回転寿司で７皿食べれば
お腹いっぱいになる
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
この量、中学生のころから
変わっていない気が・・・。
いいことなのか、
悪いことなのか・・・。
とりあえず、隼人には、
サーモンを食わせておけばOK
といわれているとか、
いないとか（笑）
だいたい、サーモンとえび天を食べれば、
そのお店の状態がわかる・・・
ような気がしています。
あ、スシローのえび天、
大きくなった気がしますね。
でね、回転寿司って、
便利なお店です。
食べたいものを
食べたいだけ食べれるシステム。
食べ放題（オールユーキャンイート）とは
違って、従量制なので、
元を取ろうという気にはならないので…。
食べ過ぎる、ということも、
少ないのです。
でね、
欲しいものを欲しいだけ
というコンセプト。
これが回転寿司。
で、回転寿司のコンセプトは
マーケティングのなかでも
考えておくべきことなんです。
「ちょっとだけ」ニーズに
応えられないか。
多くの人が
全部が全部を売りたい、
という人。
でもね、
ここだけやって欲しい、
一部だけやって欲しい。
と思っているクライアントは、
あなたにはいないのだろうか？
全部を売らなければならない、
というのは思い込みではないか？
フルラインナップ。
フルサービス。
これがクライアントにとっては、
本当に望ましいことなのだろうか。
確認してみよう。
実は、ワンポイントでも
いいかもしれない。
これが、現実化かも。
で、回転寿司以外では、
ガソリンスタンドなんて、
良い例ですよね。
人件費削減もあいまって、
セルフ式のガソリンスタンド、
相当数増えました。
セルフサービスがいい、
という人も多いんですよね。
ガソリンスタンドって、
結構、いろいろなものを
売りつけられるんで・・・。
とはいえ、
フルサービスがいい、
というお客さんもいるんです。
窓拭きとか、タイヤのチェックとか、
ワイパーのチェックとか、
してもらいたいときもあります。
実際、セルフが増えたことにより、
パンクなどのトラブル、増える傾向に
あるようでして・・・。
日常点検、やってないからね・・・。
というわけで、
フルサービスも、
必ず必要なんです。
回転寿司だけでなくて、
回転しない寿司屋も絶対的に必要。
接待とか、デートとか、
別のシチュエーションでは
必要になるでしょ。
だからね、
一部サービスと、フルサービス、
これは背反関係にあるのではなく、
互恵関係にあるんです。
これを、忘れちゃダメ。
でね、やっぱりいきなり、
フルサービスは売れない・・・
という場合には、
フロントエンド
→バックエンド
この流れを作っておくことが
やっぱり重要。
でも、まぁ、
つくれてないんですけどね。。。
で、
フロントエンド商品って何？
という人は、こう言い換えてください。
とりあえず商品
と。
居酒屋での、ビール、
喫茶店での、コーヒー、
みたいなもの。
簡単に頼めて、
比較的安価、
気軽に頼めるもの。
かつ、頼んでも罪悪感がない。
こんな感じですね、
フロントエンド商品。
でね、フロントエンド商品の
目的はたった１つ。
リストをとる
これなんですよ。
名前、電話番号、メールアドレス、
住所、LINE ID などなど、
これらの情報をリストにとる、
そのために、フロントエンド商品は
存在していないと、ダメ。
でね、さっき話をした
ちょっとだけニーズに
答える商品
これって、まさに、
フロントエンド商品なんですよ。
だからこそ、
しっかり、リストを取るための
仕掛けがないとダメなんです。
申込書とか、フォームに入力したら
ダウンロードのURLが送られてくるように
するとか・・・。
ちゃんと、リスト、
落としてもらう仕組みを、
こちらで用意しておかないとだめなんです。
というわけで、今日は、
ちょっとだけ頼みたいものを１つ、
思い浮かべてみましょう。＾＾
・社外COOに興味はあるけど
どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
一度、澤田と話をしてみたい
というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました！真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。
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