マーケティング

ヨシ子さん対策 重要事項3回以上

女子大生の身を案じることとこっそりなった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ボクらにとっては飛行機に乗るというか
LCCに乗るってのは日常なわけですけども。

シルバーウィークということで
普段、飛行機に乗らないとか
LCCに乗らない人も多いわけで・・・。

空港の荷物預けカウンターが
大混乱になってる。。。

いや、LCCって時間制限が
非常に厳しいんですけども😱

預け入れ荷物を設定し忘れて
あたふたしているオッサンたちとか。

預け入れ荷物が重量オーバーで
友達の荷物と合算してもらっていた
女子たちとか。

はたまた

機内持ち込みできないサイズの荷物を
機内に持ち込もうとしていて
止められた・・・だけでなく

預け入れ荷物の料金が支払えないと
カウンターであたふたしている
リクスー姿の女子大生とか・・・。

テンヤワンヤです😓
ほんと、グランドスタッフの皆さん、
ありがとうございます。

そんな中、ボクらはサクッと
スマホでチェックインして
荷物を預けて、保安検査。

実にスムーズなわけです😃

ボクなんかはさ、心配性なので
空港には2時間半前ぐらいには
到着しているわけですけども。

LCCはチェックイン時間が
異常に短いですし。。。

でね、隅から隅まで
事前チェックしているわけです。

チェックインの仕方とか
搭乗の仕方とか、荷物の制限とか。

全部、ちゃんと読んでます。
毎回、毎回、毎回。

一応、チェックしています。
慣れたときが一番怖いんで。
(変わっているときも多いし)

んで、あらかじめ完璧に
準備を整えて、搭乗なわけです。

まぁ、こういう人種って
超レアなんでしょうけども😑

注意書きをつくっている方としては
ちゃんと読んでくれるだろうという
前提でつくってるわけなんですが。

現実とはあまりにも違いすぎる。

学校とかだったらさ
多くの先生が提出物については
読んでくれている(はず)です。

少なくとも8割とか9割とかは
先生たちはちゃんと見てます。

でも、現実の社会はそうじゃない。

ちゃんと読んで行動してくれる人は
全体の2割に満たないんじゃないかな。

・・・

・・・ということを前提に
ボクはセールスライティングを
していたりするわけですが。

ボクらが想定した読み手ってのは
結構、自分勝手なわけですよ。

ボクらも「読んでくれるだろう」という
だいぶ自分勝手な想像を
しているわけではあるのですが…。

現実のことろは

読まないし、信じないし、
行動もしてくれない。

これですよ、これ。

ヨシ子さん、です。

だからこそ、ボクらは丁寧に
丁寧に、丁寧に、丁寧に、

読んでもらって
信じてもらって
行動してもらう

仕組みってのを作らないといけないし
ライティングをしないといけないのです。

例えば・・・

重要なことは
3回以上言う。

っていうことを
常に実践しています。

伝えきる努力を
ボクはしているわけ、です。

 

「お客様には言いました」

という言い訳を、
クライアントからよく聞く。

たしかに、
言ってるんですよ。

それは認めます。

でもね、
お客様には伝わっていない。

じゃあ、どうすんの?
というと、

同じことを3回以上
言って初めて、伝わる。

これなんです。

avatar

さわちゅう

伝える側が、
伝える努力を
しっかりしていない。

ボクは、こう思うわけですよ。

システムのメンテナンスとか、
よくありますけど、

Webに書いてあるだけじゃあ、
誰も見ねえ、っつーのって、
思ったりしますからね…。

もっと、もっと、もっと、
伝える努力ってのを
ボクらはしないとアカン、のですよ。

で、スタートラインとして、
最も、シンプルな方法として、

重要なことは3回以上言う

んですよ、ほんと。

注意事項・間違いやすい事項
などのデメリットは特に。

例えば、Webでの販売であれば

・商品紹介ページ (1回目)
・申し込み確認画面(2回目)

・確認メール   (3回目)
・リマインダー  (4回目)
・同梱説明書   (5回目)

これぐらいの回数伝えて、
確認をとること。

こういう仕組みが必要だ、
と思って、制度・システムを
設計しておく必要があるわけ、です。

お客さんはね、基本的に、
よみきかせることが大事なんです。

よ・・・読まない
み・・・見ない

き・・・聞いてない
か・・・書かない
せ・・・せっかち

3回以上、言うことによって、
ようやく、注意がちょっとだけ
向くんですよね・・・。

まぁ、ボクも、お客さんの
立場にたったらそうかもしれない
んですけど、ね😅

 

この辺を丁寧にやらず、
安いからいいでしょ?って
エイヤ!で片付けることができる

LCCって強いなぁ・・・
って思うこともありますけどね😱

でね

ナニがキモか、
っていうとね・・・

です。

ボクは、3という数字に、
こだわっているのです。

マジックナンバー3

っと、ボクは呼んでいます。
他にも、マジックナンバー7、
っていうのもあるんですが😆

3の倍数と3が付く数字で
アホになる、ってのも
ありましたね😅

マジックナンバーはいくつかある、
んですけど、3が一番、使いやすい。
って、ボクは考えています。

 

