間違いなく年度末、という雰囲気の
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、行政書士業務、
年度末ラッシュです(汗)
クライアントの皆様を
結構、お待たせしているので、
超特急で、案件の処理をしています。
岐阜県にてアサイチ申請。
10時半には、名古屋のオフィスで
打ち合わせ。
12時にオフィスで打ち合わせ。
13時から公証役場で定款認証。
14時から、打ち合わせ。
で、
16時半には東三河県庁@豊橋。
18時半に岡崎でミーティング。
で、20時に蒲郡に
書類を取りに行く。
ようやく、業務終了にて、
本日は岡崎のお家に帰りました。
相変わらず、豊橋にくると
乗るのが路面電車。
結構、すぐにいっぱいになる
ミニミニの電車。
キャパシティは
結構小さい。
でも、まぁ、
路面電車とか乗れるんで、
結構、電車移動は好き。
でも、限界はあるっちゃある。
移動しっぱなしは、正直キツイ!
移動しながら仕事してる、
ってのもあるっちゃありますし。
でね、
自分のキャパシティは
どれぐらいか?
これをしっかり、
認識しておかないとダメ。
限界はどれぐらいなのか?
しっかりと、認識しておく。
でね、
キャパシティの5倍。
これが、最低限の目標。
なんですよ。
あなたの商品・サービスに
強力な興味を持っている人。
こういう人を
あなたのキャパシティ(許容量)の
5倍集めること。
これが、最低限のライン。
キャパシティが5人なら、
25人を。
キャパシティが10人なら、
50人を。
これだけ集めないとダメ。
と思って、マーケティングに
臨むべきなのです。
こうやって、限界を超える
人を集めることをし続けると、
当然、お客様を待たせることになります。
でね、
クライアントを待たせる。
そこに宿るメッセージを
伝える覚悟があるか。
クライアントを
待たせることができるか、
というのは、実は成長の試金石。
クライアントを待たせることは、
決して悪いことではない。
待たせることは、期待を生む。
待たされると、欲しくなる。
待たせる、という行為。
それは、
あなたの商品・サービスには
「待つだけの価値がある」という
メッセージを伝えることなのだ。
だからこそ、
価値があるということを
伝える勇気があるか?
これが、起業家にとっては
ポイントになってくる。
そんなにお客様を待たせてたら、
お客様はいなくなってしまう!
という反論は、
実は全く意味がない。
なぜなら、
あなたが独占している
マーケットを作るのには、
キャパシティを超えるだけの
買い手がいればいい。
こうだから。
全員を顧客にしようとするから、
無理が生じる。
よくね、
「あんたの顧客は誰ですか?」
と聞くと、
「日本人全員です」
とか返ってくるんですよ。
挙句の果てには、
「すみません、世界中の人です」
とか、
「生きている人、
これから生まれてくる人
全員です。」
と答えるひとも、いるんです。
はい・・・。
でもね、
あなたが独占している
市場を作ろうとするには、
ほんの少しだけでも、
あなたのキャパシティを超える
買い手がいればいいのだ。
顧客を絞る。
で、
そうすると、その買い手の内面を
あなたが十分理解できるからこそ、
手厚いケアができる。
でね、手厚いケアがあるからこそ、
買い手たちは、時間がたつにつれ、
一般市場から、
あなたのマーケットに
引き込まれる。
そして、
ライバルの商品やサービスに、
見向きもしなくなる。
こういう流れができてくるんです。
そのためにも、
あなたのキャパシティが
どれぐらいなのか?
これを、しっかりと、
認識しておく必要があるのです。
というわけで、今日は、
限界だ!と最近思った瞬間を
1つ、思い出してみましょう^^
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