ようやく今年の初フライトな
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
もうね、寒くてたまらん。
あと、スギ花粉が飛び始めた🤧
こういうときは
避粉地への避難に限る。
というわけで…でもないのですが
1ヶ月ぶりの那覇に。ナハナハ。
この時期の沖縄移動って
一番しんどいのよね。。。
気温差がでかい😰😡
20度以上、差がでるので
服装にめっちゃ困る。。。
出張日+1日分の着替えと
寒暖差に耐えられるグッズを
持ってのフライトです🛫
今回は珍しく往復でJAL。
大きな事故があったところですが。
今回の事故を踏まえて
機内持ち込み・預け入れ荷物の
見直しも行いました。
緊急時には手荷物の持ち出しは
厳禁ですので・・・。
最低限、手荷物にはならないように
脱出後に無事に帰宅できるだけの
用意だけはしておくことにしました。
事故が起きないってのが一番ですが。
危機管理の極意は
悲観的に備えて
楽観的に行動する
なので、準備はしておきます。
スマホとクレカがあれば
なんとか帰られる気もしてますが。
(国内であれば特に)
全体的に持ち物は減らしました。
帰りは宅急便で送れるものは
送ってしまいますし。
本当は行きも帰りも手ぶらで
行きたいところなのですが…
最近、荷物の運送事情が
悪かったりするので
気軽に送れない😓
出張が多いと2セットつくって
送ってまわすこともできるのですが
そこまで出張が多くないのよね😅
キャビンクルーにはちゃんと
挨拶をするボクです。
入り口でも、座席付近でも
ちゃんと挨拶をしています。
ヘッドフォンを外して。
キャビンクルーはボクらの全身を
チェックしてるからね。
表情や持ち物も含めて。
信頼は顔で決まる
っという大事な原則を
いつもボクが思い出す瞬間です。
顔を見ればどういう人間か?
っていうのはわかるのよ。
人相学という学問もあるし。
ABP=able bodied person に
なっているかはしらんけど😅
挨拶をしている人って
ほとんどいないような。
特にLCCに乗っていると顕著。
ただ、お世話になるんだから
挨拶をするのは当たり前だよなと。
LCCとかだと、ほんと、
【俺は客だぞ】的な人が
多かったりしますが・・・。
普段から、傲慢なのかしらね???
受付や秘書に傲慢で雑な態度を
示す三流ビジネスパーソンも多いけど。
やらかしている人、多い。
慣れてきた若い人なんかも。
受付とか秘書とかって
最も大切にしないといけない
キーパーソンなことが非常に多い。
重役の身内であることが
結構あったりするし
社内のカオであることも多い。
で、社内のカオだからこそ
諜報員の如く情報収集してる。
収集された情報は全て
重役に報告されていると
考えておいたほうが良い。
「あの人、どうだった?」
って、できる経営者・社長ほど
受付や秘書にあとからガッツリ
聞いてるしねー。
社長や経営者の前だけ
態度が良い人って最悪でしょ?
ボクでも、嫌います。苦笑
うっかり本性を見せてしまえば
それは失敗につながるわけですよ。
だからこそ、誰にでも、
丁寧に接するってことに
普段から徹しておくのです。
本性を誰にでも丁寧に
というレベルにしておけば
ボロなんかなくなるわけです。
LCC以外だと機内サービスが
充実しているわけなんですけども。
お水をもらったときなんかも
ちゃんとキャビンクルーには
お礼を言っています。
当たり前なんだけども
ほっとんどの人がしてない。
不思議で仕方がない。
で、ボクはできるかぎり
担当のクルーの顔と名前を
覚えるようにしています。
でね、サーブしてくれたときに
「ありがとうございます、●●さん」
っとできれば、名前も呼びます。
もちろん、状況にもよりますが。
空気も、もちろん読みます。
別にナンパするわけじゃない。
だけども
自分の名前を呼ばれるってことは
きちんと見てくれている証拠だし
ちゃんと心が伝わるのです。
それぐらい名前ってのは
大切なものなのですから。
アファメーションとして
知らず知らずの間に
使っているのが名前ですから。
ボクは社外COOとして
クライアントの会社にも
結構、出入りをしています。
でね、掃除のおばちゃんとか
警備のおじちゃんとかも
非常に仲良くなっていることが多い。
というのも、ちゃんと挨拶をして
会話をして、名前を呼んでいるから。
向こうも名前を呼んでくれるけど。
覚えてもらうために
IDもぶら下げているし。
清掃さんとか警備さんとかも
結構、情報を持ってるのよねー。
めっちゃくちゃ重要な情報を
提供してくれるエージェントです。
