マーケティング

稼ぐ実践 手数を減らせば利益が増

相変わらずのムリゲーが続く、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

オンラインでの研修の申し込み。
オンラインでなく、ファックス😰

まぁ、いいでしょう。

問題は・・・

ZoomのURLとQRコードが
ファックスで送られてくる😱

し・か・も、

URLは短縮されてないし、
URLに下線もひかれたまんま。。。

入力、む、む、むずい😂

んでもって、当然、
QRコードは読み込めず😰

さすが、日本社会の
最新通信機器、ファックス。

これが日本の真のDX😪

某行政機関へのお問い合わせ。
問い合わせはメールでと
書いてあったので、メール。

んで、返信されてきたので、
返信しましたら・・・。

「メールは送ってこないでください。」
「書類は郵送かFAXでお願いします。」

・・・っと😅

 

まぁ、最新通信機器がファックス、
ですからねぇ・・・。

ZoomのURL等々も、
受講証としてファックスがくる。

こういう世の中に
ボクは生きていますが・・・。

やんなっちゃうけど。

ちゃちゃっと、あれね、
メールとかLINEとか、
Chatworkとかで

送ってくれれば
良いのになぁっと、
思うわけですよ。

無駄なことしたくないし、
無駄なこと、考えたくもない。

TIME IS LIFE.

時は人生そのもの、ですから、
無駄なことをするために、
ボクは時間を使いたくないわけ、です。

クライアント・ポリシーにも、
しっかり、書いてありますが。

知識泥棒・時間泥棒など
他人の人生を盗む人は、
私たちのクライアントではありません。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。

そのために、ボクは、
ビジネスもしているし、
生きているわけ、ですから。

対象じゃない人に、
時間を割くだけの余裕は、
ボクにはないわけ、です。

ノーモア・時間泥棒。
ノーモア・知識泥棒。

相手の大切な人生を
お借りするからこそ、

ボクはしっかり、
報酬を支払います。

そして、

ボクの大切な人生を
あなたにお貸しするからこそ、

ボクはしっかり報酬をいただきます。

それが、健全な社会です。

URLをFAXで送ってくる、
って、めんどくさすぎるわけです。

lなのか、1なのか、
Iなのか、iなのか、jなのか、

非常に分かりづらい・・・。

ボク、まだ一発で入力できたけど、
ROGANが進行していると
入力できない気が・・・。

ここはせめて、わかりやすく、
短縮URLでお願いしたいところ。

あとは、

ハイパーリンクの下線を
削除してから、送ってほしい。

まぁ、それにしてもよ、
いろいろな申し込みを日々してますが、

無駄な入力をさせることが
多いこと、多いこと・・・。

特に、お役所のシステムや
様式は無駄な入力が多い・・・。

せめて、

繰り返し入力の部分は、
裏でデータ連動してくれ、

っと、思いつつ。

あと、無意味に聴いてきてる
入力項目が多いのよね・・・。

それ、ここ見れば分かるよね?
っていうのを聞かれても…。

別紙の通りって、
入力したいぞ。

んでもって、
補正にかかったけど。

いや、データも資料も、
あってんだけどなと、
問い合わせたら、

あ、そうですね・・・

っと😫

もう・・・。

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さわちゅう

手数を減らせ!

ということをクライアントには
厳命しております。

社内でも、社外でも。

できるかぎり、手数、手間、
これがないようにするわけです。

めんどくさいとね、
人ってたいがいのこと、
やめちゃうんですよ。

メンドクサ、やーめた、って。

ボクは結構、手数について、
こまぁーーーく減らす努力を
しています。

PCでの入力なんかでも、
ショートカットキーは多用するし、
よく使う文は辞書登録してある。

だから、文字が音声入力よりも、
早く打てたりするわけですけど。

手数を減らす

これ、徹底して、
やってほしいのです。

例えば注文。

お客様がやることの手数、
とことん減らせないか?

って、考えるんです。

入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。

そもそもの、
フォームの設置位置。

注文書の送り方、
注文書の内容。

プレプリントしておくとか、
項目減らしたり、とかね。

無駄な手数が1つ増えれば、
お客様が離脱する可能性が
10%上がる!!

