インボイス対応を楽しもうと頑張っている
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
まぁ、普通にやっていると
インボイス対応がメンドクサイ。
ある程度、OCRで読み取って
確認も自動化・・・
ってことにはなってるですけども。
従業員数が多いクライアントとか
本当に可愛そうで可愛そうで。。。
もうちょっとシンプルな設計に
できなかったかなぁ・・・っと思いつつ。
めんどくさいことになってるのは
コンビニとかのFC店での買い物👀
悪法といえども、法。
電子帳簿保存法への対応とか
ほんとどうなるんでしょうか。。。
いろんなお店のインボイスを見ていると
ここは法人なんだとか個人なんだとか
直営なんだFCなんだとかがわかります。
…ちゃんと整理整頓したら
マーケティングに使えそうですが。
…そこまでの気力はありません。苦笑
インボイスの番号を見れば
法人かどうかぐらいは
素早く判別できますからねー。
個人のお店に法人化の営業をするとか
士業的にはできないことはなさそうです。
…ボクはやんないけど😂
あとは・・・
どこが運営しているかは
分からなったお店も
インボイスの番号が分かれば
運営元が分かったりもする。
特に法人はT+法人番号ですからね👀
そこからいろいろ検索すると
いろいろなことが分かるのです。
ある意味、盛大な情報公開ですが。
やっぱりこうなってくると
事業ごとに法人化する
ってのは肝心かなー。
関連性を明らかにしないために。
んでもって
事業ごと=法人ごとに
売却しやすくなるってのは
部門会計以上のメリットがある。
思ってるよりもFCって
日本には多いのよね。
単独のお店だと思ったら
FC店だったり。
意外な運営母体だったり。
FCってさ
実力がないところは
やっちゃダメよ。
恨みを金をもらって
買うことになるんで。
パンとか、和菓子とか
いろいろありましたが😐
ボクも社外COOとして
FCビジネスに関わるってことは
あるわけなんですけども・・・
ボクが提案する
本部へのロイヤリティって
めっちゃ低い。
ドン引きされるほど。
仕入れとかを本部でしてもらえるから
そこで利益を出せばいいんじゃない?変におカネをもらうと
恨みを買うだけだよ。
って、コンコンと説いています。
ポイントとしては
本部に文句を言いにくい
低いロイヤリティ
であるっていうこと。
ゼロってのが一番望ましいけども
管理費としてちょっとだけもらう
ってのもありかなと思う。
FCのために使われていることが
実感できるとより良いのです。
まぁ、一般的なFCって
FC本部だけが儲かって
FCは利益を吸い取られる・・・
ってなんてるんだけども。
本部が儲かるポイントを
ロイヤリティに置いておくと
メンドウなことになるのです。
一緒に稼ぐパートナーとしての
関係性を作らないとアカンのよ。
FC事業なんかもモメるけど
共同ビジネスなんかも
結構、モメるよねー。
おカネは人を狂わせる。
だからこそ
モメることを前提に
決着がつくように設計する
っていうことを
ボクは最初から仕掛けます。
矛盾しているようにも
思えますが、これがいいのです。
例えば、共同で出資して
ビジネスをするのであれば
最低限、51:49の出資にする。
共同でビジネスをするなら
利益分配は51:49にする。
イチブの方程式
ってボクは言ってますが
たったイチブであっても
相手に利益を多く与えます。
このイチブが揉めそうになるのを
かなり防いでくれるんです。
たったイチブであっても
多くもらっているんだから
相手は文句を言いにくいんですよ。
そのために
相手に先に与えておくのです。
与えておいたもん勝ちです。
ちなみにボクはゼネラリストなので
スペシャリストに外注をするってことは
非常に非常に多くあるわけですが・・・
スペシャリストからの請求は
100%の支払いです。
ボクは一切、なにもとらない。
たまにそれじゃあダメでしょ?って
クライアントが言ってくれて
110%ぐらいの請求書になって
10%ぐらい利益が出るってことは
ありますけどね。
間違ってもスペシャリストの
利益を削るようなことはしない。
スペシャリストの立場からすれば
なんで利益を削られるんかい!
