不意に意図せず涙が流れることが多くなる
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
最近、自分が何歳かが分からなくなっている
感じではあるものの・・・。
1985年生まれ。(年末だけど)
テレビなんかでやっている30年前の話題が
徐々に記憶にありつつあります😳
アラフォー。
お肌のカサカサ感もあるし・・・
不意に涙が流れるし・・・
やばいぞ、経年劣化😫
・・・
・・・
・・・っと、思っていたんですよ。
でもね、涙や肌荒れだけでなく
鼻水なんかも出てくるように・・・😂
あ、すっかりわすれてた。
スギ花粉症のスタート時期でした😷
というわけで
スギ薬局に駆け込む💨
フェキソフェナジン
で、ボクはなんとか抑え込める。
(というときが多いわけです。)
アレグラだけでなく
今は結構、いろんなモノが出てます。
ので
薬に何が含まれているかを見て
フェキソフェナジン入りなものを
買っているわけです。
15%オフのクーポンもあったし
大容量なものを買っておきました。
数量限定に、弱い😂
マーケッターとしてはいつも
さわちゅう
限定を使いこなせ。
っていうお話をしています。
効果的な限定としては
期間限定・数量限定・時間限定
があるわけです。
人間、「限定」がされると
行動するようになるのです。
限定がなければ行動しない。
そう言い換えてもいいわけです。
期間限定とか
数量限定とか
時間限定にすると
緊急性や希少性が出てくる。
だからこそ
よりすばやいレスポンスが
期待できる。
より高いレスポンスが
期待できるのです。
数量限定って、単純に、
販売総数で区切るってのも
手ではあるんですけども。
もうちょっとえげつないというか
数量限定の真髄ってのがあって。
それがね・・・
お一人様2個まで、
という限定をつけると、1個も売れなかった商品が2個売れ、
3個までにしたら、3個売れる。
ここにあるんですよね。
こういうレバレッジの
かけかたがあるわけです。
あ、レバレッジって
てこの原理のこと、ね。
小さな違いで大きなものを
思いっきり動かす、ってこと。
限定感を感じたとき、
上限まで買わないと、
損するんじゃないか、
って、不安に感じる、
んですよ、買うほうは。
機会損失に対する不安は、
実は大きいのです。
だからこそ、
上限数まで買ってしまう。
例え、1個すら買う必要が
本当はなかったとしても、
買ってみようか、
という気になって、
上限まで買ってしまう。
買いたくなってしまう
魔法の言葉なんですよね。
で、その様子をみて
さらに買っていく人が
増えていくわけですよ。
人は、他人が
売りたがる商品は買わないが、
他人が買いたがる商品は、買う。
これも大切な原理原則です。
売りたくて仕方がない、
というメッセージを
伝えてしまっている人、
これがめちゃめちゃ多い、
わけなんですけど。
特に、
自分勝手な情報発信をしてる人、
顧客起点の情報発信をしてない人。
叫べば、叫ぶほど、
商品・サービスは売れなくなる。
んですよね。
ちゃんと、反比例する。
一方で、
ほとんど宣伝もしてないし、
情報発信をしてないないもの、
ブランド品をなぜ、
人々は買うのだろうか?
ブランド品よりも品質がよく、
安価な商品は、他にもいっぱい
あるでしょうに。
でも、ブランド品は売れる。
なせかというとね、
自分ではなく、「他人が買いたい」
と思っていると
お客様が考えているから、
なんですよね。
他人が買いたいと思っているもの、
買いたくなるんですよ、人間は。
ほんと、こういうときには、
SNSは見ちゃアカン😫
買った報告、めっちゃある。
で、その買った報告を見ると、
買いたくなるんだよなぁ。。。
…
…というわけで、こういうのは、
マーケッターとして利用する側に
ボクは立ちたいな
…と、思うわけです😘 笑
花粉症が一発で完治する薬が
でてきたら速攻で買う。
1錠あたり100万ぐらいでも
買うぞマジで。
(保険適用して欲しいけど)
花粉症であることによって
失ってる経済的利益が大きすぎる…。
ほんと、石垣島に移住したい。
(アレルギーになる花粉がほぼない。)
ほんと、花粉症って
ボクにとっては夜も眠れないほどの
悩みなんですよね・・・。
リアルに、夜も眠れないってこと、
ありますけど、ねぇ・・・。
花粉症、治して欲しい・・・。
マーケッター的にはあれですよ、
顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事
なんて話をするわけ、ですが。
新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。
さわちゅう
まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。
っていうこと、なんですよね。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
まずは見つける。
そして、その人が、
夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?
ってことを考えるんです。
でね、
その悩み・痛みを
私ならどのように
解決することができるのか?
ってことを考えて、考えて
商品・サービスを開発して
情報発信をしていくのです。
起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。
最近は、某大河ドラマ系にあやかって
商品開発をやっぱりやりたい・・・
なんてご相談もあります。
ま、どこかが言っていたような
大波ではなく、ナギの状態ですが😳
そりゃそうでしょ。
でね、ホイホイと口車にのせられて
某大河ドラマにあやかったものの
プロトタイプなんかを見るわけですが…
さわちゅう
これ、誰が買うんですか?
さわちゅう
これ、誰が欲しがるんですか?
なんですよね、やっぱり。
言葉にすると、キツイのですが。。。
まぁ、いつものことなんですけど。
これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?
っていう商品・サービス案が
ボクのところにけっこうやってきます。
自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。
自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。
ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。
顧客起点ではなく
自分起点になっていると
ほんと、まったく売れません。
作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。
売りたいものを売っていては
アッカンわけですよ。
ただね、
自分が売りたくもないもの
書きたくもないもの
読みたくもないもの
こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけどね。
悩みをスマートに解決できる人ほど
ボクは大人だと、思うわけです。
利他自利で、ね。
お客さんが心の底から
本当に欲しいと思うか?
っていうことを考えるには
小学生も知っているあれを
使うのです。
それが、
さわちゅう
5W1H
なんですよね。
When:いつ
Where:どこで
Who:だれがWhat:何を
Why:なぜ
How:どのように
ね?知ってるでしょ。
これはね、ゼッタイにゼッタイに
考えておかないといけないこと。
でも、でも、でも、
5W1Hで考えている人って
メチャメチャ少ないんですよね。
知ってるけど、やってない。
そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?
千里の道も、一歩から。
あなたの商品・サービスは
いったい誰のどんな悩みを
しっかり解決できますか?
徹底的に顧客起点で。
全くできてない社長が
すごく多いんですけどね。
自分が好きなものを売ろうとするから
結果として売れないのよね。。。
産業廃棄物ばっか増えていく。
そんなのは誰も幸せにならない。
産廃業者は喜ぶかもしれないけど。
そんなことを考えながら
花粉症のない世の中を願っている
ボクなのでした・・・😷
これからがマスク本番。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F