って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。

意図しなくても、忘れちゃう。
なんか他ごとがあると、
忘れちゃう。

もしくは、

メンドクセ

っと、思って、注文を諦めちゃう。

こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。

なので、手数を減らす。

ここに、パワーを注がないと
いけないのです、はい。

オンライン注文だとさ、

よく、【カートに入れる】
【買い物かごに入れる】

ってあるけど・・・。
あれも、結構、手間なんだよね。

その点、うまく考えたのは、

Amazon

です。ワンクリック購入。

あれ、Amazonの特許、
だったんですよねー。
(特許切れにはなってるはず)

 

カートに入れるってさ、
何がいけないかというと、

カートに入れて、
考えちゃう

んですよね・・・。

で、カートに入れて、
買わない人が出てくる。

2〜3割はカートに入れて
買わずに離脱していく

なんていう、調査結果も。

リアル店舗で考えると、
恐ろしい数字ですよね・・・。

買い物かごに入れた人が
レジに並ぶ前に、

買い物かごを放置して
帰っていくのが2〜3割。

って、恐ろしい数字だ・・・。

ということで、考える間もなく、
サクッと、買っていただけるように、
お膳立てするのがボクらのお仕事です。

ほんと、手数を減らさないと、
ダメ、なんですよ。(マジで。)

カートやめましょうよ、
カート。

フォームでポチで、
いいじゃないですか。

シンプルなフォームで。

でね、ボクがやっていること。

考えないために、考える。

っていうこと。

無駄な時間を使いたくない、
わけですよ。

なかでも、考えるっていうことは
できる限り、したくないわけ、です。

考えるの、疲れるんで。

だからこそ、

考えるべきことを考える。

だからこそ、

考えないために、考える、
わけですよ。

無駄に考えることをせずに、
考えるべきことを考える。

あれも、これも、
考えることが多すぎるんです。

だから、できるかぎり、
考えなくて良いようにする。

例えば、

ボクは全ての事務用品を
一定の規格に統一しています。

ボールペンでも、
なんでもかんでも。

だからこそ、
替芯とか規格が統一できて、

どの替芯だっけ?

とか、考えなくていい。

在庫管理も、一定期間で
自動発注するようにしてあるし、

予想以上に使ったとしても、

ここを下回ったら発注する、
ということが考えずにできるように
物理的にラインが引いてあったりします。

考えるために必要なこと。

余白と思考

だと、思うのです。

まずは、余白。

自分の中にあるキャパシティ、
これに意図的に余白を創り出す。

時間と、空間。

この2つで構成されているのが
キャパシティ、ですが、
ここに余白を確保するのです。

で、確保した余白でやるべきことが、
思考する、ということなんです。

思考とは、
自分の頭で考える

ということ。

本で読んだことや、
他人に聞いた情報を、

そのまま自分のことのように
しゃべる、というのは、

自分の頭で考えている、
ということじゃあないわけです。

それは、あくまでも、
思考したのは他人です。

自分の思考じゃない。

読書をしたときでも、
セミナーを受けたときでも、

自分の思考をするか、
っということが、

次のステップである、
強力なアウトプット、
これの源泉になるわけです。

さぁ、みんなで考えよう、
じゃ、ダメなんですよ。

あなたが、考えるのです。

そして、

答えを見つけるのではなく、
答えを創り出す、のです。

教えてもらわなければ、
わからないじゃん。

っていう人がよくいるんですけど、
それは、あれですよ、あれ、
言えるのは子どもだけ、ですよ。

オトナは思考、できますから。
思考しないと、いけませんから。

答えを求めているだけじゃあ、
いつまでたっても、子どもです。

答えは創り出すもの。

文科省がかかげる探究学習。

その育成方針なんかも、
バリバリ経営者に必要な
能力だと、ボクは思うのです。

(1) 探究の過程において、
課題の発見と解決に必要な
知識及び技能を身に付け

課題に関わる概念を形成し、
探究の意義や価値を
理解するようにする。

(2) 実社会や実生活と
自己との関わりから
問いを見いだし

自分で課題を立て、
情報を集め、整理・分析して、
まとめ・表現する
ことが

できるようにする。

ええっと、これ、普段から、
経営者さんにお願いしつつ、

ファシリテーションしていることと
ほぼほぼ一致してくるわけですよ。

仮説・検証。そして、探究。

 

思考停止しちゃってるオトナ、
本当に多いんですけど、ねぇ。

メールが仕事で使えないとか、
ファックスだけは使えるとか、
やばい思考停止だと思うのですが。

仕事が昭和というか、
平成の前半で止まってる感じ。

でもね、

プライベートではスマホを使って、
LINEもバリバリつかってるわけ、
ですよね・・・。

だからね、ほんと、
思考停止しているだけなんです。

誰かがちゃんと動かせば、
動いてくれるんですけどねぇ・・・。

動かす方法をまずは考える。
そこから、やね。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが求めていることは
いつも最小の手数ですか?

自分都合だけでやっていると
手数がどんどん増えてくる。

ますます手数を
減らしていかないと
選ばれなくなる、世の中です。

もっと、もっと、
世の中はカンタンに、
シンプルになっているからね。

メンドクサイと嫌われるのよ。
メンドクサイオトコと一緒でね😘

 

そんなことを考えながら、
なんとかZoomのURLに
たどり着いたボクなのでした。

ROGANが進行したら、
これ、ゼッタイ、たどり着けん😪

 

未来からの質問それ、手間じゃね?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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