いつもと違うものを頼まざるを得なかった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
オンラインで講義を受けたあとに
その懇親会参加のために東京へ🚅
…ヘンタイタチ(褒め言葉)が
集まる学習する組織です。
名古屋や大阪から東京へってのが
普通の部類の人間です。
札幌で受けたあとに集合するとか
東京にいて、一度、京都に帰って
また東京に来るとかヘンタイです。笑
まぁ、そうまでして出たいのが
学習する組織の懇親会です。
で、新感線のお供はスタバ・・・
だったんですけども
オーダーに制限がある店舗。。。
トールサイズじゃ足りん😅
絶対に足りんだろうと思っていたのですが
新幹線乗車前に飲み切るという。。。
やっぱりスタバではベンティーだな。笑
他の水分を補充して激混みの新幹線へ。。。
人が多すぎてシンドイのですが。。。
新幹線に乗車する人だけが買う店舗なので
トールに限定したらしいのですが・・・。
すばらしいオペレーションだな。
トールに限定したほうが
つくるスピードも資材購入も変わる。
さすが、JR東海の子会社の店舗。
(*スタバはFC展開もしてます)
ここは唯一、新幹線の時間を
聞いてくれる店舗でもあります。
乗り遅れたら大変だ。。。
オペレーションをシンプルにすれば
単位時間あたりの生産量が向上するし。
なんなら
やることがシンプルになるので
従業員満足度も上がったりします。
めんどくさくないからね。
んでもって
お客様を選ぶ
っていうことにも繋がります。
トールでないといけないという
制限を加えることで
それ以外を望む人を
ばっさり切っているわけで。
でね、お客様を選ぶことで
他のお客様のメリットになる。
新幹線に間に合うというのは
大きなメリットですから😆
ザコ、ザコ、ザコ。
ザコ客ってよく言うけど
誰にでも選ばれようとしていると
誰にでも選ばれなくなるようになる。
不適正な価格しか支払わない
お客にしたくない人が集まる。
質の低い人を、相手にしてはダメ。
あなたの人生、なんですから。
ボクらはさ、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする。
そのために、
ビジネスをしているのです。
その人の
夜も眠れないほどの悩みを
圧倒的に解決するってのが、
ビジネスの根幹、です。
さわちゅう
お客は選びきれ!
って、ボクは言ってますけど、
大いなる反省のもとに、
ボクは提唱しているわけですよ。
クライアントにしては
いけない人を温情とかで
クライアントにすると・・・
こっちが苦しむだけ。
だいたい、
「俺は客だぞ」という人は、
ロクなやつはいないわけ、ですけど、
そういうやつに限って、
5000円払って、俺は客だと、
威張ったりするわけ、です。
一方で、
10万でも、100万でも払う人は、
ほぼ、間違いないく、客だ、
なんて、言わないですから、ね。
ボクはそういう人のために、
自分の人生は使いたいのです。
ボクの中に一つの基準があって、
お金を払ってでも
クライアントにしたい人を
クライアントにする
っていうもの。
それぐらい
ワクワクするものじゃないと、
ボクの人生を捧げるに、
ふさわしくないじゃんね😘
まぁ、実際にお客さんになってと
お客さんに支払うわけじゃあ、
ないんだけど、ね😅
あ、でも、
ほんとに最初の最初、
お客様の声がないときには、
この人をお客様にしたい!
っという人にお金を払って
お客様にするってのは、ありだね。
でね、そのために、
避けるべき人を
クライアント・ポリシーで明確にし、
近づけないようにしているわけ、です。
客じゃない人を、まずは寄せ付けない。
万が一、すり抜けたら、速攻で排除する。
排除するほうを定義しておくことで、
理想のお客様だけを集めるっていうことに
注力することができるわけ、ですよ。
ボクは奴隷のような生活は
まっぴらごめんなわけ、ですよ。
ボクとクライアントの
関係性は「パートナー」で
なきゃだめだ、
っと、思っていますから、ね。
だからこそ、ちゃんと、
クライアント・ポリシーを定めて、
クライアントを選んでいる、
わけなんですけど、ね。
でね、
クライアント・ポリシーを
定めていなかったときにはさ、
結構、マズイ人がクライアントに
なっていることに気がつかんかた、
というか、
気がついていても
見ないようにしていたわけ😄
まぁ、ようやく消滅したけど、
消滅するまでが長かったよね。
…だから、最初で、
間違えちゃいけないのよ。
機械的に、ぶった切らんと。
ボクらがすべきことは、
ライスワーク
じゃなくて、
ライフ・ワーク
なんですから。
天命を掴み、
天命を使う。
ライフ・ワーク、です。
ワクワク、つまり、
天命はなんのために使うか、
といえば、
ノブレス・オブリージュを
果たすため、なわけですよ。
ということは、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする
ということなわけです。
でね、
その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?
その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?
楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?
んでもって、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、
あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?
