値段の上がり方にびっくりぽんな感じやった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
結構、使い込んでいるペンケースが
外側の皮の部分が破れてきまして・・・。
そろそろ変えどきだなということで
同じものを発注しようとしたら・・・
15,000円😱😱😱
…自分を思わず疑いました。
ボク、そんな高いものを
買って使ってたっけ????
…
…
注文履歴を見たら
当時、3,500円でした😅
ええっと、ええっと、
まったく同じものが
4倍の値段に。。。
シンジラレナーーーーイ。
いや、そこまで価値は
上がったのかしら。。。
値上げしましょうって
お伝えしているボクにしても
これはちょっと・・・
ぼったくり過ぎじゃない?
って思うわけですが😱
ボクがいう値上げって
適正価格に戻す
っていうこと。
常に、常に、常に
成長を希求しているボクタチは
常に価値が上がってるわけですよ。
だからね
価値が価格に合わなくなってくる。
ゆえに
価値に価格をあわせるために
値上げをするんです。
これが適正価格に
戻すっていうこと。
値上げしないと
どんどんどんどん
価値と価格に差が生まれる😅
適正価格に戻す。
適正価格にする。
価値=価格の法則
なんて、ボクは言ってますけど
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。
それが
価値→価格の
順番で考える
っていうこと。
普段、相当気をつけていないと
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。
特に、モノを買うときには。
でもね、本当はモノを買うとき
自分に与えられる価値を評価して
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。
でね、
これはモノを売るときにも、
全く同じ構図が成り立つのです。
さすがに同じ価値提供を
しているペンケースに対して
3,500円だったら払えるけど
15,000円は払えない・・・。
適正価格を超え過ぎかな。。。
あんな壊れ方をするし。。。
投資できない😱
いいブランドだったのに
最近、ちょっとおかしいんだよな。
他のものの値段も
不適切な価格になってるし。。。
うーん、悩む。
他のブランドに変えていくって
メンドクサイんだよなぁ。
ファンとしても
リピーターとしても
残念なわけですし。
でね
適正な評価をし
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人
これって、リピーターやファン、
なわけですけど
別の言葉で表現すると
投資家
なんですよね。
投機屋じゃなくて、投資家。
ボクらを信用・信頼して
長期視点で考えて
お金を払ってくれる。
サスティナブルであることを
お互いに対して求めている。
そーいうこと、ですから。
ボクが、クライアントにする基準
クライアント・ポリシーには
下記のようなものがあります。
今のお金が払えない人、
前払いでお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、
私たちのクライアントではありません。
こーいう人はクライアントじゃない、
お断りですわ、という話なわけです。
ボク、クライアントにしたい人、
選びますから、ね。
買うことの決定権は
お客さんに100%あります。
一方で
売ることの決定権は
ボクに100%あるわけ、ですから。
同時に
いくらで売るかってのは
ボクに決定権がありますから、ね。
その値段で買うか否かの決定権は、
ボクにはないわけ、ですけど。
ボクはさ、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。
ただそれだけですから。
だからこそ
リピーターであってファン。
この人をクライアントにして、
幸せにし続ける。
ファシリテーションをする。
ほんと、シンプルなことです。
投資家マインドがない人とは、
サスティナブルな関係を
築くことができないですから。
っということでさすがに今回は
他のものに乗り換えするわけです。
価格が不適正すぎる。。。
というわけで
ペンケースを中身ごと
フルリニューアルしました。
中身を一気に整理して
最小限に、シンプルに。
最近、砂消しとかは
使わなくなったし。苦笑
ペンケースはこちら。
文具好きなんもんだから
選んでいるときは本当に幸せ。
そして
テンションが上がる!
テンションが上がる文具って
サイコーなわけですよ。
中小零細弱小会社の業績の
99%は社長の機嫌で決まる
って、言ってるボクですけど、
それぐらい、社長の機嫌って、
肝心要なわけですよ。
社長の機嫌が悪いと、
業績が悪化する。
みたいな。
いや、ほんと、マジですよ。
中小零細弱小会社なんて、
政策や景気の影響なんか
ほとんど影響がない、
んですよ、実は。
それ以上に、
社長のストレスの影響、
機嫌の影響を受けるのが
中小零細弱小会社。
社長は常に
ご機嫌でいないと
イケナイ存在
なわけですよ。
なのでね
自分で自分の
ご機嫌を保つ方法
これをちゃんと
見つけておかないと
アカンわけですよ。
食べ物でもいいし
飲み物でもいいんですけど。
ご機嫌のよくなるものに
囲まれているってのは
幸せに直結するのです。
んでもって
業績にも直結するのが
中小零細弱小会社なのです😘
見た目だけでなく
機能性についても
かなーり吟味しています。
使いやすくないと
テンションだだ下がり
になりますからね。。。
全部買い換えたんで
トータルでは結構なお値段に
なってしまいましたけども😅
それだけ価値を感じてるから
しっかり、おカネは払うわけです。
パートナーの皆さんにも
これから独立しようと
相談に来る人たちにも
同じことをお伝えしています。
イイモノを買う
イイモノを使う習慣
これをつくってねと。
ペンにしても、ノートにしても
ボクは、イイモノを使うように
しています。
イイモノを使っていると
いい運もきそうですしね。笑
100円ボールペンとか、
1000円ボールペンとかで
商談に臨んでたりしません?
