ないわーーーっとしか思えない感じだった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
某所から送られてきた封書。
宛名が汚い字で手書き・・・。
しかも、定規とかあててなくて
高さもサイズもバランバラン。
宛名ラベルじゃないところで
アウトかセーフかというラインに
なってしまうわけですけど。
差出人名はゴム印というところで
そもそもやばめですが・・・。
で、完全にアウトーーーに
なったのは・・・
宛名を修正テープで修正😱
ありえない。。。
失礼極まりないわー
っと思いつつ。
そーいうギョウカイかな。
(いや、違うと思いたい。)
ビジネスマナーとして考えても
宛名で修正テープを使うのは
ナンセンスでしょ。
しかも
白い封筒じゃなくて
色のついた封筒に
白の修正テープって・・・😱
失礼すぎる。
この人って普段のシゴトでも
こういう雑なことをやってる
んだろうなと思われるわけで。
宛名は非常に非常に
気を使って、印刷するところ。
間違っていたら、即、刷り直し。
もしくは、書き直します。
アタリマエダノクラッカー
ですわ。
神は細部に宿る。
って、言ってますけど、
マーケティングでも
仕事道具でも同じ、です。
細部までしっかり、
こだわってカスタマイズする。
行くところまで行く。
行けるとことまで行く。
そこではじめて妥協とか、
してもいいようになるわけ、です。
でもさ、
細部までこだわってる人、
神様が宿るレベルまでやってる人、
ほんと、少ないんですよね。。。
細部までこだわって、
デザインしていないとね、
私は適当な人間です。
相手にしないでください。
貧乏社長
っと言っている、
コミュニケーションしている、
これとまったく同じなわけ、
でもまぁ、
めちゃめちゃ多いんですよね😅
なぜこういうマイナスのメッセージを
伝えることになるか、といえば、
それが、デザインだからです。
デザイン(design)の語源は
ラテン語のdesignare。
意味を再構築し、表現する、
っというような意味ですが、
ボクの解釈(意訳)としては、
意思を伝える
だと、考えています。
頭の中にある考え・計画、
想い、意図・・・こういったのを
正しく相手に伝える行為、
これがデザインの本質、
だと、語源からボクは
考えているのです。
だからね、
細部までデザインをこだわる、
っということは、細部までこだわるよ、
という意思を第三者に伝えること
これに他ならない、
のです、はい。
だからこそ、数pxとか、
数ミリ単位での修正とか、
結構、あります。
それだけ、丁寧にデザインすると、
露骨に反応が変わる、んですよね。
違和感があると、人は止まる。
だからこそ、その違和感を
なくしていく・・・。
この作業が果てしなく、
細かかったり、するんです。
なので、細部までこだわれない人は、
細部までこだわれない人だってことを
相手に伝えているわけ、ですよ😅
あ、でもね、
自分勝手なこだわりじゃあ、
あかんわけ、ですよ。
いつも、なんどでも言ってますが、
顧客起点じゃなくちゃ、ね。
顧客起点だからこそ、
言葉一つだって、変えるんです。
お友達追加じゃやだなと
思うのであれば、
質問や問い合わせに
ちゃんと文言を変える。
で、
どっちのほうがより、
問い合わせ・質問しやすいか、
質の良い問い合わせ・質問を
しやすくするにはどうするか?
っていうことを
仮説・検証していくんです。
この普段の努力と
不断の努力の結果
神が細部に宿るのです。
封筒をぞんざいに扱う人は
ほんと信用できない。
封筒の裏面もしっかり、
使って欲しいのですが、
より重要なのが、表面です。
というのも表面は、
誰宛に来たのか、を確認するために、
確実に、見るところ、なので。
そこで、すかさずに、
あけたところのメリットを、
お伝えするのです。
確実に見るところだからこそ、
確実に、伝えることができるのです。
ま、そこで、いらね!
