往復6時間コースを即断して実行な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
昨日、半日シークレットセミナー。
何がシークレットかって言うと、
社長にシークレットなんだけども。笑
で、
半日、全力でやるとヘロヘロ(+通常業務)
なので・・・午前中はゆったりと、
セミナールームの片付けを・・・。
と、思っていたら、
目が覚めるチャットが
朝、飛んでくる😂😂😂
アカン、これはまずい、
ヤバいぞ・・・。
というところで、
所々に緊急電話をしつつ、
段取りをしながら書類作成。
で、移動しながら
リスケをお願いしつつ、
オンラインMTGを車内でしつつ。
片道3時間のドライブへGO!😏
滞在時間2時間で帰路に。
帰りは…3時間強😱😱😱
一宮の渋滞、はんぱねー。
ということで、
無事に19時のアポに間に合わせ
今日のアポは無事に完了なボクです😁
ほんと、運がいい人って、
運がいいんだよなぁ。
うちのクライアントさんたち、
運がいい人、多い。
許可が切れる前々日に気づいて、
ボクに依頼をかけてきたり😅
(↑なんとかする人を捕まえる)
引き寄せの法則とか言っちゃうと
若干の気持ち悪さがあるところ
ではあるんですけど・・・。
結構、大きな思考の差が
経営者・社長の中でもあって。
それがね・・・
自分は運が良いと
思い込み続けているか
ってことなんだよなぁ😆
私がこれまで自分自身への説得を
いろいろしてきた中で、今でも大切ではないかと
思うことの一つは、『自分は運が強い』と
自分に言い聞かせることである。
とは、経営の神様、松下幸之助の言葉。
自分は運が強いと
信じることができれば、心の中に非常に強い支えが
できてくる。仕事の上でも何でも、
何か困難な問題に直面しても、自分は運が強いのだから、
これは何とか乗り切れるだろう、さらによい状態を生み出すことが
できるだろうというような信念というか、
自信というか、強い考え方が
生まれてきたのである。そして、
そうしたものがあったおかげで、
さまざまな困難にも心乱すことなく、
勇気がくじけることもなく、何とか今日まで
歩んでこられたわけである。
だからこそ、見習って、
ボクは、運がいい。
っと、思うようにしています。
そして、口に出すようにしています。
運を良くするためには、
運がいいと思いこむこと。
事実、ボクは運がいいと、
思うんですけどね〜😚
運がいい人たちと
付き合っているってのもありますが。
ボクと同年代の国枝慎吾選手。
彼のラケットには、
オレは最強だ!
って、テープの上に
書かれた文字があるんだけど。
確かに、国枝選手は
最強ではあるんだけど、
最強が最強に戻ってきた所以は
やっぱりこれかなと思うわけです。
思い込むチカラ、重要。
最強であっても、
運がいいであっても、
それ、セルフイメージ、
ですからね、ほんと😆
安全運転のためにも、
1時間に1回は、休憩。
休憩時間中にLINEを返して、
Chatwork返して・・・
ってことをし続けていたけど😅
滞在時間2時間のために、
往復6時間かけたんですけども、
全く悔いはないわけ、ですよ。
必要ですから。
義理・人情で生きているボク、
ですからね、マジで・・・。
古い人間かもしれませんが。
義理を裏切らないように
注意しながら、生きています。
で、たまにですが、
ボクは自分に問うのです。
お前の人生哲学はなにか。
って。
これ、毎日問うていると、
疲れちゃいます。笑
なので、時々問うことが
良いのです。
で、
中小零細弱小家業、
社長の人生哲学と会社の哲学、
これがイコールになる
ことが多いわけ。
概ね、会社と社長は85パーセント、
一致してますから、ね。
会社の責任は、
社長の責任、なわけです。
で、その根幹を成しているのが、
社長の人生哲学であって、
会社の哲学、経営哲学なのです。
だからね、まず、
自分の人生哲学を
明確にしなければなりません。
そして、
その後に、会社としての、
経営哲学を明確にする。
さらに、
人生哲学と経営哲学、
これは、外に発信する。
従業員もしかり、
取引先もしかり、
お客様もしかり、です。
ボクの人生哲学の中には、
自分の正義に
反することなかれ。
というのがあります。
正しい義。
これにしたがって、
動きなさい、ということですが、
これは、
ボクにとっては、正義、
なだけであることも、
認識しています。
正義か悪かなんて、
あくまでも、相対的なもの。
絶対的なものじゃない、のです。
ボクにとっての正義は、
家族であっも正義ではない
可能性は大いにあります。
ある人にとっては正義で、
ある人にとっては悪。
かもしれません。
でも、
ボクは、自分の中の正義、
これにしたがって、行動する。
ブレはない、のです。
例え、金額が低かったとしても、
優先すべきモノがあれば、
それを優先します。
たとえ、金額が高かっても、
相手の不義理などがあれば、
そりゃ、優先度を下げます。
正義を貫いて、優先した結果、
仕事がなくなって損失がでる、
っていうこともありますよ。
ただね、
たとえ、それで100万とか、
200万とか売上が下がっても、
ボクは正義を貫くのです。
そんなものは、あとからいくらでも、
稼ぎなおすことができる、のです。
正義、といっても、
ボクらの親世代とかの
ウルトラマン世代と
ボクらは違うわけです。
ウルトラマン世代は、
ヒーロを待望する。
敵がいるからこそ、
それに勝とうとする。
ここ、と、そこ、
を分ける考え方。
でもね、ちょっとだけ、
考えてみたいんですよ。
今、A地点にいたとして、
B地点をみたとき、
A地点は、ここで、
B地点は、そこ。
でも、
B地点に移動したら、
B地点はここで、
A地点はそこ。
本当は、
ここ、も、そこ、も
ないか、同じ、なのにね。
同じように、
敵というのを考える時は、
「自分」を「自分」として
みるから、「敵」ってなる
んですよね。
正義という形を
自分がとっているからこそ、
悪という対峙が出て、敵が生まれる。
でも、それは、
実は本質的じゃない。
本当は、正義も悪も、
ないか、同じ。
じゃないかな、と。
