いつもなんだかモヤモヤした感じが残る
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ネットではまったく在庫がなくて
本屋さんまで本を買いに行ったわけ
なんですけども・・・。
いつものショッピングセンターに
いつもどおり行くわけなんですけども。
いつも、気になるのが
駐車券なんですよね・・・。
事前精算機で精算しているから
出口で駐車券が不要になんだよね。。。
となるとどうなるかといえば
駐車券が車内に残る😳
この残った駐車券は
捨てるしかないんだけども・・・。
捨てるのを忘れて
結構、残ってるのよね。
ジャケットのポケットとかに😱
で、こうやって駐車券が
あとから発見されるわけ
なんですけども・・・。
これを捨てる時間と手間も
結構、無駄でしかない。。。
出口ゲートが自動で開く
事前精算もいらないってのは
非常にユーザーフレンドリー
ではあるんですけどねぇ😅
さわちゅう
手数を減らせ!
ということをクライアントには
厳命しております。
社内でも、社外でも。
できるかぎり、手数、手間、
これがないようにするわけです。
めんどくさいとね、
人ってたいがいのこと、
やめちゃうんですよ。
メンドクサ、やーめた、って。
ボクは結構、手数について、
こまぁーーーく減らす努力を
しています。
PCでの入力なんかでも、
ショートカットキーは多用するし、
よく使う文は辞書登録してある。
だから、文字が音声入力よりも、
早く打てたりするわけですけど。
手数を減らす
これ、徹底して、
やってほしいのです。
例えば注文。
お客様がやることの手数、
とことん減らせないか?
って、考えるんです。
入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。
そもそもの、
フォームの設置位置。
注文書の送り方、
注文書の内容。
プレプリントしておくとか、
項目減らしたり、とかね。
無駄な手数が1つ増えれば、
お客様が離脱する可能性が
10%上がる!!
って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。
意図しなくても、忘れちゃう。
なんか他ごとがあると、
忘れちゃう。
もしくは、
メンドクセ
っと、思って、注文を諦めちゃう。
こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。
なので、手数を減らす。
ここに、パワーを注がないと
いけないのですはい。
ほんとよくあるのが、
売っている側の人がね、
自分のWEBで
買い物したり、
申し込んだことがない
っていう、致命的なパターン。
ボクね、毎回、頭をゼロにして、
お客さんの気持ちになって、
全部入力とか、返信メールとか、
必ず数回、テストしてから、
リリースをしています。
でね、
ひっかかったところは、
全部、つぶしていってます。
ま、どうしてもシステム的に、
無理だよな、というものは
あったりするわけですけど。
それでもね、
入力しにくい、ってことは、
ほぼ皆無になるようにしています。
入力文字数の設定だったり、
文字入力欄の大きさだったり、
入力可能文字の制御だったり。
紙ベースの申込書でも
基本は同じです。
たまーにね、
ものすごく小さな申し込み欄で、
どうやって、記入すりゃいいの?
ってのがありますよ。
結構、たまに。
メアド、これだけで、
書けるかーい!
みたいなやつとか。
これね、
あなた自分の申込書で、
自分に申し込んだこと
ないでしょ?
って、ツッコミを
ボクがいれるやつです。苦笑
申込用紙をつくったり、
申し込み用のフォームをつくったら、
必ず、自分自身で、
お客様の気持ちになって、
3回は入力したり、書いたりする。
あれよ、あれ、
自分が申し込みとかをしたときに、
ダメだったところのやつとか、
良かったところのやつとか、
しっかりファイリングしておく。
電子データでもいいし、
紙ベースでもいい。
でね、自分たちの申込書、
フォームなんかに改善を加える。
ボクは、
シンプルで入力に間違いがない、
んでもって、データ整形がしやすい、
っという未来を描いて、
そこから逆算して、
常にデザインしています。
ブログの下にあるフォームも
結構、シンプルでしょ?
