十数年ぶりに注文をついついしてしまった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
週刊少年サンデーの応募者全員サービス。
…中学生だか、高校生のとき以来か…😑
コナンと哀ちゃんのの名シーンを
描き下ろしたイラスト・・・
これを最高レベルの印刷技術で
完全複製した
名探偵コナン 黒鉄の魚影
青山剛昌先生描き下ろし複製原画
買うっきゃないでしょということで
これまた超久々に紙のサンデーを買って
応募していたわけですよ・・・。
後払いなのをすっかりすっかり
忘れていましたけどね・・・😅
我がオフィスの一等地に
複製原画は飾りました😊
名シーンを思い出して
テンションアガーーーール!
送料・税込み 3,250円(高っ!)
の価値は十分あったかな。(と思いたい)
必要か・・・っと言われれば
まったく必要がなさそうですが。
…ボクのテンションを上げるためなら
必要だったりするわけですよ。笑
欲しかったから、買う。
これって、マーケッターとしては
大切にしないといけない感情です。
さわちゅう
必要は「理屈」。
欲しいは「感情」。
ということ、なんですよね。
商品・サービスを
【必要とするとき】ってのは
理屈で説明できるわけ
なんですよね。
論理的です。
でも、一方で、
商品・サービスを
「欲しい」と思うとき。
それを理屈で説明することは
非常に難しいのです。
「欲しい」は、感情。
欲しいものは、欲しい。
それだけです。
非常に本能的。
でね、人間というか、動物って
感情には決して抵抗しきれないもの
なんですよね・・・。
ということが人間の根本には
あるってことを理解しておくと
お客様にかける声が変わります。
あれですよ、あれ
感情的にほしいと
思ってもらう言葉こそ、
「買わないぞ」としている
心のロックを一瞬で解除
してくれるんです。
で、盛り上がっているタイミングで
一気に買ってもらうってのも重要。
スイッチが入ったときに
積極的に買ってもらわないと。
応募者全員サービスっていう
響きは非常にいいよなーっと。
ただの受注販売ですが
限定感があっていいわけです。
メルカリでめっちゃ
売ってるけど・・・。
しかもよ
買いたいと思ったときに
支払いがないんですよ。
あとからコンビニ払い。
すげぇ仕組みだ・・・。
コンビニ払いであれば
子どもたちもお小遣いで
払えるからね。
カードはまだだめでも・・・。
こういうファン向けの
プレミアム商品って
非常に非常に粗利益が高い。
んでもって、リスクも低い。
でね、その根幹を担っているのが
会員制度だったりするんだけども。
会員制度を作って
会員だけの特典を設ける。
ビジネスの基本はリスト。
全ての施策はリストをとるために。
コンテンツの充実もそう。
でね、リストを取るための
一つの施策が、会員登録制度。
無料会員でも十分OK。
資料請求に合わせて
無料会員登録にする。
とするとね、どんな業種でも
どんな業態でもできるんです。
会員制度って。
あんな業種でも、こんな業種でも、
意外な業種でも。
知られていない業種でも。
丁寧に創っていけばいくほど
累積していく顧客リストで
良いビジネスができるようになる。
でね、リストってさ
あくまでもお客様の情報
これをお預かりしているってこと。
預かっているからこそ
お礼をしてあげなきゃダメなわけです。
なので
会員だけの特典を設ける。
特に、有料会員には。
上得意客=優良会員特典。
これが肝心なわけ。
一般的によくあるのは値引きですが
あんまり値引きはお勧めしません。
それよりも
本当に会員限定の
お得が得られる。
というのが、いいかな。
本当に得する特典。
まぁ、ものすごく冷静に
考えてしまうと
A4一枚の複製印刷(コピー)が
2,000円以上するんだから
高いわけなんですけど。笑
粗利8割ぐらいはありそう・・・。
最高レベルの印刷技術で完全複製
っとか、破壊力のあるワードです。
ザ・プレミアム。
プレミアムを創ることが
できないか?
