マーケティング

大掃除 事業計画も捨てることから

大掃除がまったく終わる気配がない
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

年末に限らず定期的に
大掃除をしてますが…。

掃除をし始めると終わらない。苦笑

なんでこう、毎回毎回、
大量のゴミが出るんだ…。

しかも

年内の回収はもう終わってるけど😅

年内回収に出しただけでも
7袋はあったはず・・・。

現段階で追加で3袋。
年越しなんだよなぁ。。。

シュレッダーしたものも
どんどん増えていきます。

さて、どうしたもんか。苦笑

社長でさ、すぐ捨てられない、
ってのは、困ったもんです。

というのも、

捨てられない、というのは、
次に進む勇気がない証拠

ですわ。

でも、捨てろといわれても、
捨てられないわけ、です。

もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。

じゃあ、どうすんの、
っていうとね、

本当に残すべきもの、
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて、
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて、残す。

こうやって考えると、
意外と、モノって捨てられます。

無人島に持っていくなら、とか、
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど、

ひとつにしようとするから、
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないもの、
残さなくて良い、と思うわけです。

だから、

残すものから決めて、
それから、捨てるんです。

で、最後の最後で、
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く、
1つに絞り込みたいのです。

ビジネスそのものでも、
商品開発でもそうなんですが、

捨ててから、増やす。

ってのが、鉄則です。
まずは、捨てるんですよ。

捨てる前に増やすと
キャパが狭くなる。

余裕がなくなるからこそ、
できることもできなくなる。

生きていくうえで、
ビジネスしていくうえで、

余白が必要。

だと、思うわけです。

avatar

さわちゅう

余白を創り出すからこそ、
新しい思考ができて、
新しい答えが創造できる。

だから、最初にやるべきこと。

それは、

avatar

さわちゅう

余白を創るために、
捨てる

っということ。

avatar

さわちゅう

余白を創り出すからこそ、
新しい思考ができて、
新しい答えが創造できる。

ということは、ですよ、
まず、余白を創らないと
いけないわけ、ですよ。

社長でさ、すぐ捨てられない、
ってのは、困ったもんです。

というのも、

捨てられない、というのは、
次に進む勇気がない証拠

ですわ。

でも、捨てろといわれても、
捨てられないわけ、です。

もちろん、保管義務があるものまで
捨てろ、とは言いませんが・・・。

じゃあ、どうすんの、
っていうとね、

本当に残すべきもの、
これはなにか?

って、考えるんです。

捨てるほうじゃなくて、
残すほうを考える。

で、残すものに
優先順位をつけて、残す。

こうやって考えると、
意外と、モノって捨てられます。

無人島に持っていくなら、とか、
棺おけにいれたいもの・・・

とか、いろいろ絞り方は
あるんですけど、

ひとつにしようとするから、
捨てられないんですよ。

複数のものが残っても、
ボクはいいと思うんですよ。

でもね、残す必要がないもの、
残さなくて良い、と思うわけです。

だから、

残すものから決めて、
それから、捨てるんです。

で、最後の最後で、
1つになればそれでいい。

でも、できるだけ早く、
1つに絞り込みたいのです。

自分の素手で、腕一本だけで、
戦い続けられる社長ってのが、
この先、生き残っていけるのです。

着飾った優等生を演じていては、
生き残ってはいけないのですよ。

自分が本当はできないことは
思い切って、捨てる。

できもしないことを、
お客様に言うというのは、
誰も幸せにならないこと、なんですよ。

自分が一番になれないもの
=捨てるもの

これでいいんですよ。
一番になれないもの以外は、
全部捨てるんです。

最終的には、ね。

ボクだって、一番になれないもの、
沢山ありますよ。

そんなものは、とうの昔に、
捨ててきました。

ボクは、自分が一番になれないもの、
仕事にはしません。

 

ただね、ボクが一番になれなくても、
ボクの周りには、その一番になれる人、
いたりするわけですよ。

だから、ご紹介、ということを、
したりしていますが。

 

