マーケティング

道を拓く技術 粗利確保の絶対法則

天気が良くないから行動を変える
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

前線の影響でこの時期としては
天候が悪い石垣島🏝

梅雨っぽい感じがします😅
避けたはずなのに。

ということで

天候に左右されないところを
ピックアップして視察です。

インドア派のボクにとっては
外でないアクティビティも
楽しめるわけなのです。

日焼けも怖いし。苦笑

というわけで、鍾乳洞。

まだまだ行ったことのない
鍾乳洞がいっぱいあります。

にしても、鍾乳洞って
コスパがいいよね・・・。

一度、整備をしておいたら
あとはほとんど経費がかからん。

受付一人だけおいて
あとは…チャリンチャリン😂

ほっとんど説明や案内は
なかったですし・・・

ほとんどメンテナンスは
されてなかったですし。

それが自然か。笑

でも、そこそこ満足度は
高いという優秀な
ビジネスモデルです。

利益率、良すぎ。

avatar

さわちゅう

会社は何を食べて
生きているか?

さて、どうでしょうか?

売上・・・

avatar

貧乏社長

っという人は、
経営者・社長ではいないはず。

っと、思いたいのですが、
多くの経営者・社長が
同じ間違えをしています。

会社は粗利を食べて
生きている

んですよね。

売上を食ってんじゃあ
ないわけ、ですよ。

粗利(売上総利益)
= 売上高 - 売上原価

がざっくりした定義、
にはなるわけですが。

売上がいくらあったとしても、
利益がなければ、
会社は生きていけないわけ、ですよ。

粗利益こそが、燃料
ガソリンですからね。

だからこそ
利益確保、利益確保。

適切な利益を確保する
っていうのが至上命題です。

じゃないと
栄養不足(利益不足)で
会社は死んじゃいますから。

従業員さんにはもう少し
わかりやすい表現で
お話をしてはいます。

お客様から価値のお礼を
頂いた瞬間が栄養摂取できたとき

まぁ、これだと厳密には
売上高になってはしまう
んですけどね。

来月も給料が入ってくることを
信じて疑わない従業員さんに
まずは理解してもらう。

お客さんがお金を払ってくれる
瞬間を創るために働かないと
来月の給与だって怪しい。

っということを
認識してもらうために
あえて売上よりの表現です。

 

が、実際のところ

正直、売上高なんか
どーでもいい。

いや、ほんと、マジで。

1億円の売上をつくるのは
カンタンだったりするんですよ。

極端な話

10億のものを仕入れて
1億で売れば、売上1億円。

ま、この場合、
赤字9億円ですが😅

さらに極端な話

誰かに対して1億円の請求書を
発行すればいいだけの話。

1円の価値のものを
1億円の請求をたてればいい。

すぐ、売上1億円達成です。

おかしいことに気づく経営者は
まだ救いようがあります。

でもね

これやってる人
多いんですよね。

まぁ、ここまで極端にすると
ようやく、理解してもらえる
わけなんですけどね。

大切なのは、粗利。
これがどれだけ残るか。

利益確保、利益確保。

適切な利益を確保する、
っていうのが至上命題です。

じゃないと、
栄養不足(利益不足)で、
会社は死んじゃいますから。

粗利8割。

最低ラインの目標として、
これぐらいまでにしないと、
実は、ダメな世の中です。

粗利8割を確保せよ。
粗利8割の商品を創れ。

しっかり利益を出していかないと、
事業継続が常に危うくなる。

そんな世の中なわけですよ。

だからね、しっかり、
利益を出す。値段を上げる。

 

それにさ、

ボクらは日々、
成長し続けているからこそ、

自分自身の価値が
日々、上がっているわけです。

それに伴って、

定期的に値上げをしていかないと、
自分の価値と商品の価格が
釣り合わなくなってくる。

だからこそ、

ボクらは、常に、常に、常に、
値上げする方法を考えています。

適正な価格に、戻すために。

正直、粗利で8割とれないと、
5年後、10年後、厳しいですよ。

才能を社会に生かすためにも、
しっかりと、利益を確保する。
しっかりと、生きていく。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするために、ね。

死んでちゃあ、
幸せにはできんのよ。

ボクが幸せにできる経営者。
ボクが幸せにしたい経営者。

努力と実践を惜しまず、
最後までやり通すだけの
努力の秀才であり、

自分の本当の才能・知識を
社会に生かす義務を果たすために、

言い訳をせず、
できない理由を作らず、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人のために

ビジネスをすると
決意できる経営者

と、こんな感じな
わけなんですよね。

で、こういう経営者って
ちゃんと、ちゃんと

売上じゃなくて利益

っということが
理解してもらえるんです。

 

粗利8割。

最低ラインの目標として
これぐらいまでにしないと
実は、ダメな世の中です。

しっかり利益を出していかないと
事業継続が常に危うくなる。

そんな世の中なわけですよ。

だからね

しっかり利益を出す。
値段を上げる。

ボクらは、常に、常に、常に
値上げする方法を考えています。

適正な価格に、戻すために。

価格を上げる
価格を適正価格に戻す

ってのは実は非常に
カンタンです。

価格を10倍にしたければ
0(ゼロ)を一桁
増やせばいい。

ね?シンプルでカンタンでしょ?

