新年早々、BCP発動でバッタバタな
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭
脳社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
年末年始ということで
北陸地方在住の方だけでなく
帰省中の方々もいらっしゃいまして。
一通り、身体の安全確認だけは
できたので不幸中の幸い。
次の準備もスタート。
BCPの発動とともに
仲間たちの受入準備。
うちのオフィスも
大掃除中なので比較的
片付いてはいる状況。
ただ…建物の解体作業が
横で行われているので…。
揺れが続いているような
感じなのでどうかなとは
思うわけですが。。。
困ったときはお互い様。
困難にあったときは助け合う。
仲間だからね。
うちの災害対策も
アップデート作業開始。
基本的に数日間は
生き延びれられるように
準備はしてありますが…。
車には災害対策機能も
一応、持たせてありますが
さらに強化しないと危ない。
モバイルバッテリーを
車内におきっぱにするのは
夏場はかなり怖いが。。。
ソーラーパネル、入れとくか。
自助・共助・公助ですから。
まずは自助努力なわけです。
ボクの基本的なスタンスとして、
さわちゅう
できることは、
全部やる。
っというのがあるわけ、
ですけど、ね。
マーケティング施策でも、
ファシリテーションでもそう。
できることは、全部やる。
全部やりきらなかったことに
後悔をしないために。
全部やってなければ、
笑える後悔になるってことは、
非常に少ないのです。
どこかに、絶対に、
小さな後悔・大きな後悔が、
残り続けるんです。
ボクは、それが嫌なだけ。
全力で、できることは全部やる。
最悪の未来を
避ける努力をする。
最悪の未来を、
良い未来に描きかえる。
これができるわけ、ですよ。
最悪の未来をイメージしたあと、
理想の良い未来をイメージする。
最悪の未来に備えて、
理想の良い未来に向けて実践する。
悲観的に備えて、
楽観的に行動する。
これ、災害対策とか、
マーケティングの鉄則。
なわけですけど、
これって、最悪の未来を
良い未来に描きかえることと
同じなんですよねー。
決して最初から、
楽観的に行動しては
いけないのです。
悲観的に備える。
というのは、
真の課題に直面する
真の課題を直視する
っていうことなんだと
ボクは思うのです。
そこは逃げちゃいけない。
楽観的になってはいけない。
で、そのあと、
解決するという決意をして、
理想の未来をイメージする。
そして、理想の未来を
イメージしたら、実践にうつす。
楽観的に。楽しく。
まぁ、ときにはつらい、
かもしれないけど。
理想の未来に向かっている、
んだから、それもまた収穫。
良い人生は
良い未来の創造の積み重ね、
なわけですよね。
The best way to predict your future
is to create it.- Peter Drucker
なんかいろんな情報が
派手に飛び交っていますが…。
玉石混交というか
石が多いなと言う感じですが…。
データやファクトに基づくことなく、
思い込みと事実誤認を元に判断する人は、
私たちのクライアントではありません。
というのがクライアント・ポリシーに
定めてあるんですけど、
これは、
一次情報にあたって判断せよ
っていうこと、なんですよね。
最初の情報にこそ、
最初に情報を発信した人の
意図がちゃんとあるわけです。
だから、それを元に、
即断・即決するってのが、
ボクらのお仕事、です。
稼げない経営者ほど、
二次、三次、四次・・・
下手すりゃ千次情報を鵜呑みにして、
考えもせずに行動して、しくじる、
わけですよ、ほんと。
儲け話とか、一次情報まで当たれば、
まぁ、嘘だってのがわかりますし。
めんどくさくてもさ、ちゃんと、
ちゃんと、一次情報に当たるんです。
その後に、
即断・即決・実践・責任。
自分の頭で思考して、
自分で実践、するのです。
二次情報以下を鵜呑みにする、
ってのは、他人の人生を生きる、
っていう非常に危険なことなのです。
誰か別の人が介在して、
その人が解釈・翻訳・要約した情報、
再構成・再構築がかかった情報
これが二次情報です。
で、臭うときにはたいてい、
二次情報とか、三次情報とか。
で、
惨事情報とか大惨事情報とかに
なっていたりするんですよ。
だからこそ、臭うときこそ、
一次情報に、必ず、
当たらないとダメなんです。