普段使いのレベルのペンで
商談したりしていると…
高いものの商談ほど
成立しません。
いや、ほんと、マジで。
だからこそ、
モンブランのボールペンとか
最低限、持っておきたいところ。
といっても
たかだか数万円程度です。
そして、一生ものです。
お金がない!のであれば、
分割して買えばいいのです。
と言うボクも、独立当初に、
モンブランのボールペンを
分割で買いました、し(笑)
もう14年ぐらい使ってるから
まぁ、元は取れてるよね😘笑
価値から価格を
考えられるようになる
言い換えれば
価値を見抜けるように
なるためにはどうすればいいか。
Dis-moi ce que tu manges,
je te dirai ce que tu es.君の食べているものを言ってみたまえ。
君がどんな人物だか、当ててみせよう。ブリア=サヴァラン
この言葉が表すように
価値があるものに出会い続ける
価値があるものを買い続ける
これしか方法はないのです。
だからこそ、ボクは
イイモノを買う習慣
を作ってねと、
言ってるわけですけど。
まぁ、往々にしてイイモノは
高い場合が多いんですけどね。
特に、知識。
知識にちゃんとお金が払える人は
イイモノを見抜く力
価値を把握チカラが身につくのです。
一方で
価値を見抜くチカラがあれば
知識にちゃんとお金が支払える
わけでもあるわけです。
両輪、なんですよね。
天才は最初っから
価値を見抜くチカラがあります。
一方で、ボクら凡人は
価値を見抜くチカラを
養成するしかないのです。
だからこそ、
まずは、ちゃんとお金を払って
イイモノ、特に、知識を得る。
これを繰り返す。
知識に投資できると、
価値を見抜ける、のです。
高いお金を払って
元をとろうとし続けるからこそ
凡人は価値が理解でき
価値を見抜けるようになる。
ジャンクなものばっかり
食べていれば
ジャンクな人間になるわけ、です。
本当にイイモノを食べている人は、
いい人になることが、多いわけです。
知識であっても
モノであっても
一緒なわけですよ。
でもね
売る側のサイドに立ったときには
イイモノについては注意が必要です。
イイモノを作れば
より売れるようになる。
って、誤解している人が
めっちゃくちゃ多いんですけど。
それだったらね
マーケッターは不要ですよ。
イイモノをつくっていれば
売れるのであれば
すべてのイイモノが
売れまくっているわけです。
これとか飛ぶように売れている
はずなんですよね・・・。
イイモノであれば売れるのであれば。
・・・
・・・ご承知のとおり
これは現実ではありません。
つまり
イイモノであることと
売れることに間には
相関関係がないのです😘
イイモノをつくるってのは
実は、エゴ・自己満足の部分が
強くなっていることが多いのです。
顧客不在になってる。。。
顧客起点ではなく
自分起点になっていると
ほんと、まったく売れません。
作りたいものを作っていては
アッカンわけですよ。
売りたいものを売っていては
アッカンわけですよ。
顧客の悩みを解決できる
商品・サービスってのを
作らないとダメなわけですよ。
新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。
さわちゅう
まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。
っていうこと、なんですよね。
どーーーしても商品開発が
先に、先に、先に、進みがち
なんですけども。
商品、後でも大丈夫です。
それよりも、まずは
お客様を見つけること。
これが鉄則です。
自分が良いものだと
思っていれば売れる
っていうのは
嘘ですからね。
顧客起点でしっかり考えていくと
売れる商品ができあがるのです。
特にセールスレターを
書いていると商品開発に
繋がっていくのです。
どうしてか。
顧客起点になってるからです。
んでもって
顧客が使う言葉を
使えるようになってるから。
「イイモノ」であることを
伝える「能力」と「売れる」
には相関関係がある。
わけなんですよ。
だからね、イイモノなのに
売れてない~っていうときには、
伝える能力が未熟
っていうことを
認識しないとダメなんです。
なので、ボクたちは、
伝える能力・技能の養成を
していかなければならんのです😚
でね
世間一般の悩みなんて
お客さんには関係ない。
お客さん自身の悩みを
あなたに解決して欲しいわけ。
相手の枠組みで考えて
使うべき言葉を選ぶ。
ボクが
常に、気を使っていること。
相手の使っている
言葉に合わせる
ということ。
使っている言葉そのものや
使っている用語のレベルを
相手の使っている言葉に注意して
話を聴いていることで、
あわせていきます。
士業と話しているときには
士業が使う言葉でしゃべります。
クライアントと話すときには、
クライアントの業界の言葉や、
クライアントが使う言葉、
これを使います。
士業として相談を受けるときは、
相談者さんの使う言葉に合わせて、
方言の使い方も、変えます。
なので、ボクの話って、
非常に分かりやすい。
っと、評判なんです。
(自画自賛。笑)
千里の道も、一歩から。
あなたの習慣の中には
イイモノを使うってのが
しっかりありますか?
適切な価値を把握できる。
まずはこの能力が
スゴク大事になってくる。
価値を把握できるようになると
適切な価格がわかるようになる。
自分でも、他者でも
適正価格ってのが
わかるようになるわけです。
だからこそ値上げしたくなる。
価値が上がっていることに
気づいてしまったら・・・
適正価格に戻したくなるからね。
そんなことを考えながら
新しい文房具たちで
テンションあがりまくるボクでした。
まぁ、学生や受験者のときみたいには
筆記用具って使わないんですけどね。。。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F