マーケティング

ギョーカイ人には絶対なるな

フェキソフェナジン塩酸塩を
飲み続けている

未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、ひどいのひどいの。

hay feverですよ、
hay fever。

いわゆる、花粉症ってやつです。

もうね、生産性が落ちる。。。
で、こういうときに限って、
確定申告というものが・・・。

ガンバろ、おれ。

で、

フェキソフェナジン塩酸塩。

商品名だと、アレグラ。

今シーズンは処方箋をもらって、
かつ、ジェネリック(にされてしまった)
なので、

フェキソフェナジン塩酸塩DS6%「トーワ」

ですわ。

ナンダカンダ言って、
アレグラが一番、ボクにはあってます。

だいたい、1月からの服用を
しなければいけませんが・・・。

アレグラで抑えられなければ
セレスタミンの登場。

あんまり登場して欲しくは
ないのですが・・・。

蕁麻疹とかでちゃうと、
これまた大変なので、
飲むときには、飲むしかない!

そんな感じです。

 

でね、

フェキソフェナジン塩酸塩

なんて、普通の人、
言いません。

ドクターと話をするときも、
アレグラ、という商品名で
話をしています。

処方箋はフェキソフェナジン塩酸塩
で書かれていますけど、ね。

でもね、こういう、

一般人がわけの分からない言葉

これを使ってコミュニケーションを
している起業家って、多いんです。

お客様って、プロじゃないんです。
だからこそ、お客様には

専門用語・業界用語は使わない

これですよ。

よく、ずーーーっと専門用語で
話してくる人、いるんですよ。

で、ある程度、ボクの知識がある分野だったら、
そのまましゃべってもらってもOKですわ。

でも、全然、門外漢な分野も
正直、あります。

そういうときには、

ん?どういう意味?

 

なんて、聞いたり・・・
しません(爆)。

メンドクサイから、たずねずに
ふんふんと、時がすぎるのを待つ。

マスクとメガネで
花粉をシャットアウト!

と同じぐらい、
もう、話をシャットアウト。

これですわ。

いやね、お客様が理解できてない
これが分からない起業家って、
最悪だと思うんです。

ま、営業マンにもいますけど、ね。

他にも、

いつでも、「おはようございます」で
挨拶をしてくる人。

ギョーカイ人か!?って、
ツッコミを入れています。(心の中で。)

そもそも、業界用語や専門用語って、
その業界内でのコミュニケーションを
円滑化するために生まれた言葉。

だからこそ、業界内でしか通じないし、
逆に、業界内で使わないと、
それはそれで問題。

で、業界用語とか覚えちゃうと、
外の世界でも使いたくなっちゃうのよねー。

これ、やりたくなるんだけど、
絶対にやっちゃダメです。

ま、そもそも、ギョーカイ用語が
得意になる人って、ギョーカイでは
仲がいいように思われていて実は・・・

全然稼げてない

という人も多いような・・・。

なので、

業界用語、専門用語、
ちゃんと言いかえれるように
「言い換えリスト」

つくっときましょ。

例えばね、

印鑑証明書

これって、通じないときも多い。

印鑑とシャチハタ、
区別できていないことが多い。

 

だから、

印鑑証明書
=市区町村で「印鑑の登録」をしたら
発行される印鑑の証明書

とか、説明文を用意したり

印鑑
=スタンプ式でないハンコ

としたりとかする。

 

でね、

プロ的に正確にいう

これって、正確であっても
正解じゃない場合
も多いんです。

 

厳密にいうと
印鑑という用語はそのものが
間違った使われ方をしていたりします。

印鑑=印の鑑なので、
本当は、紙に押したものをさします。

なので、本当は「印鑑」と
呼んでいるものは
「ハンコ」とか「印章」

なんですよね。

他にも、「住民票の写し」なんか
正確な言葉なんですけど、
こうしちゃうと

「住民票の写しのコピー」

これが出てきちゃう(泣)

ので、

「住民票」と書いておくのが◎。

何が「お客様にとって正解の言葉」か?

これを考えながら、
トライ&エラーをしていく。

こうしないと、
言い換えリストの精度は
上がっていきません。

でもね、覚えたら
どうしても使いたくなる、
これが専門用語。

お客様には使っちゃダメなんですよ、
原則としてね。

 

ん?

原則ということは、
例外が、ちゃんとあるんです。

専門用語は、
プロに見せるためのスパイス

これなんですよ。

 

例えば、

「これは○○○○ということなんですよ。
このことを専門的には□□□□といいます」

と、補足的としてさらっというと、
スパイスとして、あなたのプロっぽさ
これを引き立てる。

ただね、

スパイスの使いすぎの料理が
美味くないのと同じ様に、
使いすぎには十分注意。

使いすぎると効かない。
っていうか、むしろ逆効果。

 

そんなことを、アレグラを飲みながら
考えていました。(トーワが切れた・・・。)

 

というわけで、今日は、
最近、いらっとした専門用語、
1つ、思い出してみましょう!







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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