これがね・・・社外COOとしての
戦闘力を上げてくれるんだなー。
キャビンクルーにしても
清掃員でも警備員でも
ボクは名前を呼んで
具体的に感謝を伝えています。
細かいところを特に。
感謝の心があったとしても
感謝を伝えられてなければ
全く意味がないですからね。
キャビンクルーや清掃員、
警備員や受付や秘書に
挨拶できない人も多いけど。
食事をとっているときも
言葉がけをしている人って
どんどん少なくなってる。
「いただきます」
「ごちそうさまでした」
ボク、必ず言ってます。
一人のときにも、必ず。
命をいただきます。
提供いただいたことに
感謝して、ごちそうさま。
もちろん、提供には
調理だけでなく生産や
流通への感謝を含めて。
プラスの言葉を発する
ということを習慣には
しているわけなんですけども
感謝だってプラスの言葉です。
んでもって
プラスの言葉は周りも
プラスにして幸せにする。
だからこそボクは
ちゃんと言葉にするのです。
ボクはいつも、
聖書の一節を思い出すのです。
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。
成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )
この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。
言葉一つで
善にも悪にもなる。
善も悪も、間違いもある。
自らをだます言葉だって、
あったりするんです。
だから、言葉を選ぶとき、
慎重に、慎重に、選んでます。
天性の”いきものがかり”だと
ボクは思っているので・・・
犬派ですが、最近は猫との関わり合いが
非常に多くなっています。
犬・猫とは会話ができていると
思ってはいます。
哺乳類・魚類・両生類・爬虫類は
結構、コミュニケーションがとれる。
でも
鳥類はさっぱりだな・・・。
義実家にいるインコたちの心、
まったくわからん。。。
動物たちにはモテマス。
んでもって、子どもたちにも。
わんちゃん、ねこちゃんなど
動物と会話するときのボクは…
めっちゃ笑顔です😁
もちろん、娘ちゃんや
甥っ子くんと会話するときも
めっちゃ笑顔にしています。
笑顔ってのは万国共通というか
生物共通の言語なわけなんですよ。
笑顔は相手の警戒心を解く
魔法のチカラをもっています。
勝利の女神だったり
幸運の女神だったりも
笑顔の人には微笑んでくれる。
だからこそ、ボクは常に、
笑顔をつくっています。
One on Oneのときには
とーーーーくに😚
怖い顔でOne on Oneを
やってると・・・
そりゃあ相手は
のってこないわねぇ…っと。
相手に8割以上喋ってもらう。
そのためには、笑顔、笑顔。
基本は笑顔です。
あとは、相手の声や
相手の感情、相手の話の内容に
合わせて表情を出していくのです。
けっして
けっして
けっして
自分の感情で顔をつくっては
いけないのです。
コーチやファシリテーターの
感情は顔には出してはいけない。
これが大原則です。
もし、出すのであれば、
無意識ではなく、意図的に、
相手のことを考えて表情を変える。
自分の感情・表情・声色なんかは
意識的にコントロールしないと
相手に気持ちよく喋ってもらえない。
One on Oneの主人公は
相手、なんですから。
相手に合わせて表情を変える
ってのは、
あなたのことを十分に
聞いて、理解してますよ
ここは安心の場ですよ
っていうメッセージを
伝えていることなわけです。
自分の感情にまかせて、
感情を顔に出していては
アカンわけですよ。
怖い顔をするおじさんとか
非常に多いのですが…。
One on Oneするときに
常に、鏡を前においてみて。
あと
録画した映像があれば
音は聞かなくていいんで
映像だけ見てみて。
ありえないぐらい怖い顔をした
おっさんが写ってますから😅
そりゃあ相手の関係性が
悪くなるわねえ・・・😫
千里の道も、一歩から。
あなたの発しているコトバは
いったいどんなものでしょうか?
自分のコトバを大切にする。
適切な相手に対して
まずは適切なコトバを渡す。
すべてはコトバから始まる。
コトバ一つで人生は変わる。
だからこそ、イイコトバを
ボクは使い続けたいのです。
感謝を示しつつ。
そんなことを考えながら
久々のフライト時間を
楽しんでいたボクなのでした。
ガッツリ、思考する時間が取れました。
強制的にカンヅメですからね・・・😏
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