ディバイスは買ってから使いみちを考える
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いや、だってさ、
情報収集していると
欲しくなるもんだから。
ま、前から欲しかったんだけども
なかなか高かったんで・・・
買えずにいたんですよね。
んでもって
そもそも喫茶店とかファミレスで
重要なディバイスは放置しない。
これがまぁ、鉄則なわけですよ。
情報セキュリティの基本のキ。
ただ、まぁ、安全な環境でも
安全じゃないことはあるわけで。
念には念を入れるのが
ボクの生き様です😚
というわけで買いました。
TRENEです😚
こんな感じでディバイスの上に乗せて
スマホと連動させて使います。
スマホがTRENEから離れると
警戒モードになりまして。
離れた状態から動くと
警報音がなります😳
これで、ファミレスとかで
トイレに行くときも
ディバイスを置いて安心
っとまではいかなんだけども
ドリンクバーを取りに行くぐらいは
できるようになるかもしれません。
意外とディバイスを持って
ドリンクバーってメンドイ😅
ま、持っていってますけども。
どんな感じで使えるかは
今後、試してみます。
飛行機の中とか良いかも。
で、こちらのTRENEですが
ボクが買ったときには
送料込みで780円
でした😳
なので、2台、買いました。
通常価格の半額です。
定価は7,000円ぐらいな
わけですけどねぇ・・・。
尖った商品なので
結構、売れなかったはず…。
780円という販売価格は
非常にインパクトがあるのです。
安売りをしたい人から、
インパクトのある価格で
商品を販売したい
貧乏社長
という、相談を受けます。
でね、ボクはこう答える、
んですよね。
さわちゅう
インパクトのある価格
=市場価格の半額以下
ってね。
価格破壊をモットーや
ミッションとするのであれば、
市場価格の半額以下
これを最低限の基準、
目標としなければならない、のです。
ちょっと市場価格より、
安いぐらいじゃあ、ダメ。
ちょっと安いぐらいだと、
さらに安いところが出てきたら、
そっちに流れますから、ね。
値下げすることを
ミッションやライフ・ワークとして
取り組んでいる場合は半額以下で。
価格破壊をミッションに
していれば、半額以下で。
業界に風穴をあける、
というのが目的であれば
半額以下が◎です。
世の中にはほんと、
値引きしたがる気持ち悪い社長、
非常に、非常に多いのですが。
あれですよ、あれ、
値引きしたら売れるって、
誤解しているのは売り手だけ
ですから。
ボクは基本的なスタンスとして、
こう説いています。
値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。
値下げする方法でしか、
売れない。
安く売るしか、
売れない。
このようにしか
考えられない人は、
さっさとビジネスを
やめたほうがいい。
なぜなら、誇りをもって
商品・サービスを
提供していないんですよ。
でね、誇りを持たずに、
ビジネスをしている、
というのは、
お客様に対しても失礼だし、
他の同業者さんにも失礼だ。
だからこそ、
さっさと退場しなければ
いけないわけですよ。
そのほうが社会の幸せを
創ることになるから、ね。
ビジネスをしているとね、
残念な友達に遭遇することも
少なくはないわけ、です。
あれですよ、あれ、
「友達なんだから、安くしてね。」
っていう残念な人。
なんなん、「先輩価格」とか、
「お友達価格」とか。
その値引きに、まったく、
合理的な理由がないんですけど。
しかもさ、
価格決定権があるのは、
売り手なんですけど・・・。
なぜ、お前が、価格を決めれる。
価値や苦労、分かってるのか?
根拠はあるのか?
って、問い詰めたくなります。笑
先輩価格を要求する人は、
本当に、真の、先輩か?
お友達価格を要求する人は、
本当に、真の、友達か?
ま、ボクにはそういうことを
要求してくる先輩はいないですし、
友達も少ないので、
そういうことはありませんが。笑
ボクは先輩のお店や、
後輩のお店に行くこともある、
わけなんですけど、
一度も値引き要求を
したことはありません。
っていうか、
値引きをしてもらおうとすら、
思ったことはない。
むしろ、
定価で買うべきだし、
なんなら、高い値段で
買ってもいい。
っと、思っています。
あえて、割引券とか
使わなかったりするけどね。
まぁ、
使わなかったのにも関わらず
割引されてることが
たまにあったりするけど😅
でね、ボクは決めてほしいのです。
値下げを待って買う人。
適正価格で買ってくれる人。
どっちをお客さんにしたいか?
