マーケティング

手数を減らせ 最小回数を探究せよ

オンライン申請の洗礼を受ける、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ええっと、ええっと、
TSUMAなるものが離職をしまして、
扶養にいれたのが3月1日。

速攻で、オンラインで、
被扶養者異動届と
3号被保険者の届出を出した

わけなんですけども…。

で、保険証も来てたんですよね。

で、今回、失業給付の受給もあり、
3号から1号に無事昇格・・・。

なはずが・・・

被扶養者異動は完了して、
3号は返戻。。。😅

んでもって、そもそも、
3号になってなかったことが
発覚🙃🙃🙃

…マジカ。

国民年金、未納やん。
(なお、ボクは2号被保険者)

いや、オンラインで申請して、
確認の電話までかかってきたぞ。
なんなら3回も・・・。

というわけで、
わけわからん状況なので、
年金事務所へGo。

年金事務所でも、
うーんという状況になり…😅

3号該当を出して、
即、3号非該当を出す、

ということになった。苦笑
ちゃんと、紙ベースで😆

まぁ、ボクのお財布は痛まないので、
そのまま1号のままでよかったのでは
っと、思ったりもしましたけどね😇

これが、日本のDX。。。

っていうかさ、やめてほしいのよね、
公文書をXMLで送ってくるの。

開けねぇよ・・・。
PDFにしてくれ、PDFに。

んでもって、

Macを使っていると、
とたんに操作性が悪くなる。。。

世の中にはWindowsではない
人たちも数多くいるんです。。。

マイノリティにもやさしく。。。

Macユーザーにはやさしくない
愛知県から配布されてる
エクセルファイルは、こんな感じ。

THE・エクセル方眼😰

こんなエクセル方眼、
あまり見ないですからね…。

んでもって、極めつけは・・・

これがすごかったんですよ…。

ここへの入力ができなくて、
心が折れかかりました・・・。

そして、入力方法が
見つかったときには・・・。

奴はとんでもないものを
盗んでいきました。

…ワタシのやる気です。

と、迷台詞を吐きたくなる
そんな心持でして・・・。

結局のところ、
どんな感じだったか…

といえば、

マウスで操作してみたら、
分かったわけですよ。

お前・・・図形だったのか!!!😱

そりゃ、セルと同じようには
データ入力できんわ・・・。

結局、いろいろ調整して、
無理やり入れ込みましたけど。

なんだかなぁ。。。

ここだけセルじゃない、
ってのが、非常に嫌。。。

エクセル方眼も嫌いだけど😰

まぁ、からくりがわかったので、
やる気を完全に喪失するまでには
いたらなかったですけど、ね😱

この申請書類のフォーマットを
作った人に、非常に言いたい。

あなた、これで申請書類、
作ったことありまっか・・・

って。苦笑

非常に入力しにくい、
というか、手間。。。

お金もらっていても
入力したくなくなる。苦笑

いや、しかもさ、
何度も同じこと
入力させるんじゃない。

まぁ、単純に「=」でつないで、
一回データ入れればいいように
ボクはしちゃうんだけど・・・ね。

以前は「そこだけする?」ってとこが
「=」で結ばれてたんだけど・・・。

最近は、それもなくなった。。。

DXとは程遠いな・・・と思いつつ😱
押印なくなっただけでも、マシか。。。
(でも、たまに、押印出てくるけど。)

そもそもなお話、

申請者・申込者側のことを
まったくアナログの状態でも
考えていないから、こうなるのよね。

不必要なことをさせまくるし・・・。

アナログで不必要なことをさせていたら、
デジタル化したらより不必要なことが増える。

アナログでアホな状態だと、
システム化され、デジタル化されると、

より高速・大量にアホな状態が
出来上がっていく・・・。

無駄な入力をさせることが
多いこと、多いこと・・・。

特に、お役所のシステムや
様式は無駄な入力が多い・・・。

せめて、

繰り返し入力の部分は、
裏でデータ連動してくれ、

っと、思いつつ。

あと、無意味に聴いてきてる
入力項目が多いのよね・・・。

それ、ここ見れば分かるよね?
っていうのを聞かれても…。

いや、データも資料も、
あってんだけどなと、
問い合わせたら、

あ、そうですね・・・

っと😫

もう・・・。

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さわちゅう

手数を減らせ!

ということをクライアントには
厳命しております。

社内でも、社外でも。

できるかぎり、手数、手間、
これがないようにするわけです。

めんどくさいとね、
人ってたいがいのこと、
やめちゃうんですよ。

メンドクサ、やーめた、って。

ボクは結構、手数について、
こまぁーーーく減らす努力を
しています。

PCでの入力なんかでも、
ショートカットキーは多用するし、
よく使う文は辞書登録してある。

だから、文字が音声入力よりも、
早く打てたりするわけですけど。

手数を減らす

これ、徹底して、
やってほしいのです。

例えば注文。

お客様がやることの手数、
とことん減らせないか?