って話にはなるわけですよ。
まぁ、紹介とか管理とかで
ある程度、コストはかかってるから
請求しても良いとはおもうけど。
その請求を手放すことで
得られる利益は大きいのです。
まぁ、おかげでお金が
あまりありません。笑
商売下手だねーっと
クライアントからたまーに
言われますけどね。
適正金額しかいただいてないですし。
まぁ、ボクの人生の対価として
適正な金額ですけどね。
この前も
クライアントの税理士さんに
「安すぎるから、高くして!」っと、
怒られましたけどね😂
普通、言われることとは
逆なことを言われてます・・・。
でね、ボクは
儲けたいんじゃない、
稼ぎたいのです。
責任を果たすために
利益を手放す。
ボクはクライアントに
●●は買わないで
●●は慎重に
なんていうコンセプトを
使ってもらうことがあります。
お金儲けのために、
ボクらはビジネスをしてるんじゃない、
っていうことを示すために。
利益を手放したとしても、
ボクらが達成すべきミッション、
ボクらが果たすべき責任を果たす。
このステートメントとして、
コンセプトを掲げるのです。
んでもって、
言行一致で実践する。
責任を果たし続けることで、
信用・信頼の残高は
高まっていくわけです。
で、
ファンや仲間が増えてくる。
ボクは、
さわちゅう
儲けるんじゃない、
稼ぐんだよ!
って、常々、言ってます。
信者を作ってもうけても、
顧客を依存させるだけだし、
たまには、恨まれるし。
意外と、不幸にする場合が
多いんですよね・・・😪
でね、
稼ぐ
って違うわけです。
のぎへんに、家。
つまり、
愛する家族に糧をもたらす
こういうイメージなわけです。
漢字はさ、古代の超・賢者が
発明したものですから、
活用しない手はないわけで。
で、ボクは家族ってのを
もうちょっと大きく解釈してて、
幸せにできる人で
幸せにしたい人
って、考えているわけ。
これが、ファミリー😆
一応、ちゃんとした法律屋、
でもあるんで、契約書とか
ガッツリ、作り込みますけど…。
ボク、利益分配型って
ゼッタイにやりません。
テンション、上がんないから。
それと、ボクの能力を
先に使ってるんだからさ
その分だけはちょうだいよ。
あとの結果はクライアント自身の
成果なんだから、総取りで良いよ。
っていう感じなわけです。
だいたいさ、ボクの成果なのか
クライアントの成果なんか
わかったもんじゃない😐
だからこそ
利益はすべてクライアントに。
これがトラブルを防ぐのです。
んでもって、
ボクとクライアントさんとの
契約書って、結構、シンプルです。
まぁ、書面にしないことも
多いんですけどね😅
まぁ、ガイドライン的、
紳士協定的なものというぐらいの
スタンスですからね、ボクらって。
ボクが利益を捨てる代わりに
必ず入れている条項は・・・
いつでもキャンセルできる
っていう解除条件。
これは、お互いにね。
嫌になっちゃったらさ、
解約できたほうが幸せじゃん。
別れ際が、肝心なのよ。
解除については結構、
クレイジーでクレバーに
なっていると思います👀
まぁ、通常の契約書であれば
以下の場合は、解除できる。
●●なことが生じた場合
こういうのをできるかぎり
具体的に契約書には
記載しておきたいところです。
で、最後の最後に
包括的に網羅できる条項を
入れておくって言う感じ。
全部が全部あいまいで
網羅的だとあとでもめます。
重要なことこそ
トコトン具体的に。
特に、ネガティブなことは。
って、マーケッターとしては
思うわけですが、
そのあたりの視点をいかして、
解除の条項なんかをチェックしたり
作成したりしているわけです。
別れ際こそ美しく。
そこを強く意識した、
契約条項にしています。
別れ際にぐちゃぐちゃもめることほど、
後ろ向きで、めんどくさくて、
やりたくないことなんですよね。。。
スパッと別れられる。
こういう条項を
契約書には入れておきたいなと。
こういうのって、
マーケッターならではです。
嫌な人と付き合うほど
ボクらは本当に余裕はない
ですから、ね。
嫌いなお客さんは、
さっさと燃やせ。燃やして、好きなお客様の
「肥料」にせよ。
っていってますけど、
嫌いな客には去ってもらう。
それが楽なのです。
千里の道も、一歩から。
あなたが正直であるために
いつでも利益を手放すことを
システムとして持ってます?
適切な利益を得るために
まずは、利益を手放す。
すごく矛盾しているようで
まったく矛盾してないのです。
チープな言葉で言えば
「損して得取れ」なんでしょうが
実は、損もしていない。
フラットなだけなのです。
目先の利益にとらわれていては
適切な利益を得ることはできない。
FCとか暴利をとってるところ
結構、あるんですよねぇ。。。
それ、恨みを買ってない?
って、つくづく思います。
そんなことを考えながら
意外とインボイス登録を
してないところ多いなー
コインパーキングとか
メンドクサイなー
っとちっとも作業が進まない
ボクなのでした😂
邪念が多すぎます。笑
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