まさかのゼロ回答に笑ってしまう
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
結構、世界中のサービスを
利用しているわけなんですけども。
やっぱり、英語圏のサービスは
おおいわけ、ですよ。
でね、二重課金された😝
なので、問い合わせを
送ったわけですよ。
日本語でOKって書いてあるし、
そもそも日本語のWebもあるし。
で、問い合わせを送って、
5日たった今朝・・・
一通のメールが届きました…😅
I’m doing a follow-up
on this to checkif there is anything
I can help you with?Let me know, please.
Thank you,
Sebastian
うーん、まさかのゼロ回答。苦笑
しょうがないからセバスチャン宛に
メールを打ち直しましたよ、英語で。。。
ま、しゃーない、しゃーない。
気長に本でも読んで待ちましょや。
ちなみに、冒頭のメール、
あれが返ってきた全文です😫
なんてシンプル!
これで許されるんだ。笑
日本だといろいろと
本題に入るまでが長い…
んだけどね。
これぐらいシンプルでも
実は十分なのよね。。。
長いメール嫌い。
打つのが嫌い。
なので、Chatworkとか
LINEとか、Messengerとか、
ほんとありがたい。
メールだとどうしても
レスポンスが遅れていく。。。
打つものが多いし、ね。
でね、
メールでもチャットでも
基本的に同じ重大なポリシーで
返信をしています。
それは、
不適切にならない程度の
フレンドリーさ
これを出す、ということ。
ビジネスであっても
フレンドリーさって重要。
不適切じゃない程度のものが、ね。
相手はお友達じゃないので。
大切な親友のように
メールやチャットでもてなす
というのがより正確なところ
かもしれません。
どーーーーしても
ボクへの問い合わせって、
硬く硬く硬く、なりやすいのよね。
ハードルが高くなっているんで。
だからこそ、
問い合わせを頂いた方には
ハートフルにお答えします。
大切な親友としての
取り扱いをボクはするわけ、です。
ビジネスライクには
ゼッタイに、いかない。
…だからこそ、選ばれるのです。
白黒の世界なので、
どうしても、冷たい印象になる。
これが、メール。
チャットでも、同じかな。
ダークモードになっていると
黒白の世界ですからね。。。
だからこそ、
メールは普段の言葉で
親友に伝えるように
これですよ。
もっとも、節度は必要。
崩しすぎてもダメだし、
礼節を欠くのは論外。
あたかも目の前に、
相手の人=親友がいるように、
話しているように書く。
メールを受け取る相手は、
機械ではなく生身の人間。
メールを受け取る相手は、
機械ではないですわ。
生身の、心を持った人間。
だからこそ、
こちらも生身の人間がもつ
暖かさも、さりげなく、
入れておく。
こういう人間くさいメールは、
例え自動返信であっても、
メルマガであっても、
精読・開封率が上がる。
人間的なものを、
直感的に感じるんでしょうね。
人間って、不思議だけども。
ちなみに、このポリシー、
常に、やっていたりします。
ボクがユーザーとして問い合わせを
するときにも、こんな感じ。
親友にメールするように。
でね、相手がどれだけ
拾ってくるか・・・で、
カスタマーサポートだったり
カスタマーサクセス担当の
力量を見ています😁
CS担当のチカラって
如実に会社のチカラが
出てくるんですよね・・・😅
でね、テクニカルにはいろいろと、
メールを読んでもらったり、
ちゃんと対応してもらう方法
あるわけですよ。
メルマガの開封率や
精読率を上げる方法とか。
親友に送るようにという、
マインドセットが肝心要ですが、
テクニカルもある程度、やっときたい。
例えば・・・
配信者名の設定を見直す。
よく、お問い合わせのメアドや、
自動配信の配信者名が、
会社名やお問い合わせなんちゃらに。
たまーに設定されていないところも
あるんだけど、それはナンセンス・・・。
例えばこんな感じ。
送信者:(自動返信)
○×株式会社問い合わせ担当
これが、普通。
でもね、
読ませる自動返信に変えるには、
送信者:佐藤綾香
[○×株式会社問い合わせ担当]
そう、個人名を必ず、
送信者名に入れておく。
小さな会社は、実際にいる、
問い合わせ担当者の名前を
入れておくとよいかと思います。
一応、
マーケティングのテクニックとしては、
好感度を上げる
担当者の氏名
ってあるんです。
なんのこっちゃ、
と思うかもしれませんが、
実際にやっている会社があります。
大きな会社では。
Aという名前と、Bという名前で
同じ内容を送信したときに、
クライアントの反応具合を見る
という経験を積み上げて
「作り上げた」仮想の担当者。
なので、電話してみると、
いつも、不在なわけですよ。笑
でも、メールはちゃんと
返ってくるという・・・😅
まぁ、個人的には、
こういうことをするのは
技巧的にすぎるかと。
冒頭のメールで回答してきた
セバスチャンは実在の人物か
非常に疑問に思ってます・・・😝
なので、
中小零細では実際の担当者名で
返信をすべきだと考えています。
テクニカルよりは、
まずはマインドですよ。
どういう想い・意図で書くか、
っていうのが肝心なわけ。
テクニカルは見抜かれる。
この危険性と常に隣り合わせ。
だからこそ、ボクは、
本当に親友にメールするように
書いているわけ、ですけどね。
でね、
セールスレターを書いているときには、
いつも、聖書の一節を思い出します。
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。
成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )
この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。
言葉一つで、
善にも悪にもなるのが
セールスレターです。
善も悪も、間違いもある。
自らをだます言葉だって、
あったりするんです。
だから、レターを書くときは、
慎重に、慎重に、
ボクは書いています。
適当なレターは、
絶対に出しません。
一昔前のセールスライティング、
というか、今も、結構あるけど、
特にランディングページの
主流となっているライティングは、
あおりのライティング
でした。
不安をあおりにあおり、
不安に乗じてモノを売る。
こんな感じでした。
レターとしての完成度は、
非常に高いんですけど、ね。
いつまでも、
ハゲてるんじゃない!