って、考えて、行動する。
これは【稼ぐ鍵】となるのです。
プレミアムの効果って
あれですよ、あれ。
従来の商品、これに比べて特別だ
プレミアムだと思わせる。
上位概念・商品だ
ということを認識させる
んですよね。
マトリックスでいえば
縦のラインを構成するのが
プレミアム⇔スタンダード。
商品ラインアップを
増やすというときには
横の種類を増やしがち。
でもね、横があるならば
縦もあるわけですよ。
縦のラインナップが
プレミアムラインナップ。
これを増やす、創る、
ってのも絶対にやりたいところ。
でね
プレミアムを創るのに
一番カンタンなのが
コンセプトを定めて
既存コンテンツを集める
ってやつです。
コンセプトってのは
始めるまえに決めておくべきこと。
プロジェクトがスタートしてから
コンセプトを決めている会社があって
閉口しましたけど。笑
でね、
コンセプトさえ
決めてしまえば
無限に、無制限に、
プレミアムが創れる
んですよね。
切り口を変えるだけで
プレミアムって作れますから。
だからこそ、
コンセプトを決める。
コンセプトを変える。
一番シンプルな構成は
プレミアム + 既存商品名
これですよね。笑
で、名前というかコンセプトを
決めてしまってから、
商品は創ればいい。
コンセプト・ファースト、
ですよ、ほんと。
最新のコナンの単行本ですが…
特装版という謎のプレミアムが😅
絵コンテカードセット付きになると
2.5倍のお値段になる。。。
本体の中身は一緒だけど。
(当たり前ですが)
ファンやリピーターは
ほんと、プレミアムに弱い。
どれだけボクがプレミアムな商品を
買ってしまっているか・・・。
ほんと、コンセプトだけで
売れているってのもありますけどね。
例えば【生】というコンセプトは
超強力な魔力を持っています。
生食感とかもありますが。
生●●ってのは、売れる。
・・・おじさんたちの中には
アイドルの生写真にハマってた人
結構いるんじゃないかなー。
あれ、よくよく考えると
酷いもんだ、ですが。笑
…今のアイドルたちの
チェキのほうがよっぽど正義。
あれはホンモノですからね。
ファン起点で考えてる。
ファンとしては嬉しいし、欲しい。
でね、
ファン・リピーター
この人達のために、
ボクらは自分の人生を
使うべきなのです。
あなたの
ファン・リピーターだけの
あなただけの市場
これができていくんです。
これを自分市場と呼んでいます。
自分市場だけで
ビジネスが完結する。
これが理想です。
そこにはセールスなんて
いらなくなりますからね。
しかも、
ファン・リピーターとは、
あなたに適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人。
ですよ。
つまり
幸せにできる人で、
幸せにしたい人だけが、
存在する、マーケットです。
さらに・・・
幸せにしたい人の
夜も眠れないほどの深い悩み、
これについて深く考えて、
これを解決するマーケットですから、
お客様は喜んであなたにお金を払う。
本当に、本当に、本当に、
あなたに感謝して、涙を流しながら、
お金を払ってくれる。
そんな市場が、自分市場、です。
こうでなきゃ、アカンでしょ。
適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人
これがファン・リピーター
なわけですけど、
別の言葉で表現すると、
投資家
なんですよね。
投機屋じゃなくて、投資家。
ボクらを信用・信頼して、
長期視点で考えて、
お金を払ってくれる。
サスティナブルであることを、
お互いに対して求めている。
そーいうこと、ですから。
ボクが、クライアントにする基準、
クライアント・ポリシーには、
下記のようなものがあります。
今のお金が払えない人、
前払いでお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、
私たちのクライアントではありません。
こーいう人はクライアントじゃない、
お断りですわ、という話なわけです。
ボク、クライアントにしたい人、
選びますから、ね。
買うことの決定権は
お客さんに100%あります。
一方で、
売ることの決定権は
ボクに100%あるわけ、ですから。
同時に、
いくらで売るかってのは、
ボクに決定権がありますから、ね。
その値段で買うか否かの決定権は、
ボクにはないわけ、ですけど。
ボクはさ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を幸せにする。
ただそれだけですから。
だからこそ、
リピーターであってファン。
この人をクライアントにして、
幸せにし続ける。
ファシリテーションをする。
ほんと、シンプルなことです。
投資家マインドがない人とは、
サスティナブルな関係を
築くことができないですから。
千里の道も、一歩から。
あなたの売れるプレミアムは
いったいどんなものがありますか?
実は、最初にコンセプトを決めれば
適切な商品・サービスが創れるのです。
まずは、【プレミアム+商品名】で
スピーディーにプレミアムを創る。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする
ってのが、ビジネスの本質。
そういうファン・リピーターに
しっかりと、プレミアムを届ける。
コンセプトと中身が一致した
しっかりとしたものを。
そうすると
ファン・リピーターは
しっかりボクらに投資してくれる。
そんなことを考えながら
一生懸命、複製原画の掲示位置を
調整していたボクなのでした。
…水準器で測って調整です。笑
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F