って、考えるんです。

入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。

そもそもの、
フォームの設置位置。

注文書の送り方、
注文書の内容。

プレプリントしておくとか、
項目減らしたり、とかね。

でね、

無駄な手数が1つ増えれば、
お客様が離脱する可能性が
10%上がる!!

って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。

意図しなくても、忘れちゃう。
なんか他ごとがあると、
忘れちゃう。

もしくは、

メンドクセ

っと、思って、注文を諦めちゃう。

こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。

なので、手数を減らす。

ここに、パワーを注がないと
いけないのです、はい。

オンライン注文だとさ、

よく、【カートに入れる】
【買い物かごに入れる】

ってあるけど・・・。
あれも、結構、手間なんだよね。

その点、うまく考えたのは、

Amazon

です。ワンクリック購入。

あれ、Amazonの特許、
だったんですよねー。
(特許切れにはなってるはず)

カートに入れるってさ、
何がいけないかというと、

カートに入れて、
考えちゃう

んですよね・・・。

で、カートに入れて、
買わない人が出てくる。

2〜3割はカートに入れて
買わずに離脱していく

なんていう、調査結果も。

リアル店舗で考えると、
恐ろしい数字ですよね・・・。

買い物かごに入れた人が
レジに並ぶ前に、

買い物かごを放置して
帰っていくのが2〜3割。

って、恐ろしい数字だ・・・。

ということで、考える間もなく、
サクッと、買っていただけるように、
お膳立てするのがボクらのお仕事です。

ほんと、手数を減らさないと、
ダメ、なんですよ。(マジで。)

カートやめましょうよ、
カート。

フォームでポチで、
いいじゃないですか。

シンプルなフォームで。

 

エクセル方眼もそうですが…。
実際に、申請書類の作成を
してことがない人が作ってるなと。。。

いや、手書きじゃないんだからさ。。。

PDFで配っているやつは、
カタチが整っていればいいかも
しれないですけどねぇ・・・😰

まぁ、まだ申請書なら、
我慢してくれるだろうけど…

オンラインショッピングとかじゃあ
そうも言ってられないわけ、で。

めんどくさくなったら、
他のトコロにいっちゃう😱

でね、ほんとよくあるのが、
売っている側の人がね、

自分のWEBで
買い物したり、
申し込んだことがない

っていう、致命的なパターン。

ボクね、毎回、頭をゼロにして、
お客さんの気持ちになって、

全部入力とか、返信メールとか、
必ず数回、テストしてから、
リリースをしています。

でね、

ひっかかったところは、
全部、つぶしていってます。

ま、どうしてもシステム的に、
無理だよな、というものは
あったりするわけですけど。

それでもね、

入力しにくい、ってことは、
ほぼ皆無になるようにしています。

入力文字数の設定だったり、
文字入力欄の大きさだったり、
入力可能文字の制御だったり。

紙ベースの申込書でも
基本は同じです。

たまーにね、

ものすごく小さな申し込み欄で、
どうやって、記入すりゃいいの?
ってのがありますよ。

結構、たまに。

メアド、これだけで、
書けるかーい!

みたいなやつとか。

これね、

あなた自分の申込書で、
自分に申し込んだこと
ないでしょ?

って、ツッコミを
ボクがいれるやつです。苦笑

 

申込用紙をつくったり、
申し込み用のフォームをつくったら、

必ず、自分自身で、
お客様の気持ちになって、
3回は入力したり、書いたりする。

あれよ、あれ、

自分が申し込みとかをしたときに、
ダメだったところのやつとか、
良かったところのやつとか、

しっかりファイリングしておく。

電子データでもいいし、
紙ベースでもいい。

でね、自分たちの申込書、
フォームなんかに改善を加える。

ボクは、

シンプルで入力に間違いがない、
んでもって、データ整形がしやすい、

っという未来を描いて、
そこから逆算して、
常にデザインしています。

ブログの下にあるフォームも
結構、シンプルでしょ?

住所すら、聞いてない。笑

それぐらい気楽に聞けるように
ボクはデザインしているのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが準備したそれ、
いつも余分な一手間が
しっかり残ってませんか?

徹底的に、手数をへらす。

まだないか、まだないか。
少しの手間でも減らすのです。

徹底的にやっておかないと、
面倒くさいと思われたら
お客さんは逃げていくのです。

 

そんなことを考えながら、
年金事務所で時間を過ごした
ボクなのでした。。。

 

この時間が、すごく無駄。。。😅

 

未来からの質問最小回数、ですか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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