マーケティング

商品と特典 稼ぐ方程式は全く同じ

回らない回転寿司で腹いっぱいな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

回らない回転寿司は既に、
回転寿司なのか怪しいけど😏

コスパがいい回転寿司なので、
結構、行っているわけです。

んでもって、

LINE公式アカウントがくれる
1皿無料もありがたいところ…。

なんですけども・・・
今日は違った・・・。

無料プレゼントの寿司を
1皿いただいた後に・・・

注文してない皿が届く😅

で、店員さんを呼んで
返したら・・・

よかったらどうぞと
プレゼントされる😅

ありがたく頂戴して、
食べ終わったら・・・

また注文していない
無料プレゼントの寿司が
追加で届くという😵

で、また店員さんを呼んで
店員さんも苦笑い・・・。

で、再度、もってきてくれる。笑

都合、追加で3皿、
いただきましたさ😚

脱・食品ロス。
SDGsなボクなわけです。笑

予想外に2皿もいただいた
釜揚げしらす・・・😚

こぼれまくってます!!!
美味しかったんで、いいけど。

こういうプレゼントって、
非常に満足度が高い。

よくあるじゃないですか、
満足度の低い、特典って。

ボクは常々、

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さわちゅう

特典を科学しろ!

って言ってます。

マーケティングは、科学。
なのでね。

まぁ、特典って、
結構難しいんですよね。

最適な特典って。

通販なんかでよくあるじゃない、
掃除機を買ったら、なぜか、
フライパンセットがついてきたり。

1つ買ったら、
もう1つプレゼント、
みたいなとか😅

ボクなんかはさ、

特典いらんから、
その分、値段下げろや、
って、思うわけですけど😁

もう1個いらんから、
半額にしてくれ、みたいな。

まぁ、マーケティング的には、
もう1個つけるってのは
非常にコスパがいい。

スーツ2着目半額、とか、
スーツ2着目100円とか、
そーいう仕組み・・・

っていうことは、
分かってはいるんだけど、ね。

もう1個、同じものがついてくる、
っていうのは、あんまり好きじゃない
特典の一つ。

 

あれですよ、あれ。
通販番組。

高枝きりバサミを買ったら、
包丁とフライパンが付いてくる。

みたいなやつ。

あれ、嬉しいような、
嬉しくないような・・・。

びみょう・・・

なわけですよ。

なんか、在庫処分的な匂いがして、
いやだなぁ・・・と思う人も、
多いはずなんです、はい。

というわけで、

満足できないような特典は、
つけてはいけないのです、はい。

特典でも、商品そのものでも、
基本的な考え方は、全く一緒。

結構な確率で、
ボクがする質問。

avatar

さわちゅう

これ、誰が買うんですか?

 

avatar

さわちゅう

これ、誰が欲しがるんですか?

自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。

自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。

ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。

 

ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で、

これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?

っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。

残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、

まったく売れない
商品・サービスができあがる

んですよね・・・。

顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。

作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。

売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。

ただね、

自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、

こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。

悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。

利他自利で、ね。

特典とかって考えているか、
考えていないかが如実に出る。

結構、気が抜けている人、
多いからね・・・。

こういうところで
顧客起点じゃないことが
バレていくんですよ😩

自分のエゴだけで
作っちゃうとね、

そんなん、誰が買うの?

っていう商品・サービスが
世の中に誕生します。。。

まぁ、そういうの多いのですが、
売れないものを作っても、
環境に悪いだけ、ですから。

そして、

あなたを不幸にするわけ、
ですよ、ほんと。

だいたいあれですよ、あれ、
商工会議所とか観光協会とかが
やり始めるやつはアカンわけ😳

↑あ、思いっきり、本音が出た。笑

発想が、THE・昭和の高度成長、
なんですよね・・・。

昭和の時代にはさ、
自分が売りたいものを売ってれば、
良かったわけ、ですよ。

バンバンバンバン、
叩いとけばよかった。

それで、顧客が動くことも
あったわけ、ですよ。

でも、もう、
時代は令和、ですからね。

そもそもな話、

そんなん誰が買うん?

