コピー用紙を買うと結構しんどい感じな
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ボク、独立してからずっと
同じコピー用紙を使っています。
これが・・・どんどんどんどん
値上がってきているわけです😱
それだけじゃなくて。
オフィスが5階なもんだから
持っていくのが結構面倒😅
なので、できればネット通販で…
っというところなんですけども。
でも、まぁ、リアル店舗で
買ったほうが安いわけで。
コスパ第一主義としては
心が揺らぐところです😭
で、Amazonのセールですし
久々にAmazonで買おうと
見ていたわけですよ。
で、なんか安いところが
あるなーっとは思うわけです。
で、こういうときって
結構、危険だったりします😱
試しに該当の商品を
カートに入れてみると・・・
ほらね😅
って、どこかわかんない!
っという人のために拡大すると…
ジャジャーン。
送料が3,349円です。
本体が1,799円なのに。
この出品者から買うと
実に3倍の値段になります😱
最近、こういう詐欺的な出品が
増えてるんですよね・・・。
最安値!
っと、思わせておいて、
ボッタクリの送料をとって
荒稼ぎしよう、というヤカラ。
ほんと、迷惑極まりない。
まぁ、詐欺的ではあるものの
詐欺ではないとは思うけどね。
あくまでも、的。
まぁ、不誠実極まりないけど。
Honesty is always the best policy.
- George Washington
マーケッターとして、
常に考えていること。
正直者が、バカを見てはいけない。
ルール(法律)を無視して、
価格破壊を起こし、市場破壊を起こす
そんな人が、結構いるわけです。
で、正規の、正しい、
ルールを守っている人・会社が、
利益が上がらず、駆逐されようとしている。
ボク、そういうのが、許せないんです。
正直者こそ、稼げる。
これが健全な社会だと思うのです。
正直者はコストをかけて、
ルールを守る。正しいのです。
でも、そんな人たちが、
ルール無視の人々に駆逐される。
こんなこと、あってはいけない。
で、基本的には、
戦わずして勝つ
これが一番だと思うのです。
正直者=本物は、
本物であり続ければ、
完全に負けることはありません。
で、そのうち、
相手が必ず倒れます。
ま、倒れたあとに、
別の無法者が現れる、
なんてこともありますが・・・。
無知な正直者が
しばしば最も巧妙な食わせ者の
手くだを見抜く。ゲーテ
正直者こそ、稼げる。
これが健全な社会だと思うのです。
正直者は、常に正直者でいろ。
一点の曇りもなく・・・
というのはなかなか難しいこと、
とは思いますが。
正直者でいる、という、
基本デザインは
崩してはいけないのです。
例えば今週ずっとやり続けている
セールスレターの添削。
ボクがセールスレターを
添削するときには、大きく2つの視点、
これで添削するわけ、です。
社外COO(スーパー・ファシリテーター)として、
マーケティングの視点から。
もう一つは、
リーガル・ファシリテーターとして、
リーガル(法務)の視点から。
見るステップとしては、
(1)ビジネスの適法性
(2)ビジネスの成功可能性(3)レターの成功可能性
(4)レターの適法性
っという感じかなと言うところ。
必ずしもこのステップじゃない、
ハイブリッドに・・・ってのもあるけど。
商品・サービスそのもの、
もしくは、その説明、
ライティング、そして、あなた。
それぞれが、正直であるか、
をボクが問題にするときには
次の話をすることにしてます。
仮に、商品・サービスや
そのレターによって
あなたが
刑事責任を問われることに
なった、としましょう。
でね、弁護士をつけることは
許されず、あなたは自分自身で、
弁護をしなければならない。
しかも、評決を下すのは、
職業裁判官ではなく、
民間人である、陪審員。
さて、勝つことができるだろうか?
無罪を勝ち取ることができるか?
で、尋ねます。
有罪となるか?
無罪となるか?
