いつもと違う日曜日をすごしていた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
繁忙期前半戦の前半部分が終わったので
のーーーんびりオフィスですごそう・・・
っと思っていたのですが・・・
まったくそんなことはできず。
新規のご相談ラッシュ💨
んでもって既存案件の
対応も佳境になり・・・。
あれ、今日って昨日の昼過ぎまで
ノースケジュールじゃなかったっけ?
ってな感じの日曜日をすごす。
普段の日曜日は現場にいるので
珍しく日曜日にオフィスにいる
っということを
神様は見逃してくれないらしい😅
神様、もっとオシゴトと
お金をください!⛪笑
そんなこんなで
アタマをフルスピードで
フル回転な日曜日なのです。
ネガティブな相談もあれば
ポジティブな相談もあるわけで。
可能な限りネガティブな相談は
士業的には避けておきたいトコロ。
なんで弁護士にならなかったん?
ってよーーーく言われるんですが。
ボク、ネガティブ案件や
トラブル案件って
嫌いなんだよねー。
っということに気がついた
大学4年生のボクを
褒めてあげたい。笑
負のオーラをまとった案件って
やっぱり避けたいんだよなー。
負のオーラに飲み込まれちゃう
そんな気がするもんなので…。
だからこそ
ネガティブ案件をこなす
弁護士さんってすげーっと思う。
ボクは、ポジティブが好き。
耐えられるか。
耐えきれるか。
でもね、
神は耐えられない
試練は与えない。
耐えられないと
決めるのは、あなた自身。
耐えられると
決めるのは、あなた自身。
さて、今まで何を
どうやってきたか。
これが、危機のときには
問われることになるわけ、です。
こういうことを
講演なんかでお伝えしていると、
必ず・・・
ピンチはチャンス!
ということですね。
貧乏社長
と尋ねられるのですが、
違います。苦笑
ピンチは、ピンチです。
チャンスなんかじゃない。
ピンチがチャンス
なんかじゃなくて、
チャンスがチャンス。
なのですよ。
そこんところは、
間違えちゃいけない。
チャンスを活かせるかどうか、
ってのは、社長の普段の準備、
これにかかっているわけです。
ボクなんか、そうとう悲観的に、
いろいろ準備してますから。
ネガティブな感情で
ネガティブを追いかけるか。
ネガティブを損切りして
ポジティブに新しいことに
打って出るか・・・。
どっちも正解ですわと
思いながらクライアントとは
話しているわけなんですが。
どれも正解だからこそ
選択肢を選んでもらうしかない。
ボクはポジティブな選択が
自分には正解だとは思ってるけど。
撤退は、最速で。
ダメな経営者ほど、
選択するのが遅い。
あれですよ、あれ、
ランチのメニューですら、
即・決められない。
5分、10分、
かかって、決められない。。。
そういう決められない社長の
会社で働くのは不幸だな・・・
っと、思うわけ、ですが。
ま、そういう社長は、
普段、話をしていると、
俺は決断が早い
とか、言ってるんですけどね。
もちギャグになってます。苦笑
意思決定の早さは、
中小零細会社の特権
でもあるわけです、
社長が即決できる。
これが、強みなわけですよ。
ちょっと大きくなってくると、
稟議書とか根回しが多くなってきて、
挙句の果てに、手数を増やすだけの
報告書や会議が増える。
あーああー。
っと、ボクなんかは思うのですが。
ボク、意味がないことやるの
大嫌いです。
そんなモッタイナイ、
時間の使い方をする余裕、
ありませんし、ね。
結果を出せる人と、
結果を出せない人の差の一つに、
即断・即決・実践・責任
のフェーズにおける
時間のかけ方、なんてものが
あるわけなんですけど。
判断が遅い。即決できない。
そして、実践できない。
責任は取らない。
こんな人が結果を出せる、
わけがないじゃないですか…。
損切りは遅ければ遅いほど
致命傷になりかねないのです。。。
株式投資とかしていて
損切りが下手な人って
稼げないですからね。。。
撤退は、最速で。
逃げ遅れるってのが
一番アカンわけですよ。
なので、ボク、
お金がなくなったら
即撤退できるように
準備しているわけです。
商品のライフサイクルレベルでも、
マーケティング施策レベルでも。
上手くいかなかった
マーケティングは、
いつやめるかが肝心。
売れなくなった商品は
いつやめるかが肝心。
マーケティングではさ、
1回目にやったことと
まったく同じことをしても、
ほとんどの場合、上手くいかない。
何度やっても、一緒。
一方で、
上手くいっていても、
鮮度が落ちると、
上手くいかなくなる。
質や鮮度を見極めて、
最速で撤退するのが、
マーケティングでは重要。
最速での撤退を実践。
これって、ちゃんと、
意思に基づいてる撤退、
ですからね。
撤退しなければいけなくなって、
撤退するというときほど、
無様でコストがかかる。
というか、
撤退しないといけないのに、
撤退できないなんてこともある。
で、最後は強制終了。
に、なったりするわけ、ですが。
こだわりが
あればあるほど、
撤退が遅れる。
でも、そのこだわりが、
意外とたいしたことがない、
んだよな…ということが多い。
ま、だからポンコツ社長、
なわけですけど、ね。
撤退するのには、
勇気ある決断がいる。
あなたは最速で撤退という、
決断できるか?