っていう、商品・サービス、
イイモンじゃないですからね。。。

お客さんの未来が見えない
そんな商品・サービスは
イイもんじゃないのよ。

ダイヤモンドに見える
タダの石ころです。

大河にあやかろうと、
朝ドラにあやかろうと、

それ、無駄ですから。

そして、

サスティナブルじゃない。

…どうなる、岡崎・・・。

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

avatar

さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。

そして、その人が、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

どーーーしても商品開発が
先に、先に、先に、進みがち、
なんですけども。

商品、後でも大丈夫です。
それよりも、まずは、

お客様を見つけること。

これが鉄則です。

自分が良いものだと
思っていれば、売れる

っていうのは、嘘ですからね。

良いものを作っていれば、
売れるかといれば、そうでもない。

「良いもの」と、
集客力とは、

まったくの無関係。

なんですよね、実は。

でも、

良いものだからといって、
売れるわけじゃないんです。

そこは、無関係、だから。

良いものが売れるのであれば、
イイモノをつくっていればいい、
それでマーケティングは終わりです。

でも、現実はそうじゃない。
なぜなら、無関係だから。

相関関係がまったくない、
のですよ、

良いものと、
売れるには。

これとか、ボクが使っている
イイモノ、ですよ。

でもね、

バカ売れなんかしてない。
集客力がある商品なんかじゃない。

そこそこ売れては
いるけど、ね。

このへんとかと比べれば
売れ行きは雲泥の差なわけです。

事実を見なければならない。

 

でね、現実として、
クラファンでもそうですけど、

コンセプトがあれば、
売れるのです。

たとえ、まだ、プロダクトが
存在しなかったとしても、ね。

まだ存在しないものに
お金を払うお客様って、
非常にいいお客様です。

ファン・リピーターであって、
仲間、なわけですよ、ほんと。

そういう方々をしっかり、
大切にしなければならないのです。

でね、一方で、

「良いもの」であることを
伝える「能力」と、
集客力との間には、

相関関係がある。

わけなんですよ。

だからね、イイモノなのに
売れてない~っていうときには、

伝える能力が未熟

っていうことを
認識しないとダメなんです。

 

だからね、

イイモノだから売れない、
だから、廉価版を出すとかって、
ナンセンスですよ。

廉価版を出してしまうと、
全体のクオリティが
下がりますから。

廉価版がスタンダードに
なってしまうわけなんですよ、
お客様の頭の中には、ね。

だからこそ、

イイモノが高いものと認識され、
よりイイモノが売れなくなる。

正直、自殺行為なわけで…。

なので、ボクたちは、
伝える能力・技能の養成を
していかなければならんのです😚

まぁ、イチバンいいトレーニングは、
毎日、YouTubeを配信したり、
ブログを書くこと、よね。

毎日じゃなくてもいいけど、
毎日書く・毎日撮るのはおすすめ。

量稽古、ですから。

一定の量を達成しないと、
一定の量をし続けないと、

成果ってなかなか出ないのよね😩

でもね、基本は一緒です。
売れる文章のフォーマット。

動画にしても、ブログにしても、
全ては言葉でできている。

だからこそ、

言葉を適切に扱うことができれば、
適切に、ボクらの意思を伝えられる。

 

すごくこちらが論理的に
必要な理由を説明したって、
欲しくはならないわけ、ですよ。

感情に訴えるものじゃないと、
欲しいとは思わないわけ、です。

だからこそ、ボクが使うのは、
新・PASONAの法則、です。

Problem(問題)
Affinity(親近感)
Solution(解決策)
Offer(提案)

Narrowing Down(絞込)
Action(行動)

この順番で
セールスレターを組み立てる。

相手の枠組みに合わせて、
こちらの文章を組み立てる。

だからこそ、

共感を呼ぶわけ、です。
共感を呼ぶセールスレター。

相手の枠組みから
相手の気持ちを理解する

このために、顧客起点、
ってのが必要なんです。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を幸せにする、

そのためには、

その人が抱えている
夜も眠れないほどの痛み・悩み、
これを解決してあげる

ってことが必要ですから、ね。

こちらが売りたいものを
売るってのは、同情です。

あの人が本当に
欲しがっているものを
提供する、ってのが、共感です。

この修業をやってないとね、
お客様を見つけることが
非常に困難になる。

ボクはそう、考えているのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの商品・特典開発は
いつも順番を守っていますか?

しっかり、顧客起点で考える。

適切な商品・特典には
まずは、お客様がいるのです。

スタートラインを間違えれば、
間違ったゴールに進んでいきますよ!

 

そんなことを考えながら、
たらふく寿司を食べていた
体重抑制中のボクなのでした😅

まぁ、PayPayの特典で
5パーセントオフだったし、
なんなら、マイナポイント出し・・・

よかったことにしておこう。笑

 

未来からの質問顧客起点、忘れてません?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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