一瞬、思いっきり心が動いた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
オフィスの冷蔵庫が空っぽ・・・😭
なので、近所のイオンまでGOしてきた
んですけども・・・。
買い物して駐車場に戻ってきたら、
立体駐車場から屋外へ出るところに
おもむろに立ち始めた女子・・・😅
なにしてるんだろう・・・
っと、思ったら、
まさかのヒッチハイク!!!!
スケッチブックを広げて、
立体駐車場の出口で
アピールしはじめた😁
やばい、面白すぎる。
ショッピングセンターの
駐車場でヒッチハイクとは…。
是非、乗せて話を聞きたい、
とは思ったんだけども、
ミーティングが入ってたので断念😭
いやぁ、話を聞きたかった…😣
乗せてもらえそうなところで
ヒッチハイクするってのは、
やっぱり王道よね。
んでもって、
他に誰もヒッチハイクしてない
っていう場所は穴場の可能性あり。
ブルーオーシャンの可能性、
あるわねぇ〜😁
やっぱり、
戦わずして、勝つ
なんですよね。
でね、マーケティングでも、
ビジネスでもそうなんですけど、
戦うフィールド
これを間違えたら、おしまいです。
ブルーオーシャン戦略とか、
ありますけど、まぁ、難しい話は、
置いておいて、シンプルに説明すれば、
敵が群がっているところで、
ビジネスをしてはダメ
っていうことでしょう。
(ま、戦わずして、勝つ、ですから。)
でね、
業界の常識を疑え。
非常識をやることで、
売り上げは上がる。
っていうことを、
クライアントにはお伝えしています。
業界の常識・慣習とは、
既存利益を守るためにある、
わけですよ、ね。
だからこそ、
既存利益・既得権益に
挑む立場、
こういうベンチャーであれば、
常識・慣習を知った上で、
あえて、非常識な行動をとる
この必要があるんですよ。
もちろん、法に触れるのはNG、
ナンセンスではあるんえすけど、ね。
非常識とは、
新しい常識の始まり
なんですよ。
でね、ヒッチハイクしてた女子の
非常に惜しかったところが…。
それがね、スケッチブックに
書いてあった目的地が・・・
ちょっとでも遠くへ
できれば緑区まで
みたいな感じだったのよ😭
ボクがいたのは、
イオンノリタケガーデン。
都市型SCだもんだからさ…
商圏、めちゃめちゃ狭いのよ。
よくいって、3キロぐらい。。。
緑区・・・遠いわ!!!
岡崎に帰るタイミングだったら、
全然余裕で乗せていけるんだけど。
というわけで、
もうっちょっと、近場の目的地を
設定したほうがよさげだったな、と。
緑区まで行く人は
ほぼいないだろうなぁ。。。
しかも、平日、でしたからね😭
ちょっと絞り込みすぎちゃって、
対象となる人がいなくなるパターン。
惜しい、惜しい。
電車で移動してしまって、
緑区で捕まえたほうがいいかもね、
なんて思ってましたけど😭
ボクらが狙うべきことは、
スキマ・ニッチを攻めるじゃない
ってことには、
注意して欲しいのです。
かといって、
巨大な市場を攻めてもダメ。
は?
という声が聞こえてきそうですが。
あ、ちゃんと、ボク、
ランチェスター社長塾の塾長です。
(ほぼほぼ幽霊ですが。苦笑)
だからこそ、
商品・地域・客層・営業範囲・・・
しっかり絞りましょうね、という話、
よーーくしています。
レッドオーシャンじゃなくて、
ブルーオーシャンで戦いましょ、
という話もしています。
でね、こういう話をすると、
曲解する人が必ずいるんです。
ニッチ、ニッチ、
スキマ、スキマ。
誰もがやってないこと、
であれば、売れる。
こう、早合点しちゃうわけ。
で、これじゃダメなんです。
ダイヤモンドの原石、
だと思ったら、ただの石ころ、
こういうパターンのやつ。
ボクらがやらなければ
ならないことは、
ダイヤの原石を見つける
これに他ならないのです。
つまり、
今は市場規模が小さい、
もしくはなくとも、確実に、
将来の市場規模が大きくなり、
かつ、自社がイチバンのシェアを
維持し続けられる分野
ここを主戦場とするべき、
と、ボクは考えています。
マーケットに自分を合わせるのではなく、
新しい自分のマーケットを見つける。
自分市場を創れ
なんて、言っていますが、
マーケットが存在する程度に、
ニーズがない商品は、売ってはダメ。
よくね、「これは売れるぞ」って、
起業しようとする人は、思っちゃう。
でもね、
それって、本当に、
本当に、市場ニーズはあるのか?
これ、考えて欲しいんです。
マーケット、広がっていくのか?
しっかりと、広がっていくことが、
イメージできているか?
競合が出てきたときに、
一瞬でつぶさるアイデアじゃないか?
ダイヤモンドか?石ころか?
