クライマックスシリーズをほとんど見なかった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
セ・リーグもパ・リーグも
クライマックスシリーズに
まったく興味がなくて・・・。
オープン戦並のボクの関心度😂
そら、そうよ。
ここで順当に勝てなかったら
両チームともアカンやろ。
ペナント、ダントツやのに。
これで無事に、関西シリーズ。
あとはチケットが確保できるか。
そしてスケジュールが確保できるか。
…日本シリーズ優勝グッズを
買う準備はできていますが🐯🐯🐯🐯
…人生でまだ一度も
タイガースの日本一は見たことがない
ボクだったりするんです😆
まずは、奈々様の六甲おろしで
クライマックスシリーズ制覇を祝い。
クライマックスはまったく
クライマックスになっとらんけど😂
…グッズの売れ行きからしても。
(そこは完全受注生産だからえっか)
マーケッターとしては
いつでも「記念販売」が
できるように記念日を
毎月作っておく
っということを
クライアントに提案しています。
特に、B2Cのビジネスでは。
クリスマスとかお正月とか
そういうのもいいんだけど
それだけじゃあ、面白くない。
○○記念の限定パッケージとか
限定版とか限定価格とか。
オリジナルなのを
創っておきたいのです。
こーいうのに購買意欲を
掻き立てられるんですわ。
だったらね
これを毎月やるために
毎月、記念日を作っておこう
というわけですよ。
別にあれですよ
社長の誕生日記念とか
社長の娘の誕生日記念とか
こじつけだって
かまわんわけですよ。
ストレートなものだと、
創業●年記念とかですが…。
これだと、意外と普通で、
面白くない、ですからね。笑
なんなら
お客様も楽しめるような
記念日がベスト。
まぁ、ある一定の人たちは、
毎月、誕生日があるようですが😆
ボクは、記念日とかを
結構、大切にしています。
記念日とか誕生日とか、
忘れるとシャレになりません。
一生、言われ続けるし😅
だから、ボク、忘れません。
ほとんど頭の中に、入れてます。
記念日とか、誕生日とか。
神様、ランディ・バースと・・・😄
手に持っているのは、サインボール😘
ずっと、オフィスに飾ってます。
なんで阪神ファンかって?
そんなの、もう、
覚えとらんわけで。笑
祖父は、広島ファン。
父は、横浜ファン。
ボクは、阪神ファン。
まったく、共通点が
ございません・・・😂
でね、球団とファンの関係って
ものすごく、マーケティングの
お手本になるんです。
マーケティング的には
応援してくれる人を
どれだけ集められるか
ってのは、非常に重要なことです。
お客様というよりは、
応援者を集める。
こうでなきゃ、いけないのです。
買ってくれるだけじゃなくて
叱咤激励してくれる。
我らが、阪神ファン🐯
みたいな。笑
でね、私設応援団って
いくつかあるわけ、ですけど、
あなたの私設応援団
これが複数できるように
なってくると、良いのです。
でね、これを一般化すると
どうなるかっていうと、
小さな応援コミュニティを
たくさん作り、点と点を
線でつなぐ。
っていうこと、なんですよ。
なんだかんだ言って、
「誰から買うのか?」は
お客様にとって重要。
あなたから買いたい!っと
常に思わせること
これが重要。
そのためには
濃密なコミュニケーション
が重要。
一番いいのは、直接会うこと。
それに加えてね、
お客様同士を会わせる
これも効果的。
最初から、
「なんとなくのつながり」
があるから、すぐに活性化できる。
点と点が線で結ばれ
面になる。コミュニティになる。
プロ野球みたいに
お金をもらって応援されるって
これってすごいことじゃない?
もちろん、感動とか、喜びとか
サービスとして提供している
わけですけど・・・。
常識では考えられないほど
お金と提供の内容が
つりあっていないわけです。
でもね、
ファンは満足しているわけ。
勝っても、負けても
応援し続ける。
たまに、ファンを辞めたくなる
ってこともありますけどね・・・。
プロ野球球団が
稼ぎ続けるために必要なこと。
これってね、
勝ち続けること
じゃない、んですよね。
応援され続けること
これなんです。
勝てば勝てで嬉しいんですけど
別に負けててもいいんですよ。
ダメ虎とか言うのも
実は好きだったりするんですよ。
応援したいと思える球団であれば。
で、
応援したくないなという瞬間
これをつぶしていく必要
これが、球団にはあるんです。
でね、そのキーのひとつが
監督なんです。
監督が応援したい人かどうか。
選手の起用・采配だったり、
言動だったり、見映えだったり。
監督がやってることの
1つ1つをみて応援したいかを決める
こんなことをファンは
やってるんじゃないかな。
でね、これを会社に置き換えると
応援したい会社か?を
決めるのは、社長の行動
ということ。
あなたの采配、言動、
そして見映え。
それって、お客さんが
応援したくなるようなものですか?