無罪となる自信がなければ、
今すぐ、商品・サービスの内容や
説明を見直さなければならないわけ。
ライティングも、
見直さなければならない。
あおりもダメ。
嘘、大げさ、紛らわしい、
もダメですよ、もちろん。
一つ一つが正確であるか、
誠実であるか、確認しなきゃダメ。
で、これがさ、
日本の刑事訴訟とは違って、
アメリカの陪審員制度みたいなもん、
なんですよね。
現実のマーケティングの世界では。
普通の人が無罪と
判断すれば、無罪。
普通の人が有罪と
判断すれば、有罪。
お客様が判断するのではなく、
当事者ではない普通の人が
ジャッジするというのがミソ。
で、その普通の人たちは、
結構、感情で動く、わけ。
論理的に正しい、ということは、
最低限、必要な話。
でも、一方で、
論理的に正しいだけでは、
無罪と判断しないのが、
普通の人、なわけです。
感情的にも正しいもの。
これでなければ、
普通の人は納得しない、
というのは忘れちゃダメなのです。
ちなみに、
日本でも陪審員制度、
あったりしますよ。
あ、裁判員じゃないですわ。
陪審法ノ停止ニ関スル法律で、
停止されているだけ、なんですよね。
Happiness and moral duty
are inseparably connected.- George Washington
忘れちゃいけないんですよ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするのがビジネス
っという、大原則を。
幸せにしたい人を不幸にする、
そんな可能性があることを
していちゃいけないんですよ。
無責任なことは、
しちゃいけないわけ、ですよ。
責任ある実践を。
普段の努力と不断の努力が、
幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにするために、有益なのです😚
ボクは正直者がバカをみては
いけないと思うのです。
でも、
バカをみるからって、
正直者であることをやめる、
ってのは、もっといけないのです。
ルール・法令を無視して、
市場破壊を起こす
そんな人が、結構いるわけです。
で、正規の、正しい、
法令を守っている人・会社が、
利益が上がらず、駆逐されようとしている。
ボク、そういうのが、許せないんです。
There are no rich legacies
so that they’re honest.-William Shakespeare
正直であるからこそ
エレガントに振る舞われる。
って、ボクは考えています。
エレガントに、エレガントに。
紳士的に。淑女的に。
ボクらのビジネスであれば、
売り手も書いても、
紳士であれ、淑女であれ。
っていう感じですよ、ほんと。
We are Ladies and Gentlemen
serving Ladies and Gentlemen紳士淑女をもてなす
私たちも紳士淑女です
というのは、リッツカールトンの
モットーでもあるのですが。
これ、ホテル側の人間が
紳士淑女であるだけじゃない、
っという宣言だと、
ボクは考えています。
ホテルの宿泊者も
紳士淑女である必要がある、
つまり、お客をしぼっている宣言、
だと、ボクは理解しています。
お客さんは、しぼってなんぼ、です。
お客様は誰でもいい、
じゃないんです。
自分にふさわしい、
お客さまをお選びする。
ボクらが、自分自身に対して
正直でいられるようにね。
さらにいうと、ですね、
最初から嫌なにおいが
ある人はお客にするな。
っていうのも鉄則です。
なんかへんだな・・・。
違和感あるな・・・。
そういう人、
後からゼッタイに、
トラぶりますから、ね。
だからこそ、
契約するか否か
っていう最初の見極め、
これが肝心なんです。
付き合う前にきっておく。
で、うちの場合には、
クライアントポリシーを
さだめているわけ、ですよ。
なので、最近は、
ボクのクライアントになるには、
ハードルが高い、と言われています。笑
こういう人が
クライアントは嫌だ
っていうのをピックアップして
文章化したのがクライアント・ポリシー。
こういう人を
クライアントにしたい!
っていのは、
こういう人は
クライアントにしたくない!
の裏側なわけ、です。
で、ネガティブなほうを
先に出しておいたほうが、
すっきり、決められるんですよね。
表側にあたる、
付き合いたい人、
クライアントにしたい人、
これって、どんな人かって。
同じことが、やりたいことにも、
言えたりもします。
やりたいことを
100個書くよりも、
やりたくないことを
100個書く。
このほうが、強力です。
やりたいことが見えてくるし、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたはあなたに対しても
いつも正直でいますか?
正直者ある人は
徹底して正直であるべき。
間違いなく最後に生き残るのは
すべて正直だった人ですから。
正直に生きるために
ボクらは付き合う人を選ぶのです。
だれでもかれでも
お客さんにしていたら
正直なんかじゃいられないよ。
そんなことを考えながら
Amazonで慎重に買い物を続ける
ボクなのでした。
最近、送料でやってくれるところ
増えているのでほんと要注意。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F