初めての花火大会を無事修了した、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
三歳児な娘ちゃん。
ずっとアレがアレだったので
花火大会なるものがなかった…😅
ので、ようやくの
花火大会デビューでした😘
桟敷にしようかなと思いつつ…
ゼッタイ、飽きるだろうなとの
確証があったので・・・。
ドライブスルー・鑑賞
となりました😳
岡崎は2箇所、
打ち上げ場所がある。
両方を見れるルートを
あえて走行して、中心部に近づき、
渋滞にハマりながら鑑賞。
冷房完備😘
アタラシイ、
花火鑑賞様式です。笑
車の中からでも、
この程度見れるんだから
十分だよね、と思いつつ。
そして・・・
案の定、娘ちゃん、
大きな音にビビる😳
で、帰りたいといい出す。
まだ20分ぐらいですけどね。
さすが、内弁慶な三歳児😓
というわけで、
さらに込み合う前に
すたこら退散です。
ちなみに、撮影は、
やんごとなき事情で閉店の
厳選屋の前にて撮影です。
めっちゃ人がいた・・・。
っていうか、歩道に座り込んで
鑑賞するってありなんかい😳
来年は・・・厳選屋を貸し切って、
フランクフルトとドリンク売って、
さらにトイレを有料で貸し出して…
チャリンチャリン儲けようかと
まじで考えたさ。。。
あ、焼きそばを売るなら、
大磯屋の磯貝さんのキッチンカーに
出てきてもらわんと、ね😘
YouTubeの中継で
今年は見ましょう
というような話も
あったわけですけども、
まぁ、人出はあったこと😅
そりゃそうよね…っと思いつつ。
やっぱり、オンラインというか
映像で見ても、花火は面白くない。
絵と音と衝撃波
これによるライブ感がないと
やっぱ面白くないなと。
あとは、これによって作られる
祭り独特の空気感が、楽しい。
…人混みは嫌いですけど😓
圧倒的にリアルの体感が
まだ優れているわけです。
五感をフルに使うし、
なんならそれ以上の感覚を
ボクらは使っているかもしれない。
まぁ、オンラインでやるしかない、
という状況のときはしかたがない、
とは思うんだけどもね。
でね、
リアル感・ライブ感を出す。
というのは、マーケティング的には、
非常に重要なことです。
オンラインの場合には
特にこれを重視しないとダメ。
オンラインコミュニティとか、
結構流行っているわけですが、
なぜ、流行るのか。
というと、
人はリアルを求めるから。
リアルに会ってる感、
これがなんだかんだ欲しい
んですよね。
でね、
人は、現実世界と
デジタル世界を
区別することができてない
んですよ。
人間の脳は、
未だにデジタル世界に
慣れていないんです。
枯れたメディアだと、テレビ。
テレビでしか見たことがない芸能人に
憧れたり、共感を覚えたりする。
インターネットの世界も同じ。
接触頻度が高まるほど、
リアルに会ってる感が出る。
ブログを見て、
YouTubeをみて、
SNSの投稿を見て、
ポッドキャストを聞く。
こうしていると、
リアルで会ってるのか、
デジタルで会ってるのか、
分からなくなる
んですよね・・・。
これが、リアル感。
で、その状態をさらに、
活性化するのが、ライブ感。
現実に会う、ということ。
そして、同じ場所で、
同じ時を過ごす、ということ。
この2つの仕組みがあることで、
顧客との関係性を強くする、
っていうことができるわけ、です。
だからこそ、
オンラインでの
ライブ感ある接触頻度
上げておいたほうが
圧倒的に良いのです。
とはいえよ、やっぱり、
オンラインはまだまだ
サブ的要素が高いのです。
一気にオンライン化した、
だからこそ、反動がくる。
なので、一気に、
オフライン化=リアル化が
反動として確実にくる。
予想して動いてはいますけど、
まぁ、ほぼ大当たりでしょう。
予想するまでもなかった
っというのが正解ですが。
でね、だんだんと、
振り幅は落ち着いてきて、
丁度いいところに落ち着く。
オンラインでいいものは
オンラインで済ましていく。
リアルな場であるべきことは
リアルな場で進めていく。
ボクもほとんどのミーティングが
オンライン化しているわけ、ですが、
どうしても、本当に必要なものは、
オフラインでリアルに開催です。
ほんとオンラインでは
わからないものがあるのよね。
質感とか空気感とか、
まだまだ伝わらないのです。
オンラインは便利だけど…。
オンラインだと、
五感・六感の一部機能が
欠落してしまう
というのが、ボクの仮説です。
リアルで会うときには、
ボクは全感覚を使って、
クライアントから情報収集。
これをしているわけですが、
やっぱり、オンラインとかだと、
どうしても、分からないこと、
あるんですよね・・・。
リアルな匂いもそうですが、
雰囲気としての匂い・臭い、
空気感なんかは、非常に、
非常に、感じにくい、
んですよね、さすがのボクにも。
人間に備わっている
