超ひっさびさに映画館に行ってきた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
1年ぶり・・・ですわ、
映画館での映画って😅
なかなか、映画館で見る、
という時間、取れないからね・・・。
というわけで、今日は、
20時までお仕事からの、
レイトショー。
この時期の映画といえば、
あれですよ、あれ。
ということで、
1年ぶりの名探偵コナン😊
そして・・・
久々の松本・前管理官。
(セリフはなかったけど。)
うん、満足な映画でした。
これ以上、喋りませんが。笑
映画館での映画ってね、
全てがシャットダウンされた空間、
これなんですよね。
本も読めない、携帯電話を見られない、
テレビもない、おしゃべりもない。
全ての五感を完全に独占されて、
見るのが映画館の映画です。
この空間こそ、映画館での映画の
魅力であって、家では味わえないのです。
でね、この仕組みを、
マーケティングで取り入れていく
必要が現代にはあるのです。
最初に、
お客様の時間と場所を
独占する仕組みをつくれ。
お客様は情報の波に
襲われてるわけです。
インターネット、特に、
スマホから得られる情報は
膨大になりつつあります。
そして、今後はさらに、
その情報にさらされていく。
でね、そうなると、
どうなっていくのか?
1つの情報にふれる時間は
ほんのわずかの「瞬間」
になっていく。
これが現実。
映画の情報だって、
Twitterなんかで
ハッシュタグを見れば、
生の感想がリアルタイムで
分かっちゃうし・・・。
でもね、
世間では一瞬一瞬の
情報との出会いであっても、
あなたの情報だけは、
出会う時間を一瞬では
終わらせないようにする。
あなただけはそうじゃないと
生き残れないわけ、です😊
そのためには、
まずはお客様の
時間と場所を独占する。
題して
「独占・映画館作戦」
例えば、
60分間の動画を
見たあとでなければ
購入ボタンが出てこない
ランディングページ。
しかも、動画は停められないし、
巻き戻して再度聞くこともできない。
こういう仕組み。
他にも、
60分間の説明会を
聞いたあとでなければ
購入できない商品・サービス。
ライブでしか聴けないし、
欠席者フォローもなければ、
復習用の教材もない。
携帯も、スマホも、
PCでさえも、触らせない。
目の前のあなただけに、
集中させる仕組みをつくり、
最初の出会いの時間を独占する。
こやってね、最初の出会いで、
お客様の心をガッツリつかむ。
意識して、仕組みをつくんないと、
もはや絶対にできないんです、
時間独占をするって。
お客様の
時間と場所を独占する
ファーストコンタクト
これを仕組み化する
どうすればよいだろうか?
仮説を考えてみてください。
そうそう、時間独占といえば、
映画の始まる前のながーーい
予告とか広告とか。
独占された空間で見るから
結構、効果的なんだろうなぁと。
でね、
一つの核となるキーワードは
やっぱり
動画
です。
疲れた・・・っと言いながら、
ベッドでYouTubeや
Amazon Prime Videoを
見まくっている人
結構、いるかと思います😅
時間が空いたら動画を見て、
ギガを消費している・・・
というのも、若ければ若いほど、
多いのが現実です。
それだけ、中毒性が高いのよね。
だからこそ、ボクらとしては、
見ちゃいけないわけですよ。
人生をムダにしちゃうから。
一方で、
マーケティング施策としては
ありなわけですよね・・・。
時間と場所と視界を
独占できるのが動画なので。
で、動画もいくつかの種類に
分かれるわけ、ですよ。
1つは、動画広告です。
広告を研究している人は
よく分かるかと思うのですが、
最近、結構、あります。
スマホの画面に全面に表示されて、
20秒とか30秒とか消せないやつ。
あれ、好感度はどうなんだろうと
思ってはいるところなんですけど…。
確実に、見てもらえますからね。
途中で閉じると、
やり直しになったりするし😫
んでもって、
意外とコンバージョンが高い。
というのも、
✗をタップしたときに
誤ってリンクをタップして
誘導したいところに飛ぶから。笑
ボクはこれを
強制ベイビーステップ
って、呼んでいますけど😭
でね、
非常に簡単なステップを
最初にさせてしまえば、
あとのステップはスムーズ
・・・にやってくれる人が
非常に、非常に多いわけ。
だから、使えるのよね。
動画広告だと、あとは、
YouTube広告もおすすめ。
ターゲットに合わせた配信が
非常に、非常に、しやすいので。
次に、動画といえば、
ライブ配信
ですな。
Facebookページでの
ライブ配信で、十分です😊
配信機材を買わなくったって、
スマホひとつあれば、十分。
欲張れば、ちゃんとした
外部マイクをつけて配信🎤
で、ライブ配信したら、
アーカイブにしたり、
切り出して、YouTubeにアップしたり。
ワンソース、
マルチユース。
ですよ。
一つの内容を、
複数のもので使う。
あえて、複数としていて、
3つとはしていませんが。
まぁ、最低ラインとして
1つのことを3つに使う、
ってのはしてますけど、ね。
ライブ配信して、録画して、
動画広告に切り出す、
も、OKなわけですよ。
意外とライブ配信したほうが
良いコンテンツが作れるのよね。
でね、最近はやっぱり、
ショート動画
が、来てますね。
YouTube Short、とか。
TwitterやFacebookも
テストしてますけど。
TikTokも業態によっては
しっかり使えるトコロ、です。
動画、短いのもいいんですよね。
短いのを大量に見たいという
欲求も、結構あるので。
ドラマとかでも、
切り抜きで速見している人、
結構、多いんですよね。。。
それでいいのかとは
思ったりもするわけですが😅
でも、
時代は、時代ですからね。
そこは、割り切って、
対応するしかないのです。
ビデオ・ファースト
という流れはしばらく続くかと。
で、マーケティング的には
リードマグネット
として、動画が有効だと、
ボクは言い続けています。
見込み客を引きつける、
リードを獲得するための
あれですわ😄
買う前に、じゃなくて、
無料体験とかサンプル請求する前に、
買ったあとのお客様の未来が
圧倒的にイメージできるように
ボクらは動画を創っていく
そんな必要があるのです。
流れのデザインとしては、
動画を見る
→未来をイメージする
→是非、申し込みたいと思う問い合わせをする
→無料体験、無料相談など
→リアルに接触する未来が確信に変わる
→今すぐ、契約します
→ちなみに、おいくらですか?
