昔から荷物が減らせない人間な
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
むかーし、むかーし
mixiが全盛期だったころ。
「荷物が減らせません」という
コミュニティに入っておりました。笑
ほんと荷物が減らせない。
大荷物になってきますから…。
あ、ボクのパートナーたち
みんなその傾向にありまして😅
荷物めっちゃ多いんで
車での移動って大変。笑
でもね、最近、
カバンを買い替えたんで
荷物を減らす努力をしてます。
必要最小限にしぼりまくり。
なので、たまーに
足りなくなったりするけども。笑
ぷち・ミニマリストへの道は
遠く険しいのです。。。
まぁ、一番減らせないのは
本だったりするのですが…。
毎月、ものすごい量で
増えていきますからね…。
某高校の年間図書予算ぐらい
月間で使ってたりしますから📕
でね、それを結構、
持ち歩いているわけですが…。
重たい。。。
紙の本がやっぱり一番です。
目に優しいし、めくりやすい。
反応速度・応答速度が早いんです。
だから、紙の本。
死因は本に圧迫された
圧死じゃないか
って言われていますけど👀
稼ぎたければ
もっと勉強するしかない。
稼ぎたければ
もっと勉強したことを
実践するしかない。
今の世の中なんて
勉強し放題ですよ。
本にしろ、動画にしろ
いくらでも情報はあふれてる。
無駄な動画を見る時間
ぼんやりテレビを見る時間
そんな時間があるのなら
もっと、勉強に投資する。
本を読む時間をつくり
本を読む時間を投資する。
この投資のリターンは
非常に大きいのです。
ボクが月に読んでる本は
200~300冊程度。
多い人のほうでは、
多い人じゃない。苦笑
同じ本をなんども
読んでいるので、
300種類の本を読んでいる
というわけでもないですし。
ある方は毎月1000冊だとか。
圧倒的に稼いでいる方、です。
読書への投資は
未来への投資。
なんですよね。
未来は積み重ねていくもの
という話をしていますが
この積み重ねているものの
正体は、実は投資です。
自己投資。
読書なんかは、
0.1ミリの紙を読むことを
積み重ねること、ですから。
0.1ミリの神の積み重ね
0.1ミリの中にある
神の1行の積み重ね、です。
この投資をどれだけ
積み重ねられるか。
描いた未来というリターンを
得られるか、否か。
どれぐらいのスピードで
到達できるのか。
これを決める投資の一つが
読書への投資です。
非常に効果的な投資が読書
なんですよね😏
もし、いち早く
自分の描いた理想の未来に
到達したければ、
圧倒的な投資をして
圧倒的な実践をする。
これが最も効率的な
ルートだとボクは思うのです。
一番は紙の本なのですが
やっぱり重くてですね…。
出張時なんかに10冊とか
持っていってたりしますが
あまり現実的ではありません。笑
飛行機の中で読み切って
空港からオフィスに発送とか
あったりしますが・・・。
物流量を増やしている自覚が
確実にあって申し訳なく…。
で、今月は新幹線やら
飛行機で飛ぶことが多いので
なんとかしなければ・・・。
なので、紙の本はかなり選抜して
持っていくことにします。
んでもって
オーディオブックは大量に。
今月だけでも30冊ぐらいは
買ってる計算ですが・・・。
でね
意外と苦手にしているのが
電子書籍だったりします。
反応速度・応答速度が
フォトリーディング向きでない
ってのもあるんですけど
長時間、iPhoneやら
iPad Proの画面を見るのが
辛かったりするので・・・。
目に優しいってことを
モットーにしているボクには
なかなか手を出してなかった分野
未開拓の分野だったのです。
というのも発色の違いがあるので
アタマに入りにくいのよね・・・。
紙の本のほうが
アタマに入りやすいのです。
反射光なので。
ってなこともなかなか
言ってられなくて…。
読みたい本が多すぎで😆
ということで禁断の
kindleに手をだしました。
まぁまぁな感じかな。
紙に比べると不満は多い。
画像の処理は特性上苦手なので
一瞬、リフレッシュするのが
めちゃくちゃきになるけども😅
読みたい本をテキストだけ
さっとフォトリーディングするには
まずまずの端末かなと思います。
バッテリーの持ちもいいし。
めちゃくちゃ軽いですしねー。
Magsafe対応の充電器も
使用できるので・・・
荷物は減らせてます。笑
まぁ、結局のところ
kindle端末ってどんなもんじゃい
って試したかっただけです。笑
っていうか
買ってみたかっただけです。笑
kindle本を読むだけだったら
iPad ProでもiPhoneでも
いけますからねー。
マーケッターとしては
大切にしないといけない感情に
ボクは従ったまでです。
さわちゅう
必要は「理屈」。
欲しいは「感情」。
ということ、なんですよね。
商品・サービスを
【必要とするとき】ってのは
理屈で説明できるわけ
なんですよね。
論理的です。
でも、一方で、
商品・サービスを
「欲しい」と思うとき。
それを理屈で説明することは
非常に難しいのです。
「欲しい」は、感情。
欲しいものは、欲しい。
それだけです。
非常に本能的。
でね、人間というか、動物って
感情には決して抵抗しきれないもの
なんですよね・・・。
ということが人間の根本には
あるってことを理解しておくと
お客様にかける声が変わります。
あれですよ、あれ
感情的にほしいと
思ってもらう言葉こそ、
「買わないぞ」としている
心のロックを一瞬で解除
してくれるんです。
で、盛り上がっているタイミングで
一気に買ってもらうってのも重要。
お客様に対して、
これこれこうですから、
これが必要ですと
論理的に売り込んだ
としても、
売れない可能性は
非常に高いわけ、ですよ。
そうじゃなくて。
必要性に訴えるよりも、
願望・感情に訴える。
そうするとね、
より「欲しい」という気を
ひき出すことにつながる。
これ、ほしくないですか?
