マーケティング

ライフ・ワーク 続けられる真の源

久々に、72時間働けますかモードな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

サーバーデータの書換えといい、
事業復活支援金の件が
ちょいバズ状態といい。。。

お問い合わせ殺到中。
嬉しい悲鳴…じゃなくて、悲鳴。

全力で、ご返信しております。。。
(全部、ボクの人力です。ボットじゃない)

Facebookとtwitterと
LINEとメールとChatwork,
全部開いて、対応。

全部、全力。

北は北海道から、
南は沖縄まで・・・。

寝ずにですよ。
食べずに、ですよ。

…飲んではいます。
脱水が怖いんで。。。

まぁ、ボク、年がら年中、
働いてますからね・・・。

まったく仕事をしないのは、
年間で10日ぐらい、でしょうか。

冠婚葬祭と超発熱したときぐらい。

最近はそれも切ってきてる気が
しないでもないですけど。

まったく仕事をしない、
という日だけをカウントしたら
ゼロだな、おそらく・・・。

火葬場でも仕事してること
よくあるしねぇ・・・。

自由業って、結構、
不自由だと思うんだな。苦笑

でね、

全く仕事をしなかったら
ストレスが解消するのであれば、
ボク、休むけどね・・・。

仕事をしなかったら
仕事が勝手に片付くなら、
ボク、休むけどね・・・。

みんな休みすぎじゃね?😅

社長の実行力
=技能×仕事の投入時間の二乗

ということを、我らが師、
竹田陽一先生は
おっしゃっていましたが。

竹田先生によれば、

他人の3倍の時間を働く、
ということは、平方根倍、
つまりルート3倍でいい、

ということらしい、のです。

必勝型・・・ 3倍
圧勝型・・・ 4倍
決死型・・・ 5倍

で、ボクは決死型。

なので、
√5倍の時間は働く必要、
これがあるわけです。

√5っていうのは、
2.360679 なので、

8時間労働で考えれば、
18時間~19時間は
働かなければならない、のです。

計算上。理論上。
これ、少なくとも、ね。

中小零細弱小会社の、
社長・経営者なんて、

セルフ・超ブラック会社

であるべき、なんですよ。

会社自体はホワイト会社、
であったとしても、

社長自体は超ブラック会社、
であっていいのです。

・長時間、毎日仕事する。
・休みなく、仕事する。

これが当たり前なんですよ、
特に、起業してすぐとか。

最低限、30年ぐらいは、
これでいかないとというのが、
統計データ的には見えてきます。

圧倒的な仕事を
し続けることで、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにすることができる。

んですよね、ほんと。

圧倒的な仕事を
し続ける。

圧倒的な努力を
し続ける。

普段の努力と
不断の努力。

日本電産の永守会長が、

「自宅に泊めてもらうのは月1回ぐらい」

と、お話されていましたが・・・。
(それだけ仕事してるってことね。)

それとは比べものにならないぐらい、
ボクはラクしてるんじゃないかな、

と思うのです。

これ、経営者・社長、
マストバイです😆

ボクが最も崇拝している経営者。
永守重信会長。(というか、学長)

これも面白いけど、
この本は至極の一冊。

「情熱、熱意、執念」
「知的ハードワーキング」
「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」

ボクを理解するにも読んでほしい本。笑
基本姿勢、永守イズムだからなぁ。

死ぬ気でやれば、
そこそこの人間でも
相当の人材になれる。
————————————-
起業家に大事なのは、人より早く、
そしてどんなことがあっても
やり抜くガッツだ。

土曜も日曜も朝も夜もない。
人の何倍も働く心がないとダメだ。
————————————-
若い人(起業家)は誘惑に乗らずに
仕事してください。

働かずに会社を伸ばすのは
不可能です。

と、おっしゃってましたが。

この辺の思想がどっぷりと、
頭の中に入っているので・・・。

それでも、この本は、良い。
裏側まで、ある程度読める。

よくココまで書いていただいた…
っと、感謝申し上げる次第です。

ボクみたいに才能にも
財力にも恵まれてない人は、

人一倍、努力するしかない、
ですからね、ほんと。

で、そうしている起きるのが、

量質転化

ってやつですよ。

ただね、
量質転化を起こすためには、

圧倒的に
質の高い普段の努力と


圧倒的に
質の高い不断の努力を

圧倒的な量でやり続ける。

これが必要になってくるわけ。

無駄なものは
どれだけやっても無駄。

無駄なことを
がむしゃらにやっても、
無駄なだけ。

質には転化しない。

一定のクオリティの
稽古・実践を行うことでしか、
起きない化学変化、

それが、量質転化、です。

社長・経営者は何日働くべきか?
ということをよく聞かれるのですが、

で、この裏返しが、
何日休むのか?ということ。

でね、いろんな経営者さんに
インタビューしたり、
アンケートをとった結果。

どうなったと思います?

