マーケティング

支払いは義務 誰を大切にすべきか

買えるものはクライアントから買う
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

カラダが野菜を欲している。
最近、野菜不足感がある。。。

っという感じなので

クライアントのところで
野菜を仕入れてオフィスに補充。

あれ?今週、出張多めじゃね?
って買ってから気が付きましたが😃笑

今週は野菜多めですごします。
ストレス多めで、血圧高めだし😓

魚屋・肉屋のクライアントも
できるとありがたいなー。

クライアントで食材がマルッと
調達できるってのが理想です。

ちゃんとした価格で
買いますし。

ちゃんとした価格で
売ってもらいますし。

野菜たっぷりです。

賞味期限切れの豆腐も
しっかり使います。笑

クライアントのところで
しっかりお金を払って買った
モノで作る鍋です。

 

対価をお支払いする。

お金を払ってるんだから
こっちは客だぞというわけでも
ないんですよね。

お金を払うということは。

与えられた価値に対する
最低限の礼儀・支払いが
お金の支払いなだけですよ。

最低の最低の義務でしか
お金を払うということは
ないわけなんですよ。

 

お金を払うことは
最低の最低の義務である

にもかかわらず、

偉そうに「金を払ってるんだぞ」
と言ってしまうダサい人もいますが

それと同じぐらい

「お金を払わない」という
最低の最低の義務を果たさない人も
世の中にはいるわけですよ。

他人に何か頼む。
他人に仕事を依頼する。

そして、その他人が
あなたのために動く。

そこには必ず、他人の人生が
あなたのために使われた
ということがあるのです。

そこに対して、お金を払う、
というのは最低の最低の義務。

 

でね、

これは、お客様に対しても、
しっかりと要求していかないと
いけないことでもあるのです。

自分が、お金を払うという、
ルールを守るだけじゃなくて。

さんざん、言いたいだけ言って
聞きたいだけ聞いて
お金を払わないなんていう人

いますからね、世の中には。

そういう人は、入口で
バサッと切ってお客様にしない。

さっさとお帰りいただく。

こういうことが必要なわけですよ。

今のお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払ってるんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

という感じで、うちでは
クライアントポリシーを
定めているんですけど。

ほんと、当たり前のことです。

ビジネスをしているとね
残念な友達に遭遇することも
少なくはないわけです。

あれですよ、あれ

「友達なんだから、安くしてね。」

っていう残念な人。

なんなん、「先輩価格」とか
「お友達価格」とか。

その値引きに、まったく
合理的な理由がないんですけど。

しかもさ

価格決定権があるのは、
売り手なんですけど・・・。

なぜ、お前が、価格を決めれる。
価値や苦労、分かってるのか?
根拠はあるのか?

って、問い詰めたくなります。笑

先輩価格を要求する人は、
本当に、真の、先輩か?

お友達価格を要求する人は、
本当に、真の、友達か?

