マーケティング

激オコの瞬間 それは逆効果ですよ

お昼寝中の着信についつい殺気が出てしまう
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ほぼテツでオシゴトをしていて
よーーーーやく、切がついたので
待望の昼寝=仮眠だったんですが…。

お昼寝中にかかってくる電話。
しかも、フリーダイヤル。。。

カード会社の保険の勧誘😐

…殺気を覚えざるを得ない。
貴重な人生と睡眠時間を返せ。

…カード、全解約しようかと
マジで思いましたけども…。

ま、めんどくさいから
しませんが・・・。

アポ無し電話、営業電話、
大嫌いです。

もともと電話は
嫌いなんですけどもね😙

ボクは、電話が大嫌いです。
かかってくるのも、かけるのも。

行政機関とかはしかたなしに、
電話をかけますが・・・。
(FAXもめんどくさいし・・・)

なんで電話が嫌いか、
っていうと、

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さわちゅう

ボクの時間を
盗られるから。

 

これにほかなりません。

電話って、ほんと、
自己都合(かける人都合)ですから…。

TIME IS LIFE.

時間は人生、そのもの。
ボクのものであって、
盗まれてはいけないもの。

他人の時間を奪うことは、
他人の人生を奪うこと。

この認識を強く、
強く持っておかないとダメ。

時間を大切にする。

相手の時間を大切にする。
相手の人生を大切にする。

これに共感できる方しか、
ボクのクライアントにはなれません。

クライアント・ポリシーにも、
しっかり、書いてありますが。

知識泥棒・時間泥棒など
他人の人生を盗む人は、
私たちのクライアントではありません。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。

そのために、ボクは、
ビジネスもしているし、
生きているわけ、ですから。

対象じゃない人に、
時間を割くだけの余裕は、
ボクにはないわけ、です。

ノーモア・時間泥棒。
ノーモア・知識泥棒。

しっかもよ、このカード会社、
カードデスクに電話がまったく
繋がらないのよね・・・😐

こっちとしては緊急事態だから
ソッコーで電話したいのにも関わらず。

WEBのFAQではひたすら待てを
連発してくるという…。

しかも、連絡はハガキ😂

メッチャクチャ探し回って
つながるコールセンターの番号を
見つけましたけどね。。。

自分たちは電話してくんなよスタイルを
貫いているのにも関わらず、

テレアポをしてくるというところに
非常に嫌悪感を覚えるわけですよ。

まぁ、別部署とはいえ、
同じ会社でしょ・・・っと。

一方で

某カード会社の対応は
見事なんですよね。

ステータスに合わせた
カードデスクがちゃんとあるんで
どんなときにも繋がります。

 

…やっぱり、緊急事態では
電話がつながるってのが
一番でしょ。

情報のレベルによって
社内でも社外でも

コミュニケーションツールは
しっかりわけて起きたいところ。

緊急事態・・・電話

最重要なミーティング・・・リアル
重要なミーティング・・・Zoom

カンタンなミーティング・・Chatwork(テキスト)
伝達事項・・・Chatwork・LINE(テキスト)

知ってればいい内容・・・メールorメルマガ

ぐらいな感じでボクはいます。

なんでもかんでもChatworkや
Slackに投げてくるのって、嫌い。

あとは

何でもかんでもミーティングに
されるってのも嫌い。

ベンチャーって無駄な会議や
無駄なミーティングが多すぎる。

社外COOで入ってるベンチャーでは
徹底的にミーティングを減らしてます。

上がしっかり決めて
指示を出せばいいだけの話

ってメチャクチャ多いわけですよ。

話を聞いたって、無駄っていうのに
さっさと気が付かないとアカンわけ。

一方で

会議をすべきことなのに
会議をしてないってことも
多いわけなんですけども…。

パワーの使いどころが間違っとる。

で、まぁ、コミュニケーション手段の
選択・判断もそうなんですけど、

avatar

さわちゅう

情報のトリアージ

 

ができない人が、多すぎる。

というのものね、
多くの稼げない社長さん、

俺の話は、
全部緊急。
全部重要。

avatar

貧乏社長

 

って、なってるんですよね。苦笑

少なくとも、ボクにそう伝わっている、
ということは、従業員さんには、
もっとえげつなく、伝わっている。

というか、あれか、

全部重要・全部緊急だと、
思い込んでいるというか、
思考停止しているというか。

あれですよ、あれ、

教科書・テキストの
重要なところに
蛍光ペンでラインを引く

はずが、

全部にラインを引いちゃって
どこが重要なのか
分からなくなった
女子高生

みたいな感じ。

これじゃあ、うまくいかん、
わけですよ、勉強でも、ビジネスでも。

じゃあ、どうやって、
トリアージするの?

