マーケティング

言葉の探究 モテず嫌われるオトコ

オトコって、キモイわぁ…と思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ボク、クライアントの従業員さんとは
プライベートな繋がりはしないものの、

いつでも、気軽に連絡が取れるよう、
ChatworkとかLINE公式アカウントとかは
オープンなわけ、ですよ。

するとね、

結構、従業員さんからも、
相談のLINEが来たりするわけですよ。

だいたい、女子から😄
で、原因はオトコ・・・。

定期的にあるのは、

「あるオトコの先輩がしつこくて・・・」
「毎日、すごい量のLINEがあって・・・」
「鬼電がめっちゃきまして・・・」

とか😱

で、調査開始、となるわけです😅

一方当事者の言い分だけを
聞くわけにはいかないので、

ちゃんと証拠収集をします。

LINEの履歴もそうだし、
位置情報もそうだし、
防犯カメラの映像・音声もそう。

実のところ・・・

相談者はかなりの場合、
自分に有利なように、話をします。

不利なことは言わないし、
事実を捻じ曲げちゃって
話をしてくるわけ、です。

それを鵜呑みにして、
アドバイスなんかをすると、
えらい目にあいます😱

悪気があるかどうかは、別。
騙す意図があるかどうかは、別。

というのも、多くの人が

事実と感情

これの切り分けが
できていないものなのです。

例えば、

Aさんは○○と思っている、
っと、Bさんが相談してきた

という場合、往々にして
それは、

Aさんは○○と思っている
と、Bさんは思っている

っていうのが、事実、
だったりするわけです。

Aさんが○○と思っているか?
っていうのは、Aさんに
事実確認しないと、判明しない。

でも、

多くの人が、
Aさんは○○と思ってる、
という、前提で話を進めちゃう。

だから、うまくいかない。

事実と感情を切り分ける

作業も同時にしておかないと、
ダメなわけ、ですよ。

だから、聞くってのは、
難しいわけ、です。

ただ聞いてりゃいい、
っていうもんじゃない。

考えながら、聞かんとアカン。

There’s the scarlet thread of murder running
through the colourless skein of life,

and our duty is to unravel it,
and isolate it,
and expose every inch of it.

ー Sherlock Holmes

ほんと、よくあるのが
「お客さんがみんな、そう言ってます。」

というパターンの、ご意見とか。

でね、ボクはその従業員さんや社長に、
こう質問するんですよ。

「具体的には、誰と、誰と、誰ですか?」

って。

するとね・・・。

回答がない・・・😱

っていうのが、98%の場合です。

「みんな」なんていうのは、
その人が創り出した幻想、
なんですよね。

いないんですよ、ほとんどの場合。

「それは、あなたが○○だと、
思っているってことですよね?」

って、確認すると、

「はい・・・😅 」

って、なるわけですが。

こういうのは「感情」として、
把握するのはありですが、

「事実」として把握してしまうと、
判断ミスにつながるわけ、です。

だいたい、
「みんなが・・・」というのは、
怪しいことがほとんどです。笑

まぁ、ほんと、LINEとか、
Twitterでは無双状態になるオトコ、
結構いるんだよね。。。

大いなるカンチガイを
してしまう人。。。

というか、基本、現実では
お豆腐メンタルなもんだから、
虚勢をはってるんだろうけど。。。

Boys will be boys.

っていうことわざがあるけど😅
いつの時代も、男女のバトルは絶えない。

っていうか、

クソガキなオトコの一方的な
想いの伝え方って、続くのね・・・😫

毎年、GW前とか夏前とか、
クリスマス前になると、
クライアントの皆さんから、

オトコの気持ち悪い
一方的な行動

についてのご相談が相次ぎますが…。
オトコはなぜに、そうなのか・・・。

振られたオンナに対して、
どーして、そんなに粘着質なのか。。。

オトコは処分しても、処分しても、
変わらないんだよなぁ。。。

10代、20代ならまだしも、
30代以降のオトコがやってるとなると、
非常に同じオトコとして情けない。。。

まぁ、粛々と、処分に向けて、
弁護士さん・社労士さんを
交えて対応ですが😓

大体、オトコの問題を
おこすオトコはね・・・

自分勝手・自己都合・自己中で
容姿もカッコよくない😓

長文のLINEを送ったり。
オリジナルの歌を送ったり。
レポートにまとめて送ったり。

恐怖でしかないんですけど(震)

まったくあなたの行動、
共感を得ませんからね。

気持ち悪いと思われるだけ😅

あ、そういえば、

さんざん、別れたくないと
2時間半の長電話をしたあげく、

あのときのカレーは
美味しくなかった

って、捨て台詞を言っていった
オトコがいたっけな・・・。

▼水族館での失敗 モテるデート術
https://ameblo.jp/chisato-4121/

でね、

セールスレターと言う名の
ラブレターを書くときにも
そうなんですけど・・・。

最初にやるべきこと、
それは・・・

読んだ後、知った後の
相手にどんな感情を
いだかせたいか?

