるから、
新しく本を買いたくなる

っというのが、正解なのかも、
しれないわけ、ですよ。

でね、

生きていくうえで、
ビジネスしていくうえで、

余白が必要。

だと、思うわけです。

キーワードとしては、

余白と思考

だと、思うのです。

まずは、余白。

自分の中にあるキャパシティ、
これに意図的に余白を創り出す。

時間と、空間。

この2つで構成されているのが
キャパシティ、ですが、
ここに余白を確保するのです。

余白を創ると、埋めたくなる。
これが、人間の心理、ですから。

で、確保した余白でやるべきことが、
思考する、ということなんです。

思考とは、
自分の頭で考える

ということ。

本で読んだことや、
他人に聞いた情報を、

そのまま自分のことのように
しゃべる、というのは、

自分の頭で考えている、
ということじゃあないわけです。

それは、あくまでも、
思考したのは他人です。

自分の思考じゃない。

読書をしたときでも、
セミナーを受けたときでも、

自分の思考をするか、
っということが、

次のステップである、
強力なアウトプット、
これの源泉になるわけです。

早々とガスの契約を
切られてしまったので、

最後は調理ができなかった
キッチン・・・。

コンロが3つ口だったんで、
料理するには楽でした😁

で・・・

卵焼きの修行を
ボクはしていたわけですけど😘

得意料理は、目玉焼きと
卵焼きです、と堂々と言えるように
ボクはなりたいと思う。

目玉焼きにしても、
卵焼きにしても、

シンプルだからこそ、
超・超・超難しいのです😭

特に卵焼き。

たまごの状態や、裏ごしの状況、
日本酒やお水との相性、
フライパンの温度・・・

なんかで、結構、状態が変わります。

毎回、美味しくは作れるのですが…
なかなか同じものが再現できない😅

という意味で、ボクは、
プロの料理人ではないのでしょう。

常々思うのです。

シンプルだから、美しい。
シンプルだから、難しい。

って。

シンプルっていうのが、
やっぱりいいんですよね。

マーケティング的には。
非常に、美しい。

すっぴん美人、みたいな。

どうしてもさ、経営者って、

どーしても、ごちゃごちゃっと、
させちゃって商品を作ったり、
するわけですよ。

あれも、これも、
装備してないと、不安だから。

で、装備品の重さに、
自分が耐えられなくなってるのに、
気が付いていない。

だから、だめなんよ。

よくクライアントには、

シンプルに、素手で闘え

って、言ってますが、
素手で闘いきれるチカラ、
ボクは肝心だと思うのです。

己の道は己の拳だけで
切り拓いていく。

単品販売が原則。
商品の幅を広げすぎない。

非関連多角化はNGで、
関連多角化も、最小限に。

しかしながら、

それぞれの依存度は、
30%以下になるようにしておく。

うん、実にシンプルです。
超・難しいけど。現実的には。

シンプルに。シンプルに。

そぎ落とした先に、
美しさと、強さがある。

可能なかぎりシンプルに
考えて、実践することを、
こころがけていきたいのです。

ごちゃごっちゃっと
した状態で考えたりしてるから、

ダメダメな人が
多いわけですよ。

しかも、

ゴチャゴチャ余分なモノを
つけていって、
グチャグチャにしてる。

実にモッタイナイ。

 

バカは複雑に考え、
売りこみ、


賢者はシンプルに考え、
売れる。

ここに大きな違いが
あったりするんですよね。

ものが売れない人は、
複雑に考え、複雑にする。

で、さらに、
モノを売りこみにいく。

だから、売れない。

んですよ。

一方で、賢者は、
シンプルに考える。

このモノを、
本当に必要としている人は
どんな人だろうか?

このモノを本当に
必要としている瞬間は、
どんなときだろうか?

だから、売れる。
売り込まなくても、
勝手に売れる。

avatar

さわちゅう

余白を創り出すからこそ、
新しい思考ができて、
新しい答えが創造できる。

だから、最初にやるべきこと。

それは、

avatar

さわちゅう

余白を創るために、
捨てる

っということ。

avatar

さわちゅう

余白を創り出すからこそ、
新しい思考ができて、
新しい答えが創造できる。

ということは、ですよ、
まず、余白を創らないと
いけないわけ、ですよ。

社長でさ、すぐ捨てられない、
ってのは、困ったもんです。

というのも、

捨てられない、というのは、
次に進む勇気がない証拠

ですわ。

でも、捨てろといわれても、
捨てられないわけ、です。

もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。

じゃあ、どうすんの、
っていうとね、

本当に残すべきもの、
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて、
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて、残す。

こうやって考えると、
意外と、モノって捨てられます。

無人島に持っていくなら、とか、
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど、

ひとつにしようとするから、
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないもの、
残さなくて良い、と思うわけです。

だから、

残すものから決めて、
それから、捨てるんです。

で、最後の最後で、
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く、
1つに絞り込みたいのです。

自分の素手で、腕一本だけで、
戦い続けられる社長ってのが、
この先、生き残っていけるのです。

着飾った優等生を演じていては、
生き残ってはいけないのですよ。

スタートアップで非常に良くあるのが、

「何でもやります。よろしくお願いします。」

って、言っちゃうやつ。

あ、何でもやってるお前が言うなよ、
という感じかもしれませんが。

でもね、「何でもやります」とは、
一度も言ったことはありません。

というのもね、

何でもやります=何もできません

って言っているのと、
同じですので。

全部できる人なんて、
そうそういないわけですよ。

業界が分かっている人であれば、
その点は、非常にシビアに見てきます。

全部はできないくせに、
全部できると嘘を言っている。

こういう評価をしてくるわけですよ。

これ、実にもったいない。
本当はできるところまで、
低評価になってしまう・・・。

これじゃあダメ、なわけですよ。

自分でできないことは、
思い切って、捨てる。

できもしないことを、
お客様に言うというのは、
誰も幸せにならないこと、なんですよ。

じゃあね、どういう基準で、
捨てればいいのか、っていうとね

自分が一番になれないもの
=捨てるもの

これでいいんですよ。
一番になれないもの以外は、
全部捨てるんです。

最終的には、ね。

ボクだって、一番になれないもの、
沢山ありますよ。

そんなものは、とうの昔に、
捨ててきました。

ボクは、自分が一番になれないもの、
仕事にはしません。

 

ただね、ボクが一番になれなくても、
ボクの周りには、その一番になれる人、
いたりするわけですよ。

だから、ご紹介、ということを、
したりしていますが。

 

捨てるから、余白ができる。
余白ができれば、やるべきことに、
集中することができる。

だから、もっとも、もっと、
あなたは強くなっていく。

真実は、これなんです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが捨てなければならないもの、
いったいなんでしょうか?

しっかり余白を創り出すことで
適切な思考・実践ができるのです。

まずは、まずは、まずは、
捨てることなんです。

捨てることから、始めよう。

捨てなければ、必要な余白、
生み出せないのです。

余白ができるからこそ、
拡張だって、できるのです。

 

そんなことを考えながら、
移動した荷物の処理に
頭を抱えるボクでした。

まだまだ捨てるべきもの
いっぱいありそうなボク…😨

 

今日の一言捨てちまいなよ。






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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