確かにコレはまずは????しか出てこない
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
某テレビのジャッジ番組で出ていた
スイーツといえば、ローソン。
その中でも・・・
塩豆大福仕立ての
もち食感ロール
なるものがあったのですが…。
どこに行っても売り切れ!
だったのですが
オフィス近くの
ローソンでゲット。
スウィーツ職人のみなさんが
?????????
になっていたので
買いたくなったわけですよ。
結果・・・美味いわ。
でも、やっぱり、
?????????
は大量に残ります。笑
塩豆大福 ✕ ロールケーキ
ともなんか違うのよねー。
なんだろう、全く理解できない。笑
パティシエにはない発想って
職人のみなさんは言ってましたけど。
普通のマーケッターにもない発想😂
塩豆大福は美味い。
ロールケーキも美味い。
これは
既知の良さ。
でも、
その2つを組み合わせたときの
良さってのは知らない。
未知の良さ
やね。
ボクはさ、
「アタラシイをデザインする」
ってのをコンセプトに
掲げているんですけど。
未知の良さをデザインする
っていうことでもあるんだよね。
初見では、まったく同意が得られず、
むしろ、低評価や否定されるもの
であっても、
未来に選ばれる商品
ってのを、創っていくわけ、です。
未知の良さだから、
まだ理解できないのよね。
否定されるところを見ていると
ヨシヨシ、と思うわけです😃
未知の良さを発見し、
アタラシセカイをデザインする。
これって、ボクらの、
ライフ・ワークです😘
ダイヤの原石って、実は、
未知の良さ、なのです。
未知の良さをしっかり、
しっかり、言語化できると
どういう変化が起きるか。
現物を見なくても、買う。
現物がなくても、買う。
しかも、結構、高額商品を。
っていうことが
当たり前のように
なってるんです。
未知の良さは
コンセプトだけで
売れる
っていうことを頭に入れておく、
っていうことは重要な要素です。
ちまたにある
クラウドファウンディングとか、
ほんと、それですからね。
コンセプトだけで、
まだ商品すらない。
でも、
コンセプトがしっかりしていれば、
お客さんはお金を払う、わけです。
マーケッター的にはあれですよ、
顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事
なんて話をするわけ、ですが。
新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。
さわちゅう
まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。
っていうこと、なんですよね。
これがしっかり考えれて、
コンセプトだけができていれば、
ひとまず、モノは売れるんです。
これがクラウドファウンディングの
現状だとボクは思うのです。
まぁ、投資じゃなくて、
購買になっちゃってるから
それなりにトラブルが多いんだけど。
本当は投資なんだよなぁ。
でも、購買だとお客様も、
販売者側も思ってるわけで。
どちらにも、
投資マインドはないから・・・。
なので、
クラウドファウンディングは、
否定的なのよね
投資じゃなくて、
未来の利益の先食い、
これでしかなってないんで。
ファウンディングじゃない。
でも、クラウドファウンディングを
純粋な投資としてできたとするならば
それは素晴らしいことだとボクは思うのです。
必ずしも、リターンは求めない。
必ずしも、リターンを保証しない。
でも、お金は集まるし、
多くの場合は実現する。
クライアントさんのところに
ボクがいくとね、よく発掘するんです。
眠っている、お宝。
ガラクタだとクライアントが
思っていたもの。
ひっぱりだしてくるんです。
でね、かちゃかちゃっと
組み合わせてみると・・・
あら、不思議。
爆発的ヒット商品に生まれ変わり。
なんてこと、
めちゃめちゃあるんですわ・・・。
中身の組みあわせ、
中身と外観の組み合わせ、
中身とネーミングの組み合わせ。
会社と中身の組み合わせ。
中身と売り方の組み合わせ。
こういう組み合わせを、
ちょっと変えてあげる。
新しい組み合わせにしてあげる。
これだけで、売上は変わる。
もちろん、悪くなることも
あるわけですが・・・。
悪くなったら、やめちゃえば
良いだけの話です。
マーケティングでも
商品開発でも一緒で、
一撃必殺のテクニック
なんて、ない。
だから、組み合わせろ。
なんて話をしています。
マーケティング・テクニックで、
必ずうまくいく、というものはない。
だからこそ、複数のテクニックを
組み合わせる、ということが重要。
組み合わせのパターンを試行錯誤し、
最適解を見出すのが、マーケティング😃
ボクらがやらなければ
ならないことは、
ダイヤの原石を見つける
これに他ならないのです。
つまり、
今は市場規模が小さい、
もしくはなくとも、確実に、
将来の市場規模が大きくなり、
かつ、自社がイチバンのシェアを
維持し続けられる分野
ここを主戦場とするべき、
と、ボクは考えています。
マーケットに自分を合わせるのではなく、
新しい自分のマーケットを見つける。
自分市場を創れ
なんて、言っていますが、
マーケットが存在する程度に、
ニーズがない商品は、売ってはダメ。
よくね、「これは売れるぞ」って、
起業しようとする人は、思っちゃう。
でもね、
それって、本当に、
本当に、市場ニーズはあるのか?
これ、考えて欲しいんです。
マーケット、広がっていくのか?
しっかりと、広がっていくことが、
イメージできているか?
競合が出てきたときに、
一瞬でつぶさるアイデアじゃないか?
ダイヤモンドか?石ころか?