よくさ、居酒屋なんかでは
「俺が監督なら~」って言ってる
おっさんがいますけど。
「俺が社長なら~」っと飲み会で
社員に言われている会社・社長。
結構、いっぱいいると
思うんですよね・・・。
そんな会社がいい会社なのか?
って問われると、非常に微妙です。
ほとんどの場合、ダメ会社です😫
クライアントさんのところで
従業員さんと一緒に働きます。
さすが、実践派。笑
社外・COOですから。
ファシリテーターとして
しっかり、現場に入って
現場の状況みたいですからね。
でね
一度、社長が現場に入れば
常に、ナンバーワンでなければ
いけないとボクは思うのです。
どんな現場であっても
社長はナンバーワンであり続ける。
野球でたとえるのであれば
社長はエースで四番で
全てのポジションが守れる
選手兼任監督でコーチ
でなきゃダメなんですよ。
で、すべてのポジションが
プレーできる、からこそ
そのポジションに最適な
プレイヤー(従業員)を
採用し配置できるんです。
特に、中小零細弱小会社は
そうでなくっちゃいけません。
現場、現場、現場。
利益は会議室で
生まれているんじゃない、
現場で生まれてるんだ。
2、3年たったころから
現場の重要性を忘れる人
多いので、要注意です。
やっぱり稼げてない会社って
わかりやすく、ホウレンソウとか
できてないわけです。
コミュニケーション不足・・・。
まぁ、こういう会社がね
マーケティングなんか
できるわけがない😱
社内マーケティングが
できない会社がどうして
社外マーケティングができるのか…。
なので
最初の最初にお話するのが
岩田さんに教えてもらった話。
ピッチャーとサード
どっちが偉い?ピッチャーとキャッチャー
どっちが地位は上なの?
とか。
アルバイトだろうが、パートだろうが
正社員だろうが、契約社員だろうが
全く関係ないわけです。
同一労働同一賃金を
主張するのであれば、
なおのことですよ。。。
ただちょっと、契約の内容が
違うだけで、やるべきことは
まったく変わらないのです。
元請けだろうが
下請けだろうが
一緒ですから、
お客様にとっては。
業務委託でも、同じ。
元請けはさ下請けを
しっかり守る義務がある
わけですよ。
だってさ、契約してるのは
元請けなんだからさ。
自分たちのパートナーを
いいように売るなよって
常々思うわけです。
ボクにとって一緒に案件を
こなしていく人たちは
パートナーです。
外注とかっていう考え方
ないですから。。。
部下っていう考え方も
なかったりしますけど。
クライアントに対してもそう。
一緒にビジネスをしていく
パートナーです。
おカネのやりとりはあるけど。
採用では
仲間なのかコマなのか
っていうことを
はっきりさせておく。
これがお互いにとってよいのです。
ボクは一緒にビジネスをする
仲間だと思っているので
事務員とか、従業員とか
っていう言葉を使っていません。
パートナー
っという言葉で統一しています。
言葉のニュアンス一つとっても
敏感なわけですよ。
スターバックスに学んだわけ
なんですけどね、これは。
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。
成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )
言葉は大切に大切に
選んで使わなければいけません。
神が宿るものですから。
ボクの場合はパートナー選びは
相当、慎重にやっていますので…
いわゆる”ハズレ”はありません。
優秀に成長していって
ボクだけではお金が払えずに
巣立っていく感じです。
…ファシリテーターが良いので。笑
パートナー✕パートナー
極めて、極めて、フラットで
対等な関係をボクは創っています。
好きなときにうちのシゴトを
してもらえれば、結構。
でも、ちゃんと納期は守ってね。
(できれば、10倍速でよろしく)
すげぇポジティブな
Win=Winな関係なわけですよ。
プロ・アスリートみたいな。
まぁ、優秀であり続けたり
努力し続けないといけない
大変な厳しさもあるわけですが。
だからこそ、実力もつく。
ポジティブ・実力主義。
かなーり厳しいんだけども
戦って負けないチームが
創り上げられるのです。
千里の道も、一歩から。
あなたを応援してくれるファンは
いつもどれぐらいいますか?
しっかり魅了し続けてますか?
テキトーに見せていたって
まったく魅せられないのです。
スゴク社長としての努力が
中小零細弱小会社には
要求されるのです。
小さな会社の実力の
98パーセントは
社長一人の実力で決まる
っといっても
過言じゃないですから。
常に、常に、常に、
社長は会社と運命共同体。
ここんところを
忘れてはアカンのです。
そんなことを考えながら
六甲おろしを歌って元気が出る
阪神ファンなボクなのでした。
…奈々様ですしね。笑
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