っと、思われれば、それまで、
なんですけど、ね。
でね、
封筒の表面であけるメリットを
伝えたら、最後に魔法の一言。
今すぐ、ご開封ください。
これを入れておく。
これだけで、開封率、
実は相当、あがったりします^^
でね、
封筒は裏と表を逆に使え。
表面を使って、
お役立ち情報を伝える。
ってのも、裏技的方法として、
マーケティングではやってます。
お客様にお送りする封筒には、
普通、表面に宛名を書いて、
裏面には何も書いていないわけ。
でも、これがもったいない。
だからね・・・
表面の全面にお役立ち情報を書いて、
裏面に宛名を書いてお送りする。
格言や法則など、
捨てられにくい
お役立ち情報を書いておく。
そして、その下に、小さく、
小さく、連絡先を書いておく。
実は、お役立ち封筒の
本家本元、元祖は、
ランチェスター経営の
竹田陽一先生のところの封筒。
最初、見たときは、
結構衝撃的な封筒の使い方でした。
まぁ、しょっちゅう名前は
書き間違えられるけど。
澤田準人様
(人に準じているので、人ではない模様。)
やっぱり、
人に準ずるものらしい(笑)
でも、ボクの名前は、
なわけですよ。
君の名は?と聞かれたら、
澤田隼人 と答えるわけです。
会社名も良く間違えられます。
で、過去のものもいろいろと
とってはあるわけなんですけども…
会社名や名前を間違えることって、
単にマナー的に失礼とか、
事務的に面倒になるとか、
そういうレベルの話では
ないんですよね、実は😅
存在の否定
こういうメッセージを
相手に与えてしまうんです。
しかも、最近は宛名などは
データで管理しているので、
一度間違えると、ずっと間違えて、
ひたすら相手を否定しつづける
ということになるわけですよ。
澤田準人でくるDMは、
ずっと澤田準人です。
澤田集人でくるDMは、
ずっと澤田集人です。
(人があつまるから、
いいかと思ったりもするけど。)
こういう字の間違いって、
見るたびに、嫌な気分になります。
だからこそ、
名前については、細心の注意を。
名前って、親から
最初にもらったプレゼント。
この名前がもつパワーを、
毎日、毎日、人々は書いたり
思ったりしています。
これらは一種の
アファメーション(暗示)に
なっていて、
それぞれの個性を
作り出しています。
だからこそ、
名前を間違えることは、
その人が人生をかけて
築いてきた個性を否定すること。
なので細心の注意を払って
入力はしていかないといけない
のですよ。
まぁ、それでも間違えは
ある程度、発生しますけどね😫
名前は
セルフイメージそのもの。
否定にかかると、大きな抵抗や
嫌悪感を抱かせることになります。
ちなみに、澤田隼人という名前に
ボクが持っているセルフイメージは・・・
澤 ・・・ 知識の水を山から集め、
田 ・・・ 糧を得る場を潤し、稼がせ、
隼 ・・・ 高い視点から隅々まで見渡し
人 ・・・ 人々を影でリードする存在
そう、
ファシリテーター
にぴったり。
こんな風に思っているわけです。
(超・こじつけですが。)
「ほみにす」にも
込めた思いがあるし、
「ファシリテーション」にも
込めた思いがある。
間違えられると、
やっぱり、腹は立つ。
(慣れてはしまいましたけど。)
というわけで、みなさん、
絶対に名前は間違えては
いけませんよ!
試しに、間違えそうな人の名前を
一度、書いてみてください。
そして、絶対に間違えないように、
意識しましょうね。
メールの返信をするときには、
相手の署名欄をコピペするのが、
最も安全な策。
部署名とか、結構、
気を使います。。。
さらに、
手書きで書くのであれば、
字は丁寧に書きましょう。
綺麗な字を
書かなくてもいいのです。
丁寧に字を書いて下さい。
丁寧に書くことを、
意識すればいいのです。
そうすれば間違いは
確実に少なくなるのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの封筒は
いつも適切な感情を
しっかり相手に与えてますか?
テキトーに封筒を取り扱っていると
まったく信用されなくなる。
スゴく大切な瞬間なんですよ、
封筒が手に届いたときって。
ここで大外しすると
実は結構、リカバリーは難しい。
だからこそ
細部までしっかりデザインする。
そうしないと神様は
決して宿ってくれないのです。
そんなことを考えながら
イラッときた封筒を破いて
シュレッダーにかけたボクでした😅
あああああああイラッとした😤
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F