マーケティング

アナザー・スカイ 顧客起点の商品

世の中が3連休らしいということに気がついた
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

普通の土曜日だと思っていて
フツーにミーティングを
入れていたわけですが・・・。

オフィスの周りに人・人・人。
そして、駐車場がいっぱい😳

・・・あ、三連休だった😂

さすが、大いなる田舎随一の
観光地でもある四間道・円頓寺。

普段、ドニチの日中はいないんで
あんまり感じませんが・・・。

観光地って、大変だ。
オーバーツーリズムくさいぞ😨

そんな中、石垣島・竹富島に
飛び立つ準備もしているわけ
なんですけども・・・。

充実したワーケーションに
なりそうな状態です。

セミナーの構成をつくったり
超特急の契約書をつくったり。

オンラインで買物したり・・・。

タスクだけはどんどんと
溜まっていきながら飛び立ちます。

なんか最近、全国から、
ワーケーションのご相談を
事業再構築絡みでいただいてる

わけなんですけども・・・。

ピン!っと来るところって、
ほんと少ないな、というところ。

海か山があって、
都会のウルサさがなくて
できれば温泉があるところ

んでもって、

高速インターネット回線がある

ってのが、日本国内では
うけるワーケーションの地、
じゃないかなと思うわけですが。

中途半端なところに、
中途半端なものを作っても、
全くアカンわけですよ。

ニーズすら、ないのだから。

あれですよあれ、

ワーケーションってさ、
ワーク✕バケーションなわけ。

この両立は掛け算。

だからね、

バケーションができない場所
であれば、成立しないわけ。

んでもって、

ワークができる場所じゃないと
こちらも成立しないわけ、ですよ。

石垣島に行くのは
毎回、オシゴトです。

タスク処理に行ってるので。

ワーケーションの極意は、

今のコンフォートゾーンから
脱出し、現状の延長線ではない
本当の未来ゾーンに行く

っていうこと。

地元でしか生活やシゴト、
学習をしていると、

井の中の蛙になるというか、
コンフォートゾーンに
どっぷりつかって・・・。

成長が止まるんですよね。

生物学的には個体群密度とか
そーいうのがありますけど、

人間にも当てはまるんじゃぁ
ないかなと思うのです。

近くで密集していると、
個体群密度があがるから、
成長が止まる、みたいな。

これは群れを守るために
必要な仕組み、ですからね。

現状維持を好む習性、
コンフォートゾーン。

これを脱却するためには、
まずは、

自分を一定のストレス下の
環境に放り込む

っていうのが
一つの手なわけですよ。

だからね、ひょいと、
飛行機に乗ってしまって、
石垣まで来ちゃうんですよ。

これが、ベイビーステップ、
になるわけ、ですよ。

しかも、めっちゃ安い。
石垣まで名古屋から
往復1.5万円ぐらい。

東京と名古屋を
新幹線で往復するより安い。

んでもって、

離島にいるからって、
連絡がほぼほぼなくなる😋

東京だと、そうはいかないし、ね。

日常生活だったり
日常業務をしていると

どうしてもやるべきことや
やらないといけないことが
たまっていくんですよね😅

ペンディングリストが
どんどん増えていく…。

ペンディングを放置する
んじゃなくてですね

ちゃんと解消してかないと
アカンのがオトナなわけですよ。

だからこそ引き篭もって
ペンディングを解消する日をつくる

ってのが肝心なわけですよ。
3ヶ月に1回ぐらいは。

でね、これを実現するためには

引きこもる日を天引きする
入り浸る日を天引きする

これですよ、これ。
あらかじめ、スケジューリングしておく。

一日、どこにも行かず、
外出せずに、仕事をひたすらやる日。
思考をめぐらせまくる日。

こういう日を設定しておくんです。
で、そこで、ほんとひたすらやる。

テレビもつけず、音楽もつけず、
ラジオもつけず、電話の電源もきる。

で、自らゾーンに入っていく。

こういう日が人生には
必要だと思うのです。

ホテルの一室にカンヅメなんていう、
作家みたいなことをしてもいいんです。

大切なのは、思いっきり、
十分な時間を自分で押さえること、
スケジュールに組み込むこと。

でね、この引き篭もりの効果を
より増大させるのが、

遠くに行って引き篭もる

っていうこと。

だからこそ、ボクは、
石垣島に行くわけ、です。

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

avatar

さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。

そして、その人が、

夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?

ってことを考えるんです。

でね、

その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?

ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。

起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。

例えばね、電気とかって、
ゼッタイに必要なわけです、
現代社会で生きていくためには、

ほぼ9割ぐらいの人には。

だったらね、

その電気をふるさと納税の
返礼品にできないか?とか
ちゃんと考えるわけ、です。

三セクで地域で発電して、
公共施設や一般住宅・施設、
他の三セクに売電する。

外に出るお金を減らす。

んでもって、

ふるさと納税の仕組みを使って
電気を地域外に販売し、
お金が入ってくる流れをつくる。

 

ワーケーションなんか
ゼッタイに成功しないっすよ。

幻想ですから、アレ。

そうじゃなくて。

確実に稼ぐためには、
確実にお金が入る流れを
意識して仕組みをつくるのです。

商品・サービスを
見つめる上では3つの視点

これがあるんですよね。

それが、

主観・客観(きゃくかん)
敵観(てきかん)

の3つ。

でね、順番的には
客観に立って、本当に欲しいか?
ていうことを、まずは考える。

次に、

敵観になって

こりゃ真似できない
あなたに任せた

メンドクサイから
あなたがやればいいわ

なんて

ライバルが参入しづらいか?
てことを考えるわけです。

最後に主観。

これ、本当につくりたいの?
これ、本当に売りたいの?

っていうことを考える。

この3つの視点から考えて
バランスがとれていて

かつ

それぞれの要件を
満たしているとき。

ここまできてはじめて
新商品・サービスは
リリースできる状態

になるわけですよ。

でね

このプロセスの中で
最も重要になる視点が

スタート地点である

客観

なわけです。

なので、顧客起点じゃないと、
商品開発は失敗するのです。

お客さんが心の底から、
本当に欲しいと思うか?

っていうことを考えるには、
小学生も知っているあれを
使うのです。

それが、

avatar

さわちゅう

5W1H

 

なんですよね。

When:いつ
Where:どこで
Who:だれが

What:何を
Why:なぜ
How:どのように

ね?知ってるでしょ。

これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。

でも、でも、でも、

5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。

知ってるけど、やってない。

そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?

 

商品開発のときの
5W1Hの質問は、こんな感じ。

いつ、どんなときに、
夜も眠れないほどの痛みを
感じているのか?

その夜も眠れないほどの痛みは
いつ、感じるのか?

その痛みを感じている人は、
具体的にはどんな人か?

その人はいったいどんなことを
心の底から求めているのか?

なぜ、私たちはその痛みを
解決することができるのか?

どうやって、私たちは
その悩みを解決するのか?

こんな感じです。

5W1Hでの質問をした時点では、
ボクらが考えていることは、

仮説

にしか、すぎません。

ちなみに、質問をせず、
考えていない状態であれば、

それは

ひとりよがり

です。苦笑

他人のことなんぞ、
まったく考えていない、
単なる思い込み、ですわ。

 

でね、仮説なわけなので、
検証してから、リリースしたい、
わけですよ。

じゃあ、検証するには
どうすればいいか?っていうと、

avatar

さわちゅう

実際に聞いてみる。

っていうのが、ベストです。

既存客向けの商品であれば、
既存客に対して聞く。

ある層がターゲットであれば、
ある層の人たちに、聞く。

モニターになってもらう、
っていうのも一つの手。

 

こういう商品・サービスを
新しく作ろうと思うのですが、
正直なところ、ほしいですか?

 

って、聞いてしまうわけ、
ですよ。

で、欲しいと言われたら、
モニターなどをお願いして、
お客様の声をいただく。

でね、

欲しくない!と言われたら、
欲しくないと判断した理由を
お聞きするわけ、です。

これは仮説が間違っていた、
っという証拠でもあるわけ、で。

正式リリースする前に、
調整しないといけないところ
だったりするわけで。

はたまた、

リリースしてはいけない

なんてことだって、
起きるわけ、ですよ。

 

撤退は最速に。

っていう話をクライアントには
口酸っぱくしているところ、
ではあるのですが、

正式リリース前に、
失敗する商品はださない、
っていうのが、

最速の撤退だと、
ボクは思うわけです。

 

世の中に欲しいと思う
人がいない。

そんな商品・サービスは、
産業廃棄物を生み出している
ようなもんであって・・・。

誰にも得はない、
わけですよ、ほんと。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの商品・サービスは
いったい誰のなんのためですか?

真実・倫理を明らかにしておかなければ
適切な粗利益の確保どころか
まったく黒字化できません。

スタートから間違っているところ
非常に、非常に、非常に多いんですが。。。

顧客起点で始めてないと
大コケしまっせ・・・。

 

そんなことを考えながら
自分も三連休中にフライトだと
気がついたボクなのでした・・・。

まったく考えてなかった。。。
人がいっぱいいそうだな。。。

 

未来からの質問ワーケーション、どこでしたい?
本日の体重増減前日比:+0.05キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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