とか、しっかりと、
考えて、考えて、考えて欲しいのです。
ま、たいてい、
石ころですから。
1万個に1個、ダイヤモンドがあれば、
いいかなと、ボクは考えています。
起業の現実なんて、
こんなもんだと、ボクは思うのです。
石ころをダイヤモンドだと、
思って磨き続ける。
こういう人が、実に多いこと・・・。
いやね、最初に思い込んだら、
それがずっと続く、というのは、
よーくわかるんですが。
初頭効果、っていうものも、
ありますし、ね。
だからこそ、最初に、
何を掴むか、が肝心なわけです。
もっとも、
これがダイヤじゃなかったと、
つぎの石ころを次々掴んでいく・・・
という人も、何人か見てきましたけど、ね。
やっぱりね、
見誤る人は、常に、見誤るんです。
で、この見誤りが致命傷に・・・
なんてことになるわけです。
だからこそ、
しっかりと、五感で感じて、
しっかりと考えてビジネスは
しなければダメなのです、はい。
卵焼き器でたこ焼き
ここんところハマっている
一品なんですけども。
タコが均等に入ってるし、
焼き加減・揚げ加減の調整が
非常に楽なわけで。
Twitterで情報が流れてきたんで、
スクショを撮っておいて、実践😃
ボクらはさ、
たこ焼きの良さを知っている。
んでもって、
卵焼き機の良さも知っている。
既知の良さ。
でも、
卵焼き器でたこ焼きの良さ
ってのは知らない。
未知の良さ
やね。
ボクはさ、
「アタラシイをデザインする」
ってのをコンセプトに
掲げているんですけど。
未知の良さをデザインする
っていうことでもあるんだよね。
初見では、まったく同意が得られず、
むしろ、低評価や否定されるもの
であっても、
未来に選ばれる商品
ってのを、創っていくわけ、です。
未知の良さだから、
まだ理解できないのよね。
否定されるところを見ていると
ヨシヨシ、と思うわけです😃
未知の良さを発見し、
アタラシセカイをデザインする。
これって、ボクらの、
ライフ・ワークです😘
ダイヤの原石って、実は、
未知の良さ、なのです。
未知の良さをしっかり、
しっかり、言語化できると
どういう変化が起きるか。
現物を見なくても、買う。
現物がなくても、買う。
しかも、結構、高額商品を。
っていうことが
当たり前のように
なってるんです。
未知の良さは
コンセプトだけで
売れる
っていうことを頭に入れておく、
っていうことは重要な要素です。
ちまたにある
クラウドファウンディングとか、
ほんと、それですからね。
コンセプトだけで、
まだ商品すらない。
でも、
コンセプトがしっかりしていれば、
お客さんはお金を払う、わけです。
マーケッター的にはあれですよ、
顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事
なんて話をするわけ、ですが。
新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。
さわちゅう
まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。
っていうこと、なんですよね。
これがしっかり考えれて、
コンセプトだけができていれば、
ひとまず、モノは売れるんです。
これがクラウドファウンディングの
現状だとボクは思うのです。
まぁ、投資じゃなくて、
購買になっちゃってるから
それなりにトラブルが多いんだけど。
本当は投資なんだよなぁ。
でも、購買だとお客様も、
販売者側も思ってるわけで。
どちらにも、
投資マインドはないから・・・。
なので、
クラウドファウンディングは、
否定的なのよね
投資じゃなくて、
未来の利益の先食い、
これでしかなってないんで。
ファウンディングじゃない。
でも、クラウドファウンディングを
純粋な投資としてできたとするならば
それは素晴らしいことだとボクは思うのです。
必ずしも、リターンは求めない。
必ずしも、リターンを保証しない。
でも、お金は集まるし、
多くの場合は実現する。
クライアントさんのところに
ボクがいくとね、よく発掘するんです。
眠っている、お宝。
ガラクタだとクライアントが
思っていたもの。
ひっぱりだしてくるんです。
でね、かちゃかちゃっと
組み合わせてみると・・・
あら、不思議。
爆発的ヒット商品に生まれ変わり。
なんてこと、
めちゃめちゃあるんですわ・・・。
中身の組みあわせ、
中身と外観の組み合わせ、
中身とネーミングの組み合わせ。
会社と中身の組み合わせ。
中身と売り方の組み合わせ。
こういう組み合わせを、
ちょっと変えてあげる。
新しい組み合わせにしてあげる。
これだけで、売上は変わる。
もちろん、悪くなることも
あるわけですが・・・。
悪くなったら、やめちゃえば
良いだけの話です。
マーケティングでも
商品開発でも一緒で、
一撃必殺のテクニック
なんて、ない。
だから、組み合わせろ。
なんて話をしています。
マーケティング・テクニックで、
必ずうまくいく、というものはない。
だからこそ、複数のテクニックを
組み合わせる、ということが重要。
組み合わせのパターンを試行錯誤し、
最適解を見出すのが、マーケティング😃
千里の道も、一歩から。
あなたが本当にすべきことは
いつも、身近に正解がある。
しっかり、未知の良さを
徹底的に探究し尽くすこと。
まずは、既知の良さでも
スタート時はいいのです。
でも、
既知の良さだけじゃあ
レッドオーシャンなわけ。
だからこそ、ボクらは、
未知の良さを見つけて、
ブルーオーシャンで勝負する。
でもね、
未知であったとしても、
良さがなければだめなのです。
未知だけじゃあ、
幸せにできる人だって、
未知なわけ、ですから。
そんなことを考えながら、
今頃ヒッチハイクしていた
あの女の子はどうしてるのか…
やっぱり声かけるべきだった?
とか、いろいろ考えている
ボクなのでした😅
緑区は中途半端に、遠い!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F