まさかの展開にアタマを抱えてしまった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
よくよく考えてみれば
そうなんですけどねぇ・・・
というところなんですけども。
左肘の骨折してから
はじめてのプール
だったんですけども・・・🏊
まだ泳げないってのは
認識していたのですよ。
プールで歩こうと思って
行ったわけなんですけども…。
まさからのシリコンキャップが
自力でかぶれない😳
そりゃあ、髪が左手では
あらえないんだからさ…。
シリコンキャップも
かぶれないわねぇ。。。
というわけで
水泳用品専門店へ。
▼ゼンゴクジャパン
https://www.sengokujapan.jp/
岡崎が本店なんですけども
岡崎に行く前に名古屋店😆笑
いや、名古屋店のほうが
オフィスから近いので・・・。
社長の仙谷さんには
しばらくあってないなー
っと思ったら
まさかの社長が名古屋店に😳
っというわけで
20年ぶりの再会です。
いやぁ、年取った。笑
20年前のことを思い出すの
結構大変でしたわ・・・。
かなり、忘れてる。
高校3年の夏以來ですから
ガチで20年ぶりです。。。
我が母校の水泳部は
ボクが調達先を変えたんですが
それ以来、20年も継続して
発注をいただけてるとのこと。
ナイス、後輩たち😆
ありがとーーーー。
…なんかしたらんと
アカンかしらねぇ。
で、無事に名物の
メッシュキャップを手に入れて
これでちゃんとプールに入れます。
たまに、歌います、校歌。
今日も同窓生の方々から
お声がけいただきました。
感謝しかない。
高校卒業から倍の年齢には
なっているわけですけども😅
高校生のころのボクを思い返すと
ガンバッテタナーーーとは思うわけ。
若気のナンチャラですが。
高い知性と豊かな情操
たくましい気力、体力の養成。
そんな高校時代でした。
あのころがあるからこそ
ボクのパワーの源は
やっぱり水泳なわけですよ。
中でも、バタフライ。
バタフライだけは
未だに得意なんで
バッタバタ泳いでいます😘
で、バテバテですけど。笑
でも、朝5時からバタフライを
する気力は・・・既にない。笑
でも、プールに行くと
やっぱり、バタフライはする。
なんでそこまでして
バタフライをするのか。
と問われれば、
そこにバタフライがあるから
っと、名言風に答えてやりたい、
っと、思うわけですけど😁
残念ながら問われることは
ほぼ間違いなくないわけ、です。
でもね
バタフライはボクにとって、
一番の泳法ですから。
ボクにとって
好きなことで
得意なことで
唯一の武器
でしたからね。
まぁ、今でもそうなんですけど。
中学であったいろいろな困難を
突破する唯一の武器が
バタフライでしたから😁
バタフライって圧倒的に
敵が少ないんですよ。
難しいし、そもそも
スイミングでバタフライまで
教わる前に離脱する人が多い。
だからこそ
ボクは一点突破できたわけ。
戦わずして、勝つ。
これの原体験です。
闘いを避けて、勝つことに
一生懸命になった原体験。
だからこそ、ボクは
バタフライを大切に
しているわけです。
ボクら弱者が使える戦闘能力って
しれているわけですよ。
だからね
広い範囲で攻撃を行えば
パワーが分散して、勝てない。
だからこそ
一点集中。
チカラをいれる
エリア・分野商品を絞って
集中的にパワーを投入する。
こうでなくちゃ、いけないのです。
商品は、絞りに絞って
シンプルにする。
非関連多角化商品も
NGなわけ、ですよ。
大きいエリアであれば
小さいエリアに区切って
順番に攻め落としていく。
あれや、これやもやって
戦闘力を分散させない。
あっちや、こっちも行って、
戦闘力を分散させない。
一点集中。
でね、稼ぐ経営者ほど、
やらないことを決めている。
売らないものを決めている。
んですよね。
やるべきことをやるために。
ボクらが、やるべきことは、
商品のラインナップを
増やすことではありません。
徹底的に商品を絞る。
一点集中で実力を投入する。
これしか、ないんです。
実力を上げるためには。
一点集中できないのは、
