マーケティング

変わらなきゃ 変わらず選ばれる技

少しでも豊橋的なモノを食べておきたくなる
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

朝から晩まで、第二の故郷・豊橋。
まぁ、朝は岡崎にはいたものの。

オシゴトを終えたらさ
やっぱり豊橋的なモノを
食べたくなるわけですよ。

ミニ出張ですから😂

でも、でも、でも・・・
駅前なのに閉店時間が
みんな早いんだな。

田舎、あるある😳

ということで

ラストオーダー10分前に
滑り込みセーフ💨

なんとかゲットです。

チャ王への道のりは遠い。

スパゲッ亭チャオのあんかけパスタ。
これも、子どものころから食べている味。

なお、名古屋にあるチャオとは、
別グループです。
(こちらはオーギヤグループ)

豊橋市民のソウルフードです。

あんかけパスタ、といわれると、
「え、あんこがかかってるの?」
って、聞かれたことがありますが。苦笑

それは、小倉トースト、か・・・。

あ、でも、甘口抹茶スパとか
あるっちゃあるんですけど・・・ね。
(これは、喫茶マウンテン。)

あんかけパスタはパスタなのか・・・?
新潟イタリアンよりはパスタっぽいけど。。。

でも、まぁ、パスタですよ、
っと、思いつつ、ネーミング的には、
これでいいのか?とも思ったり。

商品がヒットするダントツの要素、
それは、「ネーミング」。

いかに、その商品のコンセプトや
使い方をわかりやすく表現しているか、

っていうのが、ネーミングには問われます。

センスでもあるのですが、
スキルでもあるわけ、です。

気を使っているかいないか、
っていうことでもあるんですよね。

ある靴下は「フレッシュライフ」から、
「通勤快足」に名前を変えたら、
1年で売り上げが10倍。

ある「缶入り煎茶」は
「お〜い お茶」に名前を変えたら、
前年売り上げの2倍に。

「モイスチャーティシュ」を
「鼻セレブ」に変えたら、
売り上げ4倍。

こうなんですよね、ほんと。

昔から変わらない味・・・

・・・

・・・

・・・というわけでは
決してないんだろうなと。

結構、辛さとか変わってる。(はず)

味覚が衰えた?という可能性も
なきにしもあらずですが・・・。

久々に本店で食べたけど
粉チーズなくなってた・・・。

変わらないと
言われるために
変わり続ける。

ボクらがやり続けないと、
いけないことは、これです。

変わりたくなければ、
変わらなくたって
いいんですよ。

変わりたければ、
ちゃんと変わらなきゃ。

覚悟を決めて。
しっかり、実践して。

変わらないことを
決めちゃった人は、

勝手にしーやっ、
っという感じなわけです。

休みたいという人は、
勝手に休めばいいんですよ。

まぁ、確実に衰退する、
んですけどね、ほんと。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。

これこそがライフ・ワーク。

で、ライフ・ワークをするには、
自分の在り方・生き方を
しっかり、探究しなければアカンわけです。

ライフ・ワークを探究し、
成長しようとしている人。
変わろうとしている人。

成長し続けている人、
変わり続けている人。

こういう人たちの成長を
見ているのが、ボクの幸せ、です。

成長しない人や、
成長することをやめた人に、
ボクの興味はありません。

日々、変わっているからこそ、
新しい未来を描き続けられている。

だから、ちゃんと、
生き残ってるし、
生き続けている、んですよね。

変われない人、
変われない会社には、
未来はない、のです。

んでもって、豊橋といえば、
東京庵なわけ、ですよ😏

ボクの、蕎麦のスタンダード。

子どものころから
食べ続けている蕎麦。

蕎麦には本わさびがつくもの、
っておもってましたからね。

いつも、たっぷり使います。

使い切れないから、
持って帰りたいと
いつも思いますけど、ね。笑

でね、

子どものころに出会っている味、
それがスタンダードになっている、
わけですよね。

子どものころは味も素人。

子どものころに何を食べるか、
で、徐々に成長していって、
味覚も育ってくるわけ、ですが。

 

これって、ボクらの目の前にいる
お客さんも、実は一緒、なんです。

 

忘れちゃいけない。

お客さんは素人。

なんですよね。

商品・サービスの選択基準を、
お客様にこっそり、しっかり、
伝える。

これが肝心だ、と言う話は、
何度となく、していること。

お客様に選択基準を教えましょ。

そのためのブログですよ。
そのためのYouTubeですよ。

ラブレターでしっかり、
選ぶべき基準を伝えるのです。

まぁ、これをいきなり
卓上に出されても、

豊橋近辺以外の人は
使い方すら分からない😅

…スタンダードになってると、
スタンダードじゃない人の気持ち、
結構、わからないのよね・・・。

お客様はあなたの言動が
理解できないし、納得できない。

だから、思考が停止して
行動も停止する。

こんな負のループが
始まったりするわけ、です。

まぁ、きっかけはあなた、
みたいな感じだけど、ね😅

英語が苦手な日本人が
英語でスピーチをするときに、
とっておきのギャグがあるんです😊

Because my English is poor,
you can not understand what I say.
And, I can not understand what I say.