正義と悪の戦いじゃなくて、
正義と正義の戦いじゃないかな、
って、思うことがあるのです。
ちなみに、
ウルトラマンなんかを見ていると、
正義は現状維持を好み、
悪は現状打破からの
新しい世界の創造を企み、
明確なビジョンがある
っていうのが感じられて、
どっちが【本当の正義なのか】と
問われると、正直、よく分からん。苦笑
悪のほうがビジョナリー
ですからね、マジで・・・。
イラッとするとき
なんかもそうなんですよ。
相手にも、状況にも、
それなりの正義がちゃんとあって、
ボクの中の正義とバトルになるから、
イラッとするだけ、ですから。
正義と正義の戦い。
だからね、イラッとしないのは、
無理な話、なわけ、ですよ。
じゃあ、どうすんのと問われれば、
そこはやっぱり、孫子の兵法の極意。
戦わずして、勝つ。
ですよ。
戦わないってのが、
適切なわけ、ですよ。
つまり、
イラッとすることを
徹底的に、避ける。
こちらの行動を変えるしかない、
んですよ、ほんと。
片付けろと言われないためには、
片付けるしかないのです。苦笑
他人は変えられないけど、
自分は変えられる。
だから、イライラを避けるには、
自分の行動を変えることでしか
対応できないのよね。
ガーーーっと説明したところで、
どーせ、相手はこっちが
イライラしたことを
理解もできないし、納得もできない。
言ったって、分からない。
だから、相手は変わらない。
他人を変えられるなんて、
幻想でしかないのです。
松下幸之助は
こう、まとめていました。
運命が、
運が90パーセントだから、努力せんでいいということには
ならんね。そして努力したから、
必ず成功すると考えてもあかんよ。けど、
成功するには必ず
努力が必要なんや。そういうようなことを、
きみ、理解しておれば、自分に与えられた人生を
謙虚に受け入れ、かつ
力強く歩いて行くことが
できるよ。人生に傲慢になったらあかん。
まぁ、ボクの場合には
松下幸之助じゃなくて、
マネシタさわちゅう
って、ところですけど😆
マネシタ電機って、
昔は言われてましたね。
ソニーっていう研究所が
松下にはあるって。笑
ボクは、基本に忠実です。
ザ・基本に忠実オトコ😆
これ、守破離であれば、
【守】の部分で、
最も重要な考え方です。
守・破・離というのは、
まずは師匠に言われたこと、
型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて
研究することにより、
自分に合った、より良いと思われる型を
つくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が
つくり出した型の上に立脚した個人は、
自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、
型から「離れ」て自在になることができる。・守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。
~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。
・破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。
・離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)。
まぁ、こんな感じなわけです。
でね、結構な人が、いきなり、
離から行こうとするから、失敗する。
ボクは、守を徹底させることから、
はじめるわけですが・・・。
それに対する反発は、
毎度のことながらハンパナイです(汗)
松下幸之助は続けます。
人生、すべて自分の意のままに
動かせるということはない。それは、ひとつの運命を
それぞれが担っておるからやな。成功するためには
努力しなさいという。けど、努力したと。
一生懸命努力したと。
あの人と同じように努力したと。けど、あの人は成功したけど、
自分は失敗したと。そういう場合もあるな。
それは、
努力が足らんかったとは
言い切れんことがある。ひとつの運命として
考えんといかんわけや。努力せんでいいのか、
汗を流さんでいいのか
ということになるけどな、また、これも間違いやな。
わしは、
運命が100パーセントと
言ってはおらん。決してそうではないのであって、
90パーセントやと。ということは
残りの10パーセントが
人間にとっては大切だ
ということになる。いわば、
自分に与えられた人生を、
自分なりに完成させるか、
させないかという、大事な要素なんだ
ということや。ほとんどは運命によって
定められているけれど、肝心なところは、
人間にまかせられているのかもしれん。
ボクの中では、
努力が実力を生み、
実力が幸運を掴む。
と、理解している根拠の一つが
この話だったりします。
まぁ、圧倒的な努力を
し続けてますからね、ボク。
ザ・自画自賛。笑
ボクらがやらなければ
ならないこと。
それは
実践→知識→実践→知識
この流れをつくりつづける、
というのが、例えば、
マーケティング上達の秘訣、
だったりするわけ、です。
アウトプットからの
インプット。
まずは、やってみるんです。
ちょっとしたケガの程度で
済むことであれば。
軽傷で済めばOKよ。
実践→知識→実践の流れを
描いているわけ、ですよ。
アウトプットからの
インプット。
不断の努力と、
普段の努力。
この繰り返しが、
あなたの戦闘力を上げるのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの人生哲学は
いったいなんでしょうか?
自分の人生哲学を
適切に経営哲学にする。
まずは、人生哲学です。
全てはあなたの人生、ですから。
人としてどう生きたいかが
明らかになっていないと、
ビジネスはできないのよね…😅
そんなことを考えながら、
空腹を感じながらの帰路でした。
ラーメン、食べたかった。。。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F