五感とか六感(?)のうち、
いくつかが、もぎ取られている。
そんな感覚が、まだ、
オンラインなんかには
ありますから、ね。
ボクなんかずっと、
オンラインの世界に
生きてきてはいますけど、
未だにそれを感じます。
だからね、
できる限り講座開催も
オンラインでなく、
リアル開催にしています。
オンライン、大変。
クライアント、受講側として、
大変なわけ、ですよ。
学びの効果が薄くなる。
リアルの場にいると、
感じられることが、
感じられない。
学ぶべきことが
学ぶことができない。
これ、非常に、非常に、
モッタイナイわけ、ですよ。
でね、通常、ボクは、
9割の相手方と
オンライン・ミーティングを
しているわけなんですけど。
本当に必要なときに、
本当に必要な人に会う。
このためにも、
できるかぎり無駄を省く、
ってことが肝心なわけです。
なんのために、
ICTを使いこなすのか?
っと、問われれば、
リアルに会う時間を
増やすために
と、まずは答えるでしょう。
リアルに会う意味って、
やっぱりあるんですよね。
映像だと、どうしても
集中力、切れますから😅
これはね、ずっと、ずっと、
予備校なんていう世界にいる
ボクなんか、肌で感じてますよ。
DVD講座とか、配信講座とか、
圧倒的に学習効率が悪くなってる
んですよね、高校生とかでも。
集中力が切れちゃってる。
だから、結果が出ないのよね。
15年ぐらい前に、
eラーニングのシステムとかを
開発していたボクですから・・・
まぁ、本来はオンライン学習って、
非常に良いものだとは思うのですが。
特に、知識を詰め込むもの、
であればあるほど、ね。
集中して、受講できさえすれば。
まぁ、ここ数年は
本との出会いや、
音声・映像での出会いが
中心になってきている状況
かとは思いますが、
ボクはリアルをやりますよ。
やっぱり、圧倒的に、
人との出会いが欠けている、
わけですすから。
これってさ、
人間として不健全
だと、ボクは考えています。
人間は、社会的動物ですから。
新しい生活様式とは
言っていますが、
それは無機質である必要、
ボクはないとは思っています。
っというわけで、
しかけていきますよ、リアルなの。
もちろん、
みなさんの健康に配慮して、
できる限りの体制を整えて。
感染拡大の状況を
見極めつつ。
シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。
自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。
自信があるからこそ、
本質的であるから、
無理がない。
無理がないからこそ、
持続的に発展することができる。
人にしても、会社にしても。
そして、その輪は、社会に広がり、
世界に広がる。
さらに、未来へ。
っということを
イメージしながら、ね。
だからこそ、ボクは、
リアルな合宿を
石垣島でやるわけです。
ちなみに、石垣市は
岡崎市の親善都市です😁
で、石垣島での合宿。
やるべきことをやるための
引き篭もり型・ひとり合宿。
今のコンフォートゾーンから
脱出し、現状の延長線ではない
本当の未来ゾーンに行く
っていうこと。
地元でしか生活やシゴト、
学習をしていると、
井の中の蛙になるというか、
コンフォートゾーンに
どっぷりつかって・・・。
成長が止まるんですよね。
生物学的には個体群密度とか
そーいうのがありますけど、
人間にも当てはまるんじゃぁ
ないかなと思うのです。
近くで密集していると、
個体群密度があがるから、
成長が止まる、みたいな。
これは群れを守るために
必要な仕組み、ですからね。
現状維持を好む習性、
コンフォートゾーン。
これを脱却するためには、
まずは、
自分を一定のストレス下の
環境に放り込む
っていうのが
一つの手なわけですよ。
だからね、ひょいと、
飛行機に乗ってしまって、
石垣まで来ちゃうんですよ。
これが、ベイビーステップ、
になるわけ、ですよ。
しかも、めっちゃ安い。
石垣まで名古屋から
最安で往復1.5万円ぐらい。
今回はボクは2万ぐらいだってけど、
それでも東京と名古屋を
新幹線で往復するより安い。
んでもって、
離島にいるからって、
連絡がほぼほぼなくなる😋
東京だと、そうはいかないし、ね。
だから、集中できるのです。
でね、
石垣島とか、
物理的に遠いところに行く
っていうのは
非日常の環境に身をおいて
内発的な強制力を与える
って、効果があるんです。
でも、非日常の環境に行くには
実は、外圧的な強制力も必要。
というか、
言い訳になる仕組み
が必要なわけ、ですよ😘
さわちゅうに連れて行かれた
的なことって、重要なわけ。
社内的にも、社外的にも、
家庭内的にも。笑
だから、ボクが主催して、
集まって、やるべきことを
集中的にやりましょ、みたいな感じ。
なぜ、小学生が学校に行くのか?