ま、ボクにはそういうことを
要求してくる先輩はいないですし

友達も少ないので
そういうことはありませんが。笑

ボクは先輩のお店や
後輩のお店に行くこともある
わけなんですけど

一度も値引き要求を
したことはありません。

っていうか

値引きをしてもらおうとすら
思ったことはない。

むしろ、

定価で買うべきだし
なんなら、高い値段で
買ってもいい。

っと、思っています。

あえて、割引券とか
使わなかったりするけどね。

まぁ、

使わなかったのにも関わらず
割引されてることが
たまにあったりするけど😅

クライアントから従業員の
福利厚生の充実についての
相談があったとき。

数々の福利厚生があったのを
シンプルにして充実させるという
無茶振りがあったのですが。

その中で廃止した福利厚生に
【社内割引】での販売ってのがあります。

というのもね

社内割引で買っている人たちが
クオリティが低いというか
ないというか・・・。

人事評価の低評価と
見事にリンクしてまして👀

これは発見でした。

んでもって、友達に自慢して、
友達の分も買っているという。

愛社精神があるように見えて
実は、全くの逆でしてね。

ということで廃止です。

一方で、福利厚生として
推進したのは・・・

自社商品を店頭で
自腹で買ってもらう

っということ。

購入時に気がついたことを
200字ぐらいのミニレポートで
あげてもらえれば・・・

購入金額の20%を還元

みたな感じの福利厚生です。

自社商品を、自腹で買う。

これって稼ぐ経営者は
結構やっている習慣です。

顧客起点を維持するためにも
必要な習慣なわけなんですが。

これを従業員レベルだと
なかなかできないんだな。

だからこそ

福利厚生の一環として
やってしまいました😊

これが何が良いかっていうと…

お客様として
自社商品を体感する

っていうことをし続けてもらう
っていうのも良いのですが…。

愛社・忠心度合いを図る
非常にわかりやすい
バロメーター

になってるんですよね。

自分ごととして会社のことを
考えられている人材を見極める

っていうことに繋がってます。

結構、痛いこともレビューとして
書いてくるんだな・・・。

他社と比べて劣っているところを
正直に書いてもらえまして・・・💦💦💦

よっぽどダメな事業本部の会議より
役に立つレビューが上がってきます。

パートでも、アルバイトでも、
正社員だろうが関係なく。

めちゃくちゃ良いカイゼンに
繋がっていきますが。

もちろん、めちゃくちゃ
褒めてもくれるし。

なんならさ

200字で良いって言ってるのに
A4で5枚とか毎回ど真剣なレビューを
あげてきてくれている人も😆

そういう真剣な人は
幹部とかに取り上げたくなるよねー。

っということで

人事評価にも見えないところで
完全に直結していたりします。

まぁ、見えないところなんですが
人事評価なんてそんなもんですよ。

あとね、どこがどの価格で
販売しているかってのを
情報収集できるので・・・

どこの会社が自社の商品の
価値・価格を大切にしているか

っていうのが従業員にとっても
自社にとっても把握できる
っていう素敵なことがあります。

どんどん値下げをしていって
販売しているところもあります。

そういうところは速攻で
契約をやめましょうってなりますが。

んでもって

値下げ交渉してきたのに
値上げして販売しているところとか
如実に分かってきたりするわけです。

邪悪なのを寄せ付けない。

人生をムダにするものを
寄せ付けない。

世の中にはほんと
値引きしたがる気持ち悪い社長が
非常に、非常に、非常に多いのですが。

あれですよ、あれ

値引きしたら売れるって
誤解しているのは売り手だけ

ですから。

ボクは基本的なスタンスとして
こう説いています。

値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。

 

値下げする方法でしか売れない。

安く売るしか売れない。

このようにしか考えられない人は
さっさとビジネスをやめたほうがいい。

なぜなら、誇りをもって
商品・サービスを提供していない
わけなんですよ。

でね、誇りを持たずに
ビジネスをしているというのは

お客様に対しても失礼だし
他の同業者さんにも失礼。

だからこそ

さっさと退場しなければ
いけないわけですよ。

そのほうが社会の幸せを
創ることになるからね。

ほんと、

イラッとする人と一緒にいたり、
その人を考えるだけで、
どんどんどんどん不幸になる。

不幸になるんだったら、
付き合わないほうがいいじゃん。

すごく、シンプルな話です。

よく、クライアントに
問うているのですが、

avatar

さわちゅう

お客さんはあなたを
都合のいい人、便利な人、
としか思っていなくない?

って。

特に、始めたばっかのときは、
要注意、なんだよねぇ・・・。

悪い人ってのは、
カモがネギを背負ってるところに
集まってきますから😱

働かせるだけ働かせて、
きちんとお金を払わなかったりする。

こうやってね、ボクらを
奴隷のように働かせよう、
っと、思っている人たちは、

絶対に、お客さんに
してはいけない。

これは、厳命です。

どんなにお金がなくても、
どんなに売上がなくても、

こういう人たちを
お客さんにすると、

奴隷生活が始まります。

まぁ、奴隷生活を進んで、
おくりたいのであれば、
それはそれでかまいませんが。

一応、止めはしますよ。
でも、奴隷になりたい人、
おおいんですよね・・・。

どれだけドMなんだと、
言いたいんですけど、ね😅

まぁ、進むのであれば、
それはそれでその人の人生、
ですから・・・ね。

今、どんなに厳しくても、
手を出してはいけない人に
手を出してはいけない。

っと、ボクは思うんですけど、ね。

だいたいさ、

長く付き合うから安くして、
っていう人って、

長く付き合う気がねーし。

 

千里の道も、一歩から。

あなたを大切にしてくれる人は
いったいどこのどなたですか?

しっかり大切にしてくれる人を
適切に幸せにしていかないと。

まったく大切にしてくれない人を
スゴク大切に扱っている人が
めちゃくちゃ多いんですが・・・。

それじゃあ、ダメなのよ。
サスティナブルじゃない。

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。

さて

値切ってくる人は
幸せにしたい人ですかね?

幸せにしたい人って
そんな人じゃないはず。

忘れてません?

 

そんなことを考えながら
鍋をつっつきまくっていた
ボクなのでした。

野菜たっぷり🍲

カラダが資本ですからねー。

 

未来からの質問大切にすべき人は、本当は誰?
本日の体重増減前日比:-0.15キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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