ってのが、ポイントです。
利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。
こうやって真剣に思考して、
出てきた言葉こそ、
あなたの本当の言葉
だとボクは考えているのです。
ただし、
ワクワクという言葉には
注意しなければなりません。
使用上の注意。
現実から逃げるのに
ワクワクという言葉を
使ってはならない
ワクワクという言葉を
単純解釈すると、思考停止になる。
ワクワクしなければ、辞める、
と、短絡的に会社を辞める。
それじゃあただのフリーター。
でも、成功すると思い込んでる😅
大丈夫、
ライフ・ワークをしてれば、
必ず稼ぎはついてくる。
でもね、そのライフ・ワークは、
真実のものじゃなきゃ稼げない。
んでもって、
お金が入ってくる流れを
先に創っておかないと、
やっぱり、稼げない。
NPOとかやろうとする人は
ここんところは要チェック。
活動するにも、生きていくにも、
まだまだお金は必要なのよ。
先義後利っていってるけど、
後でちゃんと利があるように
デザインしておかんとアカンわけ。
利他自利っていってるけど、
後でちゃんと利があるように
デザインしておかんとアカンわけ。
ワクワクという言葉によって
後利という言葉を忘れちゃ
アカンわけ、ですよ。
最初から意図してデザインしないと
後利なんて、現れないから、ね。
想像していない未来は
創造されないわけ、ですよ😏
利他自利。
先義後利。
There are no rich legacies
so that they’re honest.-William Shakespeare
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。
これがビジネスの本質であり、
本来の目的なわけですよ。
ビジネスだからこそ、
自利・後利が必要なわけ😏
スタバはねお客さんを選ぶし
お客さんを育てるし・・・
オペレーションの素晴らしさも
あるけれでも
それに加えて
ホスピタリティのある
店員さんも多いわけで。
誰にもあるわけじゃあ
ないですけどね😂
(特にFCの店舗は…)
現場ってのは優秀でなくても
ちゃんとマニュアルどおりできれば
御の字なわけですよ。
現場に考えろっていうのは
土台無理な話なわけで。
むしろ
現場は考えなくて良い。
考えずに淡々と着々と
マニュアルを守って
オペレーションを実行。
…現場が考えると
余計なことをやるので・・・。
オリジナリティを発揮しなくて
いいところでオリジナリティを発揮
ってのは一体何なんだろうか😅
当たり前のことを
バカになって
ちゃんとやる。
これが一番なのです。
そのためには
いつでも誰でもできるように
オペレーションを組んでおく
ってのが肝心なわけです。
新人でもベテランでも
正社員でも派遣社員でも
その日初めてのアルバイトでも
同じクオリティが出せるように
準備しておくってのは
マネジメント層の責任です。
その責任を放棄しておいて
現場に対して「考えろ」ってのは
無責任なマネジメントですわ😂
オペレーションを
システマチックにやるときに
ボクが必ず意識していること。
属人化させない
ってこと。
特定の誰かしか対応できない
特定の誰かしか内容がわからない
こういうブラックボックスを
徹底的に排除するっていうことを
やっているわけですよ。
標準化、ですね。
属人化していると
Aさんがやめたら
シゴトがオワル・・・
なんてことがおきて
会社の命運をAさんに
なんてことが起きるわけ。
でね、
それをいいことにAさんが
自分勝手なことをやり始める
なんてこともあったりするわけです。
だからこそ
属人化ってのは
徹底的に避けるのです。
バカでも誰でもできる
究極的にはこの領域です。
1日目でも10年目の人でも
同じようにできるようにする。
既得権益というか
自分の存在意義の確保のために
結構、人は複雑にしていきます。
でも、それって、会社や組織の
ためにはまったくなってないわけ。
シンプルに、シンプルに、シンプルに。
ごちゃごちゃ複雑にせずに
シンプルなオペレーションを
常に整えていく必要があるのです。
オペレーションはイキモノなので
常に変わっていくものではあります。
だからこそ
シンプルに、シンプルに、シンプルに。
継ぎ足し、継ぎ足し、継ぎ足しだと
老舗旅館の建物みたいに
わけわからん
オペレーションができあがります😂
千里の道も、一歩から。
あなたの真のお客様は
いったい誰ですか?
自分でお金を払ってでもという
程度の人こそがふさわしいお客様。
間違っても貧乏神をお客にしない。
すげぇそういう人が多いけど😅
ボクらのビジネスであれば、
売り手も書いても、
紳士であれ、淑女であれ。
っていう感じですよ、ほんと。
We are Ladies and Gentlemen
serving Ladies and Gentlemen紳士淑女をもてなす
私たちも紳士淑女です
というのは、リッツカールトンの
モットーでもあるのですが。
これ、ホテル側の人間が
紳士淑女であるだけじゃない
っという宣言だと考えています。
ホテルの宿泊者も
紳士淑女である必要がある、
つまり、お客をしぼっている宣言
だと、ボクは理解しています。
お客さんは、しぼってなんぼです。
ボク、徹底してクライアントは選びます。
そんなことを考えながら
東京に向かっているボクなのでした。
人が多すぎてもうシンドイですが。苦笑
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