みんな、欲しがってますよ?
っていうメッセージを伝えると、
欲しがったりするのよね。
そうそう、もう一つ、
忘れちゃいけないこと。
それは・・・
人は、他人が
売りたがる商品は買わないが、
他人が買いたがる商品は、買う。
これも大切な原理原則です。
売りたくて仕方がない、
というメッセージを
伝えてしまっている人、
これがめちゃめちゃ多い、
わけなんですけど。
特に、
自分勝手な情報発信をしてる人、
顧客起点の情報発信をしてない人。
叫べば、叫ぶほど、
商品・サービスは売れなくなる。
んですよね。
ちゃんと、反比例する。
一方で、
ほとんど宣伝もしてないし、
情報発信をしてないないもの、
ブランド品をなぜ、
人々は買うのだろうか?
ブランド品よりも品質がよく、
安価な商品は、他にもいっぱい
あるでしょうに。
でも、ブランド品は売れる。
なせかというとね、
自分ではなく、「他人が買いたい」
と思っていると
お客様が考えているから、
なんですよね。
他人が買いたいと思っているもの、
買いたくなるんですよ、人間は。
ほんと、こういうときには、
SNSは見ちゃアカン😫
買った報告、めっちゃある。
で、その買った報告を見ると、
買いたくなるんだよなぁ。。。
…
…というわけで、こういうのは、
マーケッターとして利用する側に
ボクは立ちたいな
…と、思うわけです😘 笑
ボクは、
さわちゅう
執事になれ!
って、クライアントには
言っています。
お客様の、執事になる。
まぁ、ボク、娘ちゃんの
従順な執事です🐶
執事のココロがないとダメ。
お客様にモノを売りつける、
じゃないんですよ、ビジネスは。
ご主人さまに対して、
心の底から、
こちらも買われるとよろしいかと
思うのですが、いかがされますか?
っと言える、執事になる。
心の底から、尽す。
まぁ、そのためには、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人のもとに
つかなければいけない
んですけど、ね。
だからこそ、
誰に、執事として尽すのか、
つまり、
誰をお客様にするのか
っていうことは、
真剣に考えないとだめ。
そしてしっかりと、
お客様を選ばなきゃダメ、
なわけですよ。
誰でもWelcomeじゃあ、
カラダとココロがもちません。
んでもって、
尽くすってのは、
盲目的に求められたことを
やり続けることじゃあ、ない。
ダメなことはダメだと、
諌めて、全力で止めきる。
諌めて、諌めて、諌める。
そして、止めきる。
これが執事には
絶対的に必要です。
ご一緒にポテトはいかがですか?
ってのは、アップセールとしては
あまりにも有名な文言。
ですが、
ボクラがすべきことは
アップセールじゃないんです。
アップセールって
顧客起点じゃなくって
自分たち都合、ですから。
ボクらがやるべきことは
アップサーブ
クロスサーブ
です。
サーブってのは、
奉仕するってこと。
執事のように、
お客様を自分ごとのように
心配して、
本当に必要なものだけを
ちゃんと、勧める。
さらなる奉仕をしよう。
これが肝心なわけ、ですよ。
自分たちの利益のために
売っていてはアカンのです。
あくまでもお客様のために。
顧客起点にたってないとね。
執事にはなれんのです。
執事、執事、執事。
アップサーブをしながら
ボクらは稼ぎ続けるのです。
千里の道も、一歩から。
あなたは執事になれてますか?
いつも押し売りをしてません?
ジブンゴトとして
適切な主人に仕える。
間違いなく人間は感情で動く。
スゴく、単純に・・・。
だからこそ丁寧に丁寧に
他人の感情は扱わないと
いけないわけですよ・・・。
欲しいと思わせるのは
テクニックでもあるわけですが
テクニックに頼ると
人間として大切な倫理観とかを
忘れていくことになる。
商売人は魂までも
売ってはいけないのです。
そんなことを考えながら
出張の荷物をパッキングな
ボクなのでした。
荷物が・・・減らない!笑
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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