キンコーンっと改札にダメ出しを食らった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
名鉄が値上げをする前に
電車に乗ろうとしているわけ
なんですけども・・・。
珍しくAppleWatchではなく
交通系ICであるmanacaで
乗車しようとしたら・・・
キンコーン😱
で、止められる・・・。
ん?残高不足か?
って思ったら見たことのない
表示が改札に出てる・・・。
駅員さんに見てもらったら
「ああ、久々につかってるねー」
マジカ😱
毎日持ってるけども
ほとんど使ってないからな。。。
最終利用日の翌日から
6箇月以上ご利用がなかった
記名式manacaは改札機でご利用いただけない
場合があります。
知らんかったわー😳
勉強になりました・・・。
駅員さんに処理してもらって
無事に改札に入れましたが・・・。
この仕組ってなんのために
あるんだろうか・・・😅
セキュリティ対策か。
それとも、リスト整理か。
記名式manacaだけなんだよなー。
顧客リストに直結してますからね。
リストは現金印刷機
ホント、そうなんですよ。
言い方が悪いかもしれませんが。
まずはリスト、リスト、リスト。
なんて話を起業した人には
お伝えしているわけですが。
でね、リストってただ備えればいい
というものじゃあないんです。
リストはメンテナンスが必要
これなんですよね。
もう売りたくない人もいるはず。
もう切れちゃった人もいるわけです。
ずっと、ずっと
買ってくれない人もいるわけです。
でね、こういう人たちを
随時、リストからはずす。
メンテナンスが必要なんです。
でね
不思議なことに
リストは空白を嫌う
という法則があるんです。
なんでね、リストってのは
積極的に内容を見直すってのが
基本ですが、重要なのです。
でもね
忘れちゃいけないんですよ。
リスト=人
であること。
リストはデータじゃないんですわ。
その先に人がいるんです。
だからね
その人に不快となる行為
これはしてはダメなのです。
必ず、情報の利用方法として同意を取る。
DM送っていい?
メルマガ送っていい?
ニュースレター、送っていい?
これですよ、これ、同意。
リスト化していい?という同意。
これを飛ばしちゃダメなのです。
よくね、
名刺を交換しただけで
メールやメルマガを送ってくる
なんて人がいますけど
これ、逆効果です。
やめたほうがいい。
配信する前に一本、
メールを入れてくる人も
いるけどね・・・。
なんでこっちが
拒否作業しないといけないんだ!
って思います、つくづく(苦笑)
あと、目的外利用なんて
もってのほか・・・ですわ。
リストがあれば
ビジネスが成立する
っていうぐらい
リストって重要な財産。
現金より、リスト
といっても過言ではありません。
昔でいえばリストは大福帳ですね。
で、この大福帳って
火事のときには油紙でつつんで
井戸の中に、放り込め!
なんていう話が残っているぐらい
昔から商人は大事にしたのです。
で、ボクらも同じ。
リストさえあれば
たとえ、一文無しになっても、
ビジネスを再開
これができるのです。
だからね、リスト
メンテナンスして
さらにバックアップです。
多重バックアップ、必須。
クラウドに置いておくのもよし
メールに添付しておくのもよし。
ローカルバックアップだけじゃ
ダメだったりするんですよ。
HDDとか、結構、
寿命短いですよ。
CD-Rとか、DVD-Rとか、
とてつもなく寿命、短いですよ。
リストがなくなったら
ビジネスが崩壊します。
なので
どんなときにも、最新の、
最も効果的なリストがある。
この状態、作っておいて下さい。
以前、某レンタルサーバーが
バックアップを含めて、
全データが飛んだとき。
顧客データが全部吹っ飛んだ
クライアントさんがいました…。
電話がかかってきても、
誰だかわからん。。。
顧客対応履歴も
全部、消失。。。
まぁ、基本的なデータは
なんとか復元できたけど。
・・・
・・・紙から入力しなおして😱
そういうこともあるんだ、
っということ理解しておいて、
多重バックアップをとるのです。
でね、リストに限らす
メンテナンスには
プロの目と手
これがあるといいんです。
ボクみたいなプロの第三者
ファシリテーターとか
コンサルタントとか
に頼む必要があるのはこれです。