住所すら、聞いてない。笑
それぐらい気楽に聞けるように
ボクはデザインしているのです。
DX、DX、DXっと
叫ばれている世の中です。
デラックス
じゃないわけですよ。
デジタル・トランスフォーメーション。
昔であれば、IT革命か。(懐かしい。)
でね、ボク、デジタル化、好きです。
んでもって、得意でもある。
でもね、でもね、でもね、
使い所を間違えちゃアカンと
思っているわけ、ですよ。
そこで、同時に提案しているのが
AX
だったりします。
アナログ・トランスフォーメーション。
徹底的な、アナログ化、ね。
DXとAXは左右のタイヤみたいなもん。
でね、
DXの前に、AXを考える
っていうことを中小零細会社は
やっていったほうがいいのが自論😤
というのも、
バカをシステム化すると
バカが超スピードでバカをする
っという言葉があるので😅
例えばね、パン屋さんでつまるのが
会計だったりするわけ、ですよ。
でね、DXで解決しようとすると、
カメラ+AIでパンを判定して、
自動会計・・・っていう感じ。
でもね、そもそもな話、
・パンの値段を一律にする
・パンの包み紙で値段を統一する
というアナログ的な手法を取れば
相当数、手数を減らせるわけです。
んでもって、
その状態でAI+カメラを入れれば
認識スピードや誤認識が
圧倒的に減らせるわけです。
AXとはシンプル化
といっても、過言じゃないのです😆
お客様のために、
プロセスをシンプルにする。
だからこそ、
オペレーションも
シンプルにデザインする。
AXに基づいたDXこそ、
最適解なのです😆
オンライン化とか
システム化とか重要、
ではあるんですけど。
けど、けど、けど、
バカがシステム化すると、
バカが超高速でバカをやる
って、いう話を10数年前に
ボクらはきいていたわけですけど。
バカのターボチャージャー
っていうやつ、ね。
未だにそーいうことが、
起きまくってる世の中、
なんですよね・・・。
だからね、そもそも、
それやる意味・意義ある?
って、考えてから、
やらないとアカンわけ、ですよ。
なんでもかんでも、
オンライン化すりゃあいいって
もんじゃあないわけですよ。
超個人的には駐車券をなくすってのが
一番いいと思ってるんだけどね。
実際、駐車券のない駐車場も
ショッピングセンターでありますし。
維持管理コストが安いだけでなく
不正駐車の割合も低いわけで。
駐車券の印刷コストだって
ハンパないと思うんだけどなぁ。
駐車券の裏に広告を
載せられるようにしたら
少しはコストを圧縮できる
可能性もあるけどねぇ。
マーケッターとしては
なにかの裏を使って稼ぐ
というのは得意な手と
しているボクにご相談を。笑
ま、あとは駐車場でやるんなら
ETCの機能を応用したETCXなんかも
導入しても良いとは思います。
まだ実証実験レベルですが。
でも、ボクとしては
いろんな設備を入れるよりは
駐車場をシンプルに無料化
したほうがよいかとは
思うんですけどねぇ。
そっちのほうがコスパが良い。
ボクの根底にあるもの。
それは・・・
コスパ主義
なんですよね。
なんでも、かんでも
コスパ、コスパ、コスパ。
コスパ星人と呼ばれていますが
コスパ、大好きなんですよ。
コストパフォーマンス。
全てのこと、
コスト(支払うお金)だけで
考えてちゃダメ、なんですよ。
パフォーマンスも含めて
考えないとダメなんです。
投資にしても、消費にしても。
で、コスパ思考は
常に考えていないと、
結構、忘れちゃうんですよね。
だからね、
日常、モノを買うときに
常に、常に、コスパを
意識してみてください。
行動するとき、実践するとき
常に、常に、コスパを
意識してみてくださいな。
千里の道も、一歩から。
あなたの申し込み方法は
いつも使いやすいものですか?
シンプルにしておかないと
適切なレスポンスが
まったく得られなくなります。
すごく複雑にしている人
多いんですよね。。。
だからこそ、離脱している。
シンプルに、シンプルに、シンプルに。
わかりやすく、カンタンに。
手間を徹底的に排除するのは
稼ぐ技術の一つです。
そんなことを考えながら
車内に溜まった駐車券を
せっせこ捨てているボクでした。
たまに割引券を間違って
捨てそうになりますけども😱
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F