5年ぶりに4羽の仲間が増えてテンションが上がる
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ちゃんと法律屋をやっているわけですが
学部生のときから有斐閣さんには
お世話になりっぱなしなわけで。
最近はProfessional一択ですが
学部生のときにはポケット六法でした。
平成16年版はなんとかポケットに
入りそうな感じでしたが・・・。
最近はポケットに入るのかが
だいぶ、だいぶ、だいぶ、
怪しくなってきましたが・・・。
有斐閣の編集部のみなさんが
毎年チャレンジしているのが
面白いところ。
で、そんな有斐閣のゆるキャラが
5年の時をへて、復活です!
というわけで
ろけっとぽっぽーさんたちが
大集合です。笑
一体1,100円のぽっぽーさんが
4羽、お越しいただきました・・・。
オフィスのボクのデスクの横で
ずっとボクを見ています。笑
使いみちは・・・おいておくだけです。
ボク、人形、好きですから😏
デスク周りには限定ものの
白いプーさんもおいてあります。
あとは・・・娘ちゃんが飽きた
人形も引き取ってオフィスにいます。笑
人形は癒やされる・・・。
で、ついつい買ってしまうのですが😅
欲しかったから、買う。
これって、マーケッターとしては
大切にしないといけない感情です。
さわちゅう
必要は「理屈」。
欲しいは「感情」。
ということ、なんですよね。
商品・サービスを
【必要とするとき】ってのは
理屈で説明できるわけ
なんですよね。
論理的です。
でも、一方で、
商品・サービスを
「欲しい」と思うとき。
それを理屈で説明することは
非常に難しいのです。
「欲しい」は、感情。
欲しいものは、欲しい。
それだけです。
非常に本能的。
でね、人間というか、動物って
感情には決して抵抗しきれないもの
なんですよね・・・。
ということが人間の根本には
あるってことを理解しておくと
お客様にかける声が変わります。
あれですよ、あれ
感情的にほしいと
思ってもらう言葉こそ、
「買わないぞ」としている
心のロックを一瞬で解除
してくれるんです。
で、盛り上がっているタイミングで
一気に買ってもらうってのも重要。
スイッチが入ったときに
積極的に買ってもらわないと。
初代のぽっぽーさんも一緒に。
この子たちを立たせるのに
めっちゃ苦労しました。笑
元々、ぽっぽーさんの
フィギュア化を知ったのは
某先生のFacebookでしたが。
欲しくなったのよね。
5年前に・・・。
で、速攻でジュンク堂書店に
走ったわけですが😏
お客様に対して、
これこれこうですから、
これが必要ですと
論理的に売り込んだ
としても、
売れない可能性は
非常に高いわけ、ですよ。
そうじゃなくて。
必要性に訴えるよりも、
願望・感情に訴える。
そうするとね、
より「欲しい」という気を
ひき出すことにつながる。
これ、ほしくないですか?
みんな、欲しがってますよ?
っていうメッセージを伝えると、
欲しがったりするのよね。
そうそう、もう一つ、
忘れちゃいけないこと。
それは・・・
人は、他人が
売りたがる商品は買わないが、
他人が買いたがる商品は、買う。
これも大切な原理原則です。
売りたくて仕方がない、
というメッセージを
伝えてしまっている人、
これがめちゃめちゃ多い、
わけなんですけど。
特に、
自分勝手な情報発信をしてる人、
顧客起点の情報発信をしてない人。
叫べば、叫ぶほど、
商品・サービスは売れなくなる。
んですよね。
ちゃんと、反比例する。
一方で、
ほとんど宣伝もしてないし、
情報発信をしてないないもの、
ブランド品をなぜ、
人々は買うのだろうか?
ブランド品よりも品質がよく、
安価な商品は、他にもいっぱい
あるでしょうに。
でも、ブランド品は売れる。
なせかというとね、
自分ではなく、「他人が買いたい」
と思っていると
お客様が考えているから、
なんですよね。
他人が買いたいと思っているもの、
買いたくなるんですよ、人間は。
ほんと、こういうときには、
SNSは見ちゃアカン😫
買った報告、めっちゃある。
で、その買った報告を見ると、
買いたくなるんだよなぁ。。。
…
…というわけで、こういうのは、
マーケッターとして利用する側に
ボクは立ちたいな
…と、思うわけです😘 笑
最近は、Zoomでの
オンライン・ミーティング中に
お子様が出てくることも多い😆
ので、
アンパンマンがすぐ出せるよう、
スタンバイされております😊
なので、アンパンマンに
見つめられながらオシゴトです。笑
でもね、
アンパンマンってなかなか
強力なメンターだったりします。
例えばね・・・
どうしても解決できないような
大問題にぶちあたったとき。
こう、質問してみるんです。
さわちゅう
アンパンマンなら、
なんて答えると思う?