定期的にプロの目で
チェックしてもらう
定期的にプロの手で
メンテナンスしてもらう
っていうのは、基本です。
セルフでやるのは限界がある。
なので、ボクも
何人かのコンサルタントに
チェックとメンテナンスを
お願いしているところ。
愛車3号だって
日常点検だけじゃなくて
3ヶ月に1回以上は
ディーラー等でチェックして
整備してもらってます。
でね、
ファシリテーターであれ
コンサルタントであれ
自分自身を完全に
チェックできる人間はいない
んですよ、ほんと。
第三者の目がないと
異常には気づけない。
ズレていることだったり
はたまたパンクしていたり。
些細なことだけじゃなくて
大事になっていることにすら
気づけないんですよ。
プロであっても
自分のことはね。
だからこそ
他人の目で
チェックしてもらう。
日常点検をしてもらうってのが
経営では肝心なのです。
しかも
ちゃんとプロにね。
素人にチェックしてもらっても
それはチェックにならん。
素人にメンテナンスしてもらっても
それはメンテナンスにならん。
ってことが非常に多いわけ。
素人判断、素人施工ほど
怖いものはない。
従業員に聞いても
ダメですよ。
他の経営者に聞いても
ダメですよ。
家族に聞いても
ダメですよ。
プロじゃないから。
素人ってのが一番
危険です。
責任取らないし。
いや、取れないか。
もしかすると
セルフ以上に危険。
ネットの話を信じて
大事故に・・・なんて
しゃれになりませんわ。
従業員や同業の話
行政の無料相談で聞いて
大事故に・・・って
これは結構ある話。苦笑
いくつかの役所の窓口で
ここんところ聞いている話ですが…
スマホでYouTubeを見せられて
「この人がこうやって言ってます!」
っていうのが増えたのよね…😨
って。😱😱😱😱😱
こぇぇぇぇぇえぇぇぇ。
怖すぎる。。。
あ、でも、
補助金の事業計画とか
大学生のレポートの参考文献に
フツーーーにYouTubeのURLが
載ってきてたりするからなぁ😰
動画の世の中とは言え
ちょっと、かなり、だいぶ
恐ろしい現実が起きているのです。
若い子だけじゃなくて
ある程度の年齢がいった人も
YouTubeの動画を信じてしまう。
これが現実だとか😱
いや、あれだ、あれ
一昔前に
「ネットにこう書いてある」
って、根拠にしたらアカン
って言われていたのと
同じ状況だよなぁ。。。
まぁ、ネットに書いてるのも、
YouTubeにアップされてるのも
玉石混交だけど・・・。
石が多いんだよなぁ。
プロは玉と石を
見分けられるけど
素人は石を玉として
信じ込むからなぁ。
めちゃめちゃ多くの人がね
情報源じゃなくて感情で
情報を判断する
んですよね。
これ、ダメな社長・経営者にも
非常に多いわけなんですけど…。
んでもって、
正しいと思う情報だけを
情報として取り入れていく。
不都合な情報は無視。
でね、非常に偏った思想に
傾倒していくわけですよ…。
都合の良いようにだけ、
解釈してしまう・・・。
だからさ、
チェックにもメンテナンスにも
ならないんよね・・・。
むしろ、悪影響。。。
十分な実体験を持つプロ
十分な実践をしたプロ
これにしっかりと相談して
チェックしてもらい、
メンテナンスしてもらう。
お金払ってね。
こういったことが肝心
なわけですよ、ほんと。
ボクのチェックとか
まぁまぁスパルタ。
細かいというか
違和感を許さない。
ちょっと違う。
なんか違和感がある。
これが、大事故につながる。
んで、ボクはチェックして
ガンガン指摘するわけです。
ディーラー車検みたいなもんよ。
先に、先に、先に、
パーツを交換したりする。
車検を通すのが目的じゃなく、
快適な走行を目指すってやつ。
最低限のメンテナンスじゃあ
やっぱり危ないわけですよ😳
千里の道も、一歩から。
あなたはリストのメンテナンスを
いつも適切に実施していますか?
しっかりメンテナンスをすれば
適切な現金を印刷してくれる。
まずはリスト。
スゴク重要な原則です。
んでもって
経営全体に対しても
しっかりとメンテナンスをする。
プロの手と眼をつかってね。
そんなことを考えながら
久々に名鉄名古屋本線に
ご乗車していたボクなのでした。
…種別間違えて通り過ぎたけど😂
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