ってこと。

気持ち悪がせたいのか?
っていう、レターとか、
結構、ありますからね。

自慢話とか、愚痴とか、
言い訳とか。

そんなんで、相手は、
感動してくれると思う?

感動するレター、
行動してもらえるレターってのは

あなたが想いを寄せる人に
あなたが提供できる未来、
幸せのイメージ

これが具体化してものなわけ。

ぶっちゃけた話、
あなたの強みなんて、

どーでもいいんです。笑

avatar

さわちゅう

お客様の様子を
想像しなさい!

って、ボクは言っています。

チラシだろうが、
レターだろうが、

本当のラブレターだろうが、

あなた自身や
あなたの商品・サービスで、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人は
どんな人ですか?

そして、

その人が抱えている
夜も眠れない悩みとは
いったいなんですか?

んでもって、

それをどうやって、
あなたは解決できる
んですか?

 

…まずはこれをしっかりと、
考えきらないとNGです。

でね、

幸せにできる人で
幸せにしたい人の
幸せな未来を書く

わけなんですけど、

そのチラシは、

いつ、どこで、見ますか?

そして、

その人はチラシを見た後に、
どんな感情になってほしいですか?

 

ここまで考えてから、
作り出さないと、書き出さないと
アカンわけ、なんですよね。

今の時代、必要なのは、
「共感」なんです。

共感の主体は、相手。
お客様であれば、お客様。

相手の枠組みで、
相手の心を理解する。

だからこそ、

同じ目線、横目線、
同じ視点、なんですよね。

だからこそ、

対等な関係で、双方向で、
能動的な関係が築ける、
んですよ。

変な評価も、判断も、
相手に対してはしない。

しかしながら、

ちゃんと相手を
リスペクトしている。

そんな関係を築くのが、
今の世の中には必要なんです。

共感は、双方向であるからこそ、
自分が相手を理解するってことも
重要ではあるのですが、

それに加えて、

相手が「理解された!」って、
思ってもらうようになってなければ
ダメなんですよね・・・。

ボクがね、

avatar

さわちゅう

顧客起点ではじめよう!

 

って、言ってますけど、

相手の枠組みから
相手の気持ちを理解する

このために、顧客起点、
ってのが必要なんです。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を幸せにする、

そのためには、

その人が抱えている
夜も眠れないほどの痛み・悩み、
これを解決してあげる

ってことが必要ですから、ね。

こちらが売りたいものを
売るってのは、同情です。

あの人が本当に
欲しがっているものを
提供する、ってのは、共感です。

でね、レターを書くわけ、
なんですけど、

誤解して欲しくないことが
あるわけですよ。

それはね・・・

相手の思考・思想を
レターで変えられる

なんて、大きな誤解、
大きな幻想、ですから。

イライラして、
余分な一言を言って、
大炎上させる人、

も、多いわけですが。

思ったことをすぐに口にする、
自分の言いたいことを言ってしまう、

それは、

子どものコミュニケーション

ですわ。

でね、イライラしたり、
言いたいことを言ってしまう、
子どものコミュニケーション、

この土台となっているのは、
実は、ある誤解です。

 

その誤解とは・・・

他人は、自分の言動で、
変わってくれるものだ

というもの。
これ、幻想でしかない。

あなたの言動では、
他人は変わらないのですよ。

多くの人が誤解していますが。

もちろん、自分の言動によって、
結果として、他人が変わる、
ということはありますよ。

それは、あくまでも、
「結果として」ね。

自分が変えられるのは、
自分自身しかない。

他人は変えられない。

これが、真実だと、
ボクは考えています。

ボクは他人を変えることは
できないと、考えています。

でも、

ボクの言動によって、
他人の内面に影響が出て、

その他人が、自発的に、
内面から、自分自身を変える

っということは、
できると、信じてます。

ファシリテーター、ですから。

だからこそ、

ボクは、相手が変わるのを待つ、
ということができます。

さらに、

相手が変われるように、
導線をひいておく

なんてことも、します。

これが、

大人のコミュニケーション

です。

言いたいことを言って、
ああ、スッキリ。

なんて言っている、
子どものコミュニケーションとは、
まったく異なるのが、大人ですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの発するその言葉、
いつも相手の枠組みにあった
適切な言葉を選んでいますか?

しっかり共感を得られなければ
適切にモテることはできないのです。

まったくモテナイだけでなく、
スゴく、スゴく、スゴく、
嫌われているオトコ・・・

になっている人も多いのです。
特に若い人。。。

要注意です!

ちょいもモテてない人、
いるんだよね、結構。。。

残念。。。

 

未来からの質問その言葉、モテますか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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