覚悟がないからです。
自分の実力がないことが
露見しないようにしている
ただそれだけです。
実力不足が分かっているのに、
実力を分散させていることに
気が付いているからです。
実力不足にビビるやつは
社長でも経営者でもない。
ただの雑魚キャラ。
雑魚は不要です。
業界のたい肥には
なるだろうけどね。
まずは、一点集中です。
深く穴を掘れ。
穴の直径は自然に拡がる。ーやずや創業者・矢頭宣男
これですよ、これ。
一点集中しないのは
実力が分散し、自分も周りも
不幸にしていくだけですよ。
それじゃあ、人生
モッタイナイじゃないですか。
何でもやっちゃう人は
選ばれない人、なんですよ。
岩田さんのミッション
これは経営者必読の本。
岩田さんにはこの本が出る
数日前にお会いしましたが、
その興奮は未だに鮮明です。
でね、
情熱を持って取り組めること
世界一になれること
経済的原動力になるもの
という3つの要素があって、
経営者としてはこの3つの和が
重なるところをミッションとせよ
というお話なんですけど。
このお話、より正確に言うと
その3つが重なるところが
天命だから、それを早く見つけて
実行しなさいね
ってことなんだろうな、と。
重なったところを
創り出すんじゃなくて、
重なったところを
見つけ出す、感覚。
ボクがやるべきこと、
あなたがやるべきことは
既に決まっている。
だからこそ、
やるべきことを
やる必要がある
って、感じかな。
でね、
第二次ミニ四駆世代であるとともに、
無印・ポケモン世代、ですからね😃
ボク、1985年生まれ。
どっぷり
ポケモンにはまった世代。
ポケットモンスター
ちぢめて、ポケモン。
さわちゅうを理解するには
ポケモンを理解すると
いいわけですよ
ボクらの思考に大きな影響を
与え続けているのが、ポケモンです。
ポケモン世代の中でも無印世代。
ダイバーシティを許容する世代、
でもあったりします。
オス、メスの区別があるのは、
ニドランだけ、ですし。
ポケモンは敵ではなく
仲間になる存在だし。
ライバルですら
切磋琢磨する仲間。
さらに
「絶えず進化すること」
これが、ポケモン世代の
特有な価値観、
極と極が極まって中道。
これを体現している世代だと、
ボクは考えています。
己を鍛え上げて
素手での戦闘力を上げていく。
で、自分自身が極まったからこそ
対極の相手とも、わかりあえる。
だからこそ、仲間になる。
こんな感じの考え方が
根底に流れていると思うわけです。
ポケモンは道具でなく
仲間、ですからね。
仲間の組み合わせと
ワザの組み合わせで進化する。
んでね
自分をいかに進化させるかを考え
夢中になって実践している世代
とも言われてはいますが
もっと大事なことがあります。
ボクらは、ポケモンじゃない。
ポケモンを育てている
トレーナー(主人公)
なんでしょう。
これが、ポケモン世代。
仲間=バトルされているのは
自分たちの会社であって
それが、ポケモン、です。
ポケモンもそうだけど
たまごっちとか
デジモンなんかの
育成ゲームが流行った時代に
子どもでした。
育てることで
自分が成長する。
これはDNAとして
インプットされている
そんな気がするのです。
レベルアップを図って、
パーティー=会社を
進化させている
というのが、ポケモン世代。
でもね
進化についての概念が、
ドラクエ世代のレベルアップとは、
一味違う、のです。
ポケモンは、バトルをし
経験値をためることで、
レベルアップをしていく。
で、
一定のレベルに達したら
進化させることも
できる。
この、「できる」というのが、
ポイントだったりする。
というのも
進化させずに
レベルアップをはかる
ということも可能。
なんですよね。
意識的に進化しないことと、
進化することを明確に選べる、
というのが
ひとつ上の
ドラクエ世代なんかと
異なる思想があるわけです。
進化しないほうが
技を早く覚えられる、
進化したら
覚えられなくなる技もある。
でも
進化したほうが
より戦える。
だからこそ
進化するか否かについて
真剣に考えるのが
ボクらポケモン世代。