こういうキャッチとか、
つくっちゃうやつね。苦笑
さらに、
カウントダウン・タイマーとか、
表示させて、臨場感を出して、
さらに、あおる。
みたいな。
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こんな感じのやつ、
よく見るんじゃないかな?
特に、Facebook広告で出ている
ランディングページなんかでは・・・。
ま、これでもさ、
売れるには売れる、んですよ。
強い北風によって、一定程度、
コートは飛ばされるからね。
でも、でも、でも、
こうやって、あおったあとに
買ってもらった人って、
トラブルになる、
んですよね。
消費生活センターにも、
かなりの相談があるようですし。
お互いにとって、そんなに、
メリットがないんですよね、
あおりライティングって。
ボクは、テクニカルに売るの反対。
だって、トラブルになるから。
だからこそ、正直なライティングを
ボクはするように、心がけています。
もちろん、いろいろなテクニックは
知っているし、使ってもいます。
でも、
正直であることが、先。
だから、正直なところ、
相手をツルようなタイトルであってり、
小手先なテクニックは嫌いです😅
SEO用のライティングとか
大嫌いなので、やりません。
まぁ、昔はよーーーく、
やってましたけど、ね。
でね、ボクらはさ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするために、ビジネスをする。
わけなんですよ。
だからさ、そもそも、
そんな人にさ、
あおったり、騙そうとしたり、
してていいんですか?
って、思うわけですよ。
本当の親友や恋人、
家族ののように、
接しなくて、大丈夫?
って、ボクなんかは思うわけです。
あおりではなく、
寄り添う時代
だと、ボクは思うんですけど、
どうでしょうか?
太陽の季節、です🌞
まぁ、それに共感できる人しか、
クライアントにはできないけどね・・・。
北風じゃあだめ、
なんですよね、ほんと。
メールにしても、
セールスレターにしても、
ボクにとってはラブレター。
ボクらの想いを伝える、
だけの一方通行じゃあ
成就しないのです。
相手の共感を得ないと。
顧客起点ってのはね、
共感を得る起点でもある
んだけど、
そのポイントはね、
相手の枠組みから
相手の気持ちを理解する
っということなんですよ。
相手、つまり、受け手の枠組みで
こちらが話をしていかないと
共感は生まれない、のです。
共感は、双方向であるからこそ、
自分が相手を理解するってことも
重要ではあるのですが、
それに加えて、
相手が「理解された!」って、
思ってもらうようになってなければ
ダメなんですよね・・・。
共感の主体は、相手。
お客様であれば、お客様。
相手の枠組みで、
相手の心を理解する。
だからこそ、
同じ目線、横目線、
同じ視点、なんですよね。
だからこそ、
対等な関係で、双方向で、
能動的な関係が築ける、
んですよ。
変な評価も、判断も、
相手に対してはしない。
しかしながら、
ちゃんと相手を
リスペクトしている。
そんな関係を築くのが、
今の世の中には必要なんです。
親友のためにって
マインドセットをしていると
相手の枠組みで考えるし、
相手の読後の感情も
考えるわけ、ですよ。
だからこそ、
ボクの書いた
レターやメールは
読まれ、共感され、
行動してもらえるのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの送るメッセージは
いつも人間味があるものに
しっかりなっていますか?
適切なフレンドリーさは
間違いなく、選ばれるポイント。
全ては人間性で決まる・・・
っと言うと、ざっくりしすぎ
かもしれませんけど、ね😝
にんげんだものねぇ。
まぁ、それをいっちゃあ
おしまい、かもしれんけど。
テキストでのメッセージは
感情や人間性が伝わりにくい。
だからこそより丁寧に
言葉を使う必要があるのです。
そんなことを考えながら、
必死に伝わる英文を書く
ボクなのでした。
DeepLを使いつつ、
サポートしてもらえるように
人間味を出さなくては・・・😅
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