情報って、伝わっていく途中で、
どんどんどんどん、変わっちゃう、
んですよね、ほんと。
盛大な伝言ゲームを
みんなでやってるわけ、ですよ。
一次情報、二次情報・・・百次情報、
どんどん正確性が失われている。
だからこそ、信憑性もなくなる。
なぜか。
情報が再編集・再構築するに
あたっては、再編集後の情報を
情報を発信する人が、
「意図を持って」
再編集・再構築するから、です。
つまり、
再編集・再構築された情報は、
意図が入ってるんです、誰かの。
生の情報じゃ、なくなってる。
フェイクニュースとか、
デマ情報とかしかり。
だからこそ、
一次情報に接触する
ことが肝心なわけです。
「ニュースダイエット」とは――「ニュース」を
あなたの生活から完全に排除すること。情報があふれる世界で、
よりよく生きるための唯一の方法である。ニュースは私たちの精神を鈍らせ、
本当に重要なことから目をそらさせ、
意志の力を麻痺させる。何年も前から「ニュースなしの生活」を
送っている著者が、みずからの体験をもとに、「ニュースダイエット」の方法と
効用について語り尽くす。
と、この本を読んで
ニュースダイエットを
しているボクなわけですが。
災害時には別。
情報収集をしています。
ただ・・・あんまりニュースを
見すぎないようにはしています。
心の平穏が
保てなくなりかねないので。
普通のテレビ番組が
やっているっていのは
なんと良いことなんだろう。
そう思い知っているわけ
なんですけども・・・。
・ 脳は“どぎついニュース”に過度に反応する
・ 私たちが本当に倹約すべき唯一の財産は「時間」・ 情報量が多いほど、人は「自信過剰」になる
・ 人間の「意志力」はクリックの誘惑に勝てない
News Diet とはなっているけど、
本質的には、「情報ダイエット」。
自分にとって無駄な情報は
カットしていこうというのが本質。
投資の神様、
ウォーレン・パフェット。
彼の言葉に、
What an investor needs is
the ability to correctly evaluate
selected businesses.Note that word “selected”:
You don’t have to be an expert
on every company, or even many.You only have to be able to evaluate companies
within your circle of competence.The size of that circle is not very important;
knowing its boundaries, however, is vital.
というのがあります。
後半部分を訳すのであれば・・・
自分の『能力の輪』を知り、
その中にとどまること。輪の大きさはさほど大事じゃない。
大事なのは、輪の境界が
どこにあるかをしっかり
見極めることだ。
という感じでしょうか。
能力の輪の外にあることって、
どーでもいいこと、なんですよ。
自分ではどうしようもない。
まぁ、売上とか利益とか
思ったよりもあがんないときは
能力の輪の外のことを
やっちまってるときですわ😱
やっちゃいけないことを
やってるから、結果はでんよね😅
能力の輪の外のことは
やってはならんのです。
だからこそ、
能力の輪の外に出ないように
ボクは悲観的に備えているのです。
慎重にも、慎重に。
でも、実践すべきことは大胆に。
ニュースダイエットもそう。
自分たちにできること
リソースには限りがある。
できないことがあることを
しっかり認識しておく。
できないからといって
無気力を感じなくても良い。
能力の輪の中のものを
確実に、しっかり、やりましょう。
千里の道も、一歩から。
あなたの情報収集は
一次情報に絞ってますか?
しっかり一次情報を押さえる。
適切な即断・即決・実践のために。
間違ってもフェイクに騙されない。
スゴク、魅力的な情報かもしれないけど。
正しい情報源・正しい情報は
面白くないから広がらない
って、認識しておいたほうが
良い世の中なのです。
そんなことを考えながら
ドタバタな年始となっている
ボクなのでした。
次に備えて、準備です。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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