上手くいかなくて、
思ったようにいかなくて
ということも、
正直多いわけですよ、
ビジネスなんかしてると。
このときに、どうするか。
とりあえず、
そのまま突き進む。
もがき続ける。
貧乏社長
こういう社長が
とっても多いんです。
でね、これのどこが
問題かっていうとね。
「とりあえず」
という言葉のパワー。
「とりあえず」は、
思考を停止させる
んですよね。
別の言葉で表現すると、
思考を固定させる、
ということなんですけど。
だからね、
「とりあえず」
ってのは、使うのやめましょう。
思考が停止するし、
思考が固定化される。
で、抜けられなくなる。
歯車がうまく動いていないとき、
「とりあえず」動かしたって、
ずっと、うまくはいかないわけです。
で、そのうち、
歯車がかけたりして、
そのうち、壊れるわけ、です。
だからね、
「とりあえず」っていう言葉、
やめましょう。思考停止を呼ぶんで。
「とりあえず」は、
考えずに一歩進んじゃう言葉。
目的地すら分からないのに、
歩き始めちゃう言葉。
だから、非常にまずいのです。
じゃあ、どうするのか?
っていえば、
「まずは」
にするんですよ。
そうすると、思考が広がる、
思考が次に進むから、
ダメだったときにも。
この「まずは」をちゃんと
正しく使うためには・・・
どこに向かっていくか。
どんな未来に進むのか。
これを明確に描いていないと
いけないんですけどね。
未来から逆算する言葉。
これが、「まずは」なんですよね。
未来から逆算したとき
解は複数あるわけです。
唯一解じゃないわけです。
ほとんどの場合はね。
でね、複数解のうち、
試してみてうまくいくものを
選び続ける。
最適解を選択し続ける
ってのが、実践するってことだと
ボクは考えるのです。
さわちゅう
まずはリセット。
なのでリセットしたわけです。
そのまま進んでも
そのまま待ってても
事態が改善することって
ほとんどありません。
フリーズしたまんま。
動作不良のまんま。
でもね、リセットしたら
スタートからもう一度、
はじめられる可能性もあるんです。
だから、まずは、
リセットをするのです。
現在の安定をとらずに
未来を拓くことを選択する。
この姿勢でビジネスに臨むことが
ボクは必要だと考えています。
当然、リスクはあるわけ
ではあるんですけど。
だいたいね、
リスクがないビジネスなんて
ないんですわ。
で、そのリスクをとる覚悟で
独立、起業、自分でビジネスを
やるようになったはずです。
まさか
リスクをとる覚悟、
してなかったんじゃ
ないでしょうね?
って、よくクライアントを
いじめていますが。
これ、本質ですわ。
リセットボタンが押せない
社長・経営者は、即刻、
ビジネスをやめよう。
リセットができる人だけが
生き残ることができるのです。
超・個人的には・・・
ネガティブになったら
すぐ、損切りしちゃいます😂
んでもって
新しい成長曲線を
描くための投資に切り替えます。
ネガティブなものに
投資し続けられるだけの
気力・体力・財力がない。苦笑
大事なことは、
君の頭の中に巣くっている常識という理性を
綺麗さっぱり捨てることだ。もっともらしい考えの中に
新しい問題の解決の糸口はない。ー トーマス=エジソン
というものも。
未来を描くときに
絶対にやってはいけないこと。
それは・・・
現状の延長線上で描く
っということ。
現状にとらわれて、こだわって、
現状の積み重ねの上に未来を描く。
これ、絶対にやっちゃダメ。
というのも、確実に失敗する。
よくね、アホなコンサルとかが、
「自社の強みを活かして・・・」
って、やるんだけどさ。
ある意味、正しいんだけどね、
事業計画としては。
でも、
正しい未来にいけるか?
っといえば、別問題です。
未来を創るには、
まずは圧倒的な未来を想像する。
既知の良さだけでなく、
未知の良さを探究する。
ボクはさ、
「アタラシイをデザインする」
ってのをコンセプトに
掲げているんですけど。
未知の良さをデザインする
っていうことでもあるんだよね。
初見では、まったく同意が得られず、
むしろ、低評価や否定されるもの
であっても、
未来に選ばれる商品
ってのを、創っていくわけ、です。
未知の良さだから、
まだ理解できないのよね。
否定されるところを見ていると
ヨシヨシ、と思うわけです😃
未知の良さを発見し、
アタラシセカイをデザインする。
これって、ボクらの、
ライフ・ワークです😘
圧倒的な未来を創るためには、
圧倒的な未来から逆算して、
今、やるべきことをやるしかない。
で、その「今、やるべきこと」とは
過去や現在の実践の
延長線上にはない
新しい実践の積み重ね
なんですよ😄
千里の道も、一歩から。
あなたの損切りは
いつも早いですか?
しっかり損切りをしないと
適切な利益が生まれません。
まずは、切って、捨てる。
全てを残し続けるのは
できないのですから。
ずるずるっとやっていると
状況は悪化する一方ですから。
今まで投資したからって
損切りが遅れていくと・・・
損失が増えまくる結果に
なるってことはめっちゃ多い。
だから
スピード感ある損切りが
経営者には鉄則なのです。
そんなことを考えながら
ネガティブ案件をポジティブに
切り替えるお手伝いをするボクでした。
ネガティブを考えるより
ポジティブを考えたほうが
より幸せになると思いません?
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F