3っていう数字が持っている
魅力っていうのはね・・・。

負担にならない、
んですよね。

3回を3セットとかにすると、
すごく精神的に、楽になる。

3回言われても、
苦痛にならず、親切心を感じる。

それでいて、

物足りないわけでもない。

必要十分感があるわけ、です。
1つ、2つだと、少ない。

4つだと、多いかな。
7つだと、ものすごく多い印象。

こんな感じなわけ、ですよ。

だからこそ、

◎◎を◆◆にする3つの方法

なんかが、ウケるわけ、
ですよ。

んでもってね、

3つだと、ちゃんと、
覚えられるんです。

メモリーにちゃんと、
書き込むことができる。

メモリーがいっぱいに
ならずにも、済む😆

マーケッターとしての
本領を発揮するのが

ダイレクトメールとか
だったりするんですけど。

王道のワザがあるんですよね。

それが・・・

同じDMを3回送る

っていうもの😆

これね、稼げない人ほど、
本当に本当に、心の底から馬鹿にして、
絶対にやらないこと。

こんなのいかがですか?
どうですか?
お忘れではないですか?

みたいな感じで、
DMを送るわけ、ですけど。

ほとんど同じなんだけど、
キャッチだけ変えておくとか。

まぁ、ほとんど同じ、
なわけなんですけどね。

 

ほとんど同じだって
いいんですよ。

お客さん、目に入ってないし、
覚えていませんから。

 

ボク、必ず、3回は、
繰り返して、お伝えします、
セミナーの案内とか。

3回っていうのがね、
最短で、結果を出す、
最もコスパがいい回数

なんですよね、ほんと・・・。

 

ちなみに、3回目が一番、
コンバージョン率は高い、
のです😆

不思議ですが・・・ね。

しかも、

例え全く同じDMを
間違ったように3回送った

っとしても、同じような結果が
実はちゃんと出るという・・・😄

まぁ、こうやって稼ぐ王道が
目の前にあったとしても、

馬鹿にしてやらない、
っていう人がいる、

ってのは、ボクには信じられない
わけではあるんですけどね😅

実によくあるパターンですが。

マーケティングは科学

なわけなんだからさ・・・。
実践結果、王道パターンって、
やっぱり、肝心なわけ、ですよ。

より本質的な思考はなにか?
と問われば、こんなマインドセット。

分かり安いシンプルな言葉
で伝えることを意識する

とまぁ、こんなマインドセットをして、
常に話してはいるわけですけど。

もうちょっと実はあって。

相手にきちんと正しく伝え、
理解して、納得して、
実践してもらおう

っというマインドセットも
同時にボクは持っているのです。

他人を変えることはできませんが、
他人が自分自身を変えることは
できるわけ、ですから。

自己変容するためには、
理解して、納得して、が肝心。

だからこそ、ボクは、
正しく言葉を伝える必要、
これがあるわけ、です。

 

でね、ボク、
テキトーに喋っているように
見えてはしまいますけど、

かなーーーーり考えて、
全体をデザインしてから
言葉を発しています。

まぁ、

考えきるのに慣れてるから、
一瞬ではある、んですが😅

部分的には最適な言葉
であったとしても、

全体として最適な言葉とは
限らない

っということもあるので、

全体からバックキャストして、
ボクは言葉を考え、選び、
言葉を発するのです。

それ以外にもさ、
たった一文字の違いでも、
世界観は変わるわけです。

A:いつも、そばにいるね。
B:いつも、そばやにいるね。

たった一文字の違いで、
まったく違う世界を表現できる。

だからこそ、

ボクらは

言葉ひとつひとつを、
こだわって、こだわりぬいて、
使わなければならない。

のですよ、ほんと。

なんでかって?

ボクらは人間だから、ですよ。
相手に自分の意思を伝えるために、
言葉を使います。

そして、

その言葉によって、
相手に意図した感情を与える。

これが人間がしている
コミュニケーション、なわけです。

そしてそれは、マーケティングでも
あるわけ、なんですけど。

誰に、どんな感情を
持ってもらいたいか?

そして、

どんな行動を
してもらいたいか?

全てはこの質問から始めることが、
肝心でもあるわけ、です。

相手が持つ感情が、
正しくデザインされ切ったとき、
ボクらの意思は相手に伝わる、のです。

ワクワクさせたいのか、
ドキドキさせたいのか。

希望を持たせたいのか、
安心を持たせたいのか。

期待させたいのか、
楽しませたいのか。

怒らせたいのか。
断らせたいのか。

 

意図した感情に
なってもらうために、

ボクらは全てを正しく、
デザインする必要がある。

でも、

言葉の一つの選択の誤りが、
全てのデザインを壊すことが
多々あるわけ、です。

だからこそ、

言葉のひとつひとつを
大切に間違いなく、
選ばなければなりません。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが伝えるべき重要事項は
いつもちゃんと伝わってますか?

しっかり言ったつもりでも
適切に伝わったかは別問題。

まったく伝わってなかったことも
すごく多いわけですよ。

社内でも、社外でも😓

だからこそ
重要なことは少なくとも
3回以上は伝えること。

あ、いっぺんに3回じゃ
ダメですけどね・・・。

ことあるごとにってのが
肝心ですよ。

そんなことを考えながら
無事に石垣島に到着した
ボクなのでした。

例の女子大生もちゃんといたので
無事に搭乗できたっぽい😉

 

未来からの質問伝える努力、してますか?
本日の体重増減前日比:測定不能






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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