でも、実際のビジネスでは
ギャグを言ってる場合じゃない😅

お客さんが買わない理由はダントツで、
あなたが言ってることがわからないから。

だから、結果として、
買ってもらえないわけ、です。

というのもね、

あなたはついついプロとして
お客様に商品・サービスについて
話をしちゃうんですよ。

でもね、

商品・サービスのすばらしさは、
どんなにプロの言葉で説明しても、
お客様は分からない。

使うべき言葉、言語が
異なっているんですよ、
多くの中小零細弱小では、ね😓

ちなみに、先程のハサミは
うずら卵の殻をきるためのハサミです。

そばつゆにうずら卵、
入れますからね・・・。

まぁ、ボクも、これが当たり前だと
思って育ってきましたが😭

…うずら卵を殻ごと焼いて食べる
豊橋ではスタンダードな道具。

結構ね、いろんなミーティングや
相談を受けていて、聞かされるんです。

うちは、クオリティが違います。
うちは、品質が違います。
うちは、本当にいいものです。

だからね、

人さえ集めてもらえれば、
売れるんですよ!

って、力説されるのですが・・・。

残念ながら、そういう人ほど、
イイモノを売ってなかったり
するんですよね・・・。

 

3割ぐらいの原因は、
商品そのものにあります

んで。

ちょっと売れたときに、
出てきたクレームなんかは
しっかりと、耳を傾ける。

この必要があるんですよね。

で、残りの7割ですよ、
商品に問題がない場合、
問題が残っているのは。

売り方です。

お客さんに選ばれている
いいものなのに、
売れていない。

そういうときには、

自分の商品・サービスに対する
自分の理解が足りていない

というときが、
結構ある、のです。

あなたは、本当に、
あなたの商品・サービスの
本当の魅力を知っていますか?

理解できていない部分、
ありませんか?

自分の商品・サービスについて、
もう一歩深い理解をするだけで、
もっと売れるようになるんですよ。

なぜかといえば、

使うべき言葉、売るべき相手、
こういったものが一歩深い理解を
すると、変わってくるからです。

本当の魅力を理解できてからこそ、

いい商品、いいサービスを、
もっと的確な魅力的な言葉で
表現できるようになる

んですよね。

紙とペンを持って、
丸一日、篭って、

この商品の本当の魅力は何か?
本当に幸せにできる人は誰か?

など、考えてみてください。

みなさん、テキトーに、
モノを売りすぎです。

しかも、

イイモノだと、思って。

でね、

「良いもの」と
その集客力とは
まったくの無関係。

なんですよ、実は。

商品・サービスが
いくらいいものだからといって
集客力があるわけではない。

商品力と集客力。
実は、この二つは
まったくの無関係なんです。

良いものだからといって
売れるわけではない。

よくね、

いいものだから、
売れないのはおかしい。

avatar

貧乏社長

という話を聞くのですが
それは、根本が間違ってるんです。

そのロジックは成り立たない。
無関係だからね。

でも、一方で

「良いもの」であることを
伝える「能力」と集客力には
相関関係がある。

んですよね。

伝えられることは、集客できる
ということです。

そこにはちゃんと、
相関関係があるのです。

良いのに売れない、というのは
良いということが全く伝わっていない
ということ。

伝える能力が欠如しているから
売れないのです。

これなんですよね。
間違えてはいけない、のです。

伝える能力が高くなければ
決して売れないのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの「伝える力」は
いったいどれぐらいですか?

しっかり伝えられないと
適切な行動をしてもらえません。

まずは、ネーミング。
スグにでも改善できます。

でも、そのためには

商品・サービスに対する
一歩深い理解が必要なんですけどね。

そんなことを考えながら
速攻であんかけパスタを食べきった
ボクなのでした😆

…閉店の10分前には退出して
名古屋に向かったのです。。。

余韻がない!苦笑

 

未来からの質問それは、わかりやすい?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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