今、ある商品・サービスの価格に
0を一桁増やすだけで
カンタンに価格は10倍になる。

10倍になったからこそ

生まれる価値がある。
見つかる価値がある。

というのもね

価格を上げた
適正価格に戻した

だからこそ

自分の商品・サービスについて
また一歩深い理解が
できるようになる。

でね、

結構、10倍になっても
しっかり売れるんですよね。

むしろ、お客さんから

もっとなんで早く
値段あげなかったの?

なんて言われたりしますから。

でね、全部が全部
10倍にしなくたって
いいわけですよ。

10倍の商品を一つ用意
しておくだけでも、
まずは良いわけです。

でも、まぁ、最終的には
今の10倍の価格で全部売る
ってことを目標にはして欲しい

ところではあるんですけどね。

で、全体の8割ぐらいが
10倍の価格になればOK
なんですよねほんと。

かつ、粗利益が8割以上
しっかり確保できれば◎

 

でね、10倍価格も良いんですが
もう一つ、面白いものがありますよ。

それは・・・

とんでもない価格の
商品を1つ、創っておく

っていうこと。

例えばね、飲食店だったら

avatar

さわちゅう

1,000万円の定食

っていう商品を創ればいい。

そして、しっかり
メニュー表に載せておく。

マッサージの専門店であれば
1000万円のマッサージを
メニューに入れておく。

1000万円のお墓磨きもいいし
1000万円の歯科矯正でもいい。

まずは、1000万円の商品を
創り出すんですよ。価格設定して。

で、中身は、あとから考える😆
これがポイントです。

積み上げじゃなくて
逆算するわけです。

 

でね、お客さん的には

1000万円の商品もある
すごいところなのね!

っていう印象を
与えられるんですよね。

そうするとさ

5000円とか非常に
非常に安くみえる。笑

適正価格じゃないように
ちゃんと見えてくるわけです。

そしたらさ

値上げ、適正価格に戻す
っていうことしやすいでしょ?

 

ちなみに、

とんでもない価格の商品は
たまに、ちゃんと売れます。笑

1000万円のカット&カラーとか
なぜか、頼む人がいるんですよ。

5年に1回とか
10年に1回とか。

やってみましょうよ。

超・高額商品を妄想して
メニューに出すだけですから。

忘れちゃいけないんだけどね
ボクのクライアントさんとかさ

すごい勢いで成長しているわけ。

成長しているっていうことは
価値が上がってるっていうことです。

だからこそ

値上げをしないと
価値と価格が合わない

不適切な価格設定に
なっていくわけですよ。

だから、

適正価格に戻す。
適正価格にする。

 

価値=価格の法則

なんて、ボクは言ってますけど、
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。

それが

価値→価格の
順番で考える

っていうこと。

普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。

特に、モノを買うときには。

でもね、本当はモノを買うとき、

自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。

でね、

これはモノを売るときにも、
全く同じ構図が成り立つのです。

ボクがファシリをする上で、
徹底的に考えているのが

適正価格で販売すること

なんですよね。

適正価格で販売できてない人、
めちゃめちゃ多いわけですが。

なんで適正価格で
販売できてないかっていうと

最初に適正価格で
販売してなかったから

なんですよね・・・。
最初の価格設定は肝心です。

しっかり決めないと、
圧倒的に将来利益が減るんで。

ほんと、徹底的に
考えていきたいのが

適正価格で販売すること

なんですよね。

 

自分の商品・サービスに
値段を決めるときの基準って

最初に自分が売ったモノ

この価格を引きずっている
っていうことがめちゃめちゃ多い。

 

はじめてのアルバイト
はじめての就職。

 

はじめて売った記憶が
ずーーーっとコビリついてて
それがスタンダードになっちゃってる。

 

まぁ、ボクも、結構、
最初に売った価格の呪縛に
ハマるんですけど、ね。

ハマるのが分かっているから、
外しにかかるわけですけど。

 

この価格のブロックを外すことは
自分の成長を認めることに繋がる。

 

結構、自分を認めてない人、
多いんじゃないかな?

 

成長してるんだったら
価値は上がってるよ。

価格、適正価格に
戻しましょうよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたがつけている価格は
いつも適切な金額ですか?

自分の過去の基準に因われると
適切な価格設定にはならない。

間違った価格のママじゃあ
スゴくモッタイナイのです。

ボクらは

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする

ために生き残り続ける
使命があるし運命もある。

そのためにも
適正価格に戻し続ける。
適正価格で売り続ける。

その必要があるのです。

 

そんなことを考えながら
鍾乳洞を通過していた
ボクなのでした。

海が見えると、楽しい。

 

未来からの質問今の適正価格になってる?
本日の体重増減前日比:+0.35キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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