スーパーで豚肉を
100グラム98円で買った
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
安っ!(アメリカ産ですけど。)
このスーパー、普段の最安値は
108円/100gなので、
10円安い・・・。
ということで、3パック購入。
今宵はポークカレーを作ります。
(牛肉も入れますけど、ね。)
で、
ボクは結構、スーパーに行きます。
脱・コンビニ、ということも
あるんですが、勉強しに。
ポップの工夫がされているところ、
商品の配置の工夫がされているところ、
などなど、教材の宝庫です。
あとは、何が今、旬で売れていて、
ロングセラーになりつつあるのは何か?
とか、完全にマーケッター視点(笑)
また、Shufoo!(シュフー)のアプリも
入れているので、チラシのチェックにも
余念がありません。
主夫(主婦)ではなく、
あくまでも、マーケッター(笑)
これが、
ボクの情報収集パターン。
現場密着型、ですね。
なので、
実際に資料請求する数も
相当多いですし、
現実にお店に
足を運んでお金を落とす
なんてことも、やってます。
でね、
顧客の
「情報収集パターン」に
深く潜り込む
これが、現代では
求められているんですよ。
ボクの場合は、現場で収集ですが、
あなたのお客様の情報収集方法、
一体なんでしょうか?
顧客は、ある一定の情報収集の
パターンを持っています。
それは、
インターネットだったり、
雑誌だったり、本だったり、
新聞だったり。
はたまたSNSや口コミ
だったりする。
でね、これって全部
「媒体」なんですよ。
つまり、
情報収集の方法=媒体。
どの媒体の情報を、
あなたの顧客は一番信用し、
そして、いつ、収集しているか。
このパターンを見つける。
でね、パターンに深く潜り込む。
こういうアプローチが必要。
新聞を見ない人たちに、
新聞でアピールしても意味がない。
現場に来ない人たちに、
現場でアピールしても無意味です。
でね、
パターンに入り込む、潜り込む、
ということは、実は、
コミュニケーションを密接にする
ということなんです。
接触回数が増えれば増えるほど、
身近に感じるのが人間。
だからこそ、
パターンに入り込む。
で、
顧客とのコミュニケーションが
密接になれば、より効率的な
マーケティングが実践できる。
さらに、
顧客の情報収集パターンに
入り込めるようになったら
是非、やってほしいのが
会社をCIAにする
これです。
アメリカが嫌いであれば、
SISでも、MI6でも、KGBでも
かまいません。
ジェームズ・ボンドのほうが
個人的には好きですが。
ちなみにボク、どちらかというと
British English。
学校のせいでかなり米語と混ざってますが。
でね、CIAですよ、CIA。
Central Intelligence Agency.
CIAって、やっていることは
諜報活動と謀略活動。
この両方をやってる。
だから、強い。
でね、
ビジネス的に言えば、
顧客情報収集と営業活動。
いろんな会社さんを見ていますが、
顧客情報収集と営業活動が
分離しちゃってるところが非常に多い。
マーケティング担当は、
マーケティングしかしないし、
営業は営業しかしない。
これ、超・もったいない。
顧客の情報収集の一元化と、
管理の一元化をはかる。
その上で、顧客情報を用いて、
マーケティング、セールスを行う。
相手(=顧客)の情報収集方法の
中に、深く入り込み、
さらに、情報を広げる。
これをボクは、会社をCIAにする、
と呼んでいます^^
イギリス系の会社さんでは、
MI6作戦となりましたけどね。
当然、テーマ曲は007のテーマ。
もっとも、MI6(SIS)は、
謀略活動をしていない
というわけで、今日は、
お客様が見てそうな媒体を1つ、
見てみるようにしてみましょう!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F