この質問に、答えてください。
ボクはね、
ターゲットとすべきは、
リピーター・ファンになる人
だけをクライアントにする、
っていうことをし続けています。
これが、真のクライアントです。
真のクライアントとは、
適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人
と、ボクは考えています。
リピーターであって、ファンです。
リピーター・ファンに支えられて、
常に売れていく商品・サービスを
考えていかないと、
ビジネスって長続きしない、
んですよね、ほんと。
ただでさえ、商品寿命って、
短くなってますからね・・・。
評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。
この3要件を1つも、
欠かしてはいけないのです。
1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。
ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えるのです。
じゃないとね、
せっかく、あなたの想い、
マインドがこもった商品たちが、
どんどん無駄死していく。
安売りされて、消費されていく。
これ、許せないと思うんですよね、
本気でビジネスしていればいるほど。
想いを込めた商品を売っていればいるほど。
で、悔しいと思わない、
値下げしても構わないと思っているのは、
その商品に対して愛情がない証拠。
マインドがこもっていない証拠。
といっても、いいかも。
そういう商品は今すぐ捨てる。
これぐらいのスピードが、
中小零細弱小会社の社長には、
求められています。
無駄な力を注いでいる余裕、
ないですから、ね。
徹底的に考えているのが
適正価格で販売すること
なんですよね。
適正価格で販売できてない人、
めちゃめちゃ多いわけ、ですが。
なんで適正価格で
販売できてないか、っていうと、
最初に適正価格で
販売してなかったから、
なんですよね・・・。
だから、
最初の価格設定って、
めちゃめちゃ大変なんです。
しっかり決めないと、
圧倒的に将来利益が減るんで。
でね、
自分の商品・サービスに
値段を決めるときの基準って、
最初に自分が売ったモノ
この価格を引きずっている、
っていうことがめちゃめちゃ多い。
はじめてのアルバイト、
はじめての就職。
はじめて売った記憶が
ずーーーっとコビリついてて、
それがスタンダードになっちゃってる。
まぁ、ボクも、結構、
最初に売った価格の呪縛に
ハマるんですけど、ね。
ハマるのが分かっているから、
外しにかかるわけ、ですけど。
忘れちゃいけないんだけどね、
ボクのクライアントさんとかさ、
すごい勢いで
成長しているわけ
ですよ。
成長しているっていうことは、
価値が上がってるっていうことです。
だからこそ、
値上げをしないと
価値と価格が合わない、
不適切な価格設定に
なっていくわけ、ですよ。
だから、
適正価格に戻す。
適正価格にする。
価値=価格の法則
なんて、ボクは言ってますけど、
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。
それが、
価値→価格の
順番で考える
っていうこと。
普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。
特に、モノを買うときには。
でもね、本当はモノを買うとき、
自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。
でね、
これはモノを売るときにも、
全く同じ構図が成り立つのです。
適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人
これって、リピーターやファン、
なわけですけど、
別の言葉で表現すると、
投資家
なんですよね。
投機屋じゃなくて、投資家。
ボクらを信用・信頼して、
長期視点で考えて、
お金を払ってくれる。
サスティナブルであることを、
お互いに対して求めている。
そーいうこと、ですから。
ボクが、クライアントにする基準、
クライアント・ポリシーには、
下記のようなものがあります。
今のお金が払えない人、
前払いでお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、
私たちのクライアントではありません。
こーいう人はクライアントじゃない、
お断りですわ、という話なわけです。
ボク、クライアントにしたい人、
選びますから、ね。
買うことの決定権は
お客さんに100%あります。
一方で、
売ることの決定権は
ボクに100%あるわけ、ですから。
同時に、
いくらで売るかってのは、
ボクに決定権がありますから、ね。
その値段で買うか否かの決定権は、
ボクにはないわけ、ですけど。
ボクはさ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を幸せにする。
ただそれだけですから。
だからこそ、
リピーターであってファン。
この人をクライアントにして、
幸せにし続ける。
ファシリテーションをする。
ほんと、シンプルなことです。
投資家マインドがない人とは、
サスティナブルな関係を
築くことができないですから。
千里の道も、一歩から。
あなたが幸せにしたい人は
いったいどんな人ですか?
自分が幸せにできる人の中で
適切な人を幸せにする。
間違っても嫌いな人を
救ってはいけないのです。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。
これがビジネスの本質で
大切な順番なのです。
間違っちゃダメ。
そんなことを考えながら
TRENEのテストをしている
ボクなのでした。
しっかり気休めには
なるかなーっという感じ😅
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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