マーケティング

現代サバイバル リストを死守せよ

大量に郵便物が戻ってきてテンヤワンヤな
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

行政書士業務もやってまっせアピール
…ではないんですけども、相続とかもやってます😀
(会社設立とか、建設業許可とかもやってますが)

1案件で一気に定額小為替を
5万円ほど使いました・・・。

郵便局で若干、タイヘン、
いや、心なしか嫌な顔をされました。

そりゃ、そうよ😓

全部、定額小為替に手で押印して
払出しですからねぇ。。。

まぁ、こっちも手書きで書類を書いて
郵送して、返送されてきて・・・

全部の戸籍を読み解くわけですが。

挙句の果てにコンピューター化に伴って
タダでさえ読めない戸籍の字が
さらに読めなくなっていたりと・・・。

いちいち該当する役所に問い合わせないと
いけないのが非常に、非常にメンドウ。

だからこそ、ボクに報酬を払って
頼む価値が皆さんにはあるんだけども😂

そもそも戸籍ってなんなん?
って聞かれると非常に難しい。

少なくとも現代の価値観に沿って
アップデートした説明をするのは
非常に困難なわけですよ。

しかも

本籍地って日本国内であれば
どこでも自由におけるし・・・。

うーん。

相続人を追跡するには
戸籍を追跡するしか方法がない
っていうのが現代日本です。

このデジタル社会に
非常に不毛なことをしています。

本籍地でしか戸籍類は取れないので
遠方であれば紙ベースで郵送。
しかも支払いは定額小為替。

手数料が1枚200円なのよね😓

現代社会にアップグレードするために
マイナンバーと連携させることに
なるわけなんですけども・・・。

令和6年3月からできるよ
ってことにはなってるけど
職務上請求はどうなるのか・・・

・あなたの法定相続人はこの人です
・あなたが法定相続人になる人は
この人です

とかマイナポータルで
出てきてくれると最高です。

マイナンバーで一元管理する
っていうのは国にも国民にも
非常に利便性が高いのです。

そのために士業の仕事がなくなっても
ボクはいいと思っています。

そのほうが国民の利便と
利益になるのであれば。

そして士業はもっともっと
クリエイティブなことについて
積極的に業務とすべきなのです。

ボクらはいろいろな番号で
そもそも管理されているわけです。

住民基本コードとか
基礎年金番号とか
雇用保険被保険者番号とか。

銀行口座の番号だって
ボクはいっぱい持ってます。。。

もう、番号管理がタイヘン。

だからね、マイナンバーで
一元管理できると楽なのよ。

漏れがないし、ダブりがない。

保険証もマイナカードに
一本化できて楽ですよ。
(あんまり、病院には行かんけど)

国も情報の一本化を進めてますが
中小零細弱小会社も情報の一本化って
かなーーーり肝心なんですよ。

特に、顧客情報や見込み客の情報。

マーケッター的には
名刺データや埋もれたデータを
整理しまくって

ちゃんとリスト化しましょうね

ってお伝えしているわけです。

ほんと、中小零細弱小会社では
リスト化のリの字もない。苦笑

フロントエンド商品で
リストを取る

というのが基本なわけですよ。

あとは

社内にある
リストになっていないもの

これをリスト化するっていうのは
非常に重要なことなんです。

リスト、リスト、リスト。

リストがあれば、
ビジネスが成立する

っていうぐらい、
リストって重要な財産、
なんですよね。

現金より、リスト

といっても過言ではありません。

昔でいえば、
リストは大福帳ですね。

大福帳は火事のときには
油紙でつつんで
井戸の中に放り込め!

なんていう話が残っているぐらい
昔から商人は大事にしたのです。

で、ボクらも同じ。

リストさえあれば
たとえ、一文無しになっても
ビジネスを再開できるのです。

だからね、リストは
きちんとメンテナンスして
さらにバックアップです。

多重バックアップ、必須。

クラウドに置いておくのもよし、
メールに添付しておくのもよし。

ローカルバックアップだけじゃ
ダメだったりするんですよ。

HDDとか、結構、
寿命短い、ですよ。

CD-Rとか、DVD-Rとか、
とてつもなく寿命、短いですよ。

クラウドだけに置いておくのも
非常に怖いわけですが。

複数のクラウドに置いておくのを
ボクはおすすめしてますが・・・。

リストがなくなったら
ビジネスが、崩壊します。

なので

どんなときにも、最新の
最も効果的なリストがある。

この状態、作っておいて下さい。

以前、某レンタルサーバーが
バックアップを含めて
全データが飛んだとき。

顧客データが全部吹っ飛んだ
クライアントさんがいました…。

電話がかかってきても、
誰だかわからん。。。

顧客対応履歴も
全部、消失。。。

まぁ、基本的なデータは
なんとか復元できたけど。

・・・

・・・紙から入力しなおして😱

そういうこともあるんだ
っということ理解しておいて、
多重バックアップをとるのです。

バックアップも
メンテナンスの一つです。

リスト、リスト、リスト。

たしかにリストは
データなわけなんですけども。

忘れちゃいけないんですよ。

リスト=人

であること。

リストはデータじゃない
んですわ、本質的には。

その先に人がいるんです。

だからね

その人に不快となる行為

これはしてはダメなのです。
必ず、情報の利用方法として、
同意を取る。

DM送っていい?
メルマガ送っていい?

ニュースレター、送っていい?