とか、しっかりと、
考えて、考えて、考えて欲しいのです。
ま、たいてい、
石ころですから。
1万個に1個、ダイヤモンドがあれば、
いいかなと、ボクは考えています。
起業の現実なんて、
こんなもんだと、ボクは思うのです。
石ころをダイヤモンドだと、
思って磨き続ける。
こういう人が、実に多いこと・・・。
いやね、最初に思い込んだら、
それがずっと続く、というのは、
よーくわかるんですが。
初頭効果、っていうものも、
ありますし、ね。
だからこそ、最初に、
何を掴むか、が肝心なわけです。
もっとも、
これがダイヤじゃなかったと、
つぎの石ころを次々掴んでいく・・・
という人も、何人か見てきましたけど、ね。
やっぱりね、
見誤る人は、常に、見誤るんです。
で、この見誤りが致命傷に・・・
なんてことになるわけです。
だからこそ、
しっかりと、五感で感じて、
しっかりと考えてビジネスは
しなければダメなのです、はい。
マーケッターとして
よく使っているのは
論理式
ですね・・・😳
高校1年生で学んだことが
しっかり生きているわけ、です。
P→Q とか、
ド・モルガンの法則とか😂
まぁ、難しいことはさておき。
通常、コンサルタントとか、
社長さんってさ、
既知の良さ
を探そうとするんですよ。
誰もが良いと思うやつ。
強み、とかいうやつね。
でもね、既知の良さって、
結構、賞味期限切れなわけです。
強みと呼ばれるなかには、
既知の良さだけじゃなくて、
既知の良かったものなんかが
含まれているわけです。
でね、そんなのを追究していると
大失敗になることも多いわけ。
じゃあどうするのかっていうと、
対偶をとってみる
というのが、
思考のテクニックなのです😳
特に、既知の良かったもの
であるときには対偶は効果的。
上手く行ってないことの
対偶を実践する
ということは、未知の良さを
見つけ出すために有効なのです。
今、上手く行ってないことが
真であるのであれば、
その対偶も真であって、
上手く行っていないの逆サイドは、
上手く行く可能性が高いのです。
だからこそ、
マーケティングを
考えるときにはこの対偶が
優先順位が高いこと、です。
ただし、
既知の良さ・既知の良かったものと
密接に関係がある未知の良さなので、
意外とヒットはするものの
爆発的なヒットにはなりにくい。
近い、のよね。
命題が真であれば、
対偶も真なわけなので。
ファシリテーターとしてはまず、
既知の良さ・既知の良かったものを
お伝えするわけです。
でね、
それについての強力な強力な強力な、
ダメ出しを付箋に書いてもらうんです。
これ、何をやっているかというと
既知の良さ・既知の良かったものの
裏や逆を探し出す
っということなわけです。
でね、
命題が真ならが、裏や逆は偽です。
論理式的には、ね。
でも、この偽っていうのは
マーケッター的には真偽不明です。
実はこの裏や逆、
未知の良さが埋まっている
可能性がある宝の山
なんですよね😘
まぁ、一見すると
ネガティブな気持ち悪いもの
なんですけども・・・。
気持ち悪さに未知の良さが
埋まっていることが多いのです。
だからこそ、
新しい市場が生まれる可能性、
否定できないわけ、ですよ。
常識を超える、
イノベーションの瞬間。
この可能性は実は、
非常に高いのです。
例えば、メガネ。
視力が悪いから、メガネを買う。
まぁ、これが上手くいってるわけ、
ではあるわけです。
で、これを対偶をとってしまうと、
メガネを買わないなら、
視力が悪くはない、
っという、非常に常識的なこと、
これがでてくるわけです。
(そりゃあ、真ですから。)
でもね、常識を疑う。
常識とは18歳までに
身につけた
偏見のコレクション
アインシュタイン
裏とか、逆とか、対偶とかを
作りにいってる途中で・・・
視力が悪いから、メガネを買う。
これを見逃さないかどうか。
つまり、
視力が良いから、メガネを買う。
これにきづけるか、なんです😳
でね、一見すると気持ち悪い、
未知の良さが埋まっている
かもしれない付箋から
未知の良さを見つけ出す方法。
それはね・・・
機械的にポジティブに変換
することなんですよね。
もともと、既知の良さに対して、
強く、強く、強く、否定しているから、
ネガティブなんですよ、この付箋たち。
でね、その付箋に書いてあるワードを
機械的に、機械的に、ひっくり返す。
もともとネガティブなことが
書かれているのを、いっきに、
機械的にポジティブにするんです。
やってることは、
エンパシーライティングの逆。
機械的に、ポジティブに。
で、機械的にポジティブな状態、
未知の良さっぽいものを創ったら、
じゃあそれってどうしてできたの?
どうなったらその状態になるの?
どうやったらその状態になるの?
って、考えるんです。
するとね、
未知の良さに近づくための
プロセスが見つかるわけ、です。
ここまでできたら、しめたもん。
仮説が出てきたのであれば、
これを実践・検証するのは
ボクらのオシゴトなわけですよ。
知識だけもっていれば良い、
っていうもんじゃないんですよ。
ボクたち、実務家であって、
学者ではない、ので。
だから、
知識から実践、
実践、実践。
こうでなきゃ、いけないのです。
で、実践したときに生じた知見が、
また新しい知識になっていく、
こういうサイクルなわけ、です。
だからね、
学んだこと、知識として得たこと、
積極的に実践して欲しいのです。
この実践が、圧倒的に足りない。
こういう人が非常に多い、
んですよね・・・。
千里の道も、一歩から。
あなたが探究すべきは
今ある良さではないのです。
しっかり未知の良さを
徹底的に探究していく。
まったく無の状態から
すべてを生み出せるのは
天才だけなのです。
今あるものの対偶をとったり
するってのは凡人には必要。
組み合わせを変えて
新しいものを創るのも必要。
不断の努力と普段の努力。
なんてボクは言っているけども
そういう組み合わせの試行は
正しい努力の一つなのです。
そんなことを考えながら
塩豆大福の正体を探究する
ボクなのでした。
やっぱりなんなのかは
食べきってもよくわからん。笑
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