捨てるから、余白ができる。
余白ができれば、やるべきことに、
集中することができる。

だから、もっとも、もっと、
あなたは強くなっていく。

真実は、これなんです。

なんちゃってベンチャーで
非常にあるあるなのが

無駄な会議が多すぎたり
無駄なミーティングが多すぎたり
無駄なプロジェクトが多すぎたり

無駄な人事評価をしたり
無駄な基準・規則を作ったり

して、ゴチャゴチャっとして
結局なんなん?って感じですが。

忙しい演出をしてるだけじゃん。

サボってるのを
バレたくないだけじゃん。

というのがバレバレ
なわけなんですけども。

ボク、そういうのを一掃します。
シンプルにしちゃう。

期限を明確にしちゃうんです。

期限がないと、人間って、
まったく動けないので…。

論文とか、発表とか、
出版とか、申請とか・・・
期限がないと、スタートしない。

だからこそ、まずは、
期限を設定するんです。

例えば・・・会議からの
プロジェクト実施のときには…

3分で話せ。
3分で決めろ。

3日で仮説・実践報告を出せ。
3週間でプロトタイプを作れ。

3ヶ月で結果を見せろ。
で、継続か判断ね。

マジックナンバー3を使って
意思決定と実践のスピードを
とことん、あげていくわけです。

1議題につき、与えられた時間は
3分しかなかったりするわけです。

3分で判断できないような企画は
そもそもアカンぞ、ということ😅

ボクらはビジネスを
しているんだからさ

理想の未来と現実との
ギャップを埋める実践を
即・実行しないとアカンわけ。

即断、即決、実践、責任

このスピードが
要求されているわけです。

でね、それぞれのスピード、
精度を上げていくためには

avatar

さわちゅう

選択肢・情報の
トリアージ

これが必須なんですけど
トリアージできない人が
多すぎる😤

というのものね
多くの稼げない社長さんは

俺の話は、
全部緊急。
全部重要。

avatar

貧乏社長

 

って、なってるんですよね。苦笑

少なくとも、ボクにそう伝わっている
ということは、従業員さんには
もっとえげつなく、伝わっている。

というか、あれか

全部重要・全部緊急だと
思い込んでいるというか
思考停止しているというか。

あれですよ、あれ

教科書・テキストの
重要なところに
蛍光ペンでラインを引く

はずが、

全部にラインを引いちゃって
どこが重要なのか
分からなくなった
女子高生

みたいな感じ。

これじゃあ、うまくいかんわけ。
勉強でも、ビジネスでも。

じゃあ、どうやって
トリアージするの?

っていえば

できるかぎりシンプルな基準で
わけてしまうのです。

ボクが使っているのは
使い古されたシンプルな基準。

たった、これだけ、です。

えらいこと、主観判断ですが
その判断は結構、間違ってない。

頭の中で瞬時に判断、つまり
トリアージを行っています。

案件・対応についてもそうだし
コミュニケーションについても。

処理していく順番は
赤→青→緑→グレー。

 

この運用が

きちんとできるか否かって
稼げるか、稼げないかに
直結するわけです。

って、ボクは考えています。

考えているというか
モロにその傾向がみてとれる
わけですよ。

今まで多くの経営者・社長に
お会いしてきたから、ね。

稼げない社長・経営者ほど
グレー判定のものを
レッド判定・・・😫

あ、ボク、

将来性があるか、否か。
稼ぐ人か、否か。

かなり的確に判定できますから。

あなたはトリアージ
できる人ですか?

できている人ですか?
できいない人ですか?

 

千里の道も、一歩から。

あなたが捨てたほうが良いのは
いったいなんでしょうか?

自分が一番になれないものは
徹底的に捨てていく。

まちがって在庫にすると
すごく貧乏光線がでる。

せっかくの年末年始、
捨てるものから事業計画を
はじめてみるのが良いのです。

よく、事業計画を作ると
新しいことから始まる…
んですけども。

実効性のあって
稼ぐために事業計画って

本当は捨てることから
始めるってのがセオリー。

さぁ、捨てちまおう。

 

そんなことを考えながら
どんどん増えていくゴミに
驚愕しているボクなのでした。

…このゴミ、
どこから出てきたん???😭

 

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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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