稼いでいる会社の社長、
平均稼動日数は・・・

353日/年

でした。

これを切ってくると、
軒並み業績が悪い会社ばっか。

avatar

さわちゅう

休みすぎ社長は成長の
みこみ(353)なし

と、覚えてください。

年間休日12日前後、
ですから、月1回、
休むか休まないか。

これを20年以上続けている、
っていうのが、普通でした。

社長が年間10日以上休む
中小零細弱小会社は、

確実に衰退

しますから、ね。

 

食う、寝る、遊ぶ。
これを充実させたい人は、

社長や経営者を
やってはいけない。

 

そもそも、経営者や社長は、
経営っていう壮大な遊び、
しているわけ、ですから。

経営ってのがライフ、
なわけですよ、ほんと。

ライフ・ワークバランスは
従業員特権。

あとは、圧倒的に稼いだ
社長・経営者の特権。

ワークライフ
アンバランス

そうじゃないと、
中小零細なんて
あっという間に潰れる。

目の前のお金を得るために、
働いしていると大変なわけです。

生きていくためにしかたなく
やっているもの。

それはライフ・ワークではなく、
ライスワーク、です。

ボクらがしてないといけないのは、
ライフ・ワーク、ですよ。

好きなことを仕事にして、
かつ、幸せにできる人で、
幸せにしたい人を幸せにする、

っていうのは、
やっぱり、やりたいことだなぁっと、
ボクは強く思うわけ、ですよ。

一生かけてもやり続けたい、
やり遂げたいことで、
しかも、やっていて楽しい。

でも、楽しいだけじゃなく、
ちゃんとお金もいただけて、

人々から感謝され、
人々を幸せにできる。

うん、これをやらなきゃ、
いけないのですよ。

ワークライフ・アンバランスの
反対側にあるもの。

車輪の両輪になっている
もう一方側はなにか、といえば、

ライフ・ワーク

なんですよね。

文字的にも、逆でしょ?😁
極と極が、極まって、中道。

ということ、なわけですけど。

ボクが大切にしている
コンセプト。

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ。

直訳すると

「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。

フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。

これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。

自分自身を活かしているからこそ、
めっちゃ楽しいわけですよ。

だからこそ、

心底、働ける。
寝食を忘れて、働ける。

天命やミッションは、
創るものではなく、
見つける、掴み取るもの。

ただね、これってさ、

好きなことを仕事にする、
ってことじゃないのよね。

好きなことを仕事、
生活の糧を得るための
仕事にする

とね、結構辛い。

ボク、バタフライって好きですけど、
バタフライを仕事にすると、
相当、辛いことになります。苦笑

だからね、好きなこと、
仕事になんかしなくて良いんです。

ライスワークはライスワーク。
お金を得られれば、それで十分。

好きなことは趣味で継続、
とかのほうが、よっぽど幸せに
なれるんだと、ボクは思うわけです。

ファシリテーターや
特定行政書士っていう
職種がボクにとって天職か?

っていうと、
実はそうでもないわけ、です😚

っというのもね、

天職ってさ、もうちょっと、
広い概念だと思うのよね。

ファシリテーターや
特定行政書士ってのは、
一部にしかすぎないのです。

じゃあ、ボクの天職、
ノブレス・オブリージュそのものは
なにかっていうと・・・

誰かのために尽くし、
結果を出せるナンバーツー、参謀

っていうところ、
なんですよね。

自分がトップをはるよりも、
誰かのために、ナンバー2でいる。

クライアントのために、
黒子として影で動きまくる。

こういうのが、ボクにとって、
天職なわけ、ですよ。

天命だと
考えているわけ、です。

ほんと、昔からそうで。

委員長よりも、副委員長。
主将よりも、副主将。

「副」がついたときのほうが、
ボクの本当の才能・知識が、
より発揮されるのよね。

んでもって、楽しい。

昔っから、そうなのです。

でもね、

ボクらがすべきことは、

ライスワーク
じゃなくて、

ライフ・ワーク

なんですから。

天命を掴み、
天命を使う。

ライフ・ワーク、です。

大丈夫、
ライフ・ワークをしてれば、
必ず稼ぎはついてくる。

ワクワク、つまり、
天命はなんのために使うか、
といえば、

ノブレス・オブリージュを
果たすため、なわけですよ。

ということは、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする

ということなわけです。

でね、

その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?

その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?

楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?

んでもって、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、

あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?

ってのが、ポイントです。

利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。

こうやって真剣に思考して、
出てきた言葉こそ、

あなたの本当の言葉

だとボクは考えているのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのライフ・ワークは
いったい何でしょうか?

仕事=ライスワークだと、
適切な働き方じゃないのです。

まったくワクワクしないなんて
すごく人生の無駄じゃないですか。

 

ライフ・ワーク、しましょうよ。
自分の人生、なんだからね。

 

そんなことを考えつつ、
必死に、必死に、必死に、
溜まったオシゴトをしているボクでした。

問い合わせ対応をしていて、
通常業務の枠が・・・😅

こういうときには、
無理やり、枠の拡張しかない。苦笑

 

でも・・・

そろそろ、ご飯食べたい。笑
(36時間は絶食しとる。)

 

未来からの質問そのオシゴト、寝食忘れてできますか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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