珍しく経費精算を素早く行っている
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
だって、書面での経費精算だから
メンドクサイんですよね。。。
ということでさっさとやってしまおう
っということで、取り掛かります。
っていうか
他にやることが多すぎて
小さいタスクを速攻で潰さないと
終わっていかないのよね。。。
紙のレシートを申請用紙に貼って
経費精算するってのが
前近代的な感じがしています。
ま、主要な情報伝達手段は
ファックスな世の中ですから😓
まぁ、うちのオフィスって、
複合機がない珍しいところ、です。
2009年に開業していますが、
一度も、複合機がない。
まぁ、スキャナもプリンターも
ありますけど、ね。
大きな複合機はない。
なんなら、ファックスもない。
全部、PC/スマホで
ファックスは確認できるよう、
最初の導入からやってます。
ようやく時代がボクに
追いついてきている感じです。笑
でね、
マーケッターとしては、
ファックスって、面白いツール。
ネットの時代だからこそ、
ファックスDMを活用する。
ネットに情報があふれている時代。
だからこそ、
ファックスで情報を届ける。
お役立ち情報であったり、
感謝のメッセージであったり。
開封率は100%。
でね、
紙ベースのファックス
まだ、これが多いんですよ。
なので、
代表者宛にファックスを送ると
ほぼほぼ間違いなく、
代表者の手元に紙で届く。
なので、ファックスDMって、
一周まわって結構、使える
メディアになっているのです。
実感としては、
3万件配信すると
30件ぐらいは
レスポンスがある
こんな感じですね。
結構良い、レスポンス。
で、こんなのを貼ってたわけ
なんですけども・・・。
これ、超・紛らわしくない?
点線で仕切ってあって
—–(切り離し無効)—–
って・・・😅
切り離したくなるやないかーい。
ここは、破線ではなく、
実線のほうがいいな・・・。
これは・・・切るってことを
誘発してそうな気がします。
マーケッター的には
アクションを誘導するために
切り取り線は破線にします。
んでもって
✂のマークも入れておいて
——✂ 切り取り ✂—–
というようにしておくと
しっかり切り取ってもらえます。
デザインの勝利、です😙
デザイン(design)の語源は
ラテン語のdesignare。
意味を再構築し、表現する、
っというような意味ですが、
ボクの解釈(意訳)としては、
意思を伝える
だと、考えています。
頭の中にある考え・計画、
想い、意図・・・こういったのを
正しく相手に伝える行為、
これがデザインの本質、
だと、語源からボクは
考えているのです。
だからね、
細部までデザインをこだわる、
っということは、細部までこだわるよ、
という意思を第三者に伝えること
これに他ならない、
のです、はい。
だからこそ、数pxとか、
数ミリ単位での修正とか、
結構、あります。
それだけ、丁寧にデザインすると、
露骨に反応が変わる、んですよね。
チラシでもファックスDMでも、
基本は、同じなんですけど・・・。
アクションを分かりやすく、
明確にしておかないとNG。
例えばね・・・
「今すぐ、ご記入の上、ファックスください!」
とか、アクションを明確化しておく。
電話なら電話でもOK。
メールならメールでもOK。
で、ファックスで返信を
してもらうのであれば、
ファックス番号を大きく
目立つようにしておく。
お客様に、手間をかけさせてはダメ。
同じように、
電話してほしいのであれば
電話番号を大きく目立つように
書いておく。
メールして欲しいのであれば、
メールアドレスやフォームのアドレスを
大きく、目立つように書いておく。
さらに・・・
レスポンスをしたあとに、
何があるのか、未来を見せて、
魅せる。
これが欠けているファックスDMが
非常に多いんです。
あ、結構、ファックスDMが届くので、
全部、コレクションしているのですが、
それを分析すると、9割以上、この間違い。
ファックスしてください。
ここまでは、結構書いてある。
でもね、
ファックスにてご返信いただけましたら、
折り返し、2営業日以内に確認のファックスを
させていただき、受付完了といたします
とか、
ファックスにてご返信いただきましたら、
2営業日以内に、資料を宅配便にて
送付いたします
とか、
こっち(お客様)が、
ファックスしたら
そのあとどうなるの?