っと問われれば、
そこに学校という仕組みがあるから
なわけですよ。
もちろん、そこに学校があっても
行かなくても良いとはボクは思いますが。
でも、
大多数の人が漫然と
学校に通うのは、
そこに学校があるから。
んでもって、
小学生でもなんでちゃんと
勉強できるのか?といえば、
きちんと管理された
時間割があるから、なわけです。
学習という自由を謳歌するためには、
やはり、管理が必要なわけ、です。
管理がなければ、
ボクらは行動できないのです。
人間って、そんなもん。
で、その管理が自分自身、
内発的動機からできれば
ベストなわけですけど。
なかなか最初っから
そうはいかないわけ、です。
とすれば、
周りに助けを借りないと
いけないわけ、ですよ。
特に最初は。
小さな内発的動機を
維持し続けてくれる管理、
これがスタート時には特に必要。
内発的動機の維持が
3ヶ月、外部のチカラを借りながら
できるようになってくると、
その先は、自分のチカラだけでも、
内発的動機を維持できるようになります。
習慣化されてくる、んですよね😄
ボクらはお客様に対して、
習慣化するお手伝いを
必ずしなえければならないのです。
というわけで、
ひとり合宿in石垣島、
2022年・晩夏ver.実施です。
しかも、まだプロトタイプなので、
参加費・無料です。
ゾク・石垣島ひとり合宿
9月16日〜9月18日、
石垣島で合宿します。
現地集合・現地解散。実費のみ。
実費だけ、負担してね、ってやつ。
今のうちにフライトとレンタカーは
押さえておくのがベターです😆
ホテルはGO TOが復活したら
よりいいから仮押さえぐらいで・・・。
さて、どれだけの人が
ちゃんと、石垣にこられるか・・・。
いつきてもらってもいいし、
いつかえってもらってもいい。
事前にいつくるか、いつ変えるかは、
実費支払いの都合、教えてほしいけど😁
やりたいことを黙々とやる。
飯は、一緒に食う。
書類を作ってもよし、
本を読んでもよし、
事業計画をたててもよし。
しかも、
ボクと一緒にいるときは、
ボクの知識と気力、使い放題。
(節度のある範囲内で。笑)
メインの会場は
▼チャレンジ石垣島
https://challenge.kayac-zero.com/
疲れたときとか、ブレストしたいときには、
竹富島とか、離島にいきましょう。
もしくは、川平湾とか。
その場のメンツの場のチカラと
天気予報で、行く場所とかは考えます。
台風が、ちと、心配です😩
千里の道も、一歩から。
あなたのオンライン化は
いったい誰の何のために???
しっかり考えてデザインしないと
適切な実践もできないし、
まったく結果も出ないのです。
全てを意図をもってデザインする。
デザインとは、
意思を伝えること、ですから。
ボクはにとってオンラインは、
リアルに会う時間を増やすための
ツールの一つです。
重視しているのは、リアル。
五感や六感以上のもの
をフルに使いつづける
ファシリテーションの場。
これがボクの理想ですから😘
そんなことを考えながら
久々の花火大会を楽しんだ
ボクだったのでした。
娘ちゃんはビビりすぎて
車内で爆睡をはじめましたが😁
これがまぁ、可愛いわけです。
来年も連れていけるかなぁ〜。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F