これですよ、これ、同意。
リスト化していい?という同意。

これを飛ばしちゃダメなのです。

よくね

名刺を交換しただけで
メルマガを送ってくる

なんて人がいますけど
これ、逆効果です。

やめたほうがいい。

配信する前に一本、
メールを入れてくる人も
いるけどね・・・。

なんでこっちが
拒否作業しないといけないんだ!

って思います、つくづく(苦笑)

あと、目的外利用なんて、
もってのほか・・・ですわ。

んでもって

リストは現金印刷機

ホント、そうなんですよ。
言い方が悪いかも、しれませんが。

まずは、
リスト、リスト、リスト。

なんて話を、起業した人には、
お伝えしているわけですが。

でね、リストって、
ただ、備えればいい、というもの、
これじゃあないんです。

リストはメンテナンスが必要

これなんですよね。

もう売りたくない人、
そういう人もいるはず。

もう、切れちゃった人も
いるわけです。

ずっと、買ってくれない人、
こういう人もいるわけです。

でね、こういう人たちを
随時、リストからはずすっていう
メンテナンスが必要なんです。

でね、不思議なことに

リストは空白を嫌う

という法則があるんです。

なんでね、リスト、
積極的に内容を見直す、
これも基本ですが、重要です。

こーいうリスト化をして
モノを送ってきてはアカン😂

宛名にびっくり。

澤田隼人 ご担当者 様

だそうでして😝

うーん、ボクを担当してくれる
大変変わり者の方が弊社には
いてくれるようです・・・😅

誰だろうか・・・。

これ社内的に、誰が担当?
って、聞いてみたくなるけども。

誰も担当したくはないと
言われるとショックなので
聞かないようにしておきます。笑

まぁ、おそらく

事業者名を入れるところに
ボクの名前をいれちゃったから

ボクの名前+担当者名

でラベルが印字された
んだろうけども・・・。

誰かはゼッタイ、ゼッタイ、
ラベルを貼ってるわけなんだから

おかしい!

っていうことに
気がついてくれないかな。。。

まぁ、そういうレベルの会社だ
という印象を与えたいのであれば
チェックが甘くてもいいんだけどね😅

最低限

入力時と出力時、貼付け時、
この3点でチェックしたいよね。

エラーというか失礼がないかは
ぱっと見ればわかるだろうし。

多分、ボクだけじゃなくて
かなりの数、失礼な宛名で
発送しちゃってるんだろうなぁ。。。

こーいうの、マジで怖い。。。
信用を失うからね。。。

信用残高が豊富にあれば
マイナスにはならんにしても。

クライアントには

恨まれたければ
お客様の名前を間違えろ

って言ってます。
逆説的にですよ。

お客様が生理的に嫌うこと。
それは、名前を間違えられること。

これは、会社名であっても、
大学名であっても、しかりです。

名前ってね

その人・その会社の
最も基本的なアイデンティティ。

かつ、

セルフイメージでもあるわけです。

でね、名前を間違えるということは
名前を傷つけることであり、

名前を傷つけることは
その人の存在否定になる
っていうことなんです。

 

だからね

名前については
非常に非常に気をつけないと
いけないのです。

 

例えばね

メルマガやDMの登録。

手動でリスト化することって、
あるわけですよ。

紙から起こしたりすること。

でね、

最初に入力を間違えると
ずっと誤った名前・会社名で
送り続けることになるわけです。

 

するとね

ずっと、ずっと
傷つけ続けるというわけですよ。

未来永劫。

↑大げさかもしれませんが。

 

だからこそ

延々と傷つけたくなければ
名前には、細心の注意を払って
入力したり書いたりしなさい

って、口すっぱく
クライアントにも社内的にも、
伝えていたりするんです

澤田人様
(人に準じているので、人ではない模様。)


やっぱり、
人に準ずるものらしい(笑)

でも、ボクの名前は、

なわけですよ。

君の名は?と聞かれたら、
澤田隼人 と答えるわけです。

会社名も良く間違えられます。

で、過去のものもいろいろと
とってはあるわけなんですけども…

行政書士も抜かれちゃったし、
さらに、「所」でもなくなっちゃいました。
(正確には、「行政書士ほみにす法務事務所」)

まぁ、行政書士っぽくないからねぇ・・・。

そして、確かに、
「に」と「た」
は似ている…。
(正確には、「行政書士ほみにす法務事務所」)

そーいえば、株式会社のほうも

ファリシテーションと、税理士さんに
届出を出されてしまいましたが・・・。
(ファシリテーション株式会社)

まぁ、いろいろあるわけです(笑)

 

千里の道も、一歩から。

あなたの顧客情報は
一元管理ができてますか?

しっかり、リスト化する。
丁寧に、漏れなく、ダブりなく。

間違っても名前を間違えない。
すごくセンシティブな問題になる。

名前はセルフイメージそのもの。

間違ったリストで
DMを出し続ければ・・・

ずっと他人のセルフイメージを
傷つけていくことになる😂

最悪でしょ?

だからリスト化するときには
慎重に、慎重に、慎重に。

リストはデータではなく
本質的には人間なのです。

 

そんなことを考えながら
郵便物の処理に追われる
ボクなのでした。。。

全部、オンライン化したい。
デジタル庁、ガンバレ。

 

未来からの質問リスト化できてないものは何?
本日の体重増減前日比:-0.70キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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