という、超身近な疑問にすら
答えていないファックスDM、
これがホント、多いんです。
でもね、
反応が取れているファックスDMは、
当たり前のようにそこが書いてる、
わけですよ。
なおかつ、
セミナーならセミナー受講後の
未来までも、描いてある。
そりゃあ、反応、とれますわねぇ。
違和感のない、デザインにする。
違和感があると、人は止まる。
だからこそ、その違和感を
なくしていく・・・。
この作業が果てしなく、
細かかったり、するんです。
1ピクセル単位で調整とか、
普通にありますからね。
稼げない人ほど
ざっくりなんですけど。
ボクらは、ピクセル単位で
文字の太さを調整したり、
囲い線の太さを調整したり。
たった1ピクセル違うだけで、
反応率が倍になるとかだって、
結構、あるわけ、なんですよね。
最適化、最適化。
太くしすぎて反応が落ちたら、
細くする方向で調整して、
最適な結果を探し出す。
うん、これは、科学だ。
さわちゅう
マーケティングは科学。
なんですよね、やっぱり。
数学でもあるし、
社会科学でもあるし。
稼げない人ほど、
勘や経験や思い込みに
頼るモッタイナイことをしてる
わけなんですけど。
特に、チラシとかWeb制作とか、
稼げない人ほど適当です。
だから、成果がでない。
神は細部に宿るから、ね。
だいたいね、
稼げていない人は、
美しさにかける。
んですよね、ほんと。
お店が汚かったり、
掲示物が汚かったり。
フォントが読みにくかったり、
清潔感がなかったり。
クライアントのお店とか、
抜き打ちというか、なんというかで
見に行くことがあるんですけど。
いつもチェックしていること、
これは結構かわりません。
整理・整頓・清潔・清掃
作法・躾(しつけ)
この6Sができているか、
っていうことのチェックです。
そのためのマニュアルだったり、
しているわけですから。
汚いもの、壊れたものは、捨てる。
毎日、徹底して清掃をする。
当たり前のことを、
当たり前のように、こだわる。
そして、実践する。
・・・
・・・
これをぜひ、社長・経営者、
院長なんかが率先してやっている姿、
これを見せて欲しいのです。
社長室が汚い、オーナー室が汚い、
院長室が汚い、ってところ、
いっぱいありますが・・・😰
ほんとさ、従業員は
社長・経営者・院長なんかの
姿を映す鏡、ですよ。
社長室が汚い、オーナー室が汚い、
院長室が汚い、っという会社、
汚くても良いってこと、
良くなくたって良いってことを、
社長・経営者・院長が
大きな声で伝えまくっているのと
同じですからね、ほんと・・・。
まずはね、徹夜してでもいいから、
社長室・オーナー室・院長室、
片付けましょう。
整理・整頓・清潔・清掃。
それをやってから、
バックヤードの環境整備に、
自らの手を使って、やる。
そうするとね、
やっぱり、会社・組織ってのは、
変わっていくんですよ😆
6Sが徹底できていると、
細部にはちゃんと神がやどります。
千里の道も、一歩から。
あなたのしている表現は
いつも細部までこだわって
しっかりデザインされてますか?
徹底的に細部までこだわることで
ますます神が宿ることになる。
すごくテキトーなチラシって
世の中には多いのですが・・・
神が宿っていないものを見ると
非常に残念な気持ちになります。。。
まぁ、だからこそ、世の中は
学んだ人ほど負けない世の中
なんですけどね・・・😙
そんなことを考えながら
せっせこ領収書を貼っていた
ボクなのでした😳
やっぱりメンドクサイ。。。
自動化してほしい。。。
とりあえず、ファックスは
そろそろ廃止してほしいわ😓
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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