っていえば、

できるかぎりシンプルな基準、
これで、わけてしまうのです。

で、ボクが使っているのは、
使い古されたシンプルな基準。

たった、これだけ、です。
えらいこと、主観判断ですが、
その判断は結構、間違ってない。

頭の中で瞬時に判断、
トリアージを行っています。

案件・対応についてもそうだし、
コミュニケーションについても。

緊急で重要なものは、
電話・Zoom・訪問で
連絡する。

重要でも緊急性が高くない、
緊急性は高いが重要ではない、
これはチャットワークなどで。

重要でもなければ、
緊急性も高くないものは
メールや紙ベース(FAXはここ)。

処理していく順番は、
赤→青→緑→グレー、
です。

 

この運用が

きちんとできるか否かって、
稼げるか、稼げないかに直結する。

って、ボクは考えています。

考えているというか、
モロにその傾向がみてとれる
わけですよ。

今まで多くの経営者・社長に
お会いしてきたから、ね。

稼げない社長・経営者ほど、
グレー判定のものをレッド判定して、
すぐ電話をかけてしまう・・・😫

このトリアージ、
良いリトマス紙なんですよね、

将来性があるか、否か。
稼ぐ人か、否か。

かなり的確に判定できますから。

さて、あなたはトリアージ、

できる人ですか?
できている人ですか?
できない人ですか?

めっちゃくちゃ会議を減らすオトコな
わけなんですけども、ボクって。

会議って、会って議なわけですよ。
伝達事項を伝えるだけなら
会議じゃなくって十分。

テキストで伝わらなければ
動画を撮って配信すればOK。

コストをかけて会議をするのであれば
それに見合う内容が会議には必要です。

PTAのベルマーク活動とか
非常に無駄な会議・作業だと
ボクは思っていますが…。

レッドゾーンのものだけ
会議していれば十分です。

でね、会議の増殖を防ぐには
ルールが必要なんですよ。

一日で実施できる
会議の上限を3つに設定する

一回あたりの会議の時間を
30分単位で制限する

一議案あたりの説明時間を
3分に制限する

一議案あたりの質疑応答時間を
一人あたり3分に制限する

一議案あたりの意見時間を
一人あたり3分に制限する

とか。

まぁ、毎日、レッドゾーンの
会議ばっかりやっている会社って
かなり危険な会社ですが・・・。

基本的にはこれをこう決めたから
こう動いて欲しい、で十分なわけよ。

Chatworkで十分対応可能。
3往復ぐらいで、結論まで出せる。

それでまわらない会社って
相当、ヤバイヨヤバイヨなわけで。

 

創造するためには
管理が必要であって、

才能を活かすためには
規範が必要なわけです。

即断・即決・実践・責任。

これができることが
経営者というか社会人としての
最低条件だとボクは考えています。

が、なかなかできないのよね。

そういう人の傾向としては

期限設定が甘い

んです。

期限を設定できていないから
即断・即決も含めた決定が
できなくなっているんです。

人間ってさ、

期日が決まらないと
行動しない

んですよ。

締め切りのない原稿は
いつまでたっても
書き上がりません。笑

締め切りのない申請は
いつまでたっても
申請する気がおきません。笑

で、

締切や申請期限があると
みなさん、こぞって行動する。

最終日、特に。苦笑

 

期限がない仕事は
永遠に終わりません。

または、

永遠に始まりません。

だからこそ

期限がないお仕事には
自分で期限をつけてやってます。

まずは、期限を設定する。

しかも、予定よりも10倍ほど
早いスピードでできるような期限。

これを設定しておくのです。

10倍速タスク完了法

です😉

タスクにしておかないと
人間、やらないのよね・・・。

特に、社長・経営者。
(ボクも、耳が痛い。。。)

まったく決められないよ
っていう人は

100倍早く期限を設定

で、十分だったりします😙

 

んでもってね、

即断・即決をし続けていくと
即断・即決の精度があがります。

というのも

情報のトリアージが
瞬時にできるようになって

トリアージの結果、
理想の未来が瞬時にイメージ
できるようになって

理想と現実のギャップが
瞬時に理解できるようになり

そのギャップを埋めるための
プロセスを瞬時に選択できる

ようになりますから🐣

 

ポイントは超・短い期限設定をして
確実に、その期限に間に合わせること。

そのために必要なのが
トリアージなのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのトリアージ結果は
いつも正しいものですか?

情報のトリアージを
徹底的に行うこと。

間違っていると
すぐに時間はなくなります。

つまり

人生を盗まれます。

 

大切な人のためにだったり
大切なことのためにだったり
自分の人生は使いたいじゃないですか。

だからこそ

無駄なことには時間を使っては
ダメなわけですよ。

 

そんなことを考えながら
着信拒否にしておこうかと
悩むボクなのでした。

この悩む時間が無駄ですが。。。

…拒否しておいてもいいんだけど
その情報が社内で共有されると
超面倒なんだよなと思いつつ。。。

 

未来からの質問やるべきこと、間違ってません?






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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