こんな感じがいいよね、と、
クライアントと話をしています。
問い合わせ後の成約率、
95パーセント
これを目標にしています。
あ、5%はこちらから
お断りするパターンなので、
実質的に成約率100%
これをビデオ・ファーストで
創り上げていこうという、魂胆です😁
オンラインセミナーを
リアルタイムでやって、
収録して、編集する。
リアルセミナーをやって
収録して、編集する。
でね、
参加費有料でやったものを
一部だけ、でも、しっかり、
コンテンツとして、出す。
有料のものを無料で出す。
んでもって、
そこから、
アップサーブをかけていく。
その先に待っているのは、
オンライン講座、です😁
でね、ビデオ・ファースト、
っということは、
セカンド
これがあるわけです。
もちろん、サード以降も
あるわけですけど。
ビデオ・ファースト、
っということで、
YouTubeとか、
ライブ配信とか、
オンライン講座とか
あるわけ、ですよ。
で、ここが第一優先ライン。
でもね、結構、動画を見続ける、
って、辛いんですよね・・・。
だからこそ、
学習効率、下がっちゃうんです。
結果が出る可能性が、下がる。
じゃあ、どうするの?
っというとね、
オーディオ・セカンド
です。
音声だけの講座だったり、
オーディオブックだったり、
ポッドキャストだったり。
音声だけのものを作って
提供するのが次にやるべきかと。
もちろん、
単純に動画収録をしたものを
音声化するだけでもOKです。
ボク、ほぼ全ての受講している
動画講座を音声化してますから、ね。
自分で、変換して、
編集して、聞いてます。(自分だけで)
オーディオブックも自分で
速度と音質、調整してますからね。
(マニアックな使い方)
オーディオブックにししても、
オーディオ学習にしても、
実は優れた情報処理能力を
要求されているんですよね。
誰が何をどう喋っていて、
それはどういう内容であって、
自分にとってはどうなのか。
なーんてことを、
目ではなくて、耳で捉えて、
考え続けながら聞く
っという複雑な情報処理を
し続けるわけ、ですから。
でね、それだけじゃなくて、
話している人の顔を想像したり、
仕草や表情までも想像したり。
はたまた、
話している人が複数いると
それだけじゃなくて、
話している位置関係なんかも
想像したりしているわけ、ですよ。
ほぼ、無意識に。
だからこそ、実はかなーり、
音声学習は集中力を使う。
なので、
情報処理能力が高くないと、
処理できなくなるんですよね。。。
そして、
非常に疲れる。
頭、使うからね。
自分の頭でちゃんと、
思考するから、ね。
だから、結果がでるんです、
オーディオ学習は。
なので、
セカンドもちゃんと、
用意しておきたいのです。
あ、
ライブ配信を録画して、
動画から音声を切り出せば、
音声コンテンツの完成、ですよ😊
千里の道も、一歩から。
あなたがお客様を
いつも独占するためには
しっかり、動画に注力する。
適切なコンテンツづくりとして
まずは、ライブ配信をする。
するとね、マルチユースできる、
原点が勝手にできあがるのです。
で、広告にしてもいいし、
ショート動画にしてもいい。
通常動画にしても、いいわけです。
マルチユースすれば、
どんどんどんどん露出が増える。
そりゃあ、稼げるわねぇ・・・
っと、クライアントとニヤニヤする。
そんなことも、実は、
多かったりするのです😊
そんなことを考えながら、
ライブ配信のアウトラインを
描いていたボクなのでした😚
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