適切な必要な進化を
レベルアップとは別に考える。
これがポケモン世代。
描いている未来に向かって
毎日、1枚、1枚、積み重ねる。
これがレベルアップ。
で、もしかしたら、
途中で終了になるかもしれないし
最後の最後まで
積み上げられるかもしれない。
積み上げている途中で
別のものを積み上げることも
あるかもしれない。
でも、ボクらは毎日、確実に
最後の未来を迎えるために
生きている。
そんなことを思うのです。
無駄なことにつかっている日も
時間も心もないな。
っと、改めて思うわけです。
嫌いなお客さんとか
バッサリ捨ててかないと
駄目ですわほんと。
自分にとって無駄な人や
コトに関わってる時間
積み重ねる1枚なんて
ないんですよね、マジで。
1枚・1枚の未来は
1枚・1枚の現実となり
1枚・1枚の過去となる。
その1枚も、本当は
無駄にしてはいけないわけ。
最後の1枚も、今の1枚も
本質的には同じ1枚なわけです。
ボクが大切にしている
コンセプト。
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ。
直訳すると
「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。
フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。
これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。
自分自身を活かしているからこそ、
めっちゃ楽しいわけですよ。
だからこそ、
心底、働ける。
寝食を忘れて、働ける。
天命やミッションは、
創るものではなく、
見つける、掴み取るもの。
ただね、これってさ、
好きなことを仕事にする、
ってことじゃないのよね。
好きなことを仕事、
生活の糧を得るための
仕事にする
とね、結構辛い。
ボク、バタフライって好きですけど、
バタフライを仕事にすると、
相当、辛いことになります。苦笑
だからね、好きなこと、
仕事になんかしなくて良いんです。
ライスワークはライスワーク。
お金を得られれば、それで十分。
好きなことは趣味で継続、
とかのほうが、よっぽど幸せに
なれるんだと、ボクは思うわけです。
ファシリテーターや
特定行政書士っていう
職種がボクにとって天職か?
っていうと、
実はそうでもないわけ、です😚
っというのもね、
天職ってさ、もうちょっと、
広い概念だと思うのよね。
ファシリテーターや
特定行政書士ってのは、
一部にしかすぎないのです。
じゃあ、ボクの天職、
ノブレス・オブリージュそのものは
なにかっていうと・・・
誰かのために尽くし、
結果を出せるナンバーツー、参謀
っていうところ、
なんですよね。
自分がトップをはるよりも、
誰かのために、ナンバー2でいる。
クライアントのために、
黒子として影で動きまくる。
こういうのが、ボクにとって、
天職なわけ、ですよ。
天命だと
考えているわけ、です。
ほんと、昔からそうで。
委員長よりも、副委員長。
主将よりも、副主将。
「副」がついたときのほうが、
ボクの本当の才能・知識が、
より発揮されるのよね。
んでもって、楽しい。
昔っから、そうなのです。
これに気がついたのは
15歳ぐらいのときだな。
トップがポンコツのときには、
ナンバー2にすらならんかったけど。
千里の道も、一歩から。
あなたの本当の才能・知識は
いったいどんなものですか?
自分の本当の才能・知識を
徹底的に社会に活かす。
間違いなく余分なことを
する余裕なんてないんです。
一点集中でOK。
やるべきことを間違っては
いけないんですけどね。
ライフ・ワークと
ライス・ワークは
わけないといけないしね。
そんなことを考えながら
無事にキャップがかぶれそうで
一安心しているボクでした。
プールサイドでキャップを
かぶることができない
アラフォーの寂しさといったら…😭
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F