って😊
アンパンマンに
答えを教えてもらうんです。
質問の質が
人生を変える。
わけですけども、
誰がその質問に答えるか、
っていうのも肝心なわけ。
でね、
アンパンマンというメンターを
自分の中に登場させることで、
自分の言葉を引き出す
、のです。
アンパンマンという
自分の中のヒーローを
登場させること。
そうすることで、
自分の中でブレーキが
かかっていることを
ぶっ壊して突破するのです。
アンパンマンの言葉は、
自分自身の言葉だからね。
アンパンマンという
メンターの登場が
突破口になるのです。
自分の中のヒーロー、
だから、ね。
思い出してみてくださいよ、
アンパンマンの歌を。
もし自信をなくして
くじけそうになったらいいことだけ
いいことだけ
思い出せそうさ空と海を越えて
風のように走れ夢と愛をつれて
地球をひとっ飛びアンパンマンは君さ
元気を出してアンパンマンは君さ
力の限りほらキラめくよ
キミはやさしい
ヒーローさ
そう、アンパンマンは
あなた自身、なんですよ。
ヒーロー待望論ってのが
あったりするわけですよ。
どこかからヒーローが現れて
誰かが助けてくれるんじゃないか
ってやつなんですけども。
アンパンマンは、あなたなのです。
そこは、忘れてはいけないのです。
あなたの問題に対しては
あなたが思考して、実践して、
解決するしか方法はないのです。
答えは自分自身の
中にしかない
ってね。
他人に答えを求めても、
適切なモノは返ってはこない。
だからこそ、
自分に質問する。
そして、答えを見つける。
自分になければ、
自分で答えを創り出す。
あなたの人生は、
あなた自身が創るもの。
他人に創ってもらうものじゃあ、
ないわけですよ、ほんと。
自分探しの旅とか言われてますけど、
自分、探しても、ないですから。
自分は、自分です。
それ以上でも、それ以上でもない。
探したって、見つからない。
探しものはなんですか?
見つけにくいものですか?
状態なわけ、ですよ。
ボクだって、悩んだり、
落ち込んだり、怒ったりする。
でもね、
コントロールする、
ということを実践しています。
内なる自分の声、
特に過去に対するネガティブな声は
自分の中で大きくなる。
だからね、
適切にコントロールしないと
今や未来がネガティブになりすぎる。
でね、
Facebookとかブログとかに
書きなぐったりするわけですよ。
で、負のスパイラルに
入って抜け出せなくなる😱
まぁ、内なる声は
劇薬なわけ、ですよ。
強烈に、自分自身を
苦しめ続けますから。
内なる声はデカイんですよ。
特に過去になればなるほど。
ワード数も、多いですし。
自分が実際にしゃべるのよりも、
遥かに多い言葉を
脳内でしゃべりますから、ね。
だからこそ、苦しくなる。
んでもって、
その苦しんでいるのが
快感に感じてしまうってのが
困ったところ、ですが。
脱出するためには、
どうすればいいか、
っていうと・・・
カンタンなものでは、
「自分の名前を呼ぶ」ですな😁
・・・ボクだってさ、
超・ネガティブになること、
多いわけ、ですよ。
それに気がついたときにはね、
まずは、数歩、後ろに下がるんです。
ステップバック。
で、自分自身を遠くで、
ちょっとひいて、見て見るんです。
でね、
「おい、隼人、どうしたんだ?」
「うーん、隼人らしくねいねー」
なんて、声をかけてあげるんです。
ポジティブになんか
しなくたっていい。
フラットの状態に
引き戻してあげれば御の字、です。
まぁ、できれば、
常にワクワクした状態に
いたいわけ、ですけどね。
たまにはネガティブになっても
いいわけ、ですよ。
でも、
すぐに戻ってくるかが
肝心なわけ、です。
でね、
アンパンマンに声がけしてもらう、
っていうのも、一つの手、です😊
千里の道も、一歩から。
あなたの中にいるヒーローを
いつも呼び出せていますか?
自分の中にしか
適切な答えはないのです。
間違っても他人の答えで
進んでいってはいけないのです。
それは、他人の人生ですから。
自分の人生を歩む。
そのためには、人形のチカラを
借りたっていいのです。
自分の中のヒーローに
出会えればいいのですから。
そんな事を考えながら
ぽっぽーさんの定位置を
さぐっているボクなのでした。
さすがに5羽もまとめていると
ちょっとにぎやかい。笑
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