２トントラックを運転しながら
証人喚問を聞いていた
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、すごかった。。。
そのまま証言するとは・・・。
そんなことを思いながら、
トラックを運転したわけです。
あ、転職したわけではありません。
クライアント様のところの
お手伝いで、ちょちょっと、
レンタカーにて、駆けつけ。
オートマの２トン。
ギアが上がるたびに
すげぇ、カクカクする。。。
無理やり自動化するって、
やっぱりよくないんだなと、
思ったしだいです、はい。
でね、
証拠による立証が必要
ということをあらためて、
マーケティングでも必要、
ということを、
今日の証人喚問から
マーケッターとしては学ぶべし。
結構、自分の主張を
言いっぱなし、っていう会社、
多いんですよ。
っていうか、ほとんどか・・・。
でね、
大声で叫べば叫ぶほど、
強く叫べば叫ぶほど、
不安や抵抗を
お客様は感じる。
特に、付き合いが薄い場合。
だから、多くの会社では、
キャッチコピーや特典で、
その不安を消そうとする。
でもね、
キャッチコピーや特典は、
商品そのものの魅力を高めるもの。
商品そのものに
抵抗感や不安感がある場合に、
それらを消すものではないのです。
で、抵抗感や不安感を消すもの、
それが、証拠。
だからこそ、今一度、
チラシをつくった、WEBに書いたら、
立ち止まって欲しいのです。
証拠はあるかい？
とね。
主張を裏付ける圧倒的な証拠、
これがあることは、
マーケティング的に、超重要。
で、証拠といえば、
お客様の声
これは絶対に集めないと
いけないもの。
お客様の声＝証拠の王様
なんですよね。
売り上げを上げるために、
何をやっていいか分からない。
そういうときは、
お客様の声をとことん集める。
しかも、
手書きのお客様の声。
これに、全ての力を注ぐ。
そんな単純なことを…
と思うかもしれないが、
くだらないと思うよりも、
アクション。
行動せよ。
とにかく、我武者羅に、
お客様の声を集める
でね、
集まったお客様の声に
あなたはきっと感動する。
お客様の声はさんの
心の導火線に火をつける。
そんな存在。
で、さらに、
さらに、今までに出会っていない
まったく新しいお客様の
購買欲という名の導火線
にも火をつける。
だからこそ、お客様の声は
集めなければいけないのです。
でね、お客様の声を集めるときに、
横着しちゃだめなんです。
業者に頼んでとか、
自動配信メールで・・・とか、
自動化（機械化）しちゃだめ。
これ、分かるんですよ、
お客様に。
するとね、適当にやってる、
ということをアピールする
結果になっちゃうのです。
だからこそ、
真剣にお客様の声を集める。
例えば、
手書きのお礼状とともに、
お客様の声をいただく
アンケートを送る。
返信用封筒つきで。
例えば、
納品時に、よろしければこちらを…
と、お礼の手紙とともに、
お客様アンケートを手渡す。
忘れちゃいけないのは、
お客様の声は手書き
でもらう
これが、大原則。
でもね、
アンケートではどーも、
うまくギアが入らなくて
カクカクする・・・
なんてこともあると思います。
そういうときは、
お客様をインタビューしに行く。
これが、簡単。
ポイントは、業務を担当した人、
じゃない人が、インタビューに行く。
これ、別に、社内でも社外でも
どっちでもいいんです。
重要なのは
お客様に対して
｢ニュートラルな人｣が
インタビューをする
ということ。
ある程度、人間関係のある人だと、
本音が言えなかったり、
当たり前だからこそ、
気がついてもらえないいいところ
なんかが、インタビューで
言ってもらえないんですよね。
でも、お客様の声は証拠の王様。
しっかりと集める努力を
しなければ、だめですよ！
というわけで、今日は、
もらって嬉しかったお客様の声、
１つ思い出して、ニヤニヤしてみましょう！
・社外COOに興味はあるけど
どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
一度、澤田と話をしてみたい
というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました！真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。
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