マーケティング

痛みを解消 売れない商品の処方箋

気圧の変化で完全にやられてしまっている
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ひっさびさに気圧がやばい状況。
なので、毎日、眠れない夜が続く😂

眠れないということは・・・
オシゴトをするしかない。

なので

夜がなくなって、常に朝。苦笑

天気痛は辛いなぁ。

なんとかならないのか
このカラダ・・・。

むちうち症って、面倒くさい😇

偶然にあった
交通事故のせいだから
しかたがないんだけどね😀

備えておけばある程度
カバーができないこともない。

パフォーマンスは落ちるけど😂

天気痛は、目下の悩み。

誰か解決方法を
生み出してほしいところ。

でね、

でね、こいうところから
ビジネスの本質をきちんと、
認識してもらいたいわけです。

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする

ってのがビジネスの真髄
なわけですけども。

幸せじゃない人、
不幸な人を幸せにする。

だからこそ、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。

そして、その人が、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

avatar

さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

どーーーしても商品開発が
先に、先に、先に、進みがち、
なんですけども。

商品、後でも大丈夫です。
それよりも、まずは、

お客様を見つけること。

これが鉄則です。

自分が良いものだと
思っていれば、売れる

っていうのは、嘘ですからね。

良いものを作っていれば、
売れるかといれば、そうでもない。

「良いもの」と、
集客力とは、

まったくの無関係。

なんですよね、実は。

でも、

良いものだからといって、
売れるわけじゃないんです。

そこは、無関係、だから。

良いものが売れるのであれば、
イイモノをつくっていればいい、
それでマーケティングは終わりです。

でも、現実はそうじゃない。
なぜなら、無関係だから。

相関関係がまったくない、
のですよ、

良いものと、売れるには。

新規事業についての
プレゼン動画を見ていたのですが…。

ボクの感想。

avatar

さわちゅう

これ、誰が買うんですか?

avatar

さわちゅう

これ、誰が欲しがるんですか?

なんですよね、やっぱり。
言葉にすると、キツイのですが。。。

まぁ、いつものことなんですけど。

これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?

っていう商品・サービス案が
ボクのところにけっこうやってきます。

どうも、社会的に云々ということを
意識しすぎてて、大切なことを忘れてる。

そんなプレゼンが多かったなと
思うわけ、なんですけど・・・。

社会的に良かったとしても、
自分ごととしてよかったとは、
ならないんですよねぇ・・・。

自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。

自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。

ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。

顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。

作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。

売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。

ただね、

自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、

こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。

悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。

利他自利で、ね。

お客さんが心の底から、
本当に欲しいと思うか?

っていうことを考えるには、
小学生も知っているあれを
使うのです。

それが、

avatar

さわちゅう

5W1H

 

なんですよね。

When:いつ
Where:どこで
Who:だれが

What:何を
Why:なぜ
How:どのように

ね?知ってるでしょ。

これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。

でも、でも、でも、

5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。

知ってるけど、やってない。

そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?

んでもって、

こうやってちゃんと
思考していくとね

自分が良いものだと
思っていたものが

実に良くないものである

っということに
気がつくわけですよ😉

商品開発のときの
5W1Hの質問は、こんな感じ。

いつ、どんなときに、
夜も眠れないほどの痛みを
感じているのか?

その夜も眠れないほどの痛みは
いつ、感じるのか?

その痛みを感じている人は、
具体的にはどんな人か?

その人はいったいどんなことを
心の底から求めているのか?

なぜ、私たちはその痛みを
解決することができるのか?

どうやって、私たちは
その悩みを解決するのか?

こんな感じです。

まぁ、最低限、
このシンプルな質問に
まともに答えられること。

こうじゃないとね、
稼げる商品・サービスってのは
生まれてこないんですよね・・・。

売りたいから、売る。

これでも、売れないことは、
ないわけじゃあないんですけど。

たまたま、5W1Hにあたったり、
カリスマ的な人間だと、売れる。
んですよ、そこはそこで。

まぁ、カリスマ的人間は、

商品=自分自身

になっているので、
なんでも売れるわけ、
なんですけど、ね。

そうなっていないときには、
ちゃんと5W1Hで考える。

これをくせにしないと
あかんわけですよ、ほんと。

 

でね、実は良いものだと
思っていたのは自分だけ…

自分都合だった・・・

っという誤解に気がつくと
商品・サービスは数段、
バージョンアップするのです😉

しっかり考えていくと
売れる商品ができあがるのです。

特にセールスレターを
書いていると。

どうしてか。

顧客起点になってるからです。

んでもって、

顧客が使う言葉を
使えるようになってるから。

「良いもの」であることを
伝える「能力」と、
集客力との間には、

相関関係がある。

わけなんですよ。

だからね、イイモノなのに
売れてない~っていうときには、

伝える能力が未熟

っていうことを
認識しないとダメなんです。

なので、ボクたちは、
伝える能力・技能の養成を
していかなければならんのです😚

でね、

世間一般の悩みなんて
お客さんには関係ない。

お客さん自身の悩みを
あなたに解決して欲しいわけ。

相手の枠組みで考えて
使うべき言葉を選ぶ。

ボクが
常に、気を使っていること。

相手の使っている
言葉に合わせる

ということ。

使っている言葉そのものや、
使っている用語のレベルを

相手の使っている言葉に注意して
話を聴いていることで、
あわせていきます。

士業と話しているときには、
士業が使う言葉でしゃべります。

クライアントと話すときには、

クライアントの業界の言葉や、
クライアントが使う言葉、

これを使います。

士業として相談を受けるときは、
相談者さんの使う言葉に合わせて、
方言の使い方も、変えます。

なので、ボクの話って、
非常に分かりやすい。

っと、評判なんです。
(自画自賛。笑)

ほんと、世の中、
自分勝手なことを言っている
社長ばっかりで困るのです。

お客様はあなたが
何を言っているのか
分からない。

だから、思考が停止する。

で、思考が停止するからこそ、
行動も停止するわけ、ですよ。

お客さんが買わない理由はダントツで、
あなたが言ってることがわからないから。

だから、結果として、
買ってもらえないわけ、です。

というのもね、

あなたはついついプロとして
お客様に商品・サービスについて
話をしちゃうんですよ。

でもね、

商品・サービスのすばらしさは、
どんなにプロの言葉で説明しても、
お客様は分からない。

だからね、

小学生でも分かる、を基準にして、
分かりやすい言葉で話をする。

これで、もっと売れる、んです。

言葉選びの基準として、

小学校5年の
男子が理解でき、

納得でき、行動できる。

この基準に従って、
言葉を選び、組み立てるのです。

文章でも、話している言葉でも。

レベルが高い人間たちであれば、
大学教授レベルの言葉で
しゃべってもいいんですよ。

でも、そんなの、
非常にレア、ですから。

ほんと、社長や経営者の言葉って、
何言ってるか、分かんないですから。

ボクはいいですよ。

何言ってるか分かんない人の
言葉を聞き続けているので、
何がいいたいのか、分かるので😅

でもね、分かる人には分かる、
という状況を続けちゃアカンわけ。

自分勝手な言葉を書く・話す、
っていうのは、相手のために、
まったくなっていないのです。

相手起点じゃない。

お客さんだったら、
顧客起点になってないわけ。

ちなみに、なんで小5男子か、
っていうと、

女子のほうが理解力が
まぁ、高いわけで・・・。

男子に合わせるんです、そこは。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの商品・サービスは
いったい誰のなんのためですか?

自分のエゴのため・・・というのは
やっぱり適切じゃあないわけです。

まずは、顧客の悩みに寄り添う。
すべては顧客起点なのです。

顧客起点ってことを忘れると
全く売れない商品・サービスが
見事にできあがりますからね…。

そんなことを考えながら
耳をまわして天気痛に挑む
ボクなのでした。

ようやく、ようやく、
天気痛から開放されるかな